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マネックスメール<第2862号 2011年4月5日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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東日本大震災により被害を受けられたお客様へ
◆ 今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
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◆ マネックスポイントによる東日本大震災義援金を受付けています
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、下落 東京電力は59年ぶり上場来安値更新
日経平均 9,615.55 (▼103.34)
日経225先物 9,630 (▼ 80 )
TOPIX 847.16 (▼ 12.59)
単純平均 232.75 (▼ 4.54)
東証二部指数 2,258.67 (▼ 43.22)
日経ジャスダック平均 1,220.02 (▼ 15.66)
東証マザーズ指数 437.38 (▼ 12.43)
東証一部
値上がり銘柄数 148銘柄
値下がり銘柄数 1,489銘柄
変わらず 33銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 87.83% ▼ 11.77%
売買高 26億1850万株(概算)
売買代金 1兆5335億3500万円(概算)
時価総額 288兆7002億円(概算)
為替(15時) 84.32円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場はまちまちの展開。ダウ平均は続伸し前週末比23ドル高の12,400ドル。2008年6月以来2年10ヶ月ぶりの高値で終えました。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、小幅安の2,789ポイントで終えました。
本日の日本株は下落しました。円安も相場の支えとはならず、先が見えない原発事故問題や景気・業績の不透明感が市場の重石となりました。東証1部の1,500近い銘柄が値下がりとなるほぼ全面安の展開で日経平均は反落、TOPIXは3日続落となりました。日経平均は一時150円超まで下げ幅を広げる場面もありましたが終値では9,600円台を維持して取引を終えました。
低レベル放射性物質を含む大量の汚染水を海に放出すると発表した東京電力(9501)は売りが殺到。1951年以来59年ぶりに上場来安値をつけストップ安となりました。海洋汚染の問題は水産株にも波及、日本水産(1332)などが売られました。震災、原発の影響で宴会なども自粛、中止が相次ぎ外食・観光関連も軒並み安。居酒屋のワタミ(7522)、検索サイトを運営するぐるなび(2440)などが下落。旅行者離れも嫌気され高級ホテルの予約サイトなどを運営する一休(2450)も大幅安となりました。
トヨタ(7203)が部品供給の制約で北米工場での操業を停止すると伝わり自動車関連株が軒並み売られました。一方、上昇した銘柄では大型蓄電池を開発と報じられた新神戸電機(6934)が12%超の急伸となりました。新興市場では「ツィッター」で災害情報を発信する仕組みを構築と報じられたデジタルガレージ(4819)が大幅に続伸となりました。
原発問題の深刻化と東京電力の暴落が市場心理を冷やしています。一方、すぐには買い材料につながらないものの円安は企業業績にとってプラス材料には違いなく、また下値では外国人の買いも期待できるとあって売り急ぐ向きも限定的。方向感のない膠着相場から抜け出す道が見えない状況がしばらく続きそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
4月5日 大震災の悪影響~市場は織り込んだか?~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
4月1日 四半期パフォーマンス・レビュー(2011年/第1四半期)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
4月5日 計画停電に伴い需要の増加が期待される産業用電池
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
3815 メディ工房 63,900 +3,900
大幅続伸 有料会員伸び上期業績を上方修正。
5967 前田金 196 +25
急騰 OEM供給などでマキタと提携。
5711 三菱マ 272 -11
続落 有価証券評価損を計上。
9843 ニトリHD 7,000 -140
反落 震災の影響で今期営業減益の見通し。
9381 AIT 1,038 +61
後場大幅高 連続2ケタ増益を見込む今期計画を好感。
6934 新神戸 1,240 +138
急伸 工場用の蓄電池システムを開発。
9501 東電 362 -80
上場来安値更新 賠償金の仮払いを4月中に実施と報道。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
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株式市場見通し
東日本大震災で被災された皆さまおよびご家族の方々に心よりお見舞いを申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
かつて無い規模の大震災が発生したことで、国内株式市場を取り巻く環境は一変しました。昨年の後半からは、世界的な景気拡大と好調な企業業績が継続するとの見通しが根強くありましたが、震災発生を受けて、国内経済活動の一時的な停滞は避けられず、マクロ景気に関しては、3月中旬から国内の消費や生産水準が大きく落ち込んだと考えられます。震災による経済面への影響の全容を把握するには、長い時間を要すると見られるものの、今後は、震災後に調査したマクロ統計が発表されるにつれて、徐々に影響度を認識することが出来るでしょう。具体的には、景気ウォッチャー調査(発表予定:4月8日)、貿易統計(同:4月20日頃)、鉱工業生産指数(同:4月28日)などに注目しています。
国内株式市場に関しては、福島第一原子力発電所の問題や、電力の供給不足が、実体経済や投資家心理に与える影響は大きく、短期的には不安定な展開になることが予想されますが、震災直後の株価急落により、生産設備の損傷など物的な直接被害については、概ね株価に織り込まれ、下値も限定的と見ています。震災後の3月15日にTOPIXは、PBR1倍を割り込む水準まで売られ、766.73ポイントの昨年来安値を付けましたが、バリュエーションでの割安感を考慮すると、投資家心理が極端に悪化した結果、売られ過ぎと見られる水準まで下落したものと考えています。
足もとの国内株式市場では、国内製造業の供給能力不足が懸念され、2011年度の企業業績が低迷するリスクに注目が集まっています。特に、自動車や電気機器など加工組立業種の場合は、一つの製品に対して、多いものは数万点の部品を使用することになりますので、そのうち一つの部品が欠けた場合でも生産が滞り、関連する部品メーカーの全てに影響が出てきます。供給能力の回復は、製造業を中心とした喫緊の課題であると認識する必要はありますが、生産拠点の復旧、物流網の整備、電力不足への対応などにより、供給面でのボトルネックは徐々に解消されるものと考えられ、実際に、東日本の生産拠点における操業再開などのニュースは相次いで報じられています。影響が長期化すると見られていた国内完成車メーカーにおいても、生産再開のスケジュールが明らかになりつつあり、着実に震災からの復旧は進んでいると言えます。
一方で、グローバルで景気拡大は継続しており、世界的なスマートフォンの普及、北米の堅調な自動車販売、新興国での経済成長と消費水準の上昇など、需要面での力強さは継続しているということに関して、震災前から大きな変化はありません。グローバルで需要が失速することが回避されれば、震災からの復旧による供給能力の回復と、今年度下期以降の企業業績改善を徐々に織り込む形で、国内株式市場は反発局面に向かうものと見ています。
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山口寛悟
みずほ投信投資顧問株式会社にてMHAM株式オープンの運用を担当。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積立もOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『MHAM株式オープン』に関する重要事項」ご覧ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <3月27日~4月2日>
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1位 マネックスポイントの期限切れにご注意ください
ポイントの有効期限は、ポイントを獲得された日の翌々年度末(3月31日)までです。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11038.htm
2位 最低手数料105円、株式売買手数料を改定します
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
3位 平成23年3月期末の配当その他の権利落ちについて
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103J.htm
4位 ご新規さま必見!新手数料お試しキャンペーン
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5位 マネックスポイントを日本赤十字社の「東日本大震災義援金」に交換できます
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののランキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月5日 <喉>
熱が引いたら喉に来ました。熱はないが喉が痛い。明日には喉の痛みもなくなるでしょうか。痛くても話さなければならないことがあり、しかし話していると痛みが薄らぐから不思議です。正確には痛みが薄らいだように感じるのでしょう。
痛いと感じていると、消耗し、疲労感が強くなります。一方(本当は痛い筈なのに)話していると痛みを薄く感じ、話の中の楽しさや興味から疲労感が減ります。人にとって、気持ちは如何に大きなものかを、まざまざと感じさせられます。
なんか新年度は個人的には転び気味に始まりましたが、早々に態勢を立て直し、挽回していきたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■中国発!経済レポート「政府主導の大型投資に乗れ」
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/china_report.htm
■Android版も新登場!マネックストレーダー スマートフォン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103F.htm
■【重要】5月2日からの株式手数料改定に伴う株式取引のご留意事項
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11045.htm
■手数料キャッシュバック!大証FXデビュー応援キャンペーン開始!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103I.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編 ★
・4月19日(火)19時~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1689
★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催
・4月11日(月)20時~ 『為替・債券展望』チーフ・リスク・マネージャー 螺良靖
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1688
・4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684
・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「金村暁」
こんばんは。紆余曲折の末、セ・パ両リーグとも4月12日(火)に開幕が延期されたプロ野球。野球好きではあるものの、輪番停電中の関東でナイター強行は勘弁!と思ってただけに、この決定にはホッと安堵のぼすみんです。
さて、プロ野球と聞くとどうしてもセ・リーグ、パ・リーグばかりを思い浮かべてしまいますが、日本のプロ野球はこの12球団だけにあらず!四国アイランドリーグやBC(ベースボール・チャレンジ)リーグ、関西独立リーグといった地域密着型の「独立リーグ」もまた立派なプロなのです。
これら独立リーグはセ・パ12球団へのステップアップを目指す若手選手が多いものの、逆にこれら12球団から独立リーグへ身を投じる選手も。今回、BCリーグの信濃グランセローズに入団した金村暁(さとる)投手(元日本ハム→阪神)もその一人。
今回の震災で甚大な被害を受けた気仙沼出身の金村投手、しばらく実家のご両親とも連絡が取れず、震災5日目にネットの安否情報でようやく無事を確認できたとか。ここは地元の星として被災地の皆さんに元気を届けるべく、ぜひとも頑張って欲しいところ。
この金村投手、実は僕にとって非常に思い入れのある選手。日本ハムがまだ東京ドームを本拠とする弱小球団だった頃、僕はシーズンパス(1万数千円でいつでも観戦し放題)でよく応援に出かけたものですが、その当時の主力選手の一人が金村投手。同じ東京ドームでも巨人戦は超満員なのに、当時の日ハム戦は超閑散。球場にはグッズ売り場があり、一応は日ハム選手のキャラクターグッズも少ないながら売られていたのですが、「金村と西浦の下敷きください!」と言うと、店員さんに「名前じゃ分からないので背番号で言ってください」とか言われる始末。ただ、いかに観衆が少なかろうと常に全力でプレーする日ハムナインに僕はプロの何たるかを学んだような気がしたものでした。
メディアに取り上げられる機会も少なく、なかなか注目を浴びにくい独立リーグではありますが、皆さまぜひ金村暁投手にご注目を。
(追伸)
注目といえば、こちらにもご注目ください。マネックス証券は2011年5月2日(月)
約定分より株式売買手数料の改定(手数料改定)を実施します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
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