マネックスメール<第4946号 2019年10月7日(月)夕方発行>

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マネックスメール<第4946号 2019年10月7日(月)夕方発行>

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 マネックスメール<第4946号 2019年10月7日(月)夕方発行>

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■〓■〓 10月の魅力的な株主優待銘柄 〓■〓■

◆―― 10月末決算銘柄の権利付最終日は10月29日(火)です ――◆

株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資
には配当に加え株主優待といった魅力もあります。10月は決算が集中する3月
や9月に比べ優待を実施している企業数で大きく見劣りします。しかし、それ
でも魅力的な優待を10月決算銘柄や4月決算銘柄のなかから幾つかみつけるこ
とができます。

10月の魅力的な株主優待銘柄をぜひご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知ら
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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「フィデリティ・米国株式ファンド」は、50年以上の運用実績を誇る米国フィ
デリティの旗艦ファンド「フィデリティ・コントラ・ファンド」と同様の運用
戦略で運用するファンドです。
当ファンドは、ボトム・アップ・アプローチを重視した独自の個別企業分析に
より、将来有望な成長企業や、ファンダメンタルズに対し株価が割安な企業へ
投資を行います。
「フィデリティ・米国株式ファンド」の魅力や運用実績をご紹介いたします。

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※お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「フィデリティ
・米国株式ファンドの取引に関する重要事項」をご確認ください。

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 1 相場概況
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米中協議の不透明感や円高が重荷となり日経平均は34円安と反落 今週は国内
企業の決算発表に注目

日経平均            21,375.25(▼34.95)
日経225先物            21,380(△60   )
TOPIX            1,572.75(▼ 0.15)
JPX日経400         14,066.59(▼2.26)
単純平均            2,128.31(△ 4.79)
東証二部指数          6,609.61(△43.5)
日経ジャスダック平均      3,390.96(△11.03)
東証マザーズ指数        868.42(▼ 2.07)
東証一部
値上がり銘柄数         1,015銘柄
値下がり銘柄数         1,015銘柄
変わらず              122銘柄
比較できず               1銘柄
騰落レシオ           131.58%  △1%
売買高            9 億2137万株(概算)
売買代金        1兆5251億8600万円(概算)
時価総額          592兆7313億円(概算)
為替(15時)          106.87-88円/米ドル
為替(15時)         117.31-35円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は34円安の2万1375円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、
マザーズ指数も小幅に下落しましたが、東証2部指数は上昇しました。先週末の
米国市場が上昇したことを受けて、日経平均は35円高の2万1445円と続伸して
寄り付きました。為替がやや円高に振れたことなどから間もなく下げに転じた
日経平均は10時半前に81円安まで下落し安値をつけましたが、その後円高が一
服するとやや持ち直して前場を63円安の2万1346円で終えました。後場に入っ
てからも小幅なマイナス圏での推移が続いた日経平均は、為替がやや円安に振
れたことなどからじりじりと下げ幅を縮めると結局34円安の2万1375円で取引
を終えました。東証1部の売買代金は1兆5251億円と約1か月ぶりの低水準でし
た。東証33業種は小売業や情報・通信業、倉庫運輸関連などの13業種が上昇し
た一方で、ゴム製品や水産・農林業、その他製品などの20業種が下落しました。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下落した銘柄が多くなりました。任天堂(7974)
が1.4%下落したほか、ファーストリテイリング(9983)やキーエンス(6861)、
トヨタ自動車(7203)、ソニー(6758)、三菱UFJフィナンシャル・グルー
プ (8306)、武田薬品工業(4502)が下落しました。一方で売買代金トップ
のソフトバンクグループ(9984)が0.9%上昇したほか、村田製作所(6981)
やコロプラ(3668)が上昇しました。中でも村田製作所は部品の提供先とされ
るアップル社(AAPL)が先週末の米国市場で大幅高となったことや4日に新型
iPhoneの生産台数の上方修正が報じられたこと、6日に大手証券会社が投資判
断を最上位に引き上げたことなどから1.6%高と続伸しています。その他材料
が出たところでは、牛丼チェーンの吉野家ホールディングス(9861)が4日に
2019年3~8月期連結業績予想の大幅上方修正を発表したことが好感されて8.8
%上昇し上場来高値を更新しました。また新興市場では、マクドナルド(2702)
が4日に発表した9月既存店売上高が前年同月比で10%増加し、2019年12月期初
の2ケタ増となったことなどが好感されて買いが入り2.6%上昇して年初来高値
を更新しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日本市場は米中協議の先行き不透明感などによる様子見姿勢から薄商い
のなか小幅に下落しました。先週末に発表された米雇用統計では景気判断の目
安とされている非農業部門雇用者数が市場予想をやや下回ったものの、7~8月
分が上方修正されたことや失業率が前回を下回り50年ぶりの低水準となったこ
となどから過度な警戒感は後退しました。一方一部報道で米中通商協議につい
て中国側が消極的な姿勢を示していると伝えられたことが相場の重荷となって
おり、10日から予定されている米中閣僚級協議の結果が注目されます。また、
今週は9日のイオン(8267)や10日のファーストリテイリングなど小売企業を
始めとした決算発表が数多く予定されており、結果を受けたマーケットの反応
が注目されます。

マネックス証券 プロダクト部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9861   吉野家 2,786   +225   
大幅高 上期営業益を大幅に上方修正 超特盛やコラボ商品がけん引。

3826   システムインテ 769   +100   
大幅高 上期営業益1%増 生産性向上などで会社計画上回る。

2659   サンエー 5,040   +260   
大幅高 上期営業益22%減も 通期計画比での進ちょくを好感。

2158   FRONTEO 360   +49   
大幅高 参加する研究グループが創薬効率を高める基盤技術を開発。

9978   文教堂HD 270   +25   
大幅高 ノーベル文学賞での村上春樹氏の受賞に期待が集まる。

8016   オンワード 578   +27   
堅調 韓国撤退方針を社長が表明 日韓関係悪化で業績不振。

4394   エクスモーション 2,011   -124   
大幅安 3Q累計営業益46%増も 通期据え置きで失望売り。

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 2 米国相場概況(10月4日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,573.72 (+ 372.68 + 1.42%)
S&P500指数 2,952.01 (+ 41.38 + 1.42%)
ナスダック総合 7,982.47 (+ 110.21 + 1.39%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄          (前日比)
AAPL(アップル)                      227.01(+6.19 +2.80%)
MRK(メルク)                                 85.00(+2.26 +2.73%)
TRV(トラベラーズ・カンパニーズ)      144.96(+3.23 +2.28%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)    114.62(+2.43 +2.17%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ)     219.80(+4.44 +2.06%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄         (前日比)
該当する銘柄がありませんでした

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
9月27日 参考銘柄リスト
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_14

・広木隆の米国株投資戦略
10月4日 ミニ・スタグフレーションへの警戒
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
10月7日 国内景気指標と小売り・外食決算に注目【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_16

・広木隆のMarket Talk
10月3日 今後の世界景気、マーケットの見通し
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_17

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
9月27日 マイナス金利深堀りリスクと、ここからの銀行株
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_18

・グローバル・マクロ・ウォッチ
10月4日 景気急減速のユーロ圏:ドイツリスクと世界への影響
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_19

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
10月7日 今週の小売企業の決算発表スケジュールは【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_20

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知ら
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◆新規公開株(IPO)◆

★需要申告受付中★

●株式会社インティメート・マージャー(7072)
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_22
10月10日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆立会外分売実施中◆

----------------------------------------     
トーホー (8142)東証

分売価格    : 1,597円
本日の終値   : 1,646円
ディスカウント率: 2.98% 
申込単位    : 100株
申込上限    : 500株
申込受付期間  : 10月7日(月)17:15~10月8日(火)8:20まで
----------------------------------------

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_23

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_24

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_25

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_26

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_27

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 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「中国経済指標悪化は続く、デモが続けば香港経済の影響拡大」

香港ハンセン指数は「覆面禁止法」反対のデモで下落
先週の中国株は、中国本土市場は国慶節の連休で10月1日(火)~10月7日(月)
までが休場のために、9月30日(月)のみの取引・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_28
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「まずは、やはり米中協議の行方に大注目!」

米株価下落に伴うマイナスのインパクトほど実態は悪くない
前回のコラム「ユーロ/ドルには一段の下値余地もポジション管理は厳格に 」
で、米・日株価について「連続上げの後の"当然の調整"であったとしても、
ひとたび株価が下落に転じるとなれば・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_29

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_30

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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10月7日    <香港に思う>

香港の状況が随分と流動的になっています。デモ隊も過激になってきていますが、
政府や警察側も乱暴になって来ています。色々な事情・背景があると思うのです
が、ひとつの視点を考えてみました。

かつて香港は、中国(含む香港)のGDPの25%程度を有していました。ところが
今その数字は、恐らく6~7%程度です。そうなると香港の人も焦るし、一方中国
は、この数字は早晩自然と3~4%にまで下がって行くでしょうから、最悪の場合
香港が潰れても構わないと考え、或る程度乱暴なことも出来るようになってしまう
でしょう。そんな側面もあると思うのです。

しかしこの数字、どこかで聞いた覚えがあるような。そうです、世界に占める日
本のGDPの推移と、似たような点があります。日本は引き続き、食べ物であるとか
食材であるとか、或いは一部電化製品など、政府の規制がないところではイノベー
ションが続いていますが、政府の保護や規制があるところでは、イノベーション
が止まってしまい、どんどん世界に抜かれて行っています。香港のようにならな
いように、日本ももっと真剣に規制緩和や成長戦略を考えないといけないと、
そんなことを思う今日この頃です。

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◆ZAi別冊付録「いま買いの米国株100」プレゼント!◆
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_31

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_32
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎第263回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
10月10日(木) 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_33

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◎『松本大とここだけトーク』:LIVE

マネックス証券株式会社代表取締役会長 松本大が、セミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済
に関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。

10月15日(火) 19:00開始 20:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_210399_--_4_--_34

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

   フィデリティ・米国株式ファンドの取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内外の株式等を実質的な投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券等の値動きや、為替相場の変動等の
影響により上下するため、元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資
元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>
当ファンドご購入の申込手数料および換金時に直接ご負担いただく信託財産留保額
はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、
純資産総額に対して年率1.65%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額
に対して年率0.10%(税込)を上限とする額の監査費用等、およびその他の費用が
かかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前
に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、
申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投
資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国
の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあり
ます。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で
公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が
行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、
外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの
元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25
%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかるこ
とがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料
上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売
却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に
応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表
示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託
報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り
金の交換時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場
合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じること
があります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を
日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レート
は実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」
ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券
が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象として
います。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動
き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響によ
り上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、
投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際
には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.85%)を乗じた額の申込手数料が
かかります。また、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、
申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財
産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いた
だく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じ
た額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた
成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等によ
り変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数
料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なり
ますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け
目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くださ
い))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を
上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動に
より元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXで
は、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX
PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等
により元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引
手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド
価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなって
います。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大する
ことがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた
取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が
必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイ
トをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、
4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)~100
%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令
第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出
した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算
出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1
%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回
る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失
が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大
きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る
損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定
比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設
けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。
くりっく株365では、片道1枚あたり141円(税抜)の取引手数料がかかります。
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基
準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の
2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の
額は、東京金融取引所でリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象であ
る株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に
一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本
損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・
ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万
9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付につ
いて前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商
品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換は
お受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引
法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方に
はログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、
請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求
を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に
関する説明」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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