マネックスメール 2017年10月24日(火)

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マネックスメール 2017年10月24日(火)

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 マネックスメール<第4471号 2017年10月24日(火)夕方発行>

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お申込みは2017年10月27日(金)14時まで先着順で受付けております。

お申込みの詳細はコチラ
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※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「 銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、
および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

※お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均は108円高の2万1805円と16日続伸で連騰記録を更新 足元でやや過熱感の
ある指標も

日経平均            21,805.17(△108.52)

日経225先物            21,810(△ 70 )

TOPIX            1,756.92(△ 11.67)

JPX日経400         15,566.19(△94.92)

単純平均            2,846.64(△ 20.44)

東証二部指数          6,889.01(△ 12.72)

日経ジャスダック平均      3,654.95(△ 17.57)

東証マザーズ指数        1,097.97(▼ 0.58)

東証一部

値上がり銘柄数         1,510銘柄

値下がり銘柄数          440銘柄

変わらず             82銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           128.01%  △1.44%

売買高            15億7156万株(概算)

売買代金        2兆5393億1200万円(概算)

時価総額          647兆5350億円(概算)

為替(15時)          113.51-52円/米ドル

為替(15時)         133.44-48円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は108円高の2万1805円と16連騰となり、昨日つけた連騰の新記録を更新しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数も上昇しましたが新興市場のマザーズ指数は小幅に下げています。昨日の米国市場で主要指数が反落しドル円が113円台前半まで円高に振れたことを受け、日経平均は26円安の2万1670円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を50円まで広げましたが、下値模索のような展開とはならずその後は下げ幅を縮めてまもなくプラスに転じました。しばらく昨日の終値を挟んだもみ合いとなりましたが、10時半頃から明確にプラス圏に浮上すると前場を36円高で終えました。日経平均は後場に入ってしばらくは小幅高での推移が続きましたが、14時頃から上げ幅を広げるとそこから大引けまでほぼ一本調子で上昇し結局108円高の2万1805円と高値引けで取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5393億円となりました。東証33業種は卸売業や電気・ガス業、鉄鋼など30業種が上昇しました。一方でゴム製品、その他金融業、証券商品先物の3業種が下げています。
2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は概ね上昇しました。売買代金トップの任天堂(7974)が1%近く上げたほか、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)、神戸製鋼所(5406)、SUMCO(3436)、みずほ(8411)などがいずれも上昇しました。一方で昨日売買代金トップに入り大幅高となったenish(3667)が本日は3.3%安となったほか、昨日決算発表を行った安川電機(6506)も3.6%安となりました。安川電機は業績予想を上方修正するなど堅調な決算でしたが、足元で株価が大きく上昇していたことから材料出尽くし売りが出たものとみられます。その他材料が出たところでは、外資系証券が投資判断を引き下げた楽天(4755)が2%安と軟調でした。また、同じく外資系証券の投資判断引き下げがあった工場用資材のネット通販を手がけるMonotaRO(3064)は3.3%安となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

米株安と円高でついに連騰記録が途切れるかと考えられた日経平均ですが、結局100円以上上昇して高値引けと市場のセンチメントの強さを示しました。日経平均の25日移動平均乖離率は本日時点で4.8%と一般的に調整局面入りの目安とされる5%に近づいてきています。ここまでくると何連騰を記録するか楽しみな気持ちがある一方で、短期的な調整への警戒を怠らないように注意をはらいたい局面と言えそうです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2397 DNAチップ 1,509.0 +205.0

大幅続伸 「ゲノム医療」推進など基本計画を閣議決定で思惑。

2432 DeNA 2,646.0 +191.0

大幅反発 任天堂が「どうぶつの森」情報を公開へ 配信期待高まる。

3132 マクニカ富士 2,348.0 +168.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 車載や産業機器向けが伸長。

7739 キヤノン電 2,489.0 +151.0

大幅続伸 通期営業益を上方修正 3Q累計営業益9%増。

6069 トレンダーズ 1,360.0 +80.0

大幅続伸 上期営業益を上方修正 マーケティング事業の成長で。

8903 サンウッド 643.0 -45.0

大幅反落 上期は営業黒字転換 計画据え置きで失望売りが優勢。

6507 シンフォニア 442.0 -35.0

大幅反落 上期営業益を上方修正も材料出尽くしとの見方広がる。

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 2 米国相場概況(10月23日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 23,273.96 (- 54.67 - 0.23%)

S&P500指数 2,564.98 (- 10.23 - 0.39%)

ナスダック総合 6,586.83 (- 42.23 - 0.63%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

クアルコム(QCOM) 53.39(+1.37 +2.63%)

ウォルマート(WMT) 88.65(+1.21 +1.38%)

ターゲット(TGT) 62.58(+0.82 +1.33%)

ナイキ(NKE) 53.66(+0.60 +1.13%)

テキサスI(TXN) 96.21(+1.03 +1.08%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

GE(GE) 22.32(-1.51 -6.34%)

アパッチ(APA) 40.30(-1.23 -2.96%)

21stフォックス(FOXA) 26.69(-0.81 -2.95%)

ハリバートン(HAL) 42.24(-1.09 -2.52%)

テスラ(TSLA) 337.02(-8.08 -2.34%)


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

スリーエム(MMM) 3Q

エーティー・アンド・ティー(T) 3Q

アイロボット(IRBT) 3Q

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) 3Q

イーライリリー・アンド・カンパニー(LLY) 3Q

イルミナ(ILMN) 3Q

キャタピラー(CAT) 3Q

ゼネラルモーターズ(GM) 3Q

バイオジェン(BIIB) 3Q

マクドナルド(MCD) 3Q

ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 3Q

ロッキード・マーチン(LMT) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月16日 日経平均の21年ぶり高値に思うこと
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月19日 米銀大手各行の3Q決算概要と当面の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆10月24日 ドルのロング幅、若干増加 選挙結果を受けた円安は短期で終息する見込み【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆10月24日 目標株価の引き上げがみられる2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月23日 シンプルに考える。好業績の出遅れ銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会社シー・エス・ランバー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78080
10月27日(金)0:00~11月2日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎サインポスト株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39960
11月02日(木)0:00~11月09日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22

申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24


◆立会外分売予定

◎ハイアス・アンド・カンパニー (6192)東証 分売予定期間:10月26日(木)~11月01日(水)

◎ハブ (3030)東証 分売予定期間:10月30日(月)~11月01日(水)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座

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第177回 「窓について その154」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。先週はお休み
をいただき、ありがとうございました。その間、日経平均株価は過去最長となる
15連騰を記録したほか、株価水準においても21年ぶりの水準に達しました。
そうしたなか、23日の上昇時にまたもや窓をあけて上昇しているのです。さて・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/10/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX

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第282回 「ECB理事会、注目のポイントは?!」

ドルインデックスの底入れの可能性について前々回のコラムで考察しましたが、
今週は26日木曜に欧州ECB理事会が開催されます。結果を受けたユーロの動向に
よってドルの底入れが強固に確認できるものになるかどうかに注目しています。
ユーロ/ドル相場は9月8日に1.2092ドルまで上昇。4月のフランス選挙に波乱が
なかったことで、リスク警戒から売りこまれていたユーロの買戻しで・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/10/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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10月24日   <16連騰>

日経平均が、なんと史上初の15連騰の記録を塗り替えて、16連騰となりました。
♪もうどうにも止まらない♪リンダ困っちゃう!状態です。確かに日本株のヴァリ
ュエーションを考えると、他国に比べて割安です。割安だったのには理由があり、
理由があるから割安であり続けたのですが、その理由が今回の選挙でなくなったと
は考えられません。しかし、今回の16連騰は選挙絡みだとしても、それと同時に日
本株が、或いは日経平均が割安であり続けた理由の変化が同時進行で起きている可
能性も、そして今回のラリーを契機に、海外含めた投資家の日本株のヴァリュエー
ションに対する見直しが入っている可能性はあり得ます。最近のスキャンダルも、
「なんてこった」と云う見方が普通ですが、これによって淘汰が進み、インデック
スからもパフォーマンスの悪い株の除外が促進し、マーケット全体にはプラスにな
っていくと云う側面もあります。日経平均3万円も夢ではない!と、今のうちは思
っておくことにしました。小波はあります。行ったり来たり。でも大波は上向きで
すね。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

★本日開催★
●入門!株道場 決算投資術編 第1回:企業決算 基礎の基礎

投資術を基礎からわかりやすくご説明しご好評をいただいてまいりましたオンラ
インセミナー「入門!株道場」。日本企業の決算発表シーズン入りに合わせて
「決算投資術編」を開催いたします。
5週連続セミナーの初回は、マネックス証券マーケット・アナリストの益嶋裕が登
場し、企業決算を投資に活かす方法を基礎からわかりやすくご解説いたします。

2017年10月24日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3905

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◎米国株オンラインセミナー(10月)

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、毎月最終月曜日に、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたしま
す。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄
を紹介いたします。

10月30日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3757

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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎ [相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド

人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。

2017年10月25日(水) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3869

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向けオンライン会社説明会

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2018年(平成30年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。

10月27日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3902

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
         
   早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとな
っておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本
を割込むことがあります。本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを
下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下
回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された
場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し
、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり
、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
<その他>
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ドイツ銀行ロンドン支店 2019年11月1日満期 円建 早期償還条項付 参照
株式株価連動社債(太陽誘電株式会社)
利率:年6.90%(税引前)
償還日:2019年11月1日
発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


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