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マネックスメール<第4929号 2019年9月10日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知ら
5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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円安進行や長期金利の下落一服を受けて日経平均は73円高と約9
業日続伸
日経平均 21,392.10(△73.68)
日経225先物 21,350(△20 )
TOPIX 1,557.99(△ 6.88)
JPX日経400 13,919.91(△42.69)
単純平均 2,092.17(△ 3.11)
東証二部指数 6,441.45(△31.2)
日経ジャスダック平均 3,328.40(△ 4.3)
東証マザーズ指数 855.03(▼ 3.9)
東証一部
値上がり銘柄数 1,357銘柄
値下がり銘柄数 729銘柄
変わらず 65銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.24% △9.41%
売買高 14億1720万株(概算)
売買代金 2兆2702億1800万円(概算)
時価総額 586兆8585億円(概算)
為替(15時) 107.36-37円/米ドル
為替(15時) 118.56-60円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は73円高の2万1392円と続伸しました。TO
証2部指数も上昇しましたが、マザーズ指数は小幅に下落しました
国市場が高安まちまちとなるなかドル円が107円台をつけたこと
平均は45円高の2万1363円と小幅に続伸して寄り付きました
高まで上昇し高値をつけた日経平均でしたが、その後はじりじりと
めて41円高の2万1360円で前場を終えました。後場に入ると
値幅で推移し結局73円高で取引を終えました。東証1部の売買代
円でした。東証33業種は3.7%上昇した銀行業のほか証券商品
油石炭製品などの24業種が上昇した一方で医薬品やサービス業、
の9業種が下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代
ソフトバンクグループ(9984)が1.8%上昇したほか、三菱
ル・グループ (8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、フ
ストリテイリング(9983)、トヨタ自動車(7203)、みず
ループ(8411)が上昇しました。中でもソフトバンクグループ
問題などから上場した場合の株価下落が懸念されていた出資先のウ
ニーに対して、上場延期を要請していることが報じられ買戻しが入
す。また、三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナ
ループ、みずほフィナンシャルグループなどの金融株は長期金利が
りの水準まで上昇したことを受けて利ざや改善期待から買われてそ
以上上昇しました。一方でリクルートホールディングス(6098
(6758)、任天堂(7974)、東京エレクトロン(8035
他材料が出たところでは、役員報酬を巡る問題が浮上していた日産
(7201)が9日に西川社長兼最高経営責任者の辞任を発表した
企業統治改善を期待した買いが入り3.7%上昇しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日本市場では長期金利の低下や景気減速懸念が一服し、これ
押されていた割安株を中心に買い戻しが入りました。また、トラン
が「中国と来週協議する」と述べたとの一部報道を受けて米中貿易
期待が高まり、ドル円は一時107円台前半と約1か月ぶりの安値
日経平均が6営業日連続で上昇するなか、次なる心理的節目である
目指せるかが注目されます。
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8439 東センチュリー 5,200 +700
大幅高 米国航空機リースAviation Capitalを完全子会社化。
6757 OSGコーポ 914 +150
大幅高 上期営業益41%増 宅配・食品のフランチャイズが寄与。
6471 日精工 966 +65
大幅高 外資系証券が「強気」へ格上げ 割安シクリカル・バリュー株。
4576 DWTI 355 -58
大幅安 緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」の開
7781 平 山 1,134 -126
大幅安 今期48%営業増益見込むも 前期の計画下振れ着地を失望。
7804 B&P 1,896 -176
大幅安 3Q累計営業益3.2億円も 通期計画比の進ちょくの悪さを嫌気。
6065 ライクキッズN 896 -75
大幅安 1Q営業益44%減 運営補助金入金の期ずれが響く。
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2 米国相場概況(9月9日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 26,835.51 (+ 38.05 + 0.14%)
S&P500指数 2,978.43 (- 0.28 0%)
ナスダック総合 8,087.44 (- 15.64 - 0.19%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)55.59(+
CAT(キャタピラー) 127.25(+4.55 +3.71%)
DOW(ダウ) 44.45(+1.21 +2.80%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 115.40(+2.79 +2.48%)
GS(ゴールドマン・サックス) 211.98(+4.77 +2.30%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
MRK(メルク) 83.47(-3.10 -3.58%)
V(ビザ クラスA) 181.55(-4.19 -2.26%)
TRV(トラベラーズ・カンパニーズ) 149.23(-2.79 -1.84%)
KO(コカコーラ) 54.52(-0.71 -1.29%)
MCD(マクドナルド) 217.26(-2.77 -1.26%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ゲームストップ クラスA(GME) 2Q
<米国株式決算カレンダー>
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタン
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
9月6日 株はここから1年は上がる 逆に言えば1年後に天井
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・広木隆の米国株投資戦略
8月30日 米国株、今度こそ底入れか
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・今週のマーケット展望
9月9日 買い戻しの流れ継続か 香港情勢が最大の懸念材料
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・広木隆のMarket Talk
9月10日 広木隆のMonday Night Live【NEW】
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◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
9月5日 米の更なる利下げとソブリンリスクで、ビットコイン一段高も
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◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
9月6日 営業減益ながら期待は上回った銘柄は
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメ
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>で
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知ら
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◆新規公開株(IPO)◆
★需要申告受付中★
●Chatwork株式会社
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9月11日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございませ
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこ
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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_-
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_-
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_-
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5 相場一点喜怒哀楽
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本日のコラムは都合によりお休みさせていただきます。
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6 香港Moneyチャット
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「香港人口統計」からデモの背景を知る」
香港デモの話題は巷に溢れているが、このデモの背景を知るために
いうものをもう少し知ろうと「香港人口統計」最新版2016年を
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(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水
商品」と「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラット
「安心感」を併せて提供している金融機関。マネックスグループ出
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7 江守哲のゴールドウィークリーレポート
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「手仕舞い売りが出たゴールド、短期的な調整場面を想定」
先週のゴールド:株価上昇で手仕舞い売り
金相場は続落しました。週初は上昇しました。低調な米経済指標を
懸念が強まったことや、米中通商問題、英国のEU離脱の不透明感
しての金の魅力が高まりました・・・
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(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ
現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情
行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネ
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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9月10日 <デジタル人民元>
欧米先進国諸国(一義的にはアメリカ)が、フェイスブックの提唱
通貨リブラ(Libra)に対して懸念を表明し、リブラと云うよ
対する不信と批判で当該プロジェクトの推進を止めようとしている
ジタル人民元の実現をほぼ公式に発表しました。去年は一日で3兆
上での消費があったという独身の日(11月11日)に合わせて、
銀行のお墨付き、四大銀行並びにアリペイ、ウィーチャットペイな
ローンチとのこと。情報は確実ではありませんが。
中央銀行公認で法定通貨との兌換性があり、かつ中国の銀行に口座
る独立したもの。そしてもちろんオンライン上でサクサク使える。
銀行を通して使えるドル通貨よりも、或いはリブラよりも、特に新
を得て流通するかも知れません、このデジタル人民元は。それがま
しょう。
中国がどんなに台頭しても、通貨の覇権はアメリカに、ドルに握ら
リカにとってドルは、空母よりもミサイルよりも強力な、安全保障
ます。世界経済が、世界中での様々な決済がドルベースで行われて
との交換を止めることで、アメリカは様々な国や組織を兵糧攻めに
とが出来るのです。この通貨の覇権が、デジタル人民元の出現によ
るかも知れない。リブラはパンドラの箱を開け、アメリカが難色を
これ千載一遇のチャンスと見た中国はデジタル人民元によって通貨
行く。今、お尻に火が付いたのはアメリカでしょう。或いは自由主
しょう。
リブラは推進すべきです。或いは各国は、例えば日本は、デジタル
大至急実現すべきです。デジタル法定通貨、或いはそれに準ずるも
デジタルステーブルコインの世界需要を、デジタル人民元だけに取
日本はマイナス金利なのだから、紙幣よりもプログラムされたデジ
理由が、特に大きくあります。マイナス金利という金融政策の効果
なら、マイナス金利を表現したデジタル通貨を導入すべきです。
方法論とか法律論の前に、国益を考えて、急いだアクションが必要
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■銘柄選定にESGの観点をプラスした新ファンドが登場
(シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンド)
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_-
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただ
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』:収録版
マネックス証券株式会社代表取締役会長 松本大が、お客様から事前に
頂戴した様々なご質問に回答いたします。
マネックス証券およびマネックスグループに関することはもとより
マーケットの動向や経済に関して、また、トレーディングに関して
幅広くお答えいたします。
ご質問募集期間:2019年9月3日~2019年9月11日12
ご視聴開始予定:2019年9月13日19:00~
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◎第259回 『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
9月12日(木) 11:45開始 12:15終了
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◎ブレグジット総まとめ。今後の見通しは!?
~元国際派ファンドマネージャーが現状と先行きを分かりやすく解
英国のEU離脱の期限が2019年10月31日に迫ってくる中、
は9月第2週から約5週間にわって議会を閉会すると発表。離脱に
が充分に行われない可能性が高まり、合意なき離脱がにわかに現実
きました。
そこで、ロンドン在住経験もある元国際派ファンドマネージャーの
解説いただきます。ぜひご視聴ください。
2019年9月13日(金) 20:00開始 21:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_-
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◎今こそ配当金に注目の日本株投資!
【第3回】銘柄分析編-マネックス・アクティビスト・フォーラム
当社が取り組むマネックス・アクティビスト・フォーラムの一環と
特に銘柄分析に着目し、配当利回りの観点から、当社の情報ツール
どのように分析しているかご案内いたします。
9月17日(火) 20:30開始 21:30終了
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスク
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なり
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
債券取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務
よびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるこ
外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じること
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
る場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レ
社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
をご覧ください。)。
<その他>
当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は
いただけません。
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に
必ずお読みください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品
企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:マネックスグループ株式会社保証付 マネックスファイナンス株式会社
2024年9月18日満期 豪ドル建社債
利率:年2.00%(税引前)/ 1.593%(税引後)
通貨:豪ドル
償還日:2024年9月18日
発行価格:額面1,000豪ドルにつき1,000豪ドル
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内E
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動に
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分な
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,0
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごと
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為
等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるお
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じ
ます。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている
公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意く
外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金
%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
とがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%
上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引
却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、
応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等を
示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期
報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金
金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に
合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・
変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が
があります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきま
手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や
日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(
は実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけま
が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資
ます。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産
(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影
するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託
および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の
金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じた額の申込手
また、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、申込
その翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保
さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用とし
額に対して最大年率2.38%(税込2.5704%)を乗じた額
他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかか
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであ
率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額に
込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、
示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになり
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うお
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意
日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経2
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預
だきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に
目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠
て大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよ
い))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
およびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の
より元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXで
は、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があ
PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先
により元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引
手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オ
価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よ
います。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅
ことがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた
取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(
必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあ
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウ
トをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジ
4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認
%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先
した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認く
る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させ
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これ
が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠
きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じる
くりっく株365では、片道1枚あたり141円(税抜)の取引手
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1
準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの
2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出し
額は、東京金融取引所でリスクに応じて算定する証拠金基準額およ
る株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対す
一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格
損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際して
ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取
いて前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更
品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について
お受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期
法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口
はログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持
請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料
関する説明」等を必ずお読みください。
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