マネックスメール<第4840号 2019年4月26日(金)夕方発行>

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マネックスメール<第4840号 2019年4月26日(金)夕方発行>

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 マネックスメール<第4840号 2019年4月26日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 投資運用苦楽
 6 マネックス 松本大のつぶやき
 7 今後の勉強会・セミナー情報
 8 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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ダウ平均の下落と円高進行を受け平成最後の取引は48円安と小幅反落 10連休
明けは連休中の米国株とドル円次第の展開へ

日経平均            22,258.73(▼ 48.85)
日経225先物            22,250(▼100 )
TOPIX            1,617.93(▼ 2.35)
JPX日経400         14,390.83(▼10.68)
単純平均            2,228.42(▼ 8.72)
東証二部指数          6,911.33(△ 16.25)
日経ジャスダック平均      3,453.10(△ 4.63)
東証マザーズ指数        944.63(△ 0.5)
東証一部
値上がり銘柄数          731銘柄
値下がり銘柄数         1,325銘柄
変わらず             84銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           90.19%  ▼ 4.8%
売買高            13億1805万株(概算)
売買代金        2兆5756億2500万円(概算)
時価総額          608兆9442億円(概算)
為替(15時)          111.67-68円/米ドル
為替(15時)         124.45-49円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は48円安の2万2258円と小幅に反落しました。TOPIXやJPX日経
400も下落しましたが東証2部指数、新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇しま
した。昨日の米国市場でダウ平均は134ドル安と下落した一方ナスダック総合
指数は上昇とまちまちでしたが、ドル円がやや円高に振れたこともあり日経平
均は140円安の2万2167円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を
広げると10時過ぎに234円安と1日の安値を付けました。その後やや盛り返し前
場を152円安で終えた日経平均は、後場に入ると下げ幅を縮める展開となり結
局48円安と小幅反落したものの1日の中では高値圏で取引を終えています。東
証1部の売買代金は2兆5756億円となりました。東証33業種は精密機器や海運業、
鉱業などの12業種が上昇しました。一方で非鉄金属や金属製品、石油石炭製品
などの21業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落しました。売買代金トップの任
天堂(7974)が1.3%安となったほか、ZOZO(3092)、ソフトバンクグループ
(9984)、アンリツ(6754)、キーエンス(6861)、ソニー(6758)、ファナッ
ク(6954)、東京エレクトロン(8035)がいずれも下落しました。中でも1-3
月の売上高が前年同期比4%増と小幅な増加にとどまり大幅な営業減益となっ
たZOZOは9%超の大幅安となりました。また、米国市場で半導体関連銘柄のザ
イリンクス(XLNX)が大きく下落したことを受け、日本の半導体関連銘柄も大
きく売られました。アンリツが12.8%安、ファナックが2.7%安、東京エレク
トロンが1.2%安となっています。一方でファーストリテイリング(9983)と
トヨタ自動車(7203)は小幅に上昇しました。その他材料が出たところでは、
森永乳業(2264)が7%超の大幅高となりました。前期の業績を従来の予想203
億円から223億円に引き上げたことが好感されました。また、今期の業績予想
を大幅な増益で発表した京セラ(6971)は5%近く上昇しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
安値からは大きく下げ幅を縮めたものの、平成最後の取引は下落となってしま
いました。いよいよ明日から日本は10連休を迎えます。10連休中の米国市場、
およびドル円動向次第で休み明けの日本株は大きく展開が変わるとみられます。
また、本日そして連休明けは非常に多くの企業が決算発表を行います。米国市
場やドル円といったマクロ要因、企業決算というミクロ要因どちらとも株価の
大幅な変動に繋がる可能性があり連休明けは特に注意をはらいたいところです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8186 大塚家 298 +30
大幅高 娘・久美子社長が対立する父・勝久氏に和解求めると報道。

6239 ナガオカ 838 +48
大幅高 大連の子会社が中国浙江省の化学メーカーより大口受注。

5440 共英製鋼 1,843 +125
大幅高 今期営業益20%増計画 前期営業益2.2倍から好調キープ。

2264 森永乳 3,665 +245
大幅高 19.3期純利益を上方修正・増配 原材料価格が想定下回る。

6857 アドバンテ 3,140 -305
大幅安 今期営業益54%減見込む 前期2.6倍での着地から一転。

7282 豊田合 2,310 -163
大幅安 今期営業益12%増見込むも 市場コンセンサス下回り失望。

5344 MARUWA 6,010 -670
大幅安 今期営業益18%減計画 移動通信関連の予想を保守的に。

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 2 米国相場概況(4月25日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,462.08 (- 134.97 - 0.50%)
S&P500指数 2,926.17 (- 1.08 - 0.03%)
ナスダック総合 8,118.68 (+ 16.67 + 0.20%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
MSFT(マイクロソフト) 129.15(+4.14 +3.31%)
MRK(メルク) 76.34(+1.61 +2.15%)
BA(ボーイング) 382.80(+7.34 +1.95%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 115.88(+1.86 +1.63%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 137.24(+2.14 +1.58%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
MMM(スリーエム) 190.72(-28.36 -12.94%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 55.85(-1.23 -2.15%)
INTC(インテル) 57.61(-1.11 -1.89%)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)52.68(-0.79 -1.48%)
DOW(ダウ) 55.33(-0.65 -1.16%)


■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
コルゲート・パルモリーブ(CL) 1Q
キャボット・オイル・アンド・ガス(COG) 1Q
リヨンデルバセル・インダストリーズ クラスA(LYB) 1Q
グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー(GT) 1Q
オートネーション(AN) 1Q

上記を含む全12銘柄

<米国株式決算カレンダー>
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_14

■本日4/26(金)20時30分~ 米国株オンラインセミナー開催
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
4月26日 平成最後の〇〇【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_16

・グローバル・マクロ・ウォッチ
4月26日 2019年4月米国雇用統計プレビュー【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_17

・今週のマーケット展望
4月22日 日米ともに決算発表が本格化 23日の日本電産に注目
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_18

・DeepMacro FXストラテジー
4月24日 ドルのネット・ロング継続 英ポンドロングに転換 
ユーロのショート拡大
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_19

・広木隆のMarket Talk
4月25日 連休明けのマーケット動向
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_20

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
4月23日 10連休に見直したいメガバンク株:ベータもボラティリティも低下。
機関投資家離れが続く
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_21

・グローバル・マクロ・ウォッチ
4月24日 年初来最も上昇した金融資産は?:金融緩和でビットコインの上昇が続く
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_22

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
4月26日 決算集計速報 PART2 昨日の決算発表は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_23

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
4月16日 皆様の投資に役立つ新しい武器を作りました
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_24

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_26

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_27

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_28

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_29

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_30

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 5 投資運用苦楽
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第320回 「ニューヨーク近郊の景色」

前回、1月末の極寒の出張からあまり時間が経っていませんが、また米国に出張で来
ています。今回は、新しく設定するファンドのパートナー候補との面談が主になりま
す。ニューヨークではマンハッタン以外にも足を延ばし・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_31

(※)続きはリンク先でお読みください。
(あけぼの投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 
あけぼの投資顧問株式会社 代表取締役

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 6 マネックス 松本大のつぶやき
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4月26日    <平成最後の営業日>

今日はなんと、平成最後の営業日です。この約30年間は、どんな時代だったので
しょう?私は、平成とは、日本が30年掛けてノーマライズした時代だと捉えてい
ます。昭和が終わった頃、日本は極めて特異な国でした。戦後40年で奇跡的な復
興を遂げ、世界第二位の経済大国に上り詰めた我が国は、もちろんバランスの取
れた政策・仕事の仕方・社会のあり方で、そんな奇跡が起こせる訳がなく、極め
て偏った、或る意味でいびつなやり方で国を運営した結果をそのまま表してい
した。年功序列、ダイバーシティのなさ、24時間働けますか、一点集中投資的な
産業政策、偏った教育のあり方、その他もろもろ。それらが相まって、たまたま
その偏った重点のかけ方が時代に当たり、日本は奇跡的な成長を実現しました。

しかし、一点買いで儲けたら、それは利食って分散ポートフォリオにバランスさ
せねばならない。極端な成功体験からそれを怠った日本は、バブルのピークから
崩れていきました。株価が下がり、PERが下がり、差別的な雇用体系が徐々に壊
れていき、社会はより本来の意味でのリベラルな、自由平等な形になり、日本だ
けでビジネスを考える者は減り、あらゆる側面で、グローバル化が進みました。
これらは全て、異常だった日本がノーマライズするプロセスだったと考えていま
す。

ノーマライズする中で、世界第二位の経済大国は第三位になりました。しかし国
民金融資産はダントツの世界第二位で、教育水準も、社会の安定性も、抜群にい
い国です。企業の収益力も上がり、グローバル化も進み、コーポレートガバナン
スも良くなり、株主還元も良くなりました。そうです、日本の上場企業の性能は
、平成の初期に比べて、遙かに良くなりました。

しかし!何故かPERだけが(株価が)、世界的に見て低く放置されています。何
故でしょう?上場企業の性能が向上した一方で、投資家の性能は向上したでしょ
うか?投資家も証券会社も、日本株の株価の上下を占ってばかりで、企業の本来
の価値をしっかりと考えることを怠って来たのではないでしょうか?その結果、
どんなに日本株全体のPERが低くても、前日のニューヨークで株が売られると取り
敢えず日本でも売られてしまうようになってしまった。

これではいけない。アクティビストのように企業の本来価値を研究し、その価値
を上げるように企業とコミュニケーション(或いは"エンゲージ"と云います)
し、株主としての権利を行使していく。こういったことを推進することで、投資
家はもっともっと企業のことを知り、企業価値を高めることに関わり、そして最
終的により高いPERまで株を買いに行けるのではないか?即ち、日本の株式市場
を活性化し、日本の株価を上げることに繋げられる。そう信じて、私たちはマネッ
クス・アクティビスト・フォーラムを始めました。

次の営業日はもう令和元年です。そして令和元年5月19日、日曜日、東京で、大
規模なマネックス・アクティビスト・フォーラム・イベントを催します。世界を
代表する、著名な、日本株に対するプロのアクティビストも参加します。そして
一緒に、どのように企業の価値を考えるべきか、どのように企業と対話して、企
業価値を上げ、最終的に株価を上げていくべきか。そんな話を、具体的に、熱く、
議論します。

ノーマライズ・プロセスを終えた後の日本、令和の日本は、成長する、上がって
いく日本です!そしてそのプロセスに主体的に関わっていきましょう!それでは、
令和元年にまたお会いしましょう!

追伸:連休中も、FXと米株・中株と、くりっく株365はお取引できます。

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■[重要] 10連休に伴うサービスの取扱いとご留意事項
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_32

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_33
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 7 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

★本日開催★

◎米国株月次オンラインセミナー(4月)

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)が、
毎月最終月曜日に、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。

※4月は最終月曜日が日本祝日のため、日程を前倒して開催いたします。

4月26日(金) 20:30開始 22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_34

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■会場セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎全国投資セミナー in 金沢

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2019年度の初回は石川県金沢市での開催となります。

5月11日(土)【午前の部】10:30~12:00 【午後の部】13:00~16:00 
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_35

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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎第242回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

5月9日(木) 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_36

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◎マネックス・アクティビスト・フォーラム
~日本の投資家よ、「アクティビスト」になれ!~

この度、株主総会シーズンを前に現役ファンドマネージャーやアクティビス
ファンド運用者、企業価値向上に取り組む有識者などが一堂に会して、株主は
会社とどのようにコミュニケーションすべきかを考えるフォーラムを開催いたします。

5月19日(日)13:00受付開始 14:00開演 18:00終演
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_37

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

●株式会社識学 個人投資家向けオンライン説明会

株式会社識学は、5月7日(火)18:30より「個人投資家向け会社説明会」を開催
いたします。説明会では株式会社識学の会社概要、業績予想、成長戦略について
ご説明いたします。
平日のお忙しい時間帯ではございますが、是非ご参加くださいますようお願い申
し上げます。

5月7日(火) 18:00頃開場 18:30開始 19:30終了予定
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_194624_--_4_--_38

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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