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マネックスメール<第4690号 2018年9月12日(水)夕方発行>
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松本 大(マネックス証券 代表取締役社長)が、自身のトレーディング経験を基に
相場で生き残る術について語ります。本セミナーはインタビュー形式にて進行いたします。
インタビュアーは山田 真一郎(マネックス証券 マーケティング部長)です。
日時 2018年9月13日(木)19:30開場 20:00開始 21:00終了
※本セミナーは口座をお持ちでないお客様もご覧いただけます。
詳細はこちら
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。
満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受ける
ことがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、
および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
※お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付
参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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日経平均は昨日の上げの反動で60円安と反落 今夜はアップルが新製品発表会を開催
日経平均 22,604.61(▼60.08)
日経225先物 22,620(▼30 )
TOPIX 1,691.32(▼ 7.59)
JPX日経400 14,978.28(▼52.48)
単純平均 2,548.89(▼20.75)
東証二部指数 7,060.33(▼ 7.18)
日経ジャスダック平均 3,728.42(▼13.48)
東証マザーズ指数 999.70(▼17.35)
東証一部
値上がり銘柄数 548銘柄
値下がり銘柄数 1,496銘柄
変わらず 63銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 84.03% ▼ 3.41%
売買高 14億5879万株(概算)
売買代金 2兆3601億7400万円(概算)
時価総額 629兆1452億円(概算)
為替(15時) 111.52-53円/米ドル
為替(15時) 129.17-21円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は60円安の2万2604円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、
東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。
中でもマザーズ指数は2%近い大幅安となっています。昨日の米国市場で主要
指数が上昇したことを受け、日経平均は38円高の2万2702円と続伸して寄り付
きました。ただ日経平均は昨日300円近い大幅高となっていたことからか寄り
付き後すぐにマイナスに転じるとその後も下げ幅を広げる展開となりました。
11時過ぎに142円安と1日の安値をつけた日経平均は、前場を92円安で終えま
した。日経平均は後場に入ると前場終値近辺の狭い値幅でのもみ合いとなり、
大きな値動きは出ないまま60円安で取引を終えました。東証1部の売買代金は
2兆3601億円となりました。東証33業種は鉱業、水産・農林業、情報・通信業、
陸運業、小売業などの9業種が上昇しました。一方で電気機器、機械、海運業、
化学など24業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は1位から5位までの銘柄が上昇したものの6位以
降の銘柄はほとんどが下げました。売買代金トップのソフトバンクグループ
(9984)が3.4%高と大きく上げたほか、任天堂(7974)、ソニー(6758)、
ヤフー(4689)、ファーストリテイリング(9983)が上昇しました。一方で
SUMCO(3436)、トヨタ自動車(7203)、東京エレクトロン(8035)、三菱
UFJ(8306)、村田製作所(6981)がいずれも下げています。米国市場で半導
体関連株が売られた流れを受け、SUMCOは8%近い大幅安となったほか、信越
化学(4063)、ローム(6963)なども大きく下落しました。その他材料が出
たところではドクターシーラボなどを展開する化粧品会社のシーズ・ホール
ディングス(4924)がストップ安となりました。前期決算が従来の会社予想
を大きく下回って着地したことが嫌気されました。一方で自動車リースなど
を手がけるイチネンホールディングス(9619)は今期の純利益予想や配当額
予想を上方修正したことが好感され、5%高い大幅高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は昨日大幅高となっていたこともあり反落しました。東証1部の値上
がり銘柄数548に対して値下がりが1,496と値下がり銘柄の多さが目立ちます。
半導体関連株が大きく下落するなどマーケットのセンチメントは良いとは言
えない状況で、やはり通商問題の落ち着きなどの材料が待たれるところです。
本日の米国時間にはアップル(AAPL)が新製品発表会を行います。新型
iPhoneが発表されるとみられており、どのような新機能が搭載されるかなど
によってアップル株はもちろん今夜の米国市場全体や明日の日本市場のアッ
プル関連株への影響も大きいため注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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6573 アジャイル 2,550.0 +224.0
大幅高 Instagram運用のサポートで「クラウドグラファー」提供開始。
8079 正栄食 3,445.0 -220.0
大幅安 通期営業益を下方修正 秋冬需要が鈍化する見通しで。
4924 シーズHD 4,110.0 -700.0
大幅安 今期営業益14%増見込むも 市場コンセンサス下回る。
3436 SUMCO 1,605.0 -135.0
大幅安 外資系証券が「売り」へ 業績予想を大幅に下方修正。
6101 ツガミ 1,028.0 -69.0
大幅安 8月工作機械受注で外需額減少 工作機械関連が軒並安。
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2 米国相場概況(9月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 25,971.06 (+ 113.99 + 0.44%)
S&P500指数 2,887.89 (+ 10.76 + 0.37%)
ナスダック総合 7,972.47 (+ 48.31 + 0.60%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
AAPL(アップル) 223.85(+5.52 +2.53%)
MSFT(マイクロソフト) 111.24(+1.86 +1.70%)
HD(ホームデポ) 213.85(+3.16 +1.50%)
XOM(エクソン・モービル) 82.86(+1.15 +1.41%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 54.72(+0.60 +1.11%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 44.93(-1.37 -2.96%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 109.60(-1.08 -0.98%)
GS(ゴールドマン・サックス) 230.21(-1.70 -0.73%)
MRK(メルク) 69.08(-0.48 -0.69%)
MMM(スリーエム) 211.78(-1.15 -0.54%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
9月7日 ファンダメンタルズの改善をいつ織り込むか 企業業績、景気ともに拡大
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
9月10日 貿易摩擦が悪材料だが底打ちを探る展開か
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
9月12日 個別ペアのロング・ショートの変化なし
ウェイト変更でドルのネット・ポジションはショートに【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
9月6日 9月の相場展望
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
9月7日 仮想通貨市場動向:フェイクニュースで大幅下落も、
新興国からの資金流入と商品拡大期待で復調へ
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
9月12日 大幅な上振れが期待される最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
9月6日 今年も来るか?秋以降の株高パターン。秋冬に好調な銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
★需要申告受付中★
●フロンティア・マネジメント株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?encodePrm=8x1s7lp7d8onvid47axkvjr64&attrSrcKey=165c22aa2161
9月14日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27
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5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第326回 「下落が続く豪ドル、人気低迷のワケ」
かつて高金利通貨として人気を博していた豪ドルが、最近では新興国通貨の下落
との相関性が強まっており、下落基調を強めています。
豪州の4-6月期実質GDPは前期比+0.9%と市場予想を上回りました。前年比では
+3.4%と2012年7-9月期以来の高い伸びとなっています。豪州は27年連続でリ
セッション(景気後退)に陥ることなく成長を続けています。リーマンショック
があっても・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/firsttimefx/2018/09/12-033103.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第220回 「窓について その197」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も窓につ
いての解説になります。先週は下落基調となるなか連日で窓をあけて下落する展
開となりました。
また、5日移動平均線に押し返されたほか、25日や75日移動平均線も下回るなど、
三角もち合いの下放れへの警戒が高まる展開となりましたが、果たしてどのよう
な値動きになったのでしょうか・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/technicalanalysis/2018/09/12-033102.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
◆ 日本経済新聞出版社 より「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」 が発売中です。
本書は、テクニカル分析に興味や知識がある人すべてに共通するテーマである、
・売買タイミングの精度を上げること
・損失の発生や拡大につながる「ダマシ」を避けること
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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9月12日 <秋祭り>
昨年私たちは「個人向けマネックス債 夏祭り」なる天気ボンドを扱い、大好評を
博しました。資本市場業界でも世界的な賞をいただいたりしました。今年もやって
ます天気ボンド!名付けて「個人向けマネックス債 秋祭り」。10月4日から10月12日
までの9日間で、東京に於ける夏日(最高気温25度以上)の数x0.1%+0.1%、です
から最小で0.1%、最大で1.0%のクーポンの付く、マネックスグループ株式会社保証
付のマネックスファイナンス株式会社の一年債です。世界でも、歴史上も、類を見な
いこの天気ボンド。お客さまの「またやって!」の大きな声に動かされて、今年も
やってます!
昨日のつぶやきに書いたように、東京は昨日からガクッと気温が下がりましたが、
春も秋も三寒四温、暫くは暑さがぶり返したりしながら、波打っていくことでしょう。
こう考えると、マーケットも天気も似てますね。しかし季節は波を伴って推移しながら、
最後は巡って元の場所に戻ってくるのに対して、金融市場は同じように波を伴って動き
ながら、債券は元の場所に戻り、株式は元の場所には戻らない。株式の方が生き物的で、
債券の方が機械的な感じがしますね。
ま、それはともかく、もっともっと面白い企画を出していきたいと思います!
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気温連動型「個人向けマネックス債 秋祭り」販売中
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180910_01.html
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●米中貿易戦争と米中間選挙の行方
トランプ大統領が2000億ドル(約22兆円)の対中関税を早期に発動する意向が伝わるなど、
ますまず混迷する米中貿易戦争。また、11月には米国で中間選挙が行われます。マーケット
からの注目も非常に大きいこれらの問題について、早稲田大学教授で米国政治がご専門の
中林美恵子氏をお招きしてチーフ・アナリストの大槻奈那と対談形式のオンラインセミナー
を行います。ぜひご参加ください。
2018年9月12日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_172028_--_444235_--_38
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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
9月13日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_172028_--_444235_--_39
◎松本大のトレーディングセミナー「激動の相場で生き残るには!?」
松本 大(マネックス証券 代表取締役社長)が、自身のトレーディング経験を
基に相場で生き残る術について語ります。
9月13日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/290
■会場セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 横浜(2018年度)
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2018年度の3回目は神奈川県横浜市での開催となります。
9月29日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:10
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_172028_--_444235_--_40
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項
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<リスク>
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとな
っておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本
を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
<その他>
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ソシエテ・ジェネラル 2020年9月14日満期 円建 早期償還条項付
参照株式株価連動社債(任天堂株式会社)
利率:年5.77%(税引前)/ 4.597%(税引後)
償還日:2020年9月14日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。
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