マネックスメール<第4716号 2018年10月23日(火)夕方発行>

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マネックスメール<第4716号 2018年10月23日(火)夕方発行>

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 マネックスメール<第4716号 2018年10月23日(火)夕方発行>

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∽~∽~∽【2018年10月31日(水)14時まで先着順で受付中】∽~∽~∽

■□■□■ 年利率0.60%(税引前)個人向けマネックス債 ■□■□■

個人向けマネックス債(愛称)(発行会社:マネックスファイナンス株式会社。
マネックスグループ株式会社保証付)を販売中です。
年利率0.60%(税引前)/0.478%(税引後)で期間は5年です。

https://info.monex.co.jp/news/2018/20181018_01.html

※お申込みの際は、巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「円建て債券取引
に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽
 6 香港Moneyチャット
 7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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<<< 江守哲氏の米中間選挙レポート >>>

●~●~ 米中間選挙でダウ、米ドル/円はどうなる? ~●~●

米中間選挙の投開票(11月6日(火))が迫ってきました。米中間選挙の結果で、
米国株式市場や米ドル/円はどのように動くのでしょうか。雇用統計セミナーや
米国株セミナーでもお馴染みの江守哲氏(エモリキャピタルマネジメント株式
会社 代表取締役)が、米中間選挙を踏まえて、今後の展望をお届けします。

https://info.monex.co.jp/news/2018/20181023_03.html

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 1 相場概況
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日経平均は1日を通して下げ幅広げて604円安と大幅に反落

日経平均            22,010.78(▼604.04)
日経225先物            21,920(▼710 )
TOPIX            1,650.72(▼ 44.59)
JPX日経400         14,618.24(▼404.3)
単純平均            2,347.41(▼ 62.38)
東証二部指数          7,150.20(▼115.52)
日経ジャスダック平均      3,727.68(▼ 38.63)
東証マザーズ指数        965.78(▼ 15.57)
東証一部
値上がり銘柄数          79銘柄
値下がり銘柄数         2,015銘柄
変わらず             14銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           95.50%  ▼ 11.64%
売買高            14億0528万株(概算)
売買代金        2兆5724億8800万円(概算)
時価総額          614兆7277億円(概算)
為替(15時)          112.48-49円/米ドル
為替(15時)         128.82-86円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は604円安の2万2010円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日
経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落し
ました。昨日の米国市場でダウ平均が100ドルを超す下げとなったことを受け、
日経平均は210円安の2万2404円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り
付き後も軟調に推移するとまもなく400円を超す下げとなり、その後もほとん
ど反発することなく推移した日経平均は前場を494円安で終えました。日経平
均は後場に入っても下げ幅を広げる展開となり、下げ幅が600円を超えると一
時は621円安の2万1993円と2万2000円の節目を割り込む場面もありました。日
経平均は引けにかけてわずかに値を戻し結局604円安の2万2010円と1日の安値
水準で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5724億円と昨日からは増
加しましたが、日経平均が600円を超す下げとなった割にはあまり膨らみませ
んでした。東証33業種はすべて下落しました。中でも金属製品が6%を超す下
げとなったほか、建設業、ガラス土石製品も4%超下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は総じて下落しました。中でも売買代金トップの
ソフトバンクグループ(9984)が3%近く下げたほか、三菱UFJ(8306)、ソ
ニー(6758)、三井住友(8316)、武田薬品(4502)がいずれも2%前後の下
げとなりました。その他材料が出たところでは、住宅・不動産情報ポータル
サイト「HOME'S」を運営するLIFULL(2120)が17%高と大幅に上昇しストッ
プ高となりました。昨日発表した第3四半期決算が好調だったことが好感され
ました。一方で子ども服などを手がける西松屋チェーン(7545)は10月の既
存店売上高(20日締め)が前年同月比5.4%減と軟調だったことが嫌気され
5.5%の大幅安で年初来安値を更新しました。また、今期の業績予想を大幅に
下方修正した住宅設備最大手のLIXILグループ(5938)も16%近い大幅安で年
初来安値を更新しています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は600円超の大幅安となりました。日経平均がこれほど下げるほどの
悪材料が出たわけではなく、1日の下げとしては過剰な印象を受けます。引き
続き荒っぽい値動きが続きそうで、警戒感を強めて望んだほうが良さそうで
す。目先はやはり日経平均が2万2000円の節目を死守できるかがポイントとな
りそうです。本日の大引け後には日本電産(6594)が決算発表を行いました。
決算発表の幕開けとして意識されやすく明日のマーケットの反応が注目され
ます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2120 LIFULL 684.0 +100.0
大幅高 今期営業益10%増見込む 連結配当性向5%引き上げも発表。

4320 CEHD 850.0 +96.0
大幅高 前期営業益を上方修正 製造費用の削減や販管費の減少で。

3536 アクサスHD 170.0 +50.0
大幅高 合併などによる実質的存続性の喪失に係る猶予期間解除。

7523 アールビバン 833.0 +52.0
大幅高 上期経常益を上方修正 デリバティブ利益の計上で。

5938 LIXILG 1,737.0 -325.0
大幅安 通期営業益を下方修正 国内外事業における売上収益の計画未達で。

5614 川金HD 516.0 -100.0
大幅安 グループ会社が出荷した免震装置に不適合あったと国交省が発表。

4217 日立化成 1,778.0 -169.0
大幅安 上期営業益4%増も通期計画に対する進ちょくの悪さを嫌気。

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 2 米国相場概況(10月22日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 25,317.41 (- 126.93 - 0.49%)
S&P500指数 2,755.88 (- 11.90 - 0.42%)
ナスダック総合 7,468.63 (+ 19.60 + 0.26%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 45.01(+1.01 +2.30%)
NKE(ナイキ クラスB) 74.90(+0.69 +0.93%)
CSCO(シスコシステムズ) 45.76(+0.42 +0.93%)
MSFT(マイクロソフト) 109.63(+0.97 +0.89%)
MMM(スリーエム) 201.36(+1.51 +0.76%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
DWDP(ダウ・デュポン) 56.07(-1.42 -2.47%)
GS(ゴールドマン・サックス) 221.60(-5.36 -2.36%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 104.51(-2.22 -2.08%)
CAT(キャタピラー) 128.71(-2.61 -1.99%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 126.40(-2.28 -1.77%)

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名       決算種別
エイブリー・デニソン(AVY) 3Q
クエスト・ダイアグノスティクス(DGX) 3Q
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 3Q
パッカー(PCAR) 3Q
パルト・グループ(PHM) 3Q
上記銘柄含む全34件

<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
10月23日 日本株 明らかに売られ過ぎ【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/strategy

・今週のマーケット展望
10月22日 決算発表で業績の堅調さを確認し、下値固め~反発へ
https://media.monex.co.jp/category/outlook

・DeepMacro FXストラテジー
10月17日 ポートフォリオは先週からほとんど変化なし 
スイスフランのショート削減 ユーロのショート増
https://media.monex.co.jp/category/deepmacro

・広木隆のMarket Talk
10月18日 米国株急落から1週間 今後の見通し
https://media.monex.co.jp/category/outlook-movie

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
10月18日 イタリア動乱再び:一旦落ち着きも火種は続く。欧州投資には慎重に
https://media.monex.co.jp/category/financial-market

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
10月23日 第2四半期も二桁増益を維持した銘柄は【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/hint

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
10月15日 株価急落後にマーケットよりも下げた好業績銘柄は?
https://media.monex.co.jp/category/stocks-focus

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27

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 5 相場一点喜怒哀楽
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本日のコラムは都合によりお休みさせていただきます。

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 6 香港Moneyチャット
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「Asia's 50 Best Restaurants」

職業柄外食の機会が多く、結果的に自分で料理するのを趣味としている著者だが、
偶さか最近Asia's 50 Best Restaurants のうち在香港のレストランに立て続け
に2軒行く機会を得たので、はてさてAsia's 50 Best Restaurantsの'50' と
はなんぞやと少々調べてみた。
50レストランの都市別で一番軒数が多いのは、意外と言っては失礼だが、バンコ
ックが香港と並んで9軒とトップを占めている。食といえば・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10328

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用
商品」と「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとし
ての「安心感」を併せて提供している金融機関。マネックスグループ出資先

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 7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
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先週のゴールド
金相場は小幅上昇しました。週初は上昇しました。米国とサウジアラビアの緊張
が高まる中、世界的な株安もあり、資金の安全な逃避先とされる金に対する弱気
なポジションが一部巻き戻され、2カ月半ぶり高値を付けました。一時1,233.26
ドルと、7月26日以来の高値をつけました。イタリアの財政問題や、米中貿易問
題、米サウジの関係に・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10321

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年
超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講
演などを行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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10月23日 <縁>

40年以上前から、ずっと訪れたいと思っていた場所がありました。そしてその場所
に、遂に訪れることが出来ました。計画すれば、行くことは出来ましたが、行きた
いのだけれども、計画は中々立てませんでした。ずっと行きたいと思っていても、
それだけでは来ることが出来ませんでした。

今回来られたのは、偏に、「縁」でした。他人が知人になり、知人が友人になり、
そして親友になり、その親友が、私の「行きたい心」を強く再認識させてくれて、
引き出して、形にして、強く何度も「行こう」と云ってくれて、そして具体的に
実現してくれました。この人に出会わなければ、私は一生「行きたい」と思うだ
けで、実際には訪れなかったかも知れません。縁に感謝します。

Yさん、ありがとう!

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎広木隆のMarket Talk

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

10月25日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_176337_--_442109_--_36

(口座をお持ちの方限定)

◎米国株月次オンラインセミナー
【米国から生中継】コンテクスチュアル・インベストメンツ
 マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が登場!

10月30日(火) 20:00開場 20:30開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=301


■会場セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡

11月10日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_176337_--_442109_--_37

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2019年(平成31年)3月期第2四半期の業績に関する
個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社
長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加者
の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

10月29日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/312

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

   円建て債券取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
債券の価格は、金利水準の変化により変動するため、償還前に売却する場合には、
元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそ
れらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。

<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりま
せん。

<その他>
当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を
必ずお読みください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄 : マネックスグループ株式会社保証付 マネックスファイナンス株式会社 20
23年11月1日満期 円建社債
利率: 年0.60%(税引前)/ 0.478%(税引後)
通貨: 円
償還日 : 2023年11月1日
発行価格 : 額面10,000円につき10,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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