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マネックスメール<第4759号 2018年12月25日(火)夕方発行>
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■□■ プロが見通す2019年の相場展望は? ■□■
2019年のマーケットについて、日本株、米国株、FX、それぞれの分野を
代表する7名に方にレポートを執筆いただきました。
新年のお取引に、是非お役立てください。
(日本株)
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181220_01.html
(米国株)
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181220_02.html
(FX)
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181220_03.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
8 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
9 マネックス 松本大のつぶやき
10 今後の勉強会・セミナー情報
11 リスクおよび手数料等の説明
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定員:100名
参加費:無料
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1 相場概況
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日本市場は米国株安を受け全面安で大幅続落 日経平均は2017年9月15日以来の
20,000円割れ
日経平均 19,155.74(▼1010.45)
日経225先物 18,970(▼1080 )
TOPIX 1,415.55(▼ 72.64)
JPX日経400 12,592.66(▼642.34)
単純平均 1,947.01(▼ 108.34)
東証二部指数 5,852.05(▼ 313.7)
日経ジャスダック平均 3,035.67(▼ 153.47)
東証マザーズ指数 757.02(▼ 54.05)
東証一部
値上がり銘柄数 27銘柄
値下がり銘柄数 2,096銘柄
変わらず 8銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 65.64% ▼ 3.31%
売買高 17億1656万株(概算)
売買代金 2兆6167億6000万円(概算)
時価総額 532兆7795億円(概算)
為替(15時) 110.00-01円/米ドル
為替(15時) 125.57-61円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は米国市場の大幅下落を受けて全面安の展開から大幅続落とな
り、日経平均は2017年9月15日以来の20,000円割れとなりました。日本市場が
休場中に米国市場でダウ平均が2日間で1,000ドル以上も下げたことから日経平
均は380円安の19,785円でスタートすると、売り気配だった銘柄が寄り付くな
か取引開始10分後には840円安近くまで下落しました。その後一旦下げ渋る様
子もみられましたが、上値は重く10時過ぎから一段安になると前引けの少し前
に下げ幅を1,000円超に広げました。その後も大きく持ち直すことなく安値圏
で推移した日経平均は大引け間際に1,048円安の19,117円と本日の安値を付け
ると結局1,010円安の19,155円で取引を終え5日続落となり年初来安値を更新し
ています。この結果、日経平均の下げ幅は今年2番目の大きさとなりました。
こうしたなか新興市場も大きく下げ、東証マザーズ指数が3日続落、日経ジャ
スダック平均が7日続落となっています。
2.個別銘柄等
東証1部の値下がり銘柄数が全体の98%に当たる2,096銘柄にのぼるなか年初来
安値更新銘柄数が1,601と今年最大となりました。TOPIX100に採用された日本
を代表する銘柄でも61銘柄が年初来安値を付け、トヨタ(7203)やホンダ
(7267)、日産(7201)といった自動車大手に加え、日立(6501)や三菱電機
(6503)、パナソニック(6752)、京セラ(6971)、キヤノン(7751)、東京
エレクトロン(8035)などのハイテク株、新日鉄住金(5401)やJFEホールディ
ングス(5411)などの鉄鋼大手、伊藤忠商事(8001)や三井物産(8031)、住
友商事(8053)といった大手商社、さらに三菱UFJフィナンシャルグループ
(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャル
グループ(8411)といったメガバンクなどが年初来安値を更新しています。一
方で全面安となるなか東証1部で値上がりしたのは千代田化工建設(6366)な
どわずかに27銘柄に止まりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国市場の下げに引きずられる格好で日本市場も下値模索の展開が続いていま
す。こうしたなか今晩の米国市場はクリスマスの祝日で休場となります。明日
は米国市場の影響を受けないなかでテクニカル面で短期的に極端に売られすぎ
となっていることから自律反発の動きをみせるかがポイントとなりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8186 大塚家 309.0 -34.0
乱高下 中国家具販売大手と業務提携で一時ストップ高も 後場失速。
8227 しまむら 7,840.0 -610.0
大幅安 12月度既存店8%減収 8カ月連続で前年実績を下回る。
5333 ガイシ 1,414.0 -84.0
大幅安 三菱UFJMSが「Neutral」へ格下げ 懸念払しょくは難しい。
7611 ハイデ日高 1,904.0 -105.0
大幅安 3Q累計2%営業減益と報道 人件費上昇で5年ぶりの減益へ。
5010 日精蝋 217.0 -24.0
大幅安 通期営業益を下方修正 たな卸資産評価損の計上を見込む。
3758 アエリア 423.0 -56.0
大幅安 18.12期期末配当予想を5円と開示 前期実績から減額を嫌気。
2743 ピクセル 194.0 -50.0
大幅安 通期営業赤字転落見込む IRやフィンテック・IoT事業が赤字。
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2 米国相場概況(12月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,792.20 (- 653.17 - 2.91%)
S&P500指数 2,351.10 (- 65.52 - 2.71%)
ナスダック総合 6,192.92 (- 140.08 - 2.21%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
該当する銘柄がありませんでした
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
NKE(ナイキ クラスB) 68.10(-4.27 -5.90%)
MSFT(マイクロソフト) 94.13(-4.10 -4.17%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 122.84(-5.25 -4.10%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 87.36(-3.61 -3.97%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 102.06(-4.12 -3.88%)
■連邦準備制度理事会は意外にタカ派 調整色を強めるNY市場
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://media.monex.co.jp/articles/-/10689
◆米国株式市場の年末年始のサービス時間のご案内
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181214_03.html#c04
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月21日 賢明な投資家は市場の行き過ぎを利用して利益をあげる
https://media.monex.co.jp/category/strategy
・今週のマーケット展望
12月25日 セリング・クライマックスが近い【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/outlook
・DeepMacro FXストラテジー
12月19日 円のロング解消しショートに転換 ロングは唯一スウェーデン・クローナのみに
https://media.monex.co.jp/category/deepmacro
・広木隆のMarket Talk
12月20日 年明け相場に期待
https://media.monex.co.jp/category/outlook-movie
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月25日 2019年展望:資金の流れが変わり、日本は消去法で選ばれる【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/financial-market
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
12月25日 2月決算銘柄の決算発表スケジュールは【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/hint
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
12月25日 守備の意識を高めながら2019年に注目したい銘柄とは【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/stocks-focus
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27
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5 相場一点喜怒哀楽
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「長期上昇局面における短期調整は陰の極」
1,000円安より怖いのは2015年6月の下落幅を上回って下げること
日経平均は22,500円が重要だと前回「日経平均は22,500円がポイント」でお話い
たしましたが、1週間たった今、そこはとんでもない(かなり遠い)水準になっ
てしまいました。あっという間に19,000円台前半の水準に落ち込んで・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10707
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 香港Moneyチャット
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本日のコラムは都合によりお休みさせていただきます。
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7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
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世界的な株安傾向で金相場は上昇基調が続く
先週のゴールド:大幅上昇の展開
金相場は大きく値を上げました。ドルの下落が材料視されました。また、世界的
に株価が下落したことで、投資家が金に資金を逃避させたことも押し上げにつな
がりました。
18・19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10704
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。
現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演など
を行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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8 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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※本コラムは通常第2・4月曜掲載ですが、
昨日(12/24(月))が祝日のため、本日掲載させていただいております。
「災害準備・貿易戦争・万博」2019年注目キーワードを読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。
前回のコラムでは『「2019年重大イベント」を読み解く』と題し、現時点で予定
されているイベントを軸に、筆者の注目点を紹介いたしました。今回はイベント
にこだわらず・・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10706
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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9 マネックス 松本大のつぶやき
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12月25日 <冬来たりなば その2>
誠に残念ながら、冬至を過ぎた最初の営業日である本日は、日照時間が少しでも
延びるような方向でマーケットがリバウンドするのではなく、アメリカにおける
政治の混乱などを背景に、また大きく売られてしまいました。
日本株が、かつてのように下がり続けたり、或いは上がったり下がったりしなが
らずっと横ばいである時代が終わり、他国の株式のように、上下の波はあるもの
の、時間と共に段々その値を上げていくような株になった、という基本的枠組み、
それは即ち日本の上場企業の稼ぐ力とその株主還元方針の改善から来ている訳で
すが、それは変わっていないものの、外的要因から、かなり時間を巻き戻されて
しまったことは否めません。詳しくは当社チーフ・ストラテジストの広木のコン
テンツなどを参照していただければ幸いです。
厳しい冬ですね。然しながら私は敢えて今日も申し上げたいです。冬来たりなば
春遠からじ。一年ちょっと前まで戻されてしまったけど、逆に云うとたかがそれ
だけです。ここから、どうしたら減った資産をまた殖やすことが出来るか、様々
な情報、アイデア、商品を、積極的に御案内していきたいと存じます。
--------------------------------
本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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10 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎第228回『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
1月10日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/353
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。
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