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ここまで下がるのなら売っていたのに...を避けるために

ここまで下がるのなら売っていたのに...を避けるために

2017年11月27日(月)より、マネックス証券の信用取引手数料を大幅に引き下げます。今、信用取引を行っている方も、これから信用取引を行う方も、新しくなったマネックス証券の信用取引サービスをぜひご利用ください。

信用取引手数料を大幅引き下げ 業界最安水準に

自己資金の約3.3倍の取引や、株価が下がることで利益を生む取引(空売り)が可能となる信用取引。
そんな魅力的な取引ができる反面、リスクも高くなります。そのため、現物取引との違いもしっかり押さえつつ、リスク管理をこれまでより意識していきたいですね。マネックス証券の無料サービスもぜひご活用ください。

主な信用取引と現物取引の違いは?

信用取引と現物取引の比較

現物取引 信用取引
信用買い 信用売り
取引可能額 自己資金の範囲内 自己資金の約3.3倍
取引での利益の取り方 株価上昇のみ 株価上昇(信用買い) 株価下落(信用売り)
配当金(※) 受け取れる 受取れる 受取れない(支払う)
株主優待 受け取れる 受取れない 受取れない
売却(返済)期日 なし あり(一般:無期限、制度:半年) あり(制度:半年)
保有中のコスト なし あり
(金利、管理料、名義書換料)
あり
(貸株料、逆日歩、管理料)

現物は配当所得での受取り、信用取引(買い)は譲渡所得としての受取りとなります。

信用取引の各種費用の詳細につきましては、こちらをご確認ください。

現物取引と信用取引でまず押さえておきたい違いは3点。

  • 信用取引では自己資金の約3.3倍の取引が可能
  • 信用売り(空売り)では株価下落時にも利益を上げることが可能(株価上昇時には損失)
  • 売却(返済)期限が、制度信用では6か月と決められている

信用取引は、現物取引ではできなかった下落局面に利益を上げる空売りの利用や、自己資金以上の取引ができ、これまでより投資対象が広がるなどの恩恵はありますが、リスク管理にはこれまで以上に注意を払う必要があります。

意外とカンタン?押さえておきたい信用取引の基本

ここまで下がるのなら売っていたのに...を避けるために

突然の株価上昇・下落で思わぬ損を抱えないため、徹底したいリスク管理。
マネックス証券ならではのサービスをぜひご活用ください。

「みまもるくん」がリスク管理をサポート

みまもるくん

マネックス証券では、信用取引の自動決済発注サービス「みまもるくん(無料)」を提供しております。

お客様ご自身で決済しなくとも、信用取引の建玉の損失割合が、事前に設定した損切り決済率に達すると、自動で決済注文を発注するサービスです。
株式取引で重要なポイントである損切りを自動で行うことが可能になり、リスク管理がしやすくなります。詳細は以下をご参照ください。

「みまもるくん」でリスク管理をしやすく

大きな損失につながることを避けるために使いたい条件付注文

リスクを最小限に抑える「売り」の逆指値

【こんな方にオススメ】

  • 昼間は忙しくて株価のチェックができない方
  • 損切の判断が瞬時にできず悩んでしまう方

売りの逆指値注文は、今すぐ売りたいわけではないが、株価急落時に損失を可能な限りコントロールしたい、といったときに活用できる注文です。
通常の指値は「○○円以上」での売り注文を発注しますが、逆指値は「○○円まで下がったら、発注する」と発注タイミングを決める予約注文です。

逆指値の注文で「株価が○○円まで下がったら発注する」と設定することで、株価が急落などで、事前の設定値になった際に自動的に発注をしてくれます。

例えば、上図の場合、120円の時に購入した株式に対して、株価110円の設定条件(トリガー条件)で 逆指値の注文を出しておけば、株価が急落して設定価格の110円以下になった時点で自動的に注文が発注されます。
その後株価が80円まで下落した場合、何もしていないと購入した価格から 40円も下がってしまうところを、設定したトリガー条件に従い、事前に注文が発注されるのです。

利益確定と損切りの両取りを狙う「売り」のツイン指値

【こんな方にオススメ】

  • 昼間は忙しくて株価のチェックができない方
  • 利益確定や損切りの判断が瞬時にできず悩んでしまう方

売りのツイン指値注文は、指値と逆指値の注文を一緒に設定できる注文です。
そのため「○○円以上になったら利益確定の売りをしたい」という考えと、「でも○○円まで下がってきたら損切りしたい」という考えの両方に応えることができます。

「~円以上で売りたい」という株価上昇による利益確保を狙う指値注文を発注しつつ、株価が設定していた条件まで下がった場合には、発注価格の訂正を自動的に行い、損切にも対応してくれます。

例えば、上図の場合、100円の時に購入した株式が120円まで値上がりしている場合に、130円まで上がったら売るための指値注文と、110円まで下がったら売るための逆指値の注文を出しておけば、株価がどちらに動いても対応することができます。
指値注文だけしか出していないと値下がりした場合にせっかくの利益を失ってしまう恐れがあり、また逆指値注文だけでは高値を狙うことができなくなってしまいますが、ツイン指値を注文しておけばどちらにも対応することができます。

各種注文方法の詳細は株式注文 ヘルプをご参照ください。

気になる銘柄の株価を速報でお知らせ!株価アラートメール

株価アラートメールで株価下落をチャンスに変える!

「株価アラートメール」を活用すれば、気になる銘柄の株価があらかじめ指定した価格に達した場合、速報メールでお知らせいたします。

購入(売却)を検討している銘柄の株価をチェック!

購入を検討している株がここまで値下がり(値上がり)したら買いたい(売りたい)、という目標株価を設定しておくことで、タイミングを逃がさず投資ができます。

株価アラートメール以外の各種アラートメールもぜひご参照ください。

相場状況や今後の注目ポイントを毎営業日解説!

マーケットメールで金山&益嶋が相場のポイントを解説します

毎営業日の寄り付き前に前日の米国市場の動向や当日の日本市場の見通しを解説するマーケットメール朝刊、大引け後に当日の日本市場の動向や個別銘柄の値動きを解説するマーケットメール夕刊をぜひご活用ください。シニア・マーケットアナリストの金山敏之と益嶋裕がお客様の投資判断に活きる情報をご説明いたします。いずれのメールとも原則毎営業日1通ずつの配信です。

私たちがマーケットの"今"を解説いたします。

マネックス証券株式会社 シニア・マーケットアナリスト

金山 敏之

国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業界動向分析レポートを担当、その後、外資系証券会社などを経て、2007年4月より現職。
国内市況、業種、および、個別銘柄に関する分析を担当、「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。

マネックス証券 プロダクト部マネージャー

益嶋 裕

早稲田大学政治経済学部政治学科卒。2008年4月に新卒第4期生としてマネックス証券に入社。
マーケティング部で日本株や中国株のマーケティングを担当後、2013年7月より現職。現在は米国経済についてのレポート「米国マーケットの最前線」の執筆や各種ウェブコンテンツの作成に携わりながら、オンラインセミナーにも出演中。日本証券アナリスト協会検定会員。

マーケットメールはいずれも無料でご利用いただけます。

口座開設済の方限定のサービスです。ログイン後、登録画面に遷移します。

信用取引の魅力とは?

信用取引の魅力1 株価が下がることで利益が出る取引とは?

信用取引の魅力2 株式取引、投資チャンスを活かす方法とは?

信用取引の魅力3 保有する株式や投資信託を有効活用する方法とは?

信用取引には信用取引口座の開設が必要です。(無料)

信用取引を行うためには、信用取引口座が必要です。

信用取引は、投資した資金(保証金)に比べて大きな利益が期待できますが、その一方で価格の変動が予想と違った場合には、損失も大きくなります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。

また、信用取引口座の開設には審査がございます。審査の結果によってはお申込を受けかねる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

マネックス証券では信用取引デビューを応援しています!

新たに信用取引口座を開設された方を対象に口座開設当日から起算して31日以内に約定した信用取引での取引手数料(税別)を、最大10万円までキャッシュバックいたします。

信用取引はじめてキャッシュバック

国内上場有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。

<保証金の額または計算方法>

信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。

<手数料等>

国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

みまもるくん(信用取引自動決済注文発注サービス)に関するご留意事項

  • 損切り決済率以上の損失が発生しているかを判定する際、「銘柄、市場、売買区分」が同じ建玉はひとまとめにして計算されます。
  • 自動決済注文は、株式相場の急激な変動などにより、約定しない場合や、損切り決済率を上回る損失が発生する場合があります。
  • 自動決済注文には、パソコンからの成行注文と同様の手数料がかかります。
    (一日定額手数料コースをご利用の場合は、一日定額手数料の約定金額に含まれます。)
  • 保証金維持率が20%を割って追加保証金(追証)が発生した場合、追加証拠金の判定が優先され、自動決済注文は発注されません。また、期日が到来し発注される決済注文は、自動決済注文に優先して発注されます。
  • ご自身で発注済の決済注文があった場合には、その注文は取消しされて、自動決済注文が発注されます。
  • 本サービスでは、夜間処理のタイミングで、日々の終値をもとに、自動決済注文の発注の対象となるか否かの判定を行います。リアルタイムでは行われません。
  • 規制銘柄(ETNなどの成行注文禁止銘柄など)はサービス対象外です。