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マネックスメール<第2861号 2011年4月4日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、円安を好感した買いは続かず 日経平均は小幅反発も多くの銘柄は下落
日経平均 9,718.89 (△10.5)
日経225先物 9,710 (△10 )
TOPIX 859.75 (▼ 2.87)
単純平均 237.29 (▼ 1.05 )
東証二部指数 2,301.89 (▼ 4.25)
日経ジャスダック平均 1,235.68 (△ 3.55)
東証マザーズ指数 449.81 (▼ 6.74)
東証一部
値上がり銘柄数 541銘柄
値下がり銘柄数 1,015銘柄
変わらず 115銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 99.60% ▼ 6.73%
売買高 25億3001万株(概算)
売買代金 1兆3868億5000万円(概算)
時価総額 293兆0750億円(概算)
為替(15時) 84.17円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は上昇しました。3月の雇用統計が好感され買いが優勢になりました。ダウ平均は2月18日につけた今年の高値を上回り取引時間中の大半は12,400ドル台での推移となりました。一時は100ドル近く上げる場面もありましたが、取引終盤にかけて売り買い交錯、上げ幅を縮小して取引を終えました。ニューヨーク外国為替市場では一段と円安が進み1ドル84円台に円が下落。一時84円70銭台まで売られる場面もありました。
本日の日本株は円安を好感して買い先行で始まりました。日経平均は一時100円高となる場面もありましたが買い一巡後は後が続かず徐々に上げ幅を縮小する展開となりました。日経平均こそ小幅高で引けましたがTOPIXをはじめ主要な株価指数は軒並み前週末比マイナスで終了。日経平均も安値引けとなりました。東証1部の値下がり銘柄数は1,000銘柄を超え、売り優勢の一日でした。
日経平均がプラスを保ったのはファーストリテイリング(9983)の寄与が大きな要因です。同銘柄だけで日経平均を14円押し上げた格好です。先週末に発表した「ユニクロ」の3月国内既存店売上高は前年同月比10.5%減となりましたがほぼ想定通りと受け止められました。外資系証券数社が投資判断を引き上げたこともあって3%を超える上昇となりました。
日成ビルド(1916)、不動テトラ(1813)など復興関連の低位建設株が賑わったほかは原油高を受け商社、鉱業など資源関連株が堅調でした。一方、不動産や銀行など内需の主力銘柄は下落。円安を好感して朝方は買われた電機、精密、自動車など輸出関連株も下落に転じる銘柄が目立ちました。東京電力(9501)は本日も売買代金のトップでしたが高安ともに前日終値から15円の値動きでした。震災発生後最も小さな値動きとなりました。東証1部の売買代金は概算で1兆3868億円と震災後では最も少なくなりました。市場のエネルギーも細っているようで、市場の膠着感の表れと言えます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
4月4日 ドル高から円安局面にシフト?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
4月1日 四半期パフォーマンス・レビュー(2011年/第1四半期)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~
4月4日 小売企業の決算発表が本格化
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9983 ファーストリテイ 11,050 +360
続伸 ユニクロの3月の国内既存店売上高が2カ月連続の減少も。
8088 岩谷産 296 +21
大幅反発 カセットコンロやガスボンベをフル生産。
3851 日本一S 136,800 +30,000
ストップ高 新タイトルの好調で前11.3期予想を大幅上方修正。
4355 ロングライフ 41,100 +7,000
ストップ高 株式分割や優待制度導入を発表。
7013 IHI 210 +8
反発 スウェーデンのアトラスと産業用圧縮機の販売事業で提携。
3333 あさひ 1,466 +16
後場上昇 3月度の既存店売上高45.6%増。
5214 日電硝 1,138 -26
続落 ドイツ証券が「Hold」へ引き下げ。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第220回-
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「新年度から変わる社会保険」
早いもので既に2011年の四半期が過ぎ、新年度に入りました。新制度等に関して、3月11日の地震の影響により見直しや延期となったものもありますが、私たちの生活に密接に関連する社会保険では予定通り4月1日から変更になったものがあります。
給与から自動引き落としになっているサラリーマンの方にとっては税金や社会保険はもっとも分かりにくい分野かもしれませんね。
社会保険というのは社会保障の分野として、医療や老後、失業や災害などのリスクに対して生活を保障する国民が強制加入する保険を指します。
医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険などがあり、会社員や公務員、船員などが入る厚生年金・健康保険(共済組合)と自営業者等が入る国民年金・国民健康保険と種類が異なります。
この4月から変更になるのは、自営業者の方(第1号被保険者)などが加入する「国民年金」の保険料です。
どのように変更になるかというと、実は制度発足後初となる値下げとなり、月々80円の値下げで月額1万5020円となります。
その根拠は2006年~2009年の3年間の実質賃金が年平均でマイナス、およびCPI(消費者物価指数)が前年比でマイナスになっているという景気低迷を反映したというものです。
ちなみに会社員や公務員の方(第2号被保険者)が加入する「厚生年金」はこの4月には変更がなく、9月以降にこちらは既定通り引き上げになるとのこと。料率によるものなので給与によってその金額が異なります。
さて、国民年金保険料が値下がりになりますが、受け取る国民年金支給額の方も値下がりします。もともと物価連動型の仕組みとなっているため、デフレ状況を反映させたことになります。月額にして267円減で6万5741円になります。
これだけ見るとサラリーマンOBの方などには関係ないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、第2号被保険者が受け取る厚生年金は2階建ての仕組になっており、その1階部分は基礎年金=国民年金ですので、つまり厚生年金支給額も減額になるということです。
また、社会保険の中の一つである健康保険の方も一部変更があります。変更になるのは一部のサラリーマンの方の加入する健康保険料で、これは引き上げです。
健康保険は事業者ごとに異なるものですが、今回の引き上げになるのは中小企業従業員向けの全国健康保険協会菅掌健康保険(協会けんぽ)に加入されている方が対象です。全国平均の保険料率が年収に対して9.34%から9.50%に引き上げですが、労使折半ですから加入者本人の負担はその半分です。
社会保険以外にも自動車やバイクの所有者に加入が義務付けられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料の引き上げなど、私たちの生活の直接影響のある変更がありますので、ぜひチェックしておいてくださいね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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3月28日、中国石油大手3社の1つの中国石化(0386)は2010年決算を発表しました。
売上は前年比42.2%増の1.9兆元、純利益は同12.8%増の707.1億元です。原油価
格の上昇は原油精製及び石油製品販売をメインに手がける中国石化にとって、生
産コストの上昇に繋がっていますが、原油採掘部門の利益が拡大したことによっ
て2010年の純利益額は過去最高となっています。メインの原油精製・石油販売部
門の売上は・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/04/04.html
※続きはリンク先でお楽しみください。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月4日 <熱>
先週金曜日のつぶやきに書いたように、金曜未明に熱を出しました。幸い一般的な風邪薬と抗生物質だけで(+栄養と水分、睡眠)土曜の午後には熱は引いたのですが、熱とは一体何ものでしょうか?
今回熱が出た時に、熱に苦しめられながらも先ず最初に思ったのは「解熱消炎剤を飲んで熱を下げるのはしない」ということです。いつもそう思う訳ではありません。そしてもちろんお医者さんが飲みましょうと云えば飲みます。しかし今までにないような熱で、しかも手元に解熱消炎剤があったにも拘わらず、何故か今回は「放っておこう。熱が上がるには理由がある。熱が退治しなければならないものがあるのかも知れない」と、そう思ったのでした。
熱は、「熱を上げる」と云うと自分の意識で何かに集中する意味になりますが、「熱が上がる」と云うと一気に reactive で自らの意識がなく、悪いことの様になります。しかしいずれの場合も脳か心か体が自ら起こしていることには変わりなく、ただ意識が顕在してるか潜在してるかだけの違いであり、またどちらもいい悪いは決められない、或いはどちらもいいことのようにも思えます。
英語の fever も同じようなものでしょうか。言葉って本当に面白いですね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■Android版も新登場!マネックストレーダー スマートフォン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103F.htm
■【重要】5月2日からの株式手数料改定に伴う株式取引のご留意事項
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11045.htm
■手数料キャッシュバック!大証FXデビュー応援キャンペーン開始!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103I.htm
■紛争解決等業務の実施に伴う契約締結前交付書面の内容一部変更について
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11047.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催
・4月4日(月) 20時~ 『世界経済・市場展望』チーフ・エコノミスト 村上尚己
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1683
・4月11日(月)20時~ 『為替・債券展望』チーフ・リスク・マネージャー 螺良靖
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1688
・4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684
・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「原発ロボ」
こんばんは。やはり気になるのは福島の原発問題、ぼすみんです。
今この時も最前線で命懸けの作業を続けてくれている方々には感謝の言葉もありませんが、そんな皆さまは今なお食事や睡眠も含め、劣悪な環境を強いられている様子。いかに強靭な精神力や使命感の持ち主とて生身の人間ですから、これは本当に辛いですよね・・・。
ここでフランスやアメリカ、ドイツが提供を申し出てくれたのが原発作業用のロボット。なにゆえロボット大国ニッポンにこの手の機械がなかったのか気になるとこですが、とにかく今はこの舶来ロボに期待したいところ。具体的にどんなことができるのかは分かりませんが、アメリカ製ロボはなんと日本でもおなじみのゲーム機・Xbox360のコントローラーでも遠隔操作できる模様です。
「ロボット」と聞いてイメージするものは人それぞれですが、日本人は子供の頃に見た巨大ロボットアニメの刷り込みが強烈で、「巨大じゃなければロボットに非ず!」とか思っちゃってる人も多いはず(僕の上司もその一人)。原発作業ロボにはここで実力をいかんなく発揮、そんな先入観を覆すような大活躍を期待します。ハイ。
(追伸)いわゆる人造人間の「アンドロイド」も広義のロボットにあたるようです。アンドロイドといえば、株式取引アプリ「マネックストレーダー スマートフォン Android版」が登場しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103F.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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