マネックスメール<第4823号 2019年4月3日(水)夕方発行>

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マネックスメール<第4823号 2019年4月3日(水)夕方発行>

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 マネックスメール<第4823号 2019年4月3日(水)夕方発行>

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日興アセットマネジメントで商品開発部長を担う有賀潤一郎氏が15年前
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足元で運用残高が順調に増加しています。

本コンテンツでは有賀氏へのインタビューなど、「グローバル3倍3
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※お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「グローバル3倍3分法ファンド
(1年決算型)の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"今"
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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市場の平均に勝つ運用を目指す日本株アクティブファンドのファンドマネージャー。彼らは
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 1 相場概況
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リスクオンムード強まり日経平均は207円高と反発 半導体株買われる動き続く

日経平均            21,713.21(△207.9)
日経225先物            21,720(△250 )
TOPIX            1,621.77(△ 10.08)
JPX日経400         14,426.53(△86.23)
単純平均            2,240.47(△ 18.45)
東証二部指数          6,909.37(△ 57.09)
日経ジャスダック平均      3,435.20(△ 11.54)
東証マザーズ指数        919.35(△ 10.66)
東証一部
値上がり銘柄数         1,480銘柄
値下がり銘柄数          588銘柄
変わらず             71銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           101.47%  △5.26%
売買高            12億9207万株(概算)
売買代金        2兆4166億6400万円(概算)
時価総額          609兆4429億円(概算)
為替(15時)          111.37-38円/米ドル
為替(15時)         125.00-04円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は207円高の2万1713円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、
東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。
昨日の米国市場で主要指数は高安まちまちでしたが、本日の日経平均は58円高
の2万1563円と小幅高で寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく小幅
なマイナスに転じましたが踏みとどまってすぐに再びプラスに転じるとその後
は上げ幅を広げる展開となりました。前場を164円高で終えた日経平均は後場
に入ってもじりじりと上げ幅を広げる堅調な展開となり、一時は217円高まで
上昇しました。日経平均は結局207円高と1日の高値圏で取引を終えました。東
証1部の売買代金は2兆4166億円となりました。東証33業種は海運業や証券商品
先物、非鉄金属、機械など景気敏感セクターを中心とした26業種が上昇しまし
た。一方で水産・農林業、石油石炭製品、食料品などの7業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。中でも3月の国内ユニ
クロ既存店売上高が前年同月比4.5%増と好調だったファーストリテイリング
(9983)が5%超の大幅高となりました。ファーストリテイリングは日経平均
を103円あまり引き上げています。その他にもソフトバンクグループ(9984)、
東京エレクトロン(8035)、任天堂(7974)、ファナック(6954)、ソニー
(6758)、キーエンス(6861)、トヨタ自動車(7203)、信越化学(4063)が
いずれも上昇しました。半導体関連株が買われる流れが続いており東京エレク
トロンは2.9%高、ファナックは2.7%高、信越化学は4.3%高とそれぞれ大き
く上昇しました。一方でZOZO(3092)は2.3%安となっています。その他材料
が出たところでは、服飾大手のアダストリア(2685)が5%近く上昇しました。
3月の既存店売上高が前年同月比8.2%増と堅調だったことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は力強い上昇となりました。半導体株が買われるなど徐々にマーケッ
トにリスクオンの雰囲気が広がってきている印象です。このまま2万2000円の
節目を一気に回復できるのか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9983 ファストリ 54,620 +2,820
大幅高 3月度国内ユニクロ既存店売上高5%増 春夏の立ち上がり好調。

4398 BBSec 2,027 +145
大幅高 ベトナム企業からクレジットカードセキュリティの監査システム受注。

3656 KLab 910 +66
大幅高 中国当局が「キャプテン翼~たたかえドリームチーム~」認可。

8341 七十七 1,694 +91
大幅高 野村が「Buy」へ格上げ 足元の株価下落は行き過ぎとの見方。

6728 アルバック 3,645 +200
大幅高 外資系証券が目標株価引き上げ FPDの状況は改善している。

6809 TOA 1,212 +54
堅調 岡三が新規「強気」 連結業績は安定成長が続く見通し。

7806 MTG 1,590 -87
大幅安 大和が「3」へ格下げ インバウンド需要の落ち込みが想定以上。

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 2 米国相場概況(4月2日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,179.13 (- 79.29 - 0.30%)
S&P500指数 2,867.24 (+ 0.05 0%)
ナスダック総合 7,848.69 (+ 19.78 + 0.25%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
AAPL(アップル) 194.02(+2.78 +1.45%)
CSCO(シスコシステムズ) 55.29(+0.31 +0.56%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 105.14(+0.50 +0.48%)
GS(ゴールドマン・サックス) 197.50(+0.76 +0.39%)
V(ビザ クラスA) 157.78(+0.52 +0.33%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
DWDP(ダウ・デュポン) 36.49(-17.93 -32.95%)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)55.36(-8.13 -12.81%)
NKE(ナイキ クラスB) 84.37(-0.86 -1.01%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 131.90(-1.29 -0.97%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 58.53(-0.56 -0.95%)


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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
3月29日 「逆イールドで景気後退」は思考停止の典型
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
4月1日 新年度相場の幕開け 日本株は上昇スタートか
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_16

・DeepMacro FXストラテジー
4月3日 ドルのネット・ロングが60%越えに 
円もネガティブ・キャリーでショートへ【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_17

・広木隆のMarket Talk
3月28日 今後の相場展望
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_18

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
4月2日 突然のビットコイン急騰:金融緩和の後押しで、
そろそろ下値は固まってきた感
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_19

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
4月3日 高額な優待もある4月の株主優待銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_20

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_21

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中

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オリバー (7959)名証

分売価格    : 2,113円
本日の終値   : 2,190円
ディスカウント率: 3.52%
申込単位    : 100株
申込上限    : 100株
申込受付期間  : 4月3日(水)17:15~4月4日(木)8:20まで
-----------------------------------------

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_22

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_23

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_24

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_25

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_26


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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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「窓について その225」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永です。いよいよ新年度入りとなり
株式市場にも変化の兆しが表れるのか注目が集まるところですが、今週も窓についての
解説です。
前週は、「3月22日と25日のあいだにあけた窓を埋めるためには・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_27
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
◆ 日本経済新聞出版社 より「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」 が発売中です。
本書は、テクニカル分析に興味や知識がある人すべてに共通するテーマである、
・売買タイミングの精度を上げること
・損失の発生や拡大につながる「ダマシ」を避けること
に特化して書いています。
是非お手に取ってご覧いただき、パフォーマンスの向上にお役立てください!

〇投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_28

〇本の紹介ページ
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 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"今"
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「中国経済と株価に転換の兆し」

米中通商協議の進展期待も株価を押し上げる
米国株の堅調さが際立っています。これまでの悲観的な見方はかなり和らいできた印象
があります。
先週までは、長期金利と短期金利が逆転する「逆イールド」が株式市場の最大の関心事
となり・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_30

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。
現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演などを
行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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4月3日     <ビットコイン暴騰>

昨日、ビットコインが突如暴騰しました。前日比約20%。その理由については、
色々な憶測があります。可能性のある理由をマクロ的な順番に云うと、アメリ
カを中心に金融緩和感が強くなり、いわゆるマネーが余ってきて行き先を探し始めた。
金融緩和・面倒見の良い中央銀行政策を背景に為替市場を含めボラティリティが低
迷し、投機マネーが行き先を求めた。アメリカSECによるビットコインETFの審査の
結果を出す期限の延長が発表され、これは認可されるのではないかとの憶測が広が
った。そして極め付けが、謎の大きな買い注文がビットコインに入った。

全部かも知れないし、どれも違うかも知れません。恐らくその間のどこかでしょう。
しかし!小型株ではありません。約10兆円も時価総額があるモノが、一日で20%も
上昇!これに注目しなくて何に注目するのかと、トレーダー出身の私は思ってしま
うのです。マーケットはひとつです。ニューヨークも東京も、債券も株式も仮想通
貨もコモディティも、ひとつの大きなマーケットの中の構成要素です。そのマーケッ
トの中に、アメリカ中央銀行の金融緩和的な姿勢を背景に、リスクオンな雰囲気が
ちょろちょろと出始めているのでしょう。要注目ですね!

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_31

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_32
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎【収録版】『松本大とここだけトーク』

マネックス証券株式会社代表取締役会長 松本大が、お客様から事前に頂戴した
様々なご質問に回答いたします。
マネックス証券およびマネックスグループに関することはもとより、マーケットの
動向や経済に関して、また、トレーディングに関して等、幅広くお答えいたします。

▼ご視聴はこちら▼
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_33

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◎第238回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

4月4日(木) 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_34

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(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説~

2019年4月5日(金)は、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、
米国雇用統計が発表予定です。
元SDN48メンバーとしてお馴染みの津田麻莉奈氏と、国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します。

4月5日(金) 21:00開始 22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_192138_--_4_--_35

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内外の株式、債券、リート等を実質的な投資
対象としています。当ファンドの基準価額は、有価証券の値動き等や為替相場の
変動等の影響により上下するため、元本損失が生じることがあります。当ファン
ドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際の申込手数料や換金時に直接ご負担いただく信託財産留
保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費
用として、純資産総額に対して実質年率0.4752%(税込)程度を乗じた額の信
託報酬がかかります。また、日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額を
上限とする額の諸費用のほか、その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すこ
とができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等
の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができ
ません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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