1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第4751号 2018年12月12日(水)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
日本株専門Twitter : https://twitter.com/monexjpstock
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
システムメンテナンスのご案内: https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/MaintenanceAnnounceGST
━━━━━━━━━━━━━━━━
特定商取引法に基づく表示 https://info.monex.co.jp/gold/trade.html
━━━マネックス証券株式会社━━━
▼△▼シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之「投資のヒント」▼△▼
< 決算発表後に目標株価が上昇した銘柄は >
10月下旬からスタートした3月決算企業の中間決算発表も先月中旬に終了
しましたが、アナリストによる業績や目標株価の見直しが進むなか投資
のヒントではこれまで決算後に複数の目標株価の引き上げがみられる銘柄
を取り上げてきました。そしてこうした目標株価の引き上げや新たな目標
株価の設定により目標株価コンセンサスが決算発表前に比べて上昇した
銘柄もみられます。・・・
▼続きはこちらから▼
https://media.monex.co.jp/articles/-/10622
━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*:.。.:*:・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★゜':*:.。。.:*:...:*
★☆★ 日本のオーナー企業に投資するファンドの投資魅力 ★☆★
2018年は相場下落局面に何度か見舞われたなか、好成績をあげた国内株式型
ファンドがあったことをご存知でしょうか。
東京海上アセットマネジメントが運用する「東京海上・ジャパン・オーナーズ
株式オープン」は、独自の銘柄選定と徹底したリスク管理で、今年の下落局面
でも強さを発揮しました。
ファンドの投資対象であるオーナー企業は、長期的な経営視点を持ち、意思決
定が迅速な点が特長で、長期的かつ安定的な利益成長が期待されます。
「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」の運用実績、ファンドが
着目するオーナー企業の強み、ファンドの特長をご紹介します。
▼詳細はこちら
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181031_01.html
※お申込みの際は、巻末9「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンの
取引に関する重要事項」をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━
米中対立緩和を期待させる報道を受け日経平均は454円高と大幅に反発
日経平均 21,602.75(△454.73)
日経225先物 21,660(△530 )
TOPIX 1,606.61(△ 31.3)
JPX日経400 14,239.44(△283.04)
単純平均 2,263.45(△ 42.43)
東証二部指数 6,828.52(△ 17.22)
日経ジャスダック平均 3,484.26(△ 26.79)
東証マザーズ指数 957.25(△ 34.79)
東証一部
値上がり銘柄数 1,867銘柄
値下がり銘柄数 213銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 87.79% △3.29%
売買高 14億8033万株(概算)
売買代金 2兆7885億2200万円(概算)
時価総額 598兆2073億円(概算)
為替(15時) 113.42-43円/米ドル
為替(15時) 128.54-58円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は454円高の2万1602円と大幅に反発しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しまし
た。中でもマザーズ指数は4%近い大幅高となっています。昨日の米国市場で
主要指数は高安まちまちだったものの、カナダで逮捕されたファーウェイの
CFOの保釈が認められ米中対立が和らぐのではとの期待が高まったこともあり
日経平均は200円高の2万1348円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上
げ幅を広げると上げ幅が400円を上回る時間帯もあるなど、前場を398円高で終
えました。日経平均は後場に入っても堅調に推移しさらに上げ幅を広げると一
時は483円高まで上昇しました。日経平均は結局454円高と1日の高値圏で取引
を終えました。東証1部の売買代金は2兆7885億円となりました。東証33業種は
全業種が上昇しました。中でも精密機器が4%を超える上昇となったほか、電
気・ガス業、証券商品先物、電気機器、機械、医薬品が3%前後の上昇となっ
ています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。売買代金トップのソ
フトバンクグループ(9984)が2%強上昇したほか、ファーストリテイリング
(9983)、任天堂(7974)、トヨタ自動車(7203)、武田薬品(4502)、ソニ
ー(6758)などがいずれも上昇しました。一方で秋口から大幅に上昇してきた
ユニー・ファミマ(8028)は7%を超える大幅安となっています。材料が出た
ところでは、立会外分売の実施を発表した東京個別指導学院(4745)は需給悪
化が嫌気されて16%近い大幅安となりました。一方で新日鉄住金(5401)との
経営統合で上場廃止になる日新製鋼(5413)の代わりに日経平均に採用される
ことになった印刷インキ世界最大手のDIC(4631)は5%近い大幅高となってい
ます。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は足元で大きく売られていたところに米中対立の緩和を期待させるニュ
ースが出たことで大きく反発しました。ただ米中対立回避に向け大きく事態が
好転したとまでは言えなそうで、今後も米中対立を巡る報道に一喜一憂するマ
ーケットが予想されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
https://info.monex.co.jp/static/product/html-mail/fi/rank/rank.htm
◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/report/EconomyIndexCalendar?documentClass=02
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9603 HIS 4,105.0 +315.0
大幅高 「変なホテル」好調で今期営業益11%増計画 前期13%増益。
5332 TOTO 4,080.0 +200.0
大幅高 外資系証券が「買い」へ 来期はトラブルからの回復を想定。
3760 ケイブ 739.0 +100.0
大幅高 KeyHolderが筆頭株主に スマホゲームの開発などで提携。
3539 JPNミート 2,289.0 +251.0
大幅高 1Q営業益23%増 スーパーマーケットの既存店が順調。
4571 ナノキャリア 384.0 +23.0
大幅高 NC-6300が米国第1相パート臨床試験の主要評価項目を達成。
6696 トランザス 807.0 -83.0
大幅安 3Q累計で営業赤字転落 IoTソリューションサービスが減収。
5938 LIXILG 1,288.0 -96.0
大幅安 大和が「3」へ格下げ 新経営戦略発表までやや不透明感。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(12月11日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 24,370.24 (- 53.02 - 0.21%)
S&P500指数 2,636.78 (- 0.94 - 0.03%)
ナスダック総合 7,031.83 (+ 11.31 + 0.16%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
NKE(ナイキ クラスB) 73.57(+1.06 +1.46%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 58.85(+0.58 +1.00%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 93.91(+0.88 +0.95%)
MSFT(マイクロソフト) 108.59(+1.00 +0.93%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 146.50(+1.24 +0.85%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
TRV(トラベラーズ・カンパニーズ) 120.97(-2.03 -1.65%)
BA(ボーイング) 322.03(-4.32 -1.32%)
GS(ゴールドマン・サックス) 176.80(-2.03 -1.14%)
DWDP(ダウ・デュポン) 53.26(-0.54 -1.00%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 100.37(-0.99 -0.98%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST
━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月7日 米国株の調整は完了
https://media.monex.co.jp/category/strategy
・今週のマーケット展望
12月10日 米国株の割高感は薄らいでいる 日銀短観、中国指標などに注目
https://media.monex.co.jp/category/outlook
・DeepMacro FXストラテジー
12月12日 GRI(グローバル・リスク・インデックス)が再点灯
リスク回避型のポートフォリオへ【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/deepmacro
・広木隆のMarket Talk
12月6日 日本株上昇のきっかけは?
https://media.monex.co.jp/category/outlook-movie
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月6日 米「逆イールド」で市場動揺も、持ち直しの可能性
https://media.monex.co.jp/category/financial-market
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
12月12日 決算発表後に目標株価が上昇した銘柄は【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/hint
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25
--------------------------------
◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27
━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「コラム内容一新!入門者さん向けFX解説始動」
相場全体が上がる前にはじめなければ、投資チャンスはもうない?
リーマンショックから10年、米国の株式は上昇を続けてきました。日本には
アベノミクス相場と呼ばれる投資をはじめるにはちょうどよい追い風もあり、
過去10年は「株は買えば上がるサイクル」にありました・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10593
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「窓について その210」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。
12月に入って1週間が過ぎましたが、前週から株価はどのように変化したので
しょうか。前回は「75日移動平均線上を回復できるまでは、・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10621
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
--------------------------------
【PR】福永博之書籍のお知らせ!
◆ 日本経済新聞出版社 より「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」 が発売中です。
本書は、テクニカル分析に興味や知識がある人すべてに共通するテーマである、
・売買タイミングの精度を上げること
・損失の発生や拡大につながる「ダマシ」を避けること
に特化して書いています。
是非お手に取ってご覧いただき、パフォーマンスの向上にお役立てください!
〇投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164020_--_4_--_32
〇本の紹介ページ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164020_--_4_--_33
━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月12日 <ボイジャー2号>
NASAによると、41年前に地球を飛び立ったボイジャー2号は、180億キロの旅をし、
遂に太陽系を離れ、インターステラー領域に入ったとのことです。何とも気の遠く
なる話ですが、ワクワクします。私はボイジャー2号が昔から大好きで、私の作る
プレゼンの中にボイジャー2号を引用したり、或いは私の関係する某コトの名前に
ボイジャー2号を使ったり、ボイジャー2号は私にとって、大きな存在なのです。
ボイジャー2号は、当然のことですが、打ち上げ時の初期角度と初速度だけで、
この旅を成し遂げている訳ではありません。飛びながら、進みながら、常に周りの
情報を摂取して、継続的に進路を修正し続け、ここまでやって来たのです。しかも
それは短い時間で達成出来るものではなく、41年間、1万5千日、綿々と活動を続け
てきた結果が、180億キロ先のインターステラー領域にまで至ったのです。
継続は力なり、を強く信じ、宇宙に憧れる私にとっては、ボイジャー2号はドンピ
シャリなのです。どこまで飛んでいくのだろう。私もマネックスも、ボイジャー
2号のように進み続けます!
--------------------------------
本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33
--------------------------------
松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 今後の勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎第226回 『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
12月13日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/351
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープンの取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を実質的な投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等の影響により上下す
るため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本
および分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して2.16%(税込)を乗じた額の申込
手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく信託財産留保額はかか
りませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純
資産総額に対して年率1.5552%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の
費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであ
り、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額に
ついては、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、
上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ https://info.monex.co.jp/lounge/monexmail/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。