マネックスメール<第4832号 2019年4月16日(火)夕方発行>

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マネックスメール<第4832号 2019年4月16日(火)夕方発行>

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 マネックスメール<第4832号 2019年4月16日(火)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽
 6 香港Moneyチャット
 7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均は52円高と上昇もTOPIXは小幅安とまちまち

日経平均            22,221.66(△52.55)
日経225先物            22,220(△40 )
TOPIX            1,626.46(▼ 1.47)
JPX日経400         14,448.16(▼9.41)
単純平均            2,251.29(▼ 6.23)
東証二部指数          6,871.11(△ 2.81)
日経ジャスダック平均      3,462.93(△ 3.51)
東証マザーズ指数        932.26(▼ 2.54)
東証一部
値上がり銘柄数          698銘柄
値下がり銘柄数         1,346銘柄
変わらず             97銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           104.61%  ▼ 5.21%
売買高            10億5075万株(概算)
売買代金        2兆0929億4900万円(概算)
時価総額          612兆6518億円(概算)
為替(15時)          111.92-93円/米ドル
為替(15時)         126.52-56円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は52円高の2万2221円と小幅に続伸しました。東証2部指数も上
昇しましたが、TOPIXやJPX日経400、東証マザーズ指数は小幅安と主要指数は
高安まちまちでした。昨日の米国市場で主要指数が小幅に下げたことを受け、
日経平均は60円安の2万2108円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後すぐ
にプラスに転じるとその後は1日を通してプラス圏で推移しました。一時92円
高まで上昇した日経平均ですがその後一時は昨日の終値近辺まで上げ幅を縮め
ましたが持ち直すと前場を39円高で終えました。日経平均は後場に入っても小
幅なプラス圏での推移が続き結局52円高で取引を終えました。東証1部の売買
代金は2兆929億円となりました。東証33業種は情報・通信業やその他金融業、
建設業などの8業種が上昇しました。一方でパルプ・紙や鉱業、電気・ガス業
などの25業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は上昇した銘柄が多くなりました。売買代金トッ
プのソフトバンクグループ(9984)が1.3%高となったほか、ファーストリテ
イリング(9983)、任天堂(7974)、ソニー(6758)、KDDI(9433)、ソフト
バンク(9434)、NTTドコモ(9437)、SUMCO(3436)がいずれも上昇しました。
中でも携帯の新料金プランを発表したNTTドコモが3.6%高となったほか、KDDI
は6%近く、ソフトバンクも3%超上昇しました。NTTドコモが発表した値下げ
プランが想定の範囲内で安心感が買いを誘ったようです。一方でトヨタ自動車
(7203)、ファナック(6954)は小幅に下げています。その他材料が出たとこ
ろでは、貸し会議室大手のティーケーピー(3479)がストップ高となりました。
12-2月が大幅な増収増益で着地したことや同業の日本リージャスホールディ
ングスを買収すると発表したことなどが好感されました。一方で電気計測器メ
ーカーの日置電機(6866)は8%超の大幅安となりました。第1四半期が営業減
益で着地したことが嫌気されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は上昇もTOPIXは下落とまちまちの1日でした。結局米国株の動向次第
という側面が大きい日本株ですが、このまま2万2000円台後半を目指す動きと
なるのか一旦は上昇一服となり日柄調整となるのか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3547 串カツ田中 2,810 +176
大幅高 1Q業績・進ちょくを好材料視 直営店・FCともに売上増加。

3960 バリュデザ 2,559 +182
大幅高 コード決済事業者接続サービスが「LINE Pay」に対応。

3479 TKP 4,425 +700
大幅高 今期営業益41%増見込む 日本リージャス株取得を正式発表。

6572 RPA 4,655 +700
大幅高 今期営業益68%増計画 前期着地2.1倍から好調キープを好感。

2884 ヨシムラフード 732 +100
大幅高 今期営業益82%増見込む 前期28%減から一転回復へ。

7808 CSランバー 1,260 +80
大幅高 通期営業益を上方修正 消費増税前の駆け込みで受注好調。

3994 マネフォ 4,210 -540
大幅安 仮想通貨関連事業の参入延期 mirai talk事業縮小で損失計上。

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 2 米国相場概況(4月15日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,384.77 (- 27.53 - 0.10%)
S&P500指数 2,905.58 (- 1.83 - 0.06%)
ナスダック総合 7,976.01 (- 8.15 - 0.10%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 230.20(+6.98 +3.13%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 132.04(+1.98 +1.52%)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)54.24(+0.79 +1.48%)
PFE(ファイザー) 42.09(+0.38 +0.91%)
WMT(ウォルマート) 102.43(+0.87 +0.86%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
GS(ゴールドマン・サックス) 199.91(-7.93 -3.82%)
DWDP(ダウ・デュポン) 38.90(-0.57 -1.44%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 109.94(-1.27 -1.14%)
MRK(メルク) 78.53(-0.90 -1.13%)
BA(ボーイング) 375.46(-4.18 -1.10%)


■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
バンク・オブ・アメリカ(BAC) 1Q
コメリカ(CMA) 1Q
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 1Q
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 1Q
オムニコム・グループ(OMC) 1Q

上記を含む全10銘柄

<米国株式決算カレンダー>
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_14

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
4月12日 日本株は緩やかな上昇基調へ 米中の強さがいずれ日本にも波及する
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
4月15日 日経平均は2万2000円の大台回復へ 
物品貿易協定交渉、中国指標、米決算などに注目
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_16

・DeepMacro FXストラテジー
4月10日 円をショートからロングに転換 ドルのネット・ロング大幅低下
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_17

・広木隆のMarket Talk
4月11日 日本株の弱気相場はいつまで続くのか
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_18

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
4月16日 米銀1-3月決算:市場ボラの低迷に泣く。FRB利上げ停止で慎重スタンス【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_19

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
4月16日 上方修正を上回る業績が期待されている銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_20

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
4月16日 皆様の投資に役立つ新しい武器を作りました【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_21

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)
/立会外分売はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_23

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_24

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_25

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
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◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_27

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 5 相場一点喜怒哀楽
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「日経平均、連休前の罠は原油相場と中国株か?」

米国株頼みで勢い付く日経平均のリスク要因
日経平均は200日線を上回り、ダウ平均にキャッチアップが始まったのでしょうか。確
かにダウ平均は史上最高値までの値幅があとわずか、となると、出遅れ感のある日本株
も無視はできません・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_28

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_29
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 香港Moneyチャット
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「世界最大の選挙――インド総選挙始まる」

有権者9億人の総選挙、「与党」vs「野党」の激しい対立
4月11日からインドで総選挙の投票が始まった。有権者の数だけで、約9億人という世界最
大の選挙である。
選挙では下院の543議席がすべて小選挙区で争われるが・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_30

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用商品」と「
日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとしての「安心感」を併せ
て提供している金融機関。マネックスグループ出資先

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 7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
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「金は底値を探る展開、プラチナは高値圏もみ合いへ」

先週のゴールド:反落の展開
金相場は反落しました。週初は上昇しました。ドルの下落や株高基調に勢いがなくなったこと
で、リスク選好度がやや弱まりました・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_31

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。現在は
運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演などを行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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4月16日    <オフ会実施!>

久し振りに、オフ会を開こうと思います。当社では全国投資セミナーで大勢のお客さまとの実際
の触れ合いを大切にしていたり、創業直後から綿々と続く四半期ごとのオリエンテーションコミ
ティで、お客さまと一緒に当社のサービスの方向性などについてみっちりと議論したりしてきて
いますが、「お客さま同士が情報交換できる」場としてのオフ会のようなものは、暫く実施して
おりませんでした。

しかし先日のオリエンテーションコミティで、複数のお客さまから、当社主催のオフ会の実施を
要望する声をいただいたので、試験的にやってみることにしました。他の個人投資家の方と情報・
意見交換したい。しかし全く身元の分からないフリーな集まりではちょっと不安だ。マネックス
が主催してくれるならば!とのことでした。

そこで、5月11日(土)に金沢で全国投資セミナーがあるのですが、その前日の5月10日(金)の晩
に、20~30名ほどお呼びして、オフ会を開こうと思います。場所は金沢のカジュアルなレストラ
ンのような所。先ず私がマーケット、トレーディング、サービスの話などを少々して、その後に
みんなで飲み食いしながらワイワイ話す、という企画です。

参加希望の方は、soba@monex.co.jp までご応募下さい。フリーフォーマットですが、フルネーム
と電話番号を必ずご記入下さい。会場の都合上定員がございますので、当社での取引状況などを考
慮してご招待者を確定させていただき、ご連絡いたします。ご応募の〆切りは4月19日(金)午前9
時までにメールを下さった方とします。ご招待の当選・落選の理由説明はいたしませんが、何卒ご
理解下さい。それでは、金沢でお目に掛かることを楽しみにしております!

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soba@monex.co.jp にご連絡いただいたお名前や電話番号は、
オフ会の連絡の為にのみ利用させていただきます。
個人情報の取扱いはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_32

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_33
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎億り人&元ファンドマネージャーに聞く!日本株の銘柄分析術オンラインセミナー

億り人投資家として知られるDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な
投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕
がマネックス銘柄スカウターを活用した銘柄分析術をわかりやすくご紹介します。

4月17日(水) 20:00開始 21:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_34

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◎第240回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

4月18日(木) 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_193459_--_4_--_35

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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