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マネックスメール<第4654号 2018年7月24日(火)夕方発行>
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∽∽∽∽∽ 大幅な上振れが期待されている銘柄は? ∽∽∽∽∽
4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も5月中旬に終わりました。
日本経済新聞の集計によると上場企業の2018年3月期の経常利益は前期比で17%に
近い大幅な増益となりましたが、2019年3月期は1%の増益とほぼ横ばいに止まる
見通しです。しかし、・・・
▼詳細はこちら▼
https://info.monex.co.jp/report/hint/20180724_01.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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世界の26の国と地域に運用拠点を持ち、それぞれのマーケットを深く理解する
プロフェッショナルが連携してグローバルな投資機会を提供するHSBCグローバル・
アセット・マネジメント。同社のインド株運用の魅力と今後の市場見通しについて、
ファンドマネージャーが語りました。
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https://info.monex.co.jp/news/2018/20180724_01.html
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1 相場概況
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やや円安に戻したことが好感され日経平均は113円高と反発
日経平均 22,510.48(△113.49)
日経225先物 22,510(△130 )
TOPIX 1,746.86(△ 8.16)
JPX日経400 15,457.69(△65.86)
単純平均 2,660.86(△ 16.23)
東証二部指数 7,385.93(△ 26.92)
日経ジャスダック平均 3,827.92(△ 18.96)
東証マザーズ指数 1,057.96(△ 17.96)
東証一部
値上がり銘柄数 1,443銘柄
値下がり銘柄数 564銘柄
変わらず 96銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 90.48% △6.54%
売買高 12億4650万株(概算)
売買代金 2兆0392億9600万円(概算)
時価総額 649兆2457億円(概算)
為替(15時) 111.29-30円/米ドル
為替(15時) 130.03-07円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は113円高の2万2510円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、
東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。
昨日の米国市場で主要指数は高安まちまちでしたがドル円がやや円安に戻した
ことが好感されて、日経平均は158円高の2万2555円で寄り付きました。ただ日
経平均は寄り付きが1日の高値になるとその後は伸び悩む展開でした。前場の
日経平均はほぼ一本調子で上げ幅を縮めると10時過ぎに19円高と1日の安値を
つけました。しかしそこから急速に上げ幅を広げた日経平均は137円高と寄り
付きと同水準で前場を終えました。日経平均は後場に入ると狭い値幅でのもみ
合いの格好となり大きな値動きの出ないまま113円高で取引を終えました。東
証1部の売買代金は2兆392億円と2兆円をかろうじて上回りました。東証33業種
は鉄鋼や機械、非鉄金属、不動産業など28業種が上昇しました。一方で食料品、
医薬品、空運業、サービス業、陸運業の5業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は上昇した銘柄が多くなりました。ソフトバンク
グループ(9984)、任天堂(7974)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、
トヨタ自動車(7203)がいずれも上昇しました。一方でファーストリテイリン
グ(9983)、ソニー(6758)、東海カーボン(5301)は下落しました。昨日中
国政府が財政政策を積極化させる方針を示したことが刺激となり、中国関連銘
柄の一角が大きく上昇しました。小松製作所(6301)が5.4%高となったほか、
日立建機(6305)は6%を上回る上昇となりました。その他材料が出たところ
では、第1四半期の売上高が前年同期比24%増、営業利益が133%増と好調だっ
たゲームソフトのコーエーテクモホールディングス(3635)が11%超の大幅高
となりました。一方で第1四半期の営業利益が前年同期比3%減と低調だった電
子部品メーカーのKOA(6999)は10%近い大幅安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は昨日大きく売られたなかでドル円がやや円安に戻したことが好感さ
れ反発しました。決算発表の本格化や来週の日銀の金融政策決定会合を前にマ
ーケットは様子見ムードで取引ボリュームはやや低迷しています。それらの材
料通過を前に日経平均が2万2500円近辺で底堅く推移できるか注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3635 コーエーテクモ 2,435.0 +250.0
大幅高 スマホゲーム好調で1Q営業益2.3倍 株式分割も発表。
9441 ベルパーク 4,850.0 +250.0
大幅高 上期営業益を上方修正 携帯電話など販売が計画上回る。
3936 グロバルウェ 4,000.0 +700.0
大幅高 ICO実施に向けたスイス当局への申請手続きが完了。
4293 セプテーニ 246.0 +15.0
大幅高 Emotion Techとピープルアナリティクスで共同研究開始。
3741 セック 3,185.0 +280.0
大幅高 上期営業益を上方修正 移動体通信事業者向け開発が好調。
6577 ベストワン 11,190.0 +880.0
大幅高 ウインドスタークルーズとシステム連携 日本語で予約可能。
6999 KOA 2,571.0 -284.0
大幅安 1Q営業益3%減 人件費・減価償却費の増加が重しになる。
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2 米国相場概況(7月23日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 25,044.29 (- 13.83 - 0.05%)
S&P500指数 2,806.98 (+ 5.15 + 0.18%)
ナスダック総合 7,841.87 (+ 21.68 + 0.27%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 113.35(+2.07 +1.86%)
MSFT(マイクロソフト) 107.97(+1.70 +1.60%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 101.22(+1.07 +1.07%)
GS(ゴールドマン・サックス) 233.76(+2.07 +0.89%)
INTC(インテル) 52.31(+0.40 +0.77%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
MMM(スリーエム) 198.84(-3.11 -1.54%)
CVX(シェブロン) 121.33(-0.94 -0.77%)
TRV(トラベラーズ・カンパニーズ) 124.24(-0.96 -0.77%)
KO(コカコーラ) 44.95(-0.33 -0.73%)
V(ビザ クラスA) 140.03(-0.96 -0.68%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
エイブリー・デニソン(AVY) 2Q
クエスト・ダイアグノスティクス(DGX) 2Q
イーライリリー・アンド・カンパニー(LLY) 2Q
スリーエム(MMM) 2Q
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 2Q
他、上記を含む全21銘柄
<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
7月20日 確信度の高い1年後の予想と予告
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
7月23日 トランプ発言に振り回される展開は次第に収束へ
日本企業決算、日欧首脳会談、米国GDPなどに注目
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
7月18日 ドルのネット・ショート縮小 豪ドル・カナダドルを再びショートに
「セイフ・ヘイブン」として円・スイスフランのロング継続
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
7月19日 今後の株価の動きは?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
7月18日 ビットコイン急騰:GSトップ交代、G20の規制提案等が後押し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
7月24日 大幅な上振れが期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_22
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_23
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_24
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_25
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_26
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5 相場一点喜怒哀楽
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第509回 「ドル高を暗示する金融株」
ドル/円はもみ合いからの上放れによって、1ドル=113.21円まで急速に円安が
進む場面がありました。しかし、今度は逆に円高方向に急速に揺り戻しが生じ
ています。
月足のドル/円でみると、今年7月の意味するところは、2005年1月安値から2011
年10月安値までの「82カ月」の日柄を、2011年10月安値から先に当てはめた変化
月。相場は少し難しくなってきた局面ですが、いったん高値を付けてしまうシナ
リオもあるのか?・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/tandcfr/2018/07/24-032676.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 香港Moneyチャット
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第31回 「ロシアワールドカップを終えて」
サッカー・ロシアワールドカップは、フランスの優勝で幕を閉じました。おめで
とうございます。日本代表チームも下馬評を覆す躍進でしたね。健闘を讃えたい
と思います。ご苦労様でした。
さて、今回の開催国のロシアですが、2014年以降は、クリミア併合、東ウクライ
ナ侵攻と続くウクライナ問題で、EU・アメリカと政治的に対立し・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/hongkong/2018/07/24-032675.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用
商品」と「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとし
ての「安心感」を併せて提供している金融機関。マネックスグループ出資先
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月24日 <後輩>
昨日は後輩と飲んだら、飲み過ぎました。これは明らかな傾向で、後輩と飲むと、
いいところを見せようとするのか、飲み過ぎます。アホですね。しかし後輩はい
いものです。元気だし、目がキラキラしているし、あぶらっぽかったり荒削りだ
ったり。老いては子に従い。飲んだり自分が話すのではなく、もっともっと後輩
の話を聞かないとなぁ。きっと勉強になるから。そんなことを今日になって思う
のでした。折角の時間をどう使うかのデザインは、もっと予めちゃんと考えない
といけないですね!
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◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社代表取締役社長 松本大が、オンラインセミナーの講師として
お客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券およびマネックスグループに
関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、トレーディングに関
して等、何でもご質問ください。
7月25日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/257
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社代表取締役社長 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客様の様々なご質問に回答いたします。
7月25日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_34
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
7月26日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_35
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(口座をお持ちの方限定)
◎米国株月次オンラインセミナー
【米国から生中継】コンテクスチュアル・インベストメンツ
マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が登場!
7月30日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=247
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
●マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2019年(平成31年)3月期第1四半期の業績に関する
個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加者の皆
さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願いいたします。
なお、本説明会は、後日オンデマンド動画でも配信予定です。
7月27日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_167382_--_446170_--_36
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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