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マネックスメール<第4576号 2018年3月30日(金)夕方発行>
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マネックス証券 お客様感謝Day2018
「日経平均3万円への道、AIや世界・投資の未来を語る」
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お客様への日頃の感謝をこめて、2018年2月25日(日)「お客様感謝Day2018」を
開催しました。多くのお客様にご来場いただき、会場内は個人投資家の皆さまの
熱気に包まれました。
<当日のプログラム内容(抜粋)>
●「2018年投資戦略・マーケットアウトルック」
マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆
●特別鼎談「人工知能、地政学リスクと世界の動向から見る未来」
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長 船橋洋一氏
東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 特任准教授 松尾豊氏
マネックス証券代表取締役社長 松本大
●パネルディスカッション「どうなる2018年 日経平均30,000円への道と世界の相場」
現在、当日の模様を期間限定でオンデマンド動画で配信中です。
お好きな時間にぜひご覧ください。
(※掲載期間は4月15日(日)までです。)
▼お客様感謝Day2018 視聴はこちらから▼
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 立会外セールのお知らせ
6 投資教育のマネックス・ユニバーシティ 知っておきたいお金のこと
7 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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※お申込みの際は、巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「iDeCo(個人型確定
拠出年金)に関するご留意事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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米株高受け日経平均は295円高と続伸 2017年度は年間で2,545円の上昇に
日経平均 21,454.30(△295.22)
日経225先物 21,440(△230 )
TOPIX 1,716.30(△ 12.3)
JPX日経400 15,180.09(△111.67)
単純平均 2,744.53(△ 24.03)
東証二部指数 7,213.64(△ 48.45)
日経ジャスダック平均 3,983.97(△ 35.94)
東証マザーズ指数 1,206.24(△ 20.65)
東証一部
値上がり銘柄数 1,492銘柄
値下がり銘柄数 536銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 98.17% △7.07%
売買高 11億4075万株(概算)
売買代金 2兆1486億6300万円(概算)
時価総額 638兆5655億円(概算)
為替(15時) 106.16-17円/米ドル
為替(15時) 130.64-68円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は295円高の2万1454円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、
東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。
昨日の米国市場で主要指数が上昇したことを受け、日経平均は233円高の2万
1392円で寄り付きました。前場の日経平均はやや狭い値幅でのもみ合いとな
り前場を213円高で終えました。日経平均は後場に入ると13時頃から急速に上
げ幅を広げて一時は2万1500円の節目を上回る時間帯もありました。その後一
旦は急速に上げ幅を縮めた日経平均ですが引けにかけて持ち直し、結局295円
高と続伸して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆1486億円と今夜の
米国市場が休場の影響もあってか月末・年度末であることを考慮するとかな
り少なくなりました。東証33業種は電気・ガス業と銀行業を除く31業種が上
昇しました。中でも海運業や非鉄金属、ガラス土石製品などが大きく上げま
した。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。売買代金トップの任
天堂(7974)が0.4%高となったほか、ソフトバンクグループ(9984)、ファ
ーストリテイリング(9983)、三菱UFJ(8306)、ファナック(6954)、ソニ
ー(6758)、東京エレクトロン(8035)がいずれも上昇しました。中でもファ
ーストリテイリングは3.1%の大幅高で日経平均を48円あまり引き上げました。
材料が出たところでは、中古区分所有マンション投資を手掛けるスター・マ
イカ(3230)が13%超の大幅高で上場来高値を更新しました。昨日発表した
第1四半期の売上高が前年同期比71%増、営業利益が35.9%増と堅調だったこ
とが好感されました。一方で今期の業績予想を下方修正したコールセンター
の運営受託などを手掛けるバーチャレクス・ホールディングス(6193)は12
%超の大幅安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株高が好感され日経平均は大きく続伸しました。本日で2017年度の取引
が終了しました。日経平均は昨年度末からの1年間で2,545円、約13%の上昇
となりました。2月以降円高懸念や貿易戦争懸念などから株価はやや調整基調
となっていますが、来週からの新年度入りで新たな資金流入が起き高値奪回
に向けた堅調な値動きとなることを期待したいところです。なお、本日の米
国市場は聖金曜日の祝日のため休場です。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3230 スターマイカ 2,453.0 +291.0
大幅反発 1Q営業益36%増 物件に応じた販売戦略が奏功。
9766 コナミ 5,590.0 +270.0
大幅続伸 外資系証券が「強気」へ 会社計画の「安全性」を評価。
4833 ぱ ど 653.0 +100.0
ストップ高 RIZAPのサンケイリビング新聞社買収でシナジー期待。
4461 一工薬 875.0 +100.0
大幅反発 通期営業益を上方修正・増配 高付加価値品の販売伸長。
2156 セーラー広告 415.0 +80.0
ストップ高 第一エージェンシーと業務提携 中国エリアを拡充。
6193 バーチャレクス 1,067.0 -151.0
大幅反落 通期営業益を下方修正 コスト増案件の発生が重し。
9697 カプコン 2,299.0 -124.0
大幅続落 外資系証券が「弱気」へ モンハンのヒットの反動減を懸念。
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2 米国相場概況(3月29日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,103.11 (+ 254.69 + 1.06%)
S&P500指数 2,640.87 (+ 35.87 + 1.37%)
ナスダック総合 7,063.45 (+ 114.22 + 1.64%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 52.08(+2.48 +5.00%)
CSCO(シスコシステムズ) 42.89(+1.23 +2.95%)
XOM(エクソン・モービル) 74.61(+1.80 +2.47%)
BA(ボーイング) 327.88(+7.86 +2.46%)
V(ビザ クラスA) 119.62(+2.63 +2.25%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 214.00(-4.50 -2.06%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 13.48(-0.20 -1.46%)
MCD(マクドナルド) 156.38(-2.03 -1.28%)
MRK(メルク) 54.47(-0.62 -1.13%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 47.82(-0.18 -0.38%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
3月22日 FOMCと森友問題
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
3月26日 米国株の正念場 日本は実質新年度入りで押し目買いが入るか注目
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
3月27日 高関税を課す対中政策はいったい誰の為の制裁措置なのか
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
3月28日 ドルのショート幅縮小 豪ドルが再びショートに転換、カナダドルのショート拡大、英ポンドのロング幅も縮小
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
3月29日 新年度入り後の相場展望
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
3月30日 しっかりとした上昇トレンドを維持している有望銘柄【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
3月30日 米ドルLiborの上昇―今後の見通しと企業への影響【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・金山敏之の投資のヒント
3月30日 2017年度に頑張った銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
・金山敏之の日本株銘柄フォーカス
3月30日 【決算メモ】ニトリホールディングス(9843)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescListGST
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/ipo.html
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/bunbai.html
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5 立会外セールのお知らせ
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現在お申込み可能な立会外セールはございません。
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立会外セールの取扱銘柄一覧および詳細はこちら
(ログイン後の画面に遷移します。)
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156635_--_452651_--_31
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6 投資教育のマネックス・ユニバーシティ 知っておきたいお金のこと
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未来のおかね、いくらあると安心か
老後の最低日常生活費は平均22.0万円と言われています。
夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は平均22.0万円となっ
ています。分布をみると「20~25万円未満」が、32.3%と最も多くなっていま
す。
それでは、ゆとりある老後生活費の平均はどの位でしょうか?
https://info.monex.co.jp/monex-university/investment.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:
マネックス・ユニバーシティ
【2017年夏に開催した子ども向けセミナーの様子をご紹介】
子どもたちが体験!使う・貯めるだけじゃないお金の使い道とは?
https://info.monex.co.jp/monex-university/history_201708_01.html
株式ってなんだろう?株主になるメリットは何?
https://info.monex.co.jp/monex-university/history_201708_02.html
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7 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま
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第63回 「ハイテク株への懸念は杞憂」
米国株をけん引してきたハイテク株の上昇に陰りが見られます。その背景には、
「フェイスブック問題」があります。既報の通り、個人情報の不正流出が報じられ、
情報流出発覚直前の3月15日から株価は最大で18.9%下落しました。フェイスブック
のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が米議会で証言する見通しとなり、
情報管理のあり方などで追及を受けることになります。今回の問題にきわめて厳しい
視線が向けられている理由は・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/usmarketnow/2018/03/30-031420.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年
超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講
演などを行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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3月30日 <刺激物、或いは天敵>
水産物を元気に生きたまま遠距離輸送する方法として、以下の2つの話を聞いた
ことがあります。
ひとつは、生きたアジを運ぶ時に、水槽に一匹だけうなぎを入れておくと、アジを
新鮮で元気なまま運べるという話。もうひとつは、ナマコを水槽に入れて陸送する
時も、通常なら息絶え絶えになってしまうところ、天敵の蟹を入れたカゴを水槽に
入れておくと、ナマコは緊張し、その結果元気なまま運べるという話。どちらも聞
いた話なので真偽の程は明らかではありませんが、さもありなん、という気がします。
昨晩も、この話の人間バージョンを目の当たりにしました。刺激物、或いは天敵は、
時に、或いはいつも、いいものですね。というか、そのように上手く活用するのが
いいですね。さて来週から新年度です。来年度もよろしくお願いします!
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
4月5日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/162
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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
初心者にもやさしい、人気のFX(外国為替証拠金取引)の自動売買を使った
投資に関して、最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。
4月10日(火) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/155
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◎初心者向けFX講座【1】~FXとは?特徴やリスク、取引方法までご紹介~
FX投資に関して、初心者の方を対象に解説いたします。
4月12日(木) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/159
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◎初心者向けFX講座【2】~取引のチャンスは?タイミングは?取引判断を徹底習得~
各通貨における具体的なエントリー・エグジット(新規・決済)のタイミングや、
実際の市況について解説します。
4月25日(水) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/160
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
iDeCo(個人型確定拠出年金)に関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<ご注意>
・当社のウェブサイトの記載内容はiDeCo(個人型確定拠出年金)の紹介を目的
としてマネックス証券が作成したものであり、制度のすべてを説明したものでは
ありません。
また、作成時点における法令その他の情報に基づき作成しており、今後の改正等
により、取扱が変更となる可能性があります。
・当社では税務相談はいたしかねます。具体的節税効果の詳細は税理士等専門家
へご相談ください。
<iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入に際して、以下の点にご留意ください。>
・運用の方法は、加入者ご自身の責任において選択していただくものです。マネッ
クス証券は特定の運用方法を推奨するものではありません。
将来の給付額は、どのように運用の方法を選択したかによって変動します。結果的に、
掛金額の合計額(元本)を下回る可能性もあります。
・給付金は、原則として60歳未満では、受け取ることはできません。60歳から給付金
を受け取るためには、通算加入者等期間(※1)が10年以上必要です。
※1 通算加入者等期間とは、確定拠出年金(企業型または個人型)の加入者等(掛金
をかけている方、掛金はなく年金資産を運用している方の両者)であった期間のこと
をいいます。他の企業年金制度や退職金制度から資産の移換を行った場合には、その
算定の基礎となった期間を含みます。
・加入者等は、いつでも運用商品の変更等の運用指図をすることができます。
・各種手数料は、掛金、個人別管理資産等(※2)から差し引かれます。マネックス証
券における「加入・移換時の一時的な手数料」、「1ヶ月あたりの定期的な手数料」は
かかりません。その他の手数料は以下のページにてご確認ください。
https://info.monex.co.jp/ideco/commission/index.html
※2 個人別管理資産とは、確定拠出年金で、個人別に管理される年金積立金のことを
いいます。
・運営管理機関等が提供するサービス等は、変更される可能性があります。
・iDeCo(個人型確定拠出年金)の詳細については「個人型年金規約」をご確認いただ
きますようお願いします。
個人型年金規約
https://www.ideco-koushiki.jp/library/style/
(国民年金基金連合会のウェブサイトに移動します。)
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・立会外セールには株価の変動や発行者の経営・財務状況の変化、およびそれら
に関する外部評価の変化などの影響により、投資元本を割り込むリスクがあり
ます。投資の際は、お客様ご自身の判断と責任で、行っていただきますようお
願いいたします。セール予定の発表後、株式市場の急激な変動により立会外セ
ールが中止または延期となる場合があります。また銘柄によっては、セール実
施予定期間内に複数回のセールが行われる場合もあります。同一銘柄を複数回
注文された場合は、最後に入力した注文が有効となり、それ以前の注文は無効
となりますのでご注意ください。割当後の購入のキャンセル、株数の変更はで
きません。取得した立会外セールの残高は、特定口座を開設されている場合は
特定口座で保管・管理されます。立会外セールで申し込んだ買付け注文は、注
文約定一覧画面および取引履歴画面では取引区分が「現物」、精算表では「国
内株式買付け」として表示されます。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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