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マネックスメール<第4646号 2018年7月11日(水)夕方発行>
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マネックス証券では、一日でも早い復興を願い、「平成30年7月豪雨災害義援金」への
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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貿易戦争深刻化への懸念から日経平均は264円安と反落
日経平均 21,932.21(▼264.68)
日経225先物 21,910(▼280 )
TOPIX 1,701.88(▼ 14.25)
JPX日経400 15,089.00(▼123.65)
単純平均 2,595.47(▼ 22.2)
東証二部指数 7,317.12(▼ 28.31)
日経ジャスダック平均 3,773.61(▼ 27.34)
東証マザーズ指数 1,029.70(▼ 12.42)
東証一部
値上がり銘柄数 485銘柄
値下がり銘柄数 1,563銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 78.54% ▼ 3.25%
売買高 13億6664万株(概算)
売買代金 2兆3208億0700万円(概算)
時価総額 632兆4026億円(概算)
為替(15時) 111.06-07円/米ドル
為替(15時) 130.25-29円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は264円安の2万1932円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、
東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。
昨日の米国市場で主要指数は上昇しましたが、日本時間の朝方にトランプ政権
が中国に対して2000億ドル(約22兆円)の追加関税リストを発表すると伝わっ
たことを受け改めて貿易戦争が深刻化するのではとの懸念が強まり日経平均は
194円安の2万2002円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も下げ
幅を広げると10時15分に452円安と1日の安値をつけました。その後やや持ち直
して前場を305円安で終えた日経平均は後場に入るとさらに下げ幅を縮めて2万
2000円台を回復する場面もありました。しかし大引けにかけて再び下げ幅を広
げた日経平均は結局264円安で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆
3208億円となりました。東証33業種は石油石炭製品と鉱業を除く31業種が下落
しました。中でもゴム製品や海運業、繊維製品などの下げが大きくなりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップ
のソフトバンクグループ(9984)、2位の任天堂(7974)、4位のソニー(6758)
はそれぞれ小幅に上昇しましたが、エーザイ(4523)、トヨタ自動車(7203)、
三菱UFJ(8306)、ファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン
(8035)、村田製作所(6981)、ヤフー(4689)がいずれも下落しました。中
でもエーザイは5.6%安、ヤフーは昨日の大幅高の反動で6.5%安とそれぞれ大
きく下落しました。材料が出たところでは、低価格イタリアンチェーンのサイ
ゼリヤ(7581)が6.4%の大幅安で年初来安値を更新しました。3-5月期の営
業利益が前年同期比20%減と3四半期連続で営業減益となるなど業績の低迷が
嫌気されました。また、持ち帰り弁当の「ほっともっと」や定食屋「やよい軒」
などを運営するプレナス(9945)も8.2%安の大幅安で年初来安値を更新しま
した。第1四半期の営業利益が前年同期比90%近く減少するなど冴えない業績
が嫌気されました。一方でドラッグストアのキリン堂ホールディングス(3194)
がストップ高となりました。第1四半期の営業利益が前年同期比56.5%増と堅
調だったことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
対中追加関税リストの発表を受け改めて貿易戦争の深刻化リスクが意識され日
経平均は反落しました。日経平均は先週金曜日からようやく底打ち機運が出始
めていたところでしたが、完全に水をさされた格好となりました。まずは今夜
の米国市場の反応が注目されますが、本日の下落はある程度米国株安を織り込
みにいったものとみられ、米国市場が小幅な下げで踏みとどまることができれ
ば日本市場は明日の反発も期待できるかもしれません。ただいずれにせよ米中
の対立がある程度解消しない限り株価の本格反発は難しいとみられます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7453 良品計画 34,200.0 +1,700.0
大幅高 外資系証券が「強気」へ 株価調整は中長期投資の好機到来。
7829 サマンサ 415.0 +80.0
ストップ高 販管費率低下で1Q営業益10倍 通期計画を1Qで超過。
3194 キリン堂 3,110.0 +500.0
ストップ高 1Q営業益57%増 主力の小売が増益 粗利益率改善。
6432 竹内製作 2,572.0 +173.0
大幅高 1Q営業益14%増 油圧ショベルなどの販売台数増が寄与。
2722 アイケイ 2,543.0 +392.0
大幅高 今期17%営業増益見込む 前期61%増益から好調が続く。
7516 コーナン商事 2,235.0 -235.0
大幅安 1Q営業益9%減 新規出店など販管費増加が響く。
7581 サイゼリヤ 2,081.0 -142.0
大幅安 3Q累計営業益20%減 輸入食材価格高騰や労務費上昇で。
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2 米国相場概況(7月10日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,919.66 (+ 143.07 + 0.57%)
S&P500指数 2,793.84 (+ 9.67 + 0.34%)
ナスダック総合 7,759.20 (+ 3.00 + 0.03%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 79.82(+1.96 +2.52%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 14.17(+0.22 +1.58%)
BA(ボーイング) 347.16(+5.24 +1.53%)
WMT(ウォルマート) 87.21(+1.28 +1.49%)
KO(コカコーラ) 44.97(+0.57 +1.28%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)106.62(-0.66 -0.62%)
GS(ゴールドマン・サックス) 226.85(-1.14 -0.50%)
AAPL(アップル) 190.35(-0.23 -0.12%)
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■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ファスナル(FAST) 2Q
<米国株式決算カレンダー>
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
7月6日 追加関税発動(タリフ・オン)も出尽くし感から買い戻し
売られ過ぎの小売り株 押し目買いの好機
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
7月9日 ホルムズ海峡封鎖とイラン警告 米中貿易戦争のかげで
見過ごされやすい中東リスクにも配慮を
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
7月11日 ドルのネット・ショート拡大 NZドルとユーロを除いて
全通貨に対してショートに【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
7月5日 6日の米中追加関税発動‐マーケットへの影響は?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
7月5日 米国:イールド・ギャップ(長短金利差)縮小が加速。
それでも米銀セクターを選好
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
7月11日 決算発表後に強気の評価が2人以上増えた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社エクスモーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43940
7月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
●株式会社プロレド・パートナーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?encodePrm=8x1s7lp7d8onvid47axkqsabw&attrSrcKey=164833e6aab2
7月17日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
●株式会社アクリート
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?encodePrm=8x1s7lp7d8onvibh6m1i4ykss&attrSrcKey=164833e6aab2
7月17日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせはございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_166143_--_446272_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_166143_--_446272_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_166143_--_446272_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_166143_--_446272_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_166143_--_446272_--_27
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5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第317回 「コモディティ市況と米ドルの動向」
FXトレードは為替のチャートだけを見ていてもなかなか勝てません。
大きなトレンドをいち早く見つけるためには、金利動向や、株式、
商品市場などあらゆる市場の動向をウォッチしておくことが肝要です。
特に商品市場は、他市場と比べるとその取引規模が大きくないことから、
変化の兆候が表れやすいという特徴があります。コモディティ需要と
いうのは景気の先行きを占うものでもありますので・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/firsttimefx/2018/07/11-032596.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第212回 「窓について その189」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。
今週も窓について解説したいと思います。
1週あいだが空きましたが、結果はどのようになったのでしょうか。
早速チェックしたいと思います・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/technicalanalysis/2018/07/11-032600.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
◆ 日本経済新聞出版社 より「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」 が発売中です。
本書は、テクニカル分析に興味や知識がある人すべてに共通するテーマである、
・売買タイミングの精度を上げること
・損失の発生や拡大につながる「ダマシ」を避けること
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月11日 <日々是反省>
昨日、寝過ごしました。私は、朝早くや深夜に海外と電話会議をすることが
案外頻繁にあるのですが、そして目覚ましを掛けていても二度寝してしまっ
たり、或いはそもそも目覚ましを掛けないで寝てしまうこともあるのですが、
何故か会議の時間には独りでに目が覚めます。一、二分遅刻することはたま
にあるのですが、基本は会議を「落とし」ません。
然しながら昨晩、やってしまいました。何故かなぁ。疲れてたのかなぁ。布
団が気持ち良かったのかなぁ。勿論、目が覚めてから正直に説明し、謝りま
した。海の向こうで電話を待っていた二人は、「おかげで」ゆっくりとクオ
リティ・タイムを過ごせたとのこと。忙しくて普段はあまり話せない二人が、
こんなきっかけで、余裕を持って話すことが出来たのでしょう。或いは優し
くわざとそう云ってくれたのかな。すいませんでした。
昨日のつぶやきで、「ひとつひとつの時間を大切にしていきたいと思います」
と結んだばかりなのに。お恥ずかしい限りです。日々是反省。精進します。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
7月12日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_166143_--_446272_--_34
(口座をお持ちの方限定)
◎銘柄スカウターを活用して日本株の有望銘柄を探しましょう!
マーケット・アナリストの益嶋裕が自身でプロデュースした無料銘柄分析ツール
「マネックス銘柄スカウター」の活用方法をオンラインセミナーでご紹介いたします。
基礎からわかりやすくご紹介いたしますのでぜひご参加ください!
7月18日(水) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=255
■会場セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎【厳選ファンド紹介セミナー】~今後の投資環境と運用戦略を考える~(7/20@札幌)
今後の投資環境を踏まえ、今注目の投資テーマの「サイバーセキュリティ」、
「中国最先端のイノベーション都市・深セン株式市場」、「日本株の厳選投資」など、
ファンドの魅力と運用戦略について徹底解説します。
ぜひ次の投資テーマを発掘してみませんか?
7月20日(金) 12:30開場 13:00開始 15:40終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=239
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◎マネックス全国投資セミナー in 札幌(2018年度)
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2018年度の2回目は北海道札幌市での開催となります。
7月21日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:05
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=232
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(どなたでもご参加いただけます)
◎「投資家必見!真に優れた経営指標を示してきた企業群はコレだ!」(名古屋)
講師は、スプリングキャピタル代表取締役社長で、日経CNBCの番組でもアンカーを務める
"需給の鬼"こと井上 哲男氏です。ご都合のつく方は、ふるってご応募ください。
7月21日(土)12:30開場 13:00開始 14:10終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/241
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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