1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2728号 2010年9月14日(火)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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☆9月の投資信託 追加銘柄☆
人気の毎月分配ファンドとおなじみ新興国債券インデックス
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009j.htm
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」を
ご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
民主党代表選で何が変わるか?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
☆チーフ・ストラテジスト広木 本日のコメント☆
「民主党代表選 菅首相再選を受けた今後の市場展望」
(9月14日 マーケットメール夕刊)
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/mail/201009/20100914.htm
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1 相場概況
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代表選の行方見守り小動き 円高進行ペースに比べれば底堅い
日経平均 9,299.31 (▼22.51)
日経225先物 9,250 (▼10 )
TOPIX 834.87 (▼ 2.78)
単純平均 227.58 (▼ 0.63)
東証二部指数 2,082.66 (△ 0.3)
日経ジャスダック平均 1,182.56 (▼ 0.71)
東証マザーズ指数 376.26 (▼ 3.43)
東証一部
値上がり銘柄数 582銘柄
値下がり銘柄数 887銘柄
変わらず 191銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 97.04% △2.24%
売買高 15億4212万株(概算)
売買代金 1兆494億1600万円(概算)
時価総額 283兆5642億円(概算)
為替(15時) 83.40円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は小幅反落しました。昨日の米国市場は中国の経済指標が好感されたこと、ユーロへの懸念が和らいだことなどを背景に買われ上昇しました。ダウ平均の終値は前日比81ドル高の10,544ドルとなりました。ダウ平均は4日続伸、8月10日以来の10,500ドル台回復となりました。世界景気に対する明るい見通しが広がったことで、先週末は売られたハイテク株が反発、ナスダックやフィラデルフィア半導体株指数は大幅高となりました。
こうしたなか日本市場は小幅ながら4日ぶり反落となりました。為替がニューヨーク市場で円高に振れて帰ってきたこと、8月末安値から日経平均で約500円上昇して一服感が出ていることから売り先行の展開は予想されました。東京市場で83円20銭台と約15年ぶりの水準まで円高が進んだことを嫌気して日経平均は一時前日比63円安の9,200円台半ばまで下落しましたが、前引けにかけて9,300円まで切り返すと、後場は9,300円をはさんだ小動きに終始しました。日経平均の終値は22円安の9,299円となりました。
方向感が無い相場を象徴するように主力株は動意薄で値動きがない中、一部の材料株物色に留まりました。円高を受けて輸出関連株に売りが出る一方、商社株が買われました。卸売業は東証33業種値上がり率トップでした。昨日、銀行の新資本規制の内容が買い安心感を誘った銀行株は、みずほフィナンシャル・グループを除き本日も堅調でした。
本日の特色は為替離れ。東京市場で83円20銭台と約15年ぶりの水準まで円高が進んだわりには株価は底堅く、代表選を見据えた仕掛け的な動きであると冷静な対応だったように思えます。株式市場は円高は行き過ぎと見ている節もあり、過剰反応しなくなってきました。先週末急騰したキヤノンが昨日、今日と利食い売りをこなして続伸していることなどはその象徴的な動きと感じます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9603 エイチ・アイ・エス 1,760 -187
急落 大幅減益の3Q業績と通期予想の下方修正を嫌気。
7728 電産トーソク 1,875 +77
大幅高 1:2の株式分割と実質増配を発表。
3753 フライトシステム 48,600 +7,000
ストップ高 スマートタグを活用した物流ソリューションを展開。
6665 エルピーダ 949 -38
反落 円高進行と海外上場による増資を懸念。
4238 ミライアル 1,918 +36
続伸 いちよしがレーティングを「A」に引き上げ。
6140 旭ダイヤ 1,572 +70
三菱UFJMSが目標株価を引き上げ 成長力に対する市場評価が依然低いと指摘。
3098 ココカラファイン 1,718 +44
後場はプラス圏に浮上 事業譲受や合併で業績予想を上方修正。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
9月14日 民主党代表選で何が変わるか?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
本日、チーフ・ストラテジスト広木のコメント「民主党代表選 菅首相再選を
受けた今後の市場展望」を掲載しています。本日(2010年9月14日)の全文
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/mail/201009/20100914.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
トランザクション(7818/JASDAQスタンダード)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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引き続き日本経済及び社会の閉塞感、停滞感が継続しています。特に昨今、製
造業の海外進出、工場建設、経営者の円高に対する悲鳴が連日報道され、つい
先日までアジア企業に対する競争力低下が連日報道されていた頃と比べると、
やや変化がありますが、どちらにしても日本の危機感が高まらざるを得ない雰
囲気となっています。
これらを受けて日本株についても冴えない動きが続いており、投資行動と無関
係な下支え的な買いしか入っていない結果、出来高が細り市場機能が働いてい
ない状況であると思われます。2005年以降、日本株市場は総じて投資家が
支配するマーケットではなく投機家が支配するマーケットになっており、本物
の内外投資家の日本株に対する脱力感が蔓延しています。
こういった状況下で、日本株に対する投資価値を見出そうとすると、唯一あり
えるのが今回の海外への日本企業脱出の動きを投資家として前向きに捉えよう
という考え方ではないかと思います。これまでの日本国内で高い法人税や硬直
的な雇用制度、高いエネルギー代や不安定な為替等々数多くの企業業績にとっ
てネガティブなファクターから解放され、数年後には劇的に収益率が改善して
いる可能性があります。
これまではそうはいっても国内で生産を行うメリットがあり、2002年以降
設備投資の国内回帰の動きがありましたが、今ではその時はあったメリットも
少なくなりつつあるという印象です。人材面でもアジア諸国のレベルアップが
あり、部品や材料を供給する優秀な国内中小企業も、直近TV等で特集されて
いるように、一緒に海外へ出て行くとしたら、国内で生産工場を新設するどこ
ろか維持するメリットさえなくなりつつあると感じられます。その象徴的な出
来事がタイ製自動車の国内販売ではないでしょうか?そういった意味でも日本
株は救われても日本の雇用、社会は崖っぷちと感じる今日この頃です。
(9月9日後場に執筆)
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <9月5日~9月11日>
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1位 株主優待 9月の権利確定銘柄をピックアップ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10097.jsp
2位 【動画】2010年9月「マーケットの歩き方」 潮目の変化が遂に訪れた!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009e.jsp
3位 口座開設・各種お取引で最大17,200円プレゼント
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008m.jsp
4位 「円高フェア」外貨建てMMFキャンペーンに関する一部報道につきまして
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10098.jsp
5位 【重要】ヘラクレス上場銘柄の注文に関するお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009d.jsp
※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月14日 <日本の首相>
ようやく、日本の首相が"また"変わらずに済みました。どちらが勝ったらど
ういういいことと悪いことがあるのか、今ひとつハッキリとしない感じがしま
したが、内政に限らず外交においてもコロコロ変わるのだけは明らかにネガティ
ブな面が多いので、変わらなかったのはいいことだと思います。
新しい菅首相に望むこと。この際長めに首相をやって欲しい。しかし自らの主
義だけに偏らずに国のために広く意見を聞いて欲しい。そして日本という内側
だけを見るのではなく地球を俯瞰する目で日本のことを考えて欲しい。この3
つだけ。とてもシンプルなことです。
国際会議に来て思うことは、世界は益々ボーダレスになっており、日本政府は、
そのボーダレス化への対応があまりにも遅れているということです。私たち民
間企業は、或る時は国の遅さを待ってられません。そういう枠組みも、新しい
首相には少しは分かってもらいたいと思います。頑張って下さいね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■【重要】「最良執行方針」等 ご確認のお願い
大阪証券取引所が10月12日(火)に予定しているJASDAQ市場とヘラクレス市場
の統合に伴い、金融商品取引法の定める「最良執行方針」および「信用取引に
係る契約締結前交付書面」を一部改定いたしますので、お手数ですが、書面改
定以降にあらためてご確認くださいますようお願い申し上げます。ご確認いた
だくまでは、お取引に制限がかかる場合がありますのでご注意ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009k.htm
■■【重要】ヘラクレス上場銘柄の注文に関するお知らせ
大阪証券取引所が10月12日(火)に予定しているJASDAQ市場とヘラクレス市場
の統合に伴い、当社でのヘラクレス上場銘柄の注文についてお知らせがござい
ます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009d.htm
■■重要指標をチェック!銘柄分析・入門塾<第3回>
現在の株価は本来の株価と比べて割高?割安? ROE?ROA? 銘柄分析基本の
疑問をこれで解決!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009f.htm
■■9月の投資信託 追加銘柄
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009j.htm
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
9月14日(火) 20:00~ ★本日開催!★
日経225先物 テクニカルセミナー
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1532
9月15日(水) 20:00~
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1518
9月21日(火) 21:00~
てっぺん柳橋TV特別編 <日経225Live放送>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1533
9月22日(水) 18:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1522
9月22日(水) 20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1516
■■マネックス全国縦断投資セミナー
2010年9月から2011年3月にかけて、全国7都市で「マネックス全国縦断投資セミ
ナー」を開催いたします。 第1回目は2010年9月25日(土)、札幌市です!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008C.htm
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「MONEX業種マップ」
こんばんは。注目の民主党代表戦は菅首相に凱歌!敗れた小沢さんは今後、何
か動きを見せるのか?これからの政局地図が早くも気になる、ぼすみんです。
地図といえば、ただいまマネックスでオープンベータ版をご覧いただけるのが
『MONEX業種マップ』。使い始めてみるとこれが非常に面白く、僕はすっかり
病みつきに。色々な業種や銘柄を時価総額とか売上高の大きさに応じた面積で
表示してくれるので、企業規模が一目瞭然で丸分かり!知名度の割には時価総
額の小さな会社、あまり有名じゃないけれど物凄く売上高の大きな会社とかも
見つかって、とても勉強になりました。投資に役立つのはもちろん、ビジネス
マンの方は仕事のうえでも重宝しそう。
「ぼすみんさん。この『MONEX業種マップ』、めちゃくちゃ面白いっスね!」
1年下の後輩もこれにハマってますが、困ったことにこの後輩、業種マップを
いじってばかりで肝心の仕事が疎かに。楽しさの余り自分を見失ってしまった
か、僕がお願いした仕事はそっちのけ!
・・・後輩くんよ。いくら業種マップが便利と言っても現在位置、自分の立ち
位置を見失うようじゃ、地図は使いこなせんぞ。
(追伸)
ぜひ皆さまもお試しください。最大で約480種類の業種に分類も可能、
『MONEX業種マップ』。
https://lab.monex.co.jp/portal/category/mgm/
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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