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つみたてNISA

つみたてNISAとは、少額からの資産づくりをサポートしてくれる制度です。投資から得られた利益が非課税になるなど、様々なメリットがあります。

ご注意

つみたてNISAお申込み受付は2023年9月をもって終了しています。

つみたてNISA(積立NISA)とは

つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
つみたてNISAの対象商品は「手数料が低水準」「分配金の分配頻度が高くない」など、金融庁が定めた一定の条件を満たす長期・積立・分散投資に適した投資信託などに限定されています。投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

つみたてNISA(積立NISA)の制度をわかりやすく解説

ポイント

  • ● 日本国内に住む20歳以上の人なら誰でも利用可能
  • ● 非課税となる投資枠は年40万円まで。最長20年間、収益が非課税に
  • ● 金融庁に届け出のあった長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託で、定時定額で積立投資を行う

つみたてNISAの非課税となる投資枠は年間40万円が上限です。その枠内で定期的に継続して積立投資を行って得られた収益について最長20年間、非課税となります。トータルの投資総額で最大800万円(=40万円×20年間)の投資元本から得られる収益が非課税となります。

年間40万円×最長20年間

つみたてNISAで最長20年保有して得られる収益が非課税

通常の課税口座(一般口座・特定口座)では、運用益に対し税金がかかりますが、つみたてNISA口座では、最長20年間非課税になります。

一般口座・特定口座

税率20.315%

所得税および復興特別所得税15.315%地方税5%(2023年5月15日現在)

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つみたてNISA口座 非課税

つみたてNISA(積立NISA)、NISA、iDeCoの違いは?

NISAには、利用できる期間や商品が異なる「NISA」と「つみたてNISA」の2種類がありますが併用はできず、どちらか一方を選択する必要があります。iDeCoは、どちらのNISAでも併用が可能です。

iDeCo つみたてNISA NISA
特長 3つの中で節税効果が最も大きい代わりに60歳まで引き出せないので、じっくりと将来の生活資金を作りたい方に最適。 少額から投資をはじめたい方にオススメ。いつでも引き出せるから住宅購入費やお子様の学資をつくるのにも向いています。 運用商品や購入タイミングを自分で決められる自由度の高さが魅力。どちらかというと投資経験のある方に向いた制度です。
利用可能な期間 65歳未満 非課税期間最長20年 非課税期間最長5年
投資上限額 職業、他の年金制度への加入状況によって異なります。 【年間】40万円 【年間】120万円
税制優遇
  • 運用益の全額が非課税
  • 投資した金額が課税時に所得から控除され、その分所得税・住民税が軽減
  • 受取時も一定額まで非課税
運用益の全額が非課税 運用益の全額が非課税
引き出せる
タイミング
原則60歳まで不可 いつでも可能 いつでも可能
運用できる商品
  • 投資信託
  • 定期預金
  • 保険商品(マネックス証券では取り扱いなし)
投資信託(国が定めた基準を満たした長期投資向けのファンドに限定)
  • 投資信託
  • 国内株式
  • 外国株式
商品の購入方法 積立に限定 積立に限定 制限なし
購入した商品の
入れ替え
(スイッチング)
可能 不可 不可

つみたてNISAの対象商品

つみたてNISAの対象となる投資信託は、安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品となるよう、主に以下の法令上の条件が設けられています。

  • 信託契約期間が無期限または20年以上
  • 毎月分配型投信ではない(※1)
  • ノーロード(申込手数料なし)かつ保有期間中の費用も低水準
  • シンプルな商品設計(※2)
  1. 分配金の頻度が1か月以下の期間で設定されていないこと
  2. デリバティブ取引による運用が行われてないこと(ヘッジ目的の場合を除く)

マネックス証券のつみたてNISA対象ファンドを見る(ファンド検索)

つみたてNISA対象ファンド一覧・選定基準

つみたてNISA(積立NISA)注意点

非課税対象は新規で購入したもののみ

非課税扱いとなるのは、その年にNISA口座で新たに購入した場合のみです。特定口座や一般口座で購入したもの、他社で購入したものはNISA口座に移すことはできません。

NISA口座で発生した損失は税務上ないものとされる

NISA口座(つみたてNISA含む)およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。

特別分配金はもともと非課税

投資信託の分配金のうち、特別分配金については従来より非課税です。NISA/つみたてNISAを利用することによる非課税メリットはありません。

非課税枠の再利用・繰越はできない

NISA口座で保有する上場株式等を売却しても非課税枠は復活しません。また、余った非課税枠を翌年以降に繰り越すこともできません。

投資信託の再投資は同一の勘定分のみ

分配金再投資コースにおける分配金は、その年に設定されている勘定と同じ勘定で保有する残高に対してのみ再投資が行われます(残り非課税投資枠が不足している場合は除く)。このため、例えばつみたてNISAをご選択いただいた年にNISAで購入した投資信託の分配金が発生しても再投資は行われず、分配金受取となります(当該分配金は非課税扱いです)。

つみたてNISAはロールオーバーできない

NISAからつみたてNISAへのロールオーバー、つみたてNISAからNISAへのロールオーバーはできません。