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マネックスメール<第4599号 2018年5月7日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博の注目ポイント!中国株
7 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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大型連休明けの日経平均は円高が重石となり小幅続落
日経平均 22,467.16(▼ 5.62)
日経225先物 22,450(▼20 )
TOPIX 1,773.18(△ 1.66)
JPX日経400 15,668.45(△3.69)
単純平均 2,788.30(△ 8.32)
東証二部指数 7,105.24(△21.41)
日経ジャスダック平均 3,982.60(△19.1)
東証マザーズ指数 1,151.08(△ 3.35)
東証一部
値上がり銘柄数 1,212銘柄
値下がり銘柄数 771銘柄
変わらず 100銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 123.21% △6.33%
売買高 14億7596万株(概算)
売買代金 2兆3643億7000万円(概算)
時価総額 659兆3670億円(概算)
為替(15時) 109.16-17円/米ドル
為替(15時) 130.45-49円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
大型連休明けの日経平均は円高が重石となり小幅続落となりました。40円高
の22,513円で寄り付いた日経平均は寄り付きをほぼ高値として上値が伸び悩
むとドル円が108円台後半へと円高に振れたこともあってまもなくしてマイナ
スに転じ10時過ぎには121円安と下げ幅を三桁に広げました。その後円高が一
服しドル円が109円台前半まで戻したことで下げ幅を縮めた日経平均は小安く
推移すると引け間際に小幅なプラスに転じる場面もみられましたが、結局戻
し切れず5円安の22,467円で取引を終えています。一方でTOPIXはわずかに反
発したほか、新興市場もしっかりで東証マザーズ指数と日経ジャスダック平
均がともに続伸となっています。
2.個別銘柄動向等
目標株価や投資判断の変更に大きく反応する銘柄がみられました。第一三共
(4568)が目標株価の引き上げを好感して5.1%高となったほか、ヤマハ
(7951)が投資判断と目標株価の引き上げで5.4%高となっています。IHI
(7013)も投資判断と目標株価の引き上げで一時4.0%高まで買われました。
一方でルネサスエレクトロニクス(6723)は投資判断の引き下げを嫌気して
一時5%近く下げる場面がみられました。4月の既存店売上高の発表を受けて
大きく動いたのが良品計画(7453)とカジュアル衣料大手のアダストリア
(2685)で、良品計画は既存店売上高が前年同月比で6%以上伸びたことで
3.8%高となり、反対にアダストリアは既存店売上高が10%以上減ったことで
10.1%安と急落しました。決算に大きく反応したのがJUKI(6440)や簡易食
品トレー大手のエフピコ(7947)、オートバックス(9832)などで、JUKIは
第1四半期の営業利益が4割を超す大幅な減益となったことで22.8%安と急落
し、エフピコも業績予想が市場予想に届かなかったことで7.2%安と大きく下
げましたが、オートバックスは2割を上回る大幅な営業増益の業績予想を発表
したことで4.8%高と大きく上げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
今週は決算発表が佳境を迎えます。明日以降連日で数多くの企業が決算を発
表しますが、そのなかでも9日に決算を発表する予定のトヨタ(7203)は今回
から取引時間中の13時に決算を発表することから注目を集めそうです。そし
てこうしたなか決算を支えに一目均衡表の雲を抜けてきた日経平均がさらに
戻りを試す展開をみせるかがポイントとなりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4743 ITFOR 1,046.0 +150.0
ストップ高 今期30%営業増益見込む 前期21%増益から伸長へ。
3091 ブロンコB 4,560.0 +250.0
大幅続伸 大和が目標株価増額 野菜高騰背景にサラダバー人気化。
6029 アトラ 1,211.0 +80.0
大幅続伸 1Q営業益は1億円超を達成 機材・消耗品販売が伸びる。
9854 愛 眼 538.0 +80.0
ストップ高 前期営業益を上方修正 不採算店舗閉店や広告費削減で。
3457 ハウスドゥ 4,860.0 +700.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 3Q累計営業益43%増。
7947 エフピコ 6,090.0 -470.0
大幅続落 今期11%営業増益を計画も 市場コンセンサス下回る。
1916 日ビルド 1,279.0 -71.0
大幅続落 前期営業益を下方修正 システム案件大型化で工期長期化。
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2 米国相場概況(5月4日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,262.51 (+ 332.36 + 1.38%)
S&P500指数 2,663.42 (+ 33.69 + 1.28%)
ナスダック総合 7,209.62 (+ 121.47 + 1.71%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
AAPL(アップル) 183.83(+6.94 +3.92%)
MCD(マクドナルド) 165.03(+4.95 +3.09%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 101.15(+2.39 +2.42%)
CSCO(シスコシステムズ) 45.30(+0.86 +1.94%)
TRV(トラベラーズ) 129.71(+2.40 +1.89%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
CVX(シェブロン) 125.53(-0.48 -0.38%)
■今週はウォルト・ディズニー、エヌビディアが決算発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
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■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ニューウェル・ブランズ(NWL) 1Q
タイソン・フーズ クラスA(TSN) 2Q
シスコ(SYY) 3Q
インターナショナル・フレーバー・アンド・フレグランス(IFF) 1Q
ペトロブラス(PBR) 4Q
以上、全5銘柄
<米国株式決算カレンダー>
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
5月7日 「日経平均3万円への道」アップデート 2018年5月【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_15
・今週のマーケット展望
5月7日 好業績を好感して2万2000円台後半を固める動き【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_16
・DeepMacro FXストラテジー
5月2日 ドル・ロング維持 ペアではユーロを大きくショート NZ以外のコモディティ通貨を選好
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_17
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
5月1日 日銀・異次元緩和から5年の金融政策の振り返りとその効果
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_18
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・金山敏之の投資のヒント
5月7日 決算発表後に目標株価の引き上げがみられる銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_19
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中
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テラスカイ (3915)東証
分売価格 : 3,340円
本日の終値 : 3,425円
ディスカウント率: 2.48%
申込単位 : 100株
申込上限 : 100株
申込受付期間 : 5月7日(月)17:15~5月8日(火)8:20まで
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_21
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_22
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_23
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_24
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第541回 「投資教育‐再考」
GW明けでなかなか本調子の出ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
先日ご一緒した方々と、各々の仕事について話題になりました。
私はFPとして投資教育に関わってきたことを話したのですが、
金融機関にお勤めの方から、投資教育はサービスとしてではなく、
ビジネスとして成り立つのか?お金を払って投資を学んだら、
その結果「いくら儲かるのか?」と期待されないか、と言われました。
そういう見方もあるのだな、と・・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_26
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「引き続き米中貿易摩擦懸念が影響し、香港ハンセン指数は続落」
先週の中国株ですが、上海総合指数と創業板指数は続伸、深セン総合指数は反発、
香港ハンセン指数は続落となりました。上海総合指数ですが、先週はメーデーで
4月30日(月)と5月1日(火)が休場となったため、3営業日の取引となりました。
メーデーの連休明けの5月2日(水)ですが、小高く寄りついたもののすぐにマイ
ナス圏に転落。トランプ政権の経済チームの訪中による通商協議を控え様子見基
調の相場展開に。また・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_27
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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7 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第125回 「SDGs」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』
著者の長谷部翔太郎です。株式市場はゆっくりとしたペースではありますが上昇基調
が鮮明になってきました。貿易摩擦や地政学リスクなど、まだまだ世界情勢は不安定
ですが、徐々にその落ち着き所を探る動きも見え始めてきたように思います。株式市
場は着実にその変化に反応してきているようです。一方、前回のコラムでも触れましたが・・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_28
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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5月7日 <帰国>
ゴールデンウィーク中にアメリカ国内を回って多くの機関投資家に会い、
様々なブロックチェーン・仮想通貨関係者に会い、そしてアメリカの子
会社のみんなと会い、帰国しました。ぐるぐる各地を回り、米子会社の
地からは直行便がないので、トランジットを経て長旅を経て帰って来た
のですが、疲れはありません。前向きな話ばかりだったのと、やはり旅
行術がかなり洗練されてきたのが大きいと思います。
旅行術の中には、「緊張しない」「気を抜く」などもあり、これが実は
効果が大きいです。しかし安全性とは裏腹なので、程度とTPOが肝心で
す。帰国してから疲れを出させないための工夫も重要で、いずれ出張に
まつわる知恵・ワザ集みたいなつぶやきのシリーズも書いてみようと思
います。
話は元に戻りますが、今回の出張は良い出張でした。しっかりと実らせ
ていきたいと思います。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_29
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_30
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
初心者にもやさしい人気のFX(外国為替証拠金取引)の自動売買を使った投資に関して、
最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。
5月8日(火) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_31
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◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
5月10日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_32
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◎初心者向けFX講座【1】~FXとは?特徴やリスク、取引方法までご紹介~
FX投資に関して、初心者の方を対象に解説いたします。
近年、手軽にできる資産運用に注目が集まっておりますが、そのうちの一つの選択肢
としてFXは人気な投資スタイルとなっています。
5月15日(火) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_33
■会場セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックスHalfDayセミナー in名古屋/前半~投信~
厳選ファンド紹介セミナー~今後の投資環境と運用戦略を考える~
今後の投資環境を踏まえ、今注目の投資テーマの「AI」や「サイバーセキュリティ」、
「日本株の厳選投資」などについて、ファンドの魅力と運用戦略について徹底解説します。
5月18日(金) 12:30開場 13:00開始 16:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_34
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◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋(2018年度)
マネックス証券メンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2018年度のスタートは愛知県名古屋での開催となります。
5月19日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_35
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(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスHalfDayセミナー in名古屋/後半~投信・iDeCo、米国株、FX~
夕方のセミナーは、会場を3つに分けて、投信積立・iDeCo、米国株投資、外貨投資(FX)
をご紹介させていだきます。
5月18日(金) 18:30開始 20:30終了(一部講演は、19:00開始 21:00終了)
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_160164_--_4_--_36
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
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時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
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ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
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す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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