11月12日に開催したオンラインセミナー「米S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術【緊急企画!eMAXIS Slim信託報酬引き下げ記念セミナー】」のオンデマンド動画を配信中です。
老後資金2000万円問題を受け資産形成についてお悩みの方、「S&P500指数」を活用して本気でお金を育てたい方は必見の内容です。ぜひご視聴ください。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
詳細・お申込みはこちらから
【動画】米S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術
-緊急企画!eMAXIS Slim信託報酬引き下げ記念セミナー-
eMAXIS Slimシリーズの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を含む4ファンドの信託報酬率引き下げ実施(*1)を記念し、オンラインセミナーを開催しました。
川田 重信 氏に「米S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術」について、たっぷり語っていただきました。
川田氏が考える資産形成術とは?S&P500指数の買い方とは?S&P500指数で老後資金が作れるのか?等々、盛りだくさんの約1時間のセミナーです。ぜひ最後の質疑応答までお見逃しなくご視聴ください。(収録日:2019年11月12日)
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
※動画内に掲載される「投資信託取引に関する重要事項」は収録日時点のものであり、最新の「投資信託取引に関する重要事項」については、本コンテンツ末尾をご参照いただきますようお願い申し上げます。
*12019年10月15日 三菱UFJ国際投信株式会社プレスリリース
動画の内容
0:00~ 【講演】米S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術
38:51~ 三菱UFJ国際投信よりeMAXIS Slimシリーズのご紹介
49:01~ 質疑応答
エグゼトラスト株式会社 代表取締役社長、『バロンズ拾い読み』編集人
川田 重信 氏
大和証券入社後1980年代から米国株式を中心にNY、香港、シンガポールで外国株式の営業活動に従事。ペインウェバー(現UBS)証券を経て2000年にエグゼトラストを設立。米国の代表的な投資週刊誌『Barron's』の日本語版『バロンズ拾い読み』を制作する他、米国株式および資産運用に関連するコンサルティングなども行う。日本人の国際分散投資、および株式投資は米国株式のインデックス運用を基本に据えることを提唱し続けながら米国株式市場の魅力を啓蒙している。
神戸大学経営学部卒業、米国ロチェスター大学MBA。
気になる用語解説(72の法則、ドルコスト平均法)
オンラインセミナーの中であがっていた「資産形成」で押さえておきたい用語をご紹介します。
いまある資産、何年で2倍になる?(72の法則)
将来に備えて着々と貯金。始めるなら早いに越したことはありません。ここで確認しておきたいのは、どのくらいのスピードで資産が増えていくかです。
72を運用利回りで割ると、資産が2倍になるまでにかかる年数が分かる「72の法則」というものがあります。
低金利が続く日本では、銀行の普通預金は0.1%未満です。
仮に0.1%としても、2倍になるまでにかかる年数は、72÷0.1=約720年。
銀行預金だけだと老後資金の形成にかなりの時間がかかることが分かります。
時間分散によるリスク低減方法(ドルコスト平均法)
投資する際の売買のタイミングをとらえることは非常に難しいことです。一度にすべてのお金を投資するのではなく、購入時期を分散させるというリスクの軽減方法があります。
定期的に一定金額で同一のファンドを購入すると、基準価額が高い時には購入口数が少なくなりますが、低い時には購入口数が多くなり、結果として平均購入単価を低く抑えることが期待できます。これが「ドルコスト平均法」です。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)で資産形成をしませんか?
eMAXIS Slim(イーマクシススリム)とは?
*対象範囲:公募投資信託(ETFおよび企業型確定拠出年金のみで取扱いのファンドを除く)をFundmarkの分類を参考に三菱UFJ国際投信が公開情報をもとに集計。他社類似ファンドの信託報酬率が当ファンドを下回る場合、当ファンドの信託報酬率を引き下げ、業界最低水準にすることを目指しますが、これを実現することを保証するものではありません。また、業界最低水準ではない期間が存在する旨、ご留意ください。
- 上記以外にも、売買委託手数料等の費用を、信託財産を通じて間接的にご負担いただきます。ご投資にあたっては、お客様の負担となる費用について、くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選び下さい。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社
eMAXIS Slimで投資するメリット
- eMAXIS Slimなら、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に、業界最低水準*の信託報酬で投資ができる
- 資産形成を無理なく長く続ける強い味方である非課税制度「つみたてNISA」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)も活用可能
*対象範囲:ETF・DCを除く公募追加型株式投信をFundmarkの分類を参考に三菱UFJ国際投信株式会社で集計。他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、当ファンドの信託報酬率も引き下げ、業界最低水準にすることをめざしますが、これを実現することを保証するものではありません。
他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準でない期間が存在する旨、ご留意ください。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社
マネックス証券なら、iDeCo・つみたてNISAで「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」をご購入可能
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、マネックス証券の証券総合取引口座の他、NISA口座(つみたてNISAまたは一般NISAのどちらか)、個人型確定拠出年金(iDeCo)でもご購入いただけます。
マネックス証券 | NISA | 個人型確定拠出年金 | 証券総合取引口座 | |
---|---|---|---|---|
つみたてNISA | 一般NISA | iDeCo | (特定口座または一般口座) | |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
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米S&P500で米国経済を味方につけるなら、長期の「積立投資」で!
「積立投資」とは、定期的に同じ金額を投資をしていく方法です。
積立投資ならまとまったお金が無くても大丈夫。また、定期的に一定額を自動で投資するから、投資タイミングに悩む必要もありません。積立投資に関する3つのポイントをご紹介します。
「積立投資」3つのポイント
① まとまったお金がなくても大丈夫
少額から投資が可能なので、はじめやすく、続けやすい。投資が初めての方にもオススメ。
② 手間がかからない
一度手続きをすれば、設定した金額を毎月自動で積立投資。忙しい方でも「手間がかかりません」。しかも、「いつでも売却可能」なので、いざという時も安心です。
③ 定期的な買付けでリスクの分散が期待できる(=ドルコスト平均法)
価格が下がったときに投資できるとよいのですが、タイミングを見極めるのはとても難しいものです。定時定額で投資をする積立投資は、価格が高いときの「買いすぎ」を避け、低いときの「買い逃し」を防ぎながら投資を続けていくことが期待される手法です。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社
【ご参考】毎月1万円をS&P500指数に積立投資していたら......
以下のシミュレーションは、つみたて投資をした場合のイメージをつかんでいただくために指数を用いて作成したものです。また、あくまで一期間の試算であり、つみたて投資の結果がプラスになることを保証するものではありません。
【S&P500指数に毎月1万円ずつつみたて投資した場合のシミュレーション】
(期間:1999年10月末~2019年10月末)
※上記は米ドルベースの指数を使用しており三菱UFJ国際投信が円換算しています。
上記は毎月末1万円をつみたて投資したと仮定して試算(最終月末(2019年10月末)を除く)しています。
上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
出所:三菱UFJ国際投信株式会社
【ご参考】S&P500指数と日経平均のパフォーマンス推移
期間:1989年10月~2019年11月(1989年10月末を100として指数化)
出所:Bloombergのデータを基にマネックス証券作成
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
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