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マネックスメール<第4641号 2018年7月4日(水)夕方発行>
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◆:*:★:*:◆セキュリティ関連事業が成長の柱に Juniper Networks◆:*:★:*:◆
シリコンバレーのIT企業を4社訪問し、各企業のIR担当者に強みや今後の展望などを聞いてきました。
本コンテンツではルーターや交換機などを手がけるJuniper Networksをご紹介します。
説明していただいたのはJuniper Networks本社でIRを担当するJess Lubert氏です。
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180703_01.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽マネックストレーダーの活用方法∽~∽~∽
取引ツールの魅力だけではなく、お忙しい皆様にも取引ツールは役に立つことをお伝えしたいと考え、
マネックス証券では、美容院を経営しながら空いている時間で株式のトレードをされ、7月には10店舗
目が開業予定の「兼業」トレーダーのヤーマン氏に取材しました。
マネックストレーダーを使って、仕事の合間にヤーマン氏がどのように情報収集を行っているのか、
またデイトレーダー時代の取引手法についてご紹介いたします。
https://info.monex.co.jp/tradetool/mstation/news/contents02.html#mstation
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1 相場概況
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日経平均は68円安と続落もTOPIXは小幅高とまちまち 半導体関連が大きく売られる
日経平均 21,717.04(▼68.5)
日経225先物 21,700(▼10 )
TOPIX 1,693.25(△ 0.45)
JPX日経400 14,996.21(△14.93)
単純平均 2,604.27(▼ 5.11)
東証二部指数 7,194.57(▼20.02)
日経ジャスダック平均 3,756.89(▼37)
東証マザーズ指数 1,035.09(▼ 9.2)
東証一部
値上がり銘柄数 956銘柄
値下がり銘柄数 1,066銘柄
変わらず 74銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 85.33% △4.51%
売買高 13億1123万株(概算)
売買代金 2兆1275億5700万円(概算)
時価総額 629兆5494億円(概算)
為替(15時) 110.38-39円/米ドル
為替(15時) 128.78-82円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は68円安の2万1717円と続落しました。東証2部指数や新興市
場のマザーズ指数も下落しましたがTOPIXやJPX日経400は小幅上昇と主要指数
は高安まちまちでした。昨日の米国市場で主要指数が下落したことを受け、
日経平均は106円安の2万1679円と続落して寄り付きました。日経平均は寄り
付き後も下げ幅を広げると9時40分に181円安と1日の安値をつけました。前場
を161円安で終えた日経平均は後場寄りからやや持ち直すとその後も徐々に下
げ幅を縮めました。一時は1円安とほぼ横ばいまで値を戻した日経平均ですが
引けにかけて再び下げ幅を広げて結局68円安と小幅安で取引を終えました。
東証1部の売買代金は2兆1275億円となりました。東証33業種は石油石炭製品、
鉱業、倉庫運輸関連など17業種が上昇した一方で電気機器、その他製品、機
械など16業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は大きく下げた銘柄が多くなりました。売買代金
トップの任天堂(7974)が5%超下げたほか、2位のマネックスグループ
(8698)が4.6%安、3位の東京エレクトロン(8035)も4.4%安とそれぞれ大
きく下げました。その他ファーストリテイリング(9983)、東海カーボン
(5301)、ソニー(6758)、村田製作所(6981)、キーエンス(6861)がい
ずれも1%台後半から4%程度の大きな下げとなりました。一方でトヨタ自動
車(7203)とソフトバンクグループ(9984)は小幅に上昇しました。中国の
裁判所が米半導体大手のマイクロン・テクノロジー(MU)に販売差止命令を
出したことが嫌気され半導体関連銘柄に売りが広がりました。SUMCO(3436)
も5%近く下げたほか、ローツェ(6323)は10%安となりました。その他材料
が出たところでは、6月の既存店売上が前年同月比13.1%増と堅調だったスシ
ローグローバルホールディングス(3563)は8%近い大幅高となりました。同
じく6月の小売+ネット通販既存店売上高が前年同月比11.9%増と堅調だった
服飾大手のユナイテッド・アローズ(7606)も5%近く上昇しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は続落しましたがTOPIXは上昇とまちまちでした。大きく売られた半
導体関連銘柄の今後の動向が注目されます。引き続き貿易戦争の深刻化とそ
れに伴う実体経済への影響を注視しながらのセンシティブな展開となりそう
です。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2484 夢の街 2,774.0 +174.0
大幅高 6月「出前館」オーダー総数44.2%増 ユーザー数15.7%増。
6696 トランザス 1,691.0 +97.0
大幅高 ホスピタリティロボット開発に着手 ホテル・レストラン向け。
9265 ヤマシタヘルケア 1,671.0 +215.0
一時ストップ高 前期営業益を上方修正・増配 販管費が計画下振れ。
2685 アダストリア 1,252.0 +50.0
堅調 6月既存店6%増収 既存店客数は15%増。
7606 Uアローズ 4,100.0 +195.0
堅調 6月の小売+ネット通販既存店売上高12%増。
3085 ALサービスH 2,125.0 -133.0
大幅安 6月既存店3.5%減収 2カ月連続で前年実績下回る。
6481 THK 3,010.0 -190.0
大幅安 米マイクロン製品の中国販売禁止報道で 半導体株が安い。
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2 米国相場概況(7月3日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,174.82 (- 132.36 - 0.54%)
S&P500指数 2,713.22 (- 13.49 - 0.49%)
ナスダック総合 7,502.67 (- 65.01 - 0.85%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)122.71(+1.13 +0.93%)
XOM(エクソン・モービル) 82.24(+0.48 +0.59%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 50.70(+0.28 +0.56%)
KO(コカコーラ) 43.99(+0.24 +0.55%)
WMT(ウォルマート) 84.44(+0.44 +0.52%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
NKE(ナイキ クラスB) 76.28(-2.07 -2.64%)
CAT(キャタピラー) 133.83(-2.46 -1.80%)
AAPL(アップル) 183.92(-3.26 -1.74%)
INTC(インテル) 49.47(-0.73 -1.45%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)103.61(-1.47 -1.40%)
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■ゼロETFを保有するとウィズダムツリーのシニア投資戦略アドバイザー、
ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
詳細はこちら→https://info.monex.co.jp/us-stock/zero-etf.html#tokuten
※7月4日(水)の米国株式市場は、独立記念日のため休場です。
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
6月29日 2018年も後半戦へ折り返し 7月相場は転機に
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
7月2日 材料目白押しだが週末に米中追加関税発動を控えて動きにくい
米独立記念日あたりから様子見ムードで膠着感の強い展開に
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
7月4日 グローバル・リスク・インデックス(GRI)のサインが再点灯 ドルは再びネット・ショートに【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
6月28日 今年のサマーラリーはあるか
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
6月26日 「日経平均3万円への道」アップデート:リスクはどこまで顕在化するか
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
7月4日 この上期に健闘しながらまだ上値余地のありそうな銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社マネジメントソリューションズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=70330
7月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165258_--_446613_--_24
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165258_--_446613_--_25
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165258_--_446613_--_26
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165258_--_446613_--_27
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165258_--_446613_--_28
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5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第316回 「日本株下落でもドル円が下値固いのは何故?!」
上海総合指数が2015年~2016年のチャイナ・ショックの急落時水準まで下落しています。
2018年1月には3,500Pの高値がありましたが、足下では2,750Pを割り込み、上半期だけで20%
を超える下落となっています。一般的に20%を超える下落はベアマーケット入りのシグナルと
され、中国株からの資金流出が世界の金融市場全般の懸念材料となってきました。
足下の下落加速は・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/firsttimefx/2018/07/04-032534.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第68回 「今後の利上げペースを考える」
米国株式市場はいまだに不安定な動きにあります。市場は米国を発信源とする貿易摩擦を
懸念しています。報じられているように、各国の報復合戦の様相を呈しています。ここ最近
は激しさを増しており、トランプ米大統領が「米国は世界貿易機関(WTO)で長年にわたり
不当な扱いを受けてきた」と不満を表明するなど、発言も過激になっています。このような
状況を受けて、投資家心理は冷え込んでおり・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/usmarketnow/2018/07/04-032533.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。現在は
運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演などを行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月4日 <インド伝来>
私は印伝の名刺入れを使っています。柄はトンボ=勝ち虫。前にしか飛ばない、即ち前進ある
のみと決意した戦国の武将が鎧などに好んで貼った印伝柄です。私の気持ちを密かに表しています。
この印伝、名前の由来は、印度から伝来したと云う由来からだそうです。
今日私は、アナザー印伝に遭遇しました。或る場所で、或る仏像の近くに、或る形の石を置こう
としているのですが、その石が、元々の予定を変えて、急遽インドから来ることになることを、
今日知りました。インド伝来の石。仏様は、元々インドから来た訳なので、元来そのような巡り
合わせだったのでしょう。不思議な巡り合わせですが、実は必然なのかも知れません。
忙しい一日でしたが、そんなちょっと不思議な風が流れた日でした。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説
元SDN48メンバーとしてお馴染みの知的MC津田麻莉奈氏と国際派ファンドマネージャーとして
各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている
人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に是非ご参加ください。
7月6日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165801_--_446339_--_31
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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
7月5日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165801_--_446339_--_32
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン説明会
KDDI株式会社は個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、KDDI株式会社の概要、成長戦略、株主優待(全国47都道府県のグルメ
を集めたカタログギフト)を含む株主還元についてご説明いたします。
7月6日(金) 18:30開場 19:00開始 19:50終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_165801_--_446339_--_33
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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