マネックスメール<第4681号 2018年8月30日(木)夕方発行>

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マネックスメール<第4681号 2018年8月30日(木)夕方発行>

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 マネックスメール<第4681号 2018年8月30日(木)夕方発行>

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「株主優待」は個人投資家からとても人気がありますが、あくまで投資の
「おまけ」として考えている方が多いのではないでしょうか。

しかし実は株主優待こそが個人投資家が投資に成功するための非常に重要なポ
イントである、と言われたらどう思われますか?億り人投資家であるv-com2氏が
執筆した投資書籍である「昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!」では、個人
投資家が資産を大きく増やすための方法として株主優待+バリュー(割安)投資+
東証1部への昇格という3つの観点を組み合わせることを勧めています。

マーケット・アナリストの益嶋が書籍のエッセンスをご紹介するとともに、
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 投資教育のマネックス・ユニバーシティ
 6 マネックス 松本大のつぶやき
 7 今後の勉強会・セミナー情報
 8 リスクおよび手数料等の説明
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~●~●~●~ 新成長銘柄に厳選投資! ~●~●~●~

<新成長株ファンド(愛称:グローイング・カバーズ)取扱開始>

2018年7月より、明治安田アセットマネジメントが運用する「新成長株ファンド
(愛称:グローイング・カバーズ)」の取扱いを開始しました。
新たな成長ステージに入りつつある国内の「新成長企業」に厳選投資する、
中小型株を中心に組み入れている投資信託です。

当ファンドは堅調な運用成績が評価され、今年発表された「R&Iファンド大賞2018」
と「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2018」の両方
で最優秀ファンドを獲得しました。直近2018年5月末における3年間のリターンは
123.99%と、東証株価指数(TOPIX)の11.25%を大きく上回り、国内トップクラス
の運用成績です。(※)
当ファンドの運用戦略と好調な運用成績をご紹介いたします。

※上記はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではあ
 りません。
※出所:明治安田アセットマネジメント作成の販売用資料より引用

▼詳細はこちら▼
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180824_02.html

※お申込みの際は、巻末8「リスクおよび手数料等の説明」の「新成長株ファンド
(愛称:グローイング・カバーズ)の取引に関する重要事項」と「R&Iファンド
大賞2018について」、「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・
ジャパン2018について」をご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均は21円高と小幅に上昇して8日続伸も2万3000円の壁は超えられず

日経平均            22,869.50(△21.28)
日経225先物            22,870(△20 )
TOPIX            1,739.14(▼ 0.46)
JPX日経400         15,359.63(▼22.28)
単純平均            2,636.86(△10.93)
東証二部指数          7,242.26(△21.77)
日経ジャスダック平均      3,816.07(△19.61)
東証マザーズ指数        1,040.34(△10.73)
東証一部
値上がり銘柄数         1,167銘柄
値下がり銘柄数          844銘柄
変わらず             93銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           92.70%  ▼ 4.12%
売買高            13億9935万株(概算)
売買代金        2兆6338億1200万円(概算)
時価総額          646兆0270億円(概算)
為替(15時)          111.64-65円/米ドル
為替(15時)         130.48-52円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は21円高の2万2869円と小幅に上昇し8日続伸となりました。
東証2部指数や新興市場のマザーズ指数も上昇しましたが、TOPIXやJPX日経
400は下落と主要指数は高安まちまちでした。昨日の米国市場で主要指数が続
伸し、ドル円も円安に振れたことを受け日経平均は171円高の2万3020円と大
幅に続伸して寄り付きました。日経平均は上げ幅を180円余りまで広げました
がやはり2万3000円を上回ったところでの上値は重く、その後は徐々に上げ幅
を縮めました。10時半頃から急速に上げ幅を縮めて一時はマイナスに転じる
場面もあった日経平均は前場を35円高で終えました。日経平均は後場に入っ
て再びマイナス圏に沈みましたがすぐにプラス圏に浮上するとその後は小幅
高での推移が続きました。日経平均は結局21円高と小幅に上昇して取引を終
えました。東証1部の売買代金は2兆6338億円となりました。東証33業種はそ
の他製品や鉱業、水産・農林業など16業種が上昇しました。一方で精密機器
や輸送用機器、電気・ガス業など17業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂
(7974)が2%近く上昇したほか、ソフトバンクグループ(9984)、ソニー
(6758)、ファーストリテイリング(9983)も上昇しました。一方でリクル
ートホールディングス(6098)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、
JXTGホールディングス(5020)などが下落しました。材料が出たところでは、
書店チェーンの文教堂グループホールディングス(9978)が一時ストップ高
となり終値でも15%超の大幅高となりました。村上春樹氏がノーベル文学賞
の代わりとなる賞の最終候補に残ったと報じられ、思惑買いが出たようです。
また、外資系証券が「買い」の投資判断でカバレッジを開始したキリンホー
ルディングス(2503)が1.7%高と堅調でした。

【VIEW POINT: 明日への視点】
本日も日経平均は2万3000円の節目を突破できませんでした。明日の取引で2
万3000円回復となるのか、来週以降に持ち越しとなるのか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/report/EconomyIndexCalendar?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9978 文教堂HD 389.0 +52.0
大幅高 スウェーデン「新文学賞」の最終候補に村上春樹氏で思惑。

4344 ソースネクスト 984.0 +64.0
大幅高 通訳機「POCKETALK W」米国では10月10日発売。

3758 アエリア 1,080.0 +77.0
大幅高 イケメン役者育成ゲーム「A3!」台湾・香港・マカオで公開。

5704 JMC 4,530.0 +700.0
大幅高 「第1種医療機器製造販売業」の許可取得。

6750 エレコム 2,911.0 +139.0
大幅高 いちよしが「A」へ 収益性改善とBtoBビジネス具体化に注目。

6092 エンバイオ 1,160.0 +84.0
大幅高 中国子会社が中科核潤と土壌修復事業に関する技術協力。

4776 サイボウズ 725.0 -102.0
大幅安 7月の月次売上高18%増・営業益は95%増も 材料出尽くし。

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 2 米国相場概況(8月29日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,124.57 (+ 60.55 + 0.23%)
S&P500指数 2,914.04 (+ 16.52 + 0.57%)
ナスダック総合 8,109.69 (+ 79.65 + 0.99%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
MSFT(マイクロソフト) 112.02(+1.76 +1.60%)
AAPL(アップル) 222.98(+3.28 +1.49%)
V(ビザ クラスA) 147.03(+1.83 +1.26%)
CSCO(シスコシステムズ) 47.48(+0.53 +1.13%)
DWDP(ダウ・デュポン) 71.44(+0.70 +0.99%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス) 68.66(-0.62 -0.89%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 133.62(-0.88 -0.65%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 106.71(-0.57 -0.53%)
WMT(ウォルマート) 95.64(-0.43 -0.45%)
GS(ゴールドマン・サックス) 241.4(-0.97 -0.40%)

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
キャンベル・スープ(CPB) 4Q
ダラー・ゼネラル(DG) 2Q
アンバレラ(AMBA) 2Q

<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・今週のマーケット展望
8月27日 2万2000円台後半の値固めの動きか 
ハト派的だったパウエル議長の講演からリスクオン地合い強まる
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
8月29日 ドルがネット・ロングに 円はショートに転換
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
8月30日 日経平均23,000円の壁を超える条件とは?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
8月24日 劣後債の魅力とリスク:複雑さが難点。一方、安定的な高利回りが魅力。
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
8月30日 上方修正で最高益の達成確度が一段と高まった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

★需要申告受付中★

●香陵住販株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_170962_--_444436_--_20
9月3日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆立会外分売実施中

-----------------------------------------
ダブルスタンダード (3925)東証

分売価格    : 4,979円
本日の終値   : 5,160円
ディスカウント率: 3.51%
申込単位    : 100株
申込上限    : 300株
申込受付期間  : 8月30日(木)17:15~8月31日(金)8:20まで

-----------------------------------------

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27

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 5 投資教育のマネックス・ユニバーシティ
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はじめてのテクニカル分析~トレンド分析 【4】一目均衡表~

一目均衡表は、昭和初期に細田悟一氏(ペンネーム:一目山人、都新聞社の商況
部部長)が約2,000人のスタッフと7年をかけて完成させ、「相場は買い方と売り
方の均衡が崩れた時に大きく動くので、どちらが優勢かが分かればよく、それを
一目で知ることができる」という由来による相場分析手法です。
日本ではもちろん、海外のファンドマネージャーにも支持され、個人投資家の中
でも最も人気の高いテクニカル指標の一つです。
一目均衡表は、転換線・基準線・先行スパン(2本)・遅行スパンの5本線を使い、
時間論・波動論・値幅観測論の3つの理論から構成されています。
https://info.monex.co.jp/technical-analysis/indicators/004.html
(※)活用方法など詳細は、リンク先でお読みください。

参考:はじめてのテクニカル分析
https://info.monex.co.jp/technical-analysis/

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 6 マネックス 松本大のつぶやき
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8月30日     <ニーズ>

今日、正午に、当社本部オフィスの社員に10分間だけ集まってもらったら、オ
フィスに売りに来ているお弁当があっという間に売り切れました。強制参加と
いう訳ではなかったのですが、それなりの数の社員が集まり、お昼休みのど真
ん中だったので、外に食べに行く、或いは買いに行くのが難しく、オフィス内
のお弁当需要が一気に高まったのでしょう。

至極当然当たり前のことなのですが、「必要」とは如何に大きな力であるかを
見ました。そして同時に、毎日食べるお昼ご飯は、「これでなきゃ嫌だ」とか
「これは嫌だ」という嗜好のレベルがそれほど高くないのでしょう。

翻って我が証券ビジネスを考えると、「投資しなければならないニーズ」とか
「どうしてもこれを買いたい!という商品、或いはどうしてもこれを使いたい!
というサービス」のどちらかを作り出さないと、中々厳しいなとも思うのでした。
大変だなぁ。

でも投資って、こんなにも面白いものなんだけどな。そんな楽しみをしっかりと
伝えていかないといけないですね。原点を振り返りながら、前進したいと思います。

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 7 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説

元SDN48メンバーとしてお馴染みの知的MC津田麻莉奈氏と国際
派ファンドマネージャーとして各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します!

9月7日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_170962_--_444436_--_31


■会場セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎マネックス全国投資セミナー in 横浜(2018年度)

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2018年度の3回目は神奈川県横浜市での開催となります。

9月29日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:10
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_170962_--_444436_--_33

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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新成長株ファンド(愛称:グローイング・カバーズ)の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を実質的な投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券等の値動きや為替相場の変動等の
影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファ
ンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大3.24%(税込)を乗じた額の
申込手数料および換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日の翌営業
日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファン
ドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して
年率1.836%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上
限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、
保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示するこ
とができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

          R&Iファンド大賞2018について

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参
考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありませ
ん)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来
のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業では
なく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるそ
の他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。
当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法
令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権
利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託/総合部門
」の各カテゴリーは、受 賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価
したもので、受賞運用会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れている
ことを示すものではありません。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2018について

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

【トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2018】
「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2018」は、
世界各都市で開催している「Thomson ReutersLipper Fund Awards」プログラムの
一環として行われ、日本において販売登録されている国内および外国籍ファンド
を対象に、優れたファンドとその運用会社を選定し、表彰するものです。 選定
/評価に際しては、トムソン・ロイター リッパー独自の投資信託評価システム
「リッパー・リーダー・レーティング・システム(トムソン・ロイター リッパー
・リーダーズ、ThomsonReuters Lipper Leaders)」の中の「コンシスタントリタ
ーン(収益一貫性)」を用いています。

【最優秀ファンド評価方法】
評価対象ファンドは、日本国内で販売登録されているファンドのうち、2017年末
時点で36カ月以上の運用実績のあるファンド並びに2018年4月1日以降に償還を迎
えるファンドとします。
リッパー独自のファンド分類を用い、1つの分類に上記該当ファンドが10本以上
(「確定拠出年金」部門は5本以上)存在するすべての分類(「スポット・ファン
ド」、「その他セクター」分類、「機関投資家用分類」及び「通貨選択型ファンド」
を除く)を評価対象とします。
評価期間は、「3年間」、「5年間」及び「10年間」とし、リッパー独自の投資信託評価
システム「トムソン・ロイター リッパー・リーダーズ」で採用している「コンシ
スタントリターン(収益一貫性)」と同様の評価を行い、各分類の最優秀ファンド
を選定します。
トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワードの評価の基となるトムソン・
ロイター リッパー・リーダーズのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推
奨するものではありません。トムソン・ロイター リッパー・リーダーズが分析し
ているのは過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将
来の結果を保証するものではないことにご留意ください。評価結果は、リッパー
が信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、その
正確性、完全性等について保証するものではありません。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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