マネックスメール 2006年4月27日(木)

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マネックスメール 2006年4月27日(木)

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 マネックスメール<第1654号 2006年4月27日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.今日のマネオク
 3.サンプラザ中野の株式ロックンロール
 4.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
  (8911)創建ホームズ

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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
決算発表への反応も限定的で堅調ながらも上値の重い展開

日経平均            17,114.54 (△58.61)
日経225先物         17,150 (△60 )
TOPIX            1,729.37 (△ 6.08)
単純平均             543.73 (△ 1.93)
東証二部指数           4,987.64 (△ 2.63)
日経ジャスダック平均       2,606.90 (▼ 1.49)
東証一部
値上がり銘柄数          837銘柄
値下がり銘柄数          723銘柄
変わらず             132銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           98.19%  △2.21%
売買高            16億4882万株(概算)
売買代金        2兆4532億1600万円(概算)
時価総額          550兆2506億円(概算)
為替(15時)          114.64円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が好業績銘柄を中心に堅調であったことや寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が買い越しとなったこと、昨日の引け後にホンダ(7267)が株式分割と好業績を発表し、他の銘柄への波及が期待されることなどから、買い先行の始まりとなりました。他にも証券会社の一角が好業績に素直に反応して堅調となり、ザラ場中(取引時間中)に決算が発表になった鉄鋼株が売られるなど決算発表を受けて一喜一憂する場面も見られました。

 景況感が良い事から比較的好材料には敏感に、悪材料には鈍い反応とはなっていましたが、大きく上ブレをするような銘柄が続出するようなこともなく、指数の上値も堅調ながらも重いものとなりました。月末接近ということで積極的にポジションを膨らませ難いのか「上がれば売り」と言う感じで、堅調ながらも何となく盛り上がりに欠ける展開となりました。

 小型銘柄は引続き値動きが悪く、値動きの悪さが見切り売りを誘いますます値動きが悪くなって売りを誘う展開でもたついた状況が続きました。小型株指数や二部株指数はかろうじて前日比プラスとなりましたが、日経ジャスダック平均は軟調、東証マザーズ指数は大幅安となりました。先物の動きも方向感はなく、仕掛け的なまとまった売り買いもあまりみられませんでした。まとまった売り買いが散発的に出る場面もあったのですが、追随する動きもなく、上がれば売り、下がれば買いといった方向感の無い動きが続きました。

 明日はゴールデンウィーク前の月末、週末ということで手仕舞い中心の動きとなって来そうです。ただ、これまでも決算発表などにかこつけて、既に手仕舞って様子見を決め込んでいる向きも多く、投資信託の買いや月末のドレッシング買いが入り、意外高となる可能性もあります。逆に大きな動きがないと見る向きも多いことから逆に仕掛け的な売り買いでどちらか一方向に大きく動くことになるのかもしれません。


 (投資情報センター 清水洋介)


−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・ドレッシング買い(どれっしんぐがい)
 「お化粧買い」とも言う。月末や決算期末に保有株式の評価額を上げるため などに行う買い注文のことを指す。機関投資家などが運用成果を良く見せる ために行う、という見方がある。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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---------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 

 好決算を好感して証券株や不動産株が高い

ホンダ (7267) 8,180円 △410 円 :100株単位
 株式分割を行うことや四半期配当の導入を検討することが発表され、株主重
視の姿勢を好感する向きからの買いが集まり、大幅高で引けました。

三菱地所 (8802) 2,520円 △85 円 
 朝方から堅調な動きが続き、引けは大幅高となりました。為替が円高に振れ
ていることで内需関連銘柄を好んで物色する動きがあると指摘する声もありま
した。

シャープ (6753) 2,045円 △30 円 
 同社から今期の収益予想が発表されましたが、4期連続で過去最高益を更新
する見通しとなったことが好感されて買いが集まり、堅調に推移しました。

アンジェスMG (4563) 640,000円 ▼59,000 円 :1株単位
 HGF(肝細胞増殖因子)を使って血管再生を図る治療について研究が行わ
れていましたが、研究チームが効果の確証が得られなかったとする報告をまと
めたことが報じられ、HGF遺伝子治療薬の開発・販売を主力とする同社株は
売りが優勢となり、大幅安で引けました。

資生堂 (4911) 2,280円 ▼150 円 
 前場の取引時間中に大きく値を下げてからは軟調な動きとなり、引けは大幅
安となりました。同社が発表した今期の収益予想が市場予想を下回ったことで
失望売りが入ったとの指摘もありました。

日機装 (6376) 1,062円 △100 円 
 前期の業績予想を上方修正したことが発表されて注目が集まり、ストップ高
となりました。


日経平均や外国為替などのテクニカル分析が「マーケットメール−夕刊−」に
詳しく解説されています。是非、日々の投資にご活用ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券のウェブサイトにログイン後、
「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
2.今日のマネオク
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日の各世銀債の参考利率

米ドル3年債:4.60% (+0.12%) 豪ドル3年債:5.28% (+0.04%)
米ドル5年債:4.78% (+0.12%) 豪ドル5年債:5.46% (+0.04%)

( )内は前日比

◆今日のはてな◆

Q9.マネオクの成立はどこで確認するの??
 マネオクが成立するかどうかは、毎営業日の午前10時から11時の確認時に決
定します。成立した場合、取扱銘柄一覧に「受付終了」と表示されます。本日
(4月27日)、ちょうど豪ドル3年債の発行が決まりましたので、豪ドル3年債の
欄には「受付終了」の表示が出ています。
詳しくは↓
http://www.monex.co.jp/ForeignBond/00000000/gaikbond/auction/top/guest


■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    マネオク第一号発行決定!!お申込ありがとうございました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

本日、記念すべき世銀債マネックスオークション第一号が成立いたしました。
成立した銘柄は豪ドル建て3年債で、発行利率はなんと5.28%!!

なお、4月のマネオクは明日の午前10時で終了いたします。
お申込みはお早めに!


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3.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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 ついに出てきた。サンプラザ中野だー!

 ほりえもんが、である。ほりえもんがこの先刑事罰を受けるのか(違法行為
をしたのか)どうか。それは裁判に任せる(当たり前)。しかし俺はほりえも
んと浅からぬ、否、深からぬ因縁がある。まずは「ライブドア株で損」を出し
た。ざっと60万円くらいか。今は持っていない。なんと「2回会ったことがある
」。2回ともテレビ局でだ。名刺ももらったぞ。

 そして「全問正解が幻」となった。これは某テレビ局のクイズ番組でのこと
だ。その日、俺は全問正解した。もちろん1位だった。ほりえもんも出ていた。
その直後、ほりえもんによる某ラジオ局の株式大量取得が発表された。その影
響でその番組は放送中止となった。そのテレビ局とラジオ局は同じグループ内
だったからだ。番組は未だにお蔵入りである。俺は1位だったのにー。いつか放
送してよ、とお願いしたい。

 なのにライブドアのサービスを未だに利用し続けている。それは「ぽすれん」
というサービスだ。DVDのレンタルシステムだ。ネット上で発注し、自宅に送ら
れてくる。見終わったら郵送で返却するのだ。とても楽ちんなので利用し続け
ている。おかげで沢山の映画を観ることができた。これからもたぶん利用し続
けるだろう。

 それからつい最近のこと。ライブドアが運営するサービスに新たに加入した。
それは無線LANサービス「livedoorWireless」である。月額525円で54Mbpsに常
時接続できるのだ。Skypeも利用できるということらしい。山手線圏内ほぼ全域
カバー、とうたっている。だから入ってみた。今のところまだまだだ。なかな
か利用できる範囲にぶち当たらない。もっとアンテナ立ててよ、とお願いした
い。

 今のところ以上だ。将来的にはSkypeに興味津々だ。電話機に直接接続できる
「す○い楽」という商品が出たとも聞く。良い商売もしているのだ。見えない
ところで何をやっていたのか法廷でお話してよ、とお願いしたい。ぞ。


サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://www.sunplazanakano.com/

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4.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 波乱含みの1週間でした。

 日経平均株価は先週金曜日には17479円の高値をつけたものの、今週火曜日に
は16787円まで下落。そして、本日はその下げ幅の半値17134円まで一旦は値を
戻しています。

 ところで、週初の株式の大幅下落については、直接的には5つの要因が挙げら
れます。第1に、原油相場の75ドル台乗せ。原油相場のファンダメンタルズだけ
でなく、強い先高期待という心理面の要素が相場の上昇をうながしました。

 第2に、これを受けたナスダックの下落。一部優良銘柄の上昇を受けてダウ
は堅調ながらも、原油の急騰は個人消費や企業業績を蝕む材料としてナスダッ
クは軟調な動きになっていました。

 第3に、先週末のG7の声明が経常黒字国の通貨の上昇をうながす内容となっ
たことで円が急伸したこと。今週ピークを迎える日本企業の決算発表に向けて、
円安による業績の上方修正への期待が高まっていただけに、それに冷や水を浴
びせた格好です。

 第4に、朝方の外資系証券の注文が、3月9日以来となる大幅売り越しになった
ことがあります。そもそも先週発表された東証の投資主体別売買動向では、外
国人投資家が5週ぶりに、しかも大幅な売り越しに転じていたことが警戒感を強
めていました。その中で、外資系証券の注文が売り越し基調であることは、外
国人投資家のスタンスに対する懸念を一層強める結果になりました。

 5番目に、新興市場銘柄が下げ止まらないこと。ここにきて新興市場の中心銘
柄に業績予想の下方修正が目立ち始め、これが警戒感をあおっています。ライ
ブドア事件以降、新興市場銘柄の決算に対しては慎重な見方が強いだけに、こ
れらの銘柄への買い手控えが続きます。

 その結果、信用取引の決済などの必要性から、さらなる売りが出る悪循環に
陥っています。特に、USEN、インデックスと知名度の高い銘柄が、業績予
想の下方修正をしたことも響きましたね。

 ただし、日経平均株価が“今年最大”の下落となることについては、あとも
う1つの重要な材料がありました。それが政治的な不透明感です。週末に行われ
た地方の首長選挙や衆議院の補欠選挙において、与党候補が相次ぎ落選しまし
た。これを見て、世論の支持を背景に磐石と見られていた小泉政権の力にも陰
りが出ているとの見方が強まり、株式の下落を加速させました。

 とりわけ、昨年8月の衆議院解散から小泉首相のリーダーシップが強まり、構
造改革が加速すると期待して買いを入れつづけた外国人投資家の動きに、何ら
かの変化が出るのではないかとの危惧が、売りを急がせる形となりました。

 もちろん、現状では小泉政権の弱体化を裏付ける材料まではなく、あくまで
それに対する懸念が出てきた段階に過ぎません。それでも、これと軌を一にし
てドル相場が昨年初から続いた下値支持線を割り込むなど、為替市場に大きな
動きが出たことが、このわずかな懸念を増幅させた形になりました。そのため、
株式市場では買いのポジションの整理を急いでしまい、思わぬ急落になったと
いうことでしょうね。

 さて、その急落も火曜日まで。昨日からはしっかりとした値動きになってい
ます。特に、昨日、日経平均株価は17000円台を回復したことで、市場心理(セ
ンチメント)もやや改善されてきました。

 そのため、決算発表などの個別材料次第では押し目買いにつながりやすいで
しょうね。さらに、ホンダが株式分割と四半期配当を検討と発表したことは、
株主重視の考え方が前面に現れています。これは主力銘柄に対しても良い影響
を与え、本日の相場の上昇に貢献しています。

 一方、米国株式が引き続き底固いことも、東京市場の下値支えになっていま
す。金利や原油相場の上昇といった懸念材料はありながら、米国株価は今年の
高値圏を維持。さらに、NYダウにいたっては2000年1月19日以来の高値を更新
しています。その背景には、底固い景気の回復があります。

 昨日発表された3月の米耐久財受注は、輸送用機器を除いた部分が2.8%増と
予想の1.0%増を超え、さらに前月の1.3%減から大きく改善していました。こ
こから、設備投資意欲の強さが見て取れます。

 また、3月の新築住宅販売件数が121万3千戸と、2月の106万6千戸よりも大き
く増加。予想の111万戸もはるかに上回っていました。加えて、ベージュ・ブッ
ク(地区連銀経済報告)でも、景気の底固さが確認されています。

 この一連の経済データの発表を受けて、10年国債利回りは5.1%台に乗せ、
2002年6月以来の高水準となっています。さらに、FFレート先物取引では、昨
日は5.25%までの利上げの確率が、週初の4割程度から3分の2近くにまで跳ね上
がりました。

 それにもかかわらず、NYダウは6年3ヶ月ぶりの高値を更新。メリルリンチ
がGMの投資判断を引き上げたことがきっかけですが、そもそもここに来て3
Mやユナイテッド・テクノロジーズなど好決算で買われるケースが続いていま
した。

 すなわち、金利上昇への懸念あるものの、それを打ち消し、さらに上回る景
気の良さと企業決算が、相場を支える構図になっています。こうなると、そも
そも米国の長期金利は、歴史的には5.5%〜6.0%がニュートラルで、問題の
5.25%も必ずしも高い水準ではないという強気の意見も出てきます。

 たしかに、金利上昇で懸念されていた住宅部門の数字が好調だったことで、
ここまでの金利上昇が直ちに景気回復基調に水を差すものではないとの認識は、
株式市場でも広がりそう。そして、それが株式の押し目買いにつながってきま
す。

 とはいえ、もともと割安だった優良株が買われてダウは堅調ですが、景気回
復期待で先行して買われた銘柄の多いナスダックの上昇は小幅にとどまってい
ます。さすがに、金利の問題を無視するのは行き過ぎのようです。

 逆に言えば、金利の上昇傾向が治まれば、株式の買い意欲は相場全体に及び
そうで、今はそのきっかけを探しているところとも言えそうですね。その意味
では、昨日のナスダックの慎重な値動きは、今晩のバーナンキFRB議長の議
会証言を待ちたいというところでしょうね。

 そこに利上げの打ち止めへのヒントがあるのかどうか。期待は大きくないの
ですが、それでも注目してしまいます。

・メルマガ著者の本が発売されました。よろしくお願い申し上げます。
廣重勝彦 著『デイトレード入門―短期売買の極意―』 日経文庫 (4月14日
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(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)


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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
   測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
   にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
   します。

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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest

※マネックス証券の全取扱いファンドが騰落率順に表示できます。
※外国投信を売買する際の適用為替レートは、ログイン後「投資信託」トップ
画面の「適用為替レート」でご確認いただけます。


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      eワラントに新たに300銘柄が追加されました
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  新たに300銘柄が追加されました。 「銅eワラント」や「サッカー2006
  ニッポンガンバレ バスケット eワラント」なども新登場。
  http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news6049.htm


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6.マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 4月27日   <メビウスの輪>

 紙テープを一捻りして、端と端を貼り付けるとメビウスの輪ができます。表
かと思うと裏になり、裏かと思うと表になる。鋏で帯の真ん中を切って半分の
幅にすると、二つの輪は知恵の輪のように互いの穴を通る形になります。パラ
ドックスというか終わりのない図形で、小さい頃、何度も作ってはアレコレい
じり、キリのない無駄な時間を過ごしたものです。

 さて本日、そんなメビウスの輪を思い出させるニュースがありました。産学
官共同で、ウィニーの対策ソフトを開発するという話です。イタチごっこにな
る気がするのですが・・・。私の考えがアサハカなのかも知れません。バーチャ
ルマシンを使うそうなのですが、親ガメの上に子ガメ、またその上に孫ガメと
いうように、際限なく続かなければいいのですが。。。しばらくは興味深く見
守りたいと思います。


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  http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news601g.htm


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス証券へ  mailto:feedback@monex.co.jp


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7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今週の企業

(8911)創建ホームズ
 「東証1部へ上場しました。高級住宅地の高級住宅への絞込みが強み・特徴
です。」

   <詳細はこちらで>
  http://www.cyber-ir.co.jp/report/8911/20060425_8911.htm

   HP
http://www.sohken-homes.co.jp/

   個人投資家向け説明会の模様はこちらから
   http://www.streamstar.net/investment/sohken_homes_051112/

   同社に関するアンケートにお答えください。
   http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/8911_enq.htm
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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ
http://www.cyber-ir.co.jp

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