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マネックスメール<第4473号 2017年10月26日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は32円高と小幅に反発 引き続き決算発表した個別銘柄の値動きに注目
日経平均 21,739.78(△32.16)
日経225先物 21,770(△10 )
TOPIX 1,753.90(△ 2.47)
JPX日経400 15,533.24(△20.7)
単純平均 2,843.42(△ 8.49)
東証二部指数 6,879.21(△17.87)
日経ジャスダック平均 3,666.33(△23.52)
東証マザーズ指数 1,101.57(△ 7.58)
東証一部
値上がり銘柄数 1,096銘柄
値下がり銘柄数 827銘柄
変わらず 109銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 119.07% △2.29%
売買高 15億9008万株(概算)
売買代金 2兆6333億0000万円(概算)
時価総額 646兆0735億円(概算)
為替(15時) 113.45-46円/米ドル
為替(15時) 134.21-25円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は32円高の2万1739円と小幅に反発しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が下落し、ドル円は113円前半まで円高に振れたものの昨日100円近く下げていたことから本日の日経平均は8円安と小動きで寄り付きました。日経平均は寄り付き後にすぐにプラスに転じるとまもなく上げ幅を80円超まで広げました。ただその後は上値が重く小幅なプラス圏で推移した日経平均は前場を35円高で終えました。日経平均は後場に入っても大きな値動きは出ず小幅なプラス圏での推移が続きました。日経平均は結局小幅に反発して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆6333億円となりました。東証33業種は3%近く上昇した証券商品先物や石油石炭製品、パルプ・紙など19業種が上昇しました。一方でその他製品や海運業など14業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂(7974)は4%近い大幅安となりました。大手証券が投資判断を引き下げたことが影響したとみられます。また、売買代金2位のファナック(6954)や4位の神戸製鋼所(5406)もそれぞれ下げました。ファナックは昨日業績予想の上方修正を発表し一時は6.6%高まで買われましたが徐々に利益確定売りに押されて小幅安で取引を終えました。一方で三菱UFJ(8306)やSUMCO(3436)、ソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)などはそれぞれ上昇しています。材料が出たところでは、大和証券グループ本社(8601)が5%超の大幅高となりました。昨日発表した中間決算で営業利益が前年同期比7.1%増と堅調だったほか、自社株買いを発表したことも好感されました。また、メッセンジャーアプリを手がけるLINE(3938)はストップ高となりました。広告サービスの売上などが好調で大幅増益となったことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
昨日連騰記録が途切れた日経平均ですが、続落とはならず小幅に反発しました。やや過熱感がある一方で日本企業の業績への期待感は高いことが株価のサポートになっていると考えられます。本日の大引け後には野村不動産ホールディングス(3231)、野村総合研究所(4307)、日立(6501)、富士通(6702)、セイコーエプソン(6724)、NTTドコモ(9437)などが決算発表を行いました。明日のマーケットの反応が注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3547 串カツ田中 9,890.0 +1,500.0
ストップ高 シンガポールに12月予定で出店へ SFBIとFC契約。
9509 北海電 881.0 +53.0
大幅反発 外資系証券が新規「強気」 泊3号機再稼動は19年下期を予想。
3275 ハウスコム 3,065.0 +489.0
大幅続伸 上期6%営業増益 株式分割・株主優待制度導入も発表。
7214 GMB 1,944.0 +400.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 韓国や欧州で新車用部品が堅調。
6755 富通ゼネ 2,148.0 -122.0
大幅続落 上期38%営業減益 空調機の素材価格・部品価格上昇で。
7602 カーチスHD 250.0 -27.0
大幅反落 上期営業赤字転落見込む 販売台数・買取台数が低下。
6356 日ギア 456.0 -42.0
大幅続落 通期営業益を下方修正 自動車用の歯車の落ち込みが重し。
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2 米国相場概況(10月25日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 23,329.46 (- 112.30 - 0.47%)
S&P500指数 2,557.15 (- 11.98 - 0.46%)
ナスダック総合 6,563.89 (- 34.54 - 0.52%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ウォルグリーン(WBA) 69.36(+2.07 +3.08%)
ナイキ(NKE) 54.94(+1.52 +2.85%)
シュルンベ(SLB) 63.44(+1.00 +1.60%)
キャピタルワン(COF) 90.82(+1.30 +1.45%)
スリーエム(MMM) 237.68(+3.03 +1.29%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
AT&T(T) 33.49(-1.37 -3.93%)
Fマクモラン(FCX) 14.70(-0.53 -3.48%)
テスラ(TSLA) 325.84(-11.50 -3.41%)
GM(GM) 45.12(-1.36 -2.93%)
ボーイング(BA) 258.42(-7.58 -2.85%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アマゾン・ドット・コム(AMZN) 3Q
アメリカン・エレクトリック・パワー(AEP) 3Q
アルトリア・グループ(MO) 3Q
アルファベット(GOOGL) 3Q
インテル(INTC) 3Q
ギリアド・サイエンシズ(GILD) 3Q
コノコ・フィリップス(COP) 3Q
サウスウエスタン・エナジー(SWN) 3Q
セルジーン(CELG) 3Q
ツイッター(TWTR) 3Q
ニューモント・マイニング(NEM) 3Q
フォード・モーター(F) 3Q
ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY) 3Q
マイクロソフト(MSFT) 1Q
マテル(MAT) 3Q
ユニオン・パシフィック(UNP) 3Q
レイセオン(RTN) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月25日 日経平均 年度末2万5000円に ~日経平均の連騰記録と9つの原理
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月19日 米銀大手各行の3Q決算概要と当面の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月24日 ドルのロング幅、若干増加 選挙結果を受けた円安は短期で終息する見込み
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆10月26日 連騰記録中に健闘しさらに上昇が期待されている日経平均採用銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月23日 シンプルに考える。好業績の出遅れ銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎株式会社シー・エス・ランバー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78080
10月27日(金)0:00~11月2日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎サインポスト株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39960
11月02日(木)0:00~11月09日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24
◆立会外分売予定
◎ハブ (3030)東証 分売予定期間:10月30日(月)~11月01日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第478回 「フシ超えも連続高なら意味大」
日経平均の連騰記録は16日連続で途切れてしまいました。まさか、10月相場は負
けなしで終わるのか?と思ったときもありましたが、そうは簡単にはいきません。
この16連騰が次に更新されるのは、何年後になるのでしょうか?
昨晩は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/10/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 J-REIT投資の考え方
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第128回 「上場インフラファンド投資のメリットとデメリットについて」
年初来高値更新が続く株式市場とは異なり、J-REIT価格は低調な動きとなってい
ます。東証REIT指数は、13日には取引時間中ですが年初来安値を更新(1,619ポイ
ント)しました。また前回連載(12日)から昨日(25日)まで19日を除き1,650ポ
イントを下回って推移しています。・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/10/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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10月26日 <ケネディ暗殺>
ジョン・F・ケネディ米大統領がダラスで狙撃されて死亡したのが1963年11月22日。
私が生まれる1ヶ月ほど前です。その暗殺事件に関わる機密文書が、アメリカ時間
の今日、日本時間だと明日未明になるでしょうか、公開されます。かなりの文字数
と思われ、その内容を私たちが把握するには、ちょっと時間が掛かるのかも知れま
せんが、興味津々です。あのトランプ大統領も「興味津々だ!」と云ってますから、
それなりに驚きの内容が含まれているのかも知れません。しかしこういったものを
ちゃんと残しておき、そして公開するのは、アメリカらしいと思います。
歴史は、文字に残ったものだけが歴史になります。日本史だって世界史だって、
私たち現代人がそう信じていることと、本当にどうであったかは、大きな差や歪み・
偏りがあり得ることは容易に想像出来ます。アメリカの今回の情報公開は、本当に
100%なのでしょうか?99.999%公開しても、最後の一滴、0.001%の内容如何で、
全体像が大きく変わることはあり得ます。そもそも残してある記録が、既にほんの
ちょっとだけ偏っている可能性だってあります。それでも尚、公開すれば、それ
らの歪みや偏りの研究も進むことでしょう。
大洋の彼方の国のことで、JFKの存在がどういうものかも、暗殺がどれだけショッ
キングだったのかも、そして今回の機密文書公開にどれだけの注目が本当に集ま
っているのか、私には分かりません。しかし、久し振りの、今のマーケットや政治・
地政学リスク以外のテーマなので、気分転換にもなるし、注目したいと思います。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎米国株オンラインセミナー(10月)
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、毎月最終月曜日に、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたしま
す。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄
を紹介いたします。
10月30日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3757
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◎入門!株道場 決算投資術編 第2回:株マップ .comを使った、短期上昇銘柄の探し方
投資術を基礎からわかりやすくご説明しご好評をいただいてまいりましたオンラ
インセミナー「入門!株道場」。日本企業の決算発表シーズン入りに合わせて
「決算投資術編」を開催いたします。
5週連続セミナーの第2回は、クォンツ・リサーチ株式会社代表取締役社長の
西村 公佑氏が登場し、「株マップ .comを使った、短期上昇銘柄の探し方」を
ご解説いただきます。
2017年10月31日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3906
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(どなたでもご参加いただけます。)
◎『広木隆のマーケット展望 Weekly』
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月30日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3862
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向けオンライン会社説明会
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2018年(平成30年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。
10月27日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3902
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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マネックスアドバイザーに関する重要事項
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<リスク>
マネックスアドバイザーでは、金融工学理論や過去の統計的データに基づき、お客
様に最適なポートフォリオの提示(投資助言)を行います。マネックスアドバイザ
ーでは、お客様が選択したポートフォリオに従い、お客様が指定した資金総額の範
囲において国内ETFの売買を行います。国内ETFの売買注文に係る最終的な判断は、
お客様ご自身の責任で行っていただきます。マネックスアドバイザーで買付対象と
なる国内ETFの売買では、価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失
が生じることがあります。また、国内ETFの売買では、裏付けとなっている資産の
株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指
数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。
<手数料・費用等(税抜)>
マネックスアドバイザーのご利用にあたっては、マネックスアドバイザーで運用さ
れる国内ETF残高の年率0.30%に相当する金額(税抜)が助言報酬としてかかります。
マネックスアドバイザーで買付けされたETFについては、申込手数料、解約手数料、
信託財産留保額はかかりませんが、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
<その他>
実際に売買を行う際に提案する銘柄、口数等は、国内ETF価格の変動や売買単位の
大小に伴い、アルゴリズムの判断により常に変動します。
お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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