マネックスメール<第4639号 2018年7月2日(月)夕方発行>

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マネックスメール<第4639号 2018年7月2日(月)夕方発行>

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 マネックスメール<第4639号 2018年7月2日(月)夕方発行>

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▼△▼シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之「投資のヒント」▼△▼

+-----<<< この上半期に健闘した銘柄は >>>-----+

先週で2018年の上半期が終了しました。そこでこの上半期の日本市場を振
り返ってみると1月に24,000円台を回復した日経平均は2月以降に米長期金
利の上昇や貿易摩擦への懸念などから調整色を強めると3月下旬に20,000円
近くまで下落しました。その後持ち直した日経平均ですが23,000円近辺で
は上値が重く22,300円台で6月末を迎えています。しかし、・・・

▼続きはこちらから▼
https://info.monex.co.jp/report/hint/20180702_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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     【厳選ファンド紹介セミナー】
   ~今後の投資環境と運用戦略を考える~
---------------------------------------------

7月20日(金)に札幌証券取引所で、「厳選ファンド紹介セミナー」を開催します。

今注目の投資テーマの「サイバーセキュリティ」や「中国のシリコンバレー・深セン」、
「日本株の厳選投資」など、ファンドの魅力と運用戦略について徹底解説します。

ぜひ次の投資テーマを発掘してみませんか?

7月20日(金) 12:30開場 13:00開始  15:30終了
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※マネックス証券の口座をお持ちの方限定セミナーです。

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 1 相場概況
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日経平均はダウ先物の急落など受け492円安と大幅反落

日経平均            21,811.93(▼492.58)
日経225先物            21,740(▼470 )
TOPIX            1,695.29(▼ 35.6)
JPX日経400         14,998.30(▼314.1)
単純平均            2,626.88(▼ 75.07)
東証二部指数          7,249.18(▼ 98.64)
日経ジャスダック平均      3,826.76(▼ 31.46)
東証マザーズ指数        1,055.96(▼ 34.34)
東証一部
値上がり銘柄数          131銘柄
値下がり銘柄数         1,935銘柄
変わらず             28銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           81.02%  ▼ 5.23%
売買高            13億7285万株(概算)
売買代金        2兆2992億6100万円(概算)
時価総額          630兆4294億円(概算)
為替(15時)          110.68-69円/米ドル
為替(15時)         128.86-90円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は492円安の2万1811円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日
経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数はいずれも大幅
安となりました。先週末の米国市場で主要指数が小幅高にとどまり新たな買
い材料に乏しい中、日経平均は70円安の2万2233円と反落して寄り付きました。
前場の日経平均は小幅なマイナス圏で推移し、一時はプラスに転じる場面も
ありました。前場を33円安で終えた日経平均ですがメキシコの大統領選で対
米強行派とされるポピュリスト候補が勝利し、ダウ平均先物が下落したこと
を受け後場寄りから大きく下げ幅を広げました。日経平均は後場寄り後もほ
とんど反発することなく右肩下がりの展開となり、引け間際に一時は520円安
をつける場面がありました。結局日経平均は492円安と大幅に反落し1日の安
値圏で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆2992億円と500円近く下げ
た割には少ない印象です。東証33業種は全業種が下落しました。中でもゴム
製品、小売業、食料品、陸運業が3%を超える下げとなり、特に内需ディフェ
ンシブセクターの下げが目立ちました。なお取引開始前に発表された日銀短
観は大企業製造業の業況判断が前回から低下するなど、ほぼ市場予想と近い
結果でした。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップ
のトヨタ自動車(7203)が1.4%安となったほか、任天堂(7974)、ソニー
(6758)、ファーストリテイリング(9983)、東海カーボン(5301)、資生
堂(4911)、三菱UFJ(8306)、武田薬品工業(4502)がいずれも下落しまし
た。中でも資生堂は6.3%の大幅安となりました。その他材料が出たところで
は、ファッション小売のアダストリア(2685)が14%近く急落しました。第1
四半期の売上高が前年同期比4.9%減で、営業利益は前年同期比70%近く減少
するなど冴えない決算が嫌気されました。また、第1四半期が営業減益だった
調剤併設型ドラッグストアのスギホールディングス(7649)も9%超の大幅安
となりました。一方で日本郵船(9101)が支援先の有力候補であると報じら
れた日本海洋掘削(1606)はストップ高となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は500円近い大幅安となりました。メキシコ大統領選やダウ先物の急
落が材料になった面はあるにせよ、ドル円は110円台後半で推移しており売ら
れ方がやや行き過ぎの印象です。結局今夜の米国市場次第となりますが、明
日の反発を期待したいところです。今週は本日発表されるISM製造業景況指数
や雇用統計など米国で重要指標が発表されるほか、米中両国の追加関税の発
動が予定されています。特に追加関税を巡る米中の駆け引きに反応する神経
質な展開が予想されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8892 日本エスコン 750.0 +100.0
ストップ高 通期経常益を上方修正・増配 不動産販売事業が好調。

6662 ユビテック 398.0 +19.0
大幅高 前期最終益を上方修正 新株予約権戻入益の計上が寄与。

6094 フリークアウト 2,282.0 +172.0
大幅高 東証に本則市場への市場変更申請 公募増資など計画せず。

4764 サムライJP 493.0 +34.0
一時ストップ高 楽天LIFULL STAYと宿泊施設の開発・供給で提携。

2685 アダストリア 1,209.0 -196.0
大幅安 1Q営業益67%減 在庫の消化促進による値下げ率拡大で。

7649 スギHD 5,830.0 -580.0
大幅安 1Qは4%営業減益 新規出店でコストかさむ。

4217 日立化成 2,119.0 -116.0
大幅安 産業用鉛蓄電池で検査成績書への不適切な数値記載が判明。

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 2 米国相場概況(6月29日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 24,271.41 (+ 55.36 + 0.22%)
S&P500指数 2,718.37 (+ 2.06 + 0.07%)
ナスダック総合 7,510.30 (+ 6.62 + 0.08%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
NKE(ナイキ クラスB) 79.68(+7.98 +11.13%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 98.00(+1.03 +1.06%)
INTC(インテル) 49.71(+0.46 +0.93%)
XOM(エクソン・モービル) 82.73(+0.76 +0.93%)
KO(コカコーラ) 43.86(+0.39 +0.90%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
GS(ゴールドマン・サックス) 220.57(-2.85 -1.28%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 50.31(-0.55 -1.08%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)104.20(-0.73 -0.70%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)121.34(-0.66 -0.54%)
CAT(キャタピラー) 135.67(-0.36 -0.26%)

■米中貿易戦争について
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
6月29日 2018年も後半戦へ折り返し 7月相場は転機に
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
7月2日 材料目白押しだが週末に米中追加関税発動を控えて動きにくい 
米独立記念日あたりから様子見ムードで膠着感の強い展開に【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
6月27日 ユーロのショート拡大 ドルはネット・ロングに転換
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
6月28日 今年のサマーラリーはあるか
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
6月26日 「日経平均3万円への道」アップデート:リスクはどこまで顕在化するか
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
7月2日 この上半期に健闘した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165245_--_4_--_24

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165245_--_4_--_25

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165245_--_4_--_26

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165245_--_4_--_27

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165245_--_4_--_28

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 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「上海総合指数は2年4カ月ぶりの安値も、この調整局面は買いのチャンスか」

先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は続落、深セン総合指数
と創業板指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初6月25日(月)の
寄り付きは前週末比でプラスから始まったのですが、習近平国家主席が米国との
貿易摩擦問題に対して徹底抗戦の構えを見せていると伝わったことから幅広い銘
柄が売られ、反落からのスタートとなりました。金融株が総じて軟調で原油価格
の上昇から・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/imakoso/2018/07/02-032515.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「月足から窺える?ドル/円の強気」

先週末で6月が終わり、ドル/円の月足(6月)は終値で62カ月移動平均線(62カ
月線)と31カ月移動平均線(31カ月線)の両線を上抜ける結果となりました。か
ねて本欄でもずっと注目してきましたが、思えばドル/円の月足・終値は、米国
でトランプ氏が大統領に就任した2017年1月以来、長らく31カ月線に押さえ込まれ
続けてきたのです。
下図でも確認できるように、昨年の10月から今年の1月にかけて・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/gaikokukawase/2018/07/02-032514.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月2日     <知らないことが刺激する>

お節介な先輩である我々は、母校の中高生相手に、卒業生の中から興味のある、
或いは興味を持ちそうなキャリアの人を選び、土曜の午後に学校で講演会を開催
する、というややこしいことをしています。この土曜日には、医学部を出て脳神
経外科医をしたのち、アメリカでも医療の研究をし、その後マッキンゼーでコン
サルをし、今は医療系スタートアップの代表をしているという目立つキャリアの
T氏と、このT氏と同じ大学を卒業後、アニメ業界に入り、今では超人気アニメ
作品のプロデューサーをしているH氏という、全く違う情熱とキャリアを持って
いる二人が、100人以上の後輩の前でそれぞれ講演をし、質疑応答をするという
企画を実行しました(注:私が実行したのではなく、母校を想う卒業生が自発的
に行っていることであり、私はちょっとだけ関与し、その現場を覗きに行っただ
けです)。

暑苦しい土曜の午後に、2時間半の講演会を、生徒たちはとっても真剣に、熱心
に聞き入り、多くの質問をし、更に講演会後も長蛇の列をなして講演した先輩に
質問をぶつけていました。全く違うタイプの二人の先輩が来たことが、それぞれ
の話を聞きたいという後輩を引き寄せ、全体の参加者が増え、かつ元々興味がな
かったかも知れないもう一つの生き方や情熱に触れて、大きな刺激を得るという、
とてもいいサイクルが生まれたと感じました。会場の一番後ろで聞いていた私も、
大いに刺激を受けました。

やはり知らないことを知ることは、脳を活性化させますね。知ってることではなく、
知らないことを追求することを、もっともっとしたいと思います。

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎広木隆のMarket Talk

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

7月5日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/249

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン説明会

KDDI株式会社は個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、KDDI株式会社の概要、成長戦略、株主優待(全国47都道府県のグルメ
を集めたカタログギフト)を含む株主還元についてご説明いたします。

7月6日(金) 18:30開場 19:00開始 19:50終了
 
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/246

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

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