NISA口座で受け入れている上場株式等の購入の代価の額に相当する金額の合計額を示す「総投資簿価残高」が、当社ウェブサイトで確認できるようになりました。
「総投資簿価残高」の概要と確認方法についてご説明します。
「総投資簿価残高」について
「総投資簿価残高(特定累積投資勘定基準額等)」とは
NISA制度では、非課税保有限度額(つみたて投資枠・成長投資枠合わせて1,800万円/うち成長投資枠1,200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当や分配金、および譲渡所得等が非課税となります。
「総投資簿価残高(特定累積投資勘定基準額等)」とは、その年の前年末時点でつみたて投資枠、成長投資枠で受け入れている上場株式等の購入の代価の額に相当する金額の合計額をいいます。国税庁により一元管理され(※)、2026年以降、原則年に一度通知されます。
(※)複数の金融機関でNISA口座を保有している場合は合算して管理されます。
NISA制度では、2029年以降、それまでに非課税保有限度額1,800万円を使い切っている場合であっても、NISA口座で保有している残高を売却した場合には、非課税枠の再利用が可能となります。これに伴い、NISA口座における購入金額の合計額にあたる「総投資簿価残高(特定累積投資勘定基準額等)」を通知します。
通知時期と対象となるお客様
当社が「総投資簿価残高(特定累積投資勘定基準額等)」を通知するお客様は、当社に当年のNISA枠があるお客様(当年に買付可能なNISA口座の開設があるお客様)です。
前年末基準の「総投資簿価残高(特定累積投資勘定基準額等)」は、当年のNISA枠がある金融機関に国税庁から通知されます。
このため、マネックス証券に開設したNISA口座を廃止したり、他社に移管した場合(金融機関変更をした場合)は、当社からのお客様への通知は行われません。
お客様への通知は、毎年、国税庁から金融機関への通知が行われたあと(2月頃。2026年については3月)に行われます。
「総投資簿価残高」を確認できる画面
「総投資簿価残高(特定累積投資勘定基準額等)」は、ログイン後、MY PAGE>保有残高・口座管理>NISA残高画面よりご確認いただけます。
※マネックス証券にNISA口座の開設がなかったり、当年の勘定がない場合(NISAを他の金融機関へ移管した場合)は、金額欄がハイフン表示となります。


