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マネックスメール<第2973号 2011年9月14日(水)夕方発行>
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(※)続きはウェブサイトにてご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
5 投信売れ筋・分配金利回りランキング
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 日経平均は一時、半年ぶりに8,500円を下回り、年初来安値更新
日経平均 8,518.57 (▼ 97.98)
日経225先物 8,460 (▼110 )
TOPIX 741.69 (▼ 8.13)
単純平均 213.18 (▼ 2.75)
東証二部指数 2,124.96 (▼ 11.99)
日経ジャスダック平均 1,191.97 (▼ 10.42)
東証マザーズ指数 405.37 (▼ 16.52)
東証一部
値上がり銘柄数 285銘柄
値下がり銘柄数 1,286銘柄
変わらず 97銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 99.08% ▼ 10.83%
売買高 17億7640万株(概算)
売買代金 1兆1175億4000万円(概算)
時価総額 255兆1909億円(概算)
為替(15時) 76.9円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は売り先行で始まり、前日終値を挟んで一進一退、方向感が定まらないものの引けは44ドル高。一方、ナスダックは堅調に取引を開始した後、徐々に上昇幅を拡大、ほぼ高値圏で引けるなどまちまちの展開でした。ドイツのメルケル首相がギリシャのデフォルト回避に前向きな姿勢を示したことやフランス銀行大手BNPパリバやソシエテ・ジェネラルなどが指摘される手元流動性不足について否定したことから欧州の金融システム不安がやや後退。欧州株式相場が上昇したことが米国市場でも相場の支援材料となりました。
欧米株式市場は上昇したものの欧州債務問題について具体的な進展があったわけではないことから日本株は慎重スタートとなりました。日経平均は前日終値とほぼ変わらずで寄り付いた後、10時ごろまでは小幅高で推移しましたが徐々に失速し、午後に入ると8,600円を割り込んで一転してマイナス圏へ沈みました。
ユーロ安に加え、中国の温家宝首相の発言やアジア株市場の軟調を嫌気した売りに押されました。ムーディーズがフランスの銀行であるソシエテ・ジェネラルやクレディ・アグリコルの銀行を格下げしたことも相場の重石となりました。日経平均の下げ幅は100円を超え、8,500円を下回る場面がありました。8,500円割れは、取引時間中としては東日本大震災直後の3月15日以来半年ぶり。日経平均は終値では8,500円の大台をかろうじて維持して引けました。
欧州売上比率の高い電機・精密を中心に輸出関連株が売られキヤノン(7751)やテルモ(4543)は3月15日以来、半年ぶりに年初来安値を更新しました。機械、金融も安く、三井住友FG(8316)も安値更新、コマツ(6301)も大きく売られ4%近くの下落。
主力銘柄のみならずこのところ勢いのあったグリー(3632)も続落。ディーエヌエー(2432)も反落、デジタルガレージ(4819)については6%近い大幅安。スタートトゥデイ(3092)やサイバーエージェント(4751)が下げを主導した東証マザーズ指数は4%近い急落となるなど個人投資家の投売りも目立ちました。
市場ではPBRの観点などから大底に近いとの声もありますが、とにかく「買い手不在」の状況です。ギリシャのパパンドレウ首相、ドイツのメルケル首相、フランスのサルコジ大統領が14日夕(日本時間15日未明)に電話会談するとも伝わっており、とりあえず欧州債務問題の行方を見守るしか手がない状態です。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8316 三井住友 2,072 -33
小安い 欧州の重債務国向け融資残高は約2兆円との報道を受けて。
8604 野村HD 290 -6
小安い 欧州中心に人員削減を実施も。
6669 シーシーエス 177,000 +30,000
ストップ高 前期黒字化達成で継続注記を解消。
9983 ファーストリテイ 13,630 +50
3日ぶりに反発 事業戦略を評価した買いが入るも。
4028 石原産 96 +8
大幅高 酸化チタンの需給はタイトと指摘。
7963 興研 1,060 +22
続伸 震災でマスクの需要が高まり業績を上方修正。
3843 フリービット 221,000 +13,500
急騰 法人向けクラウドサービスの伸びなどで。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
9月14日 日本株の下落が続く理由 ~本当に役立つ資産運用術(2)~【NEW】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆【動画】通貨安競争に備えるにはどうすべきか 村上尚己が解説!(約20分)
~【月刊】マーケットの歩き方 2011年9月版を公開しました~
→
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_16.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
9月13日 日本株式市場展望(2011年9月)PART3【目標株価の根拠】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
9月14日 実質無借金経営の企業は 【NEW】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売◆
(※)予想配当利回りは、当社ウェブサイトログイン後の投資情報>リアルタイム株価のページ下部に記載の予想配当利回りを記載しています。
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~注文の受付は、9/15 午前8時20分まで!~
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ディスカウント率: 4.08%
売買単位 : 100株
申込上限 : 4,000株
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売買単位 100株、100株5万円以下、株主優待なし
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
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4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ユーロ/ドルの下げは十分に予想できた!?
本欄ではこれまで、二つ以上の安値(あるいは高値)を結んだサポートライン(あるいはレジスタンスライン)、または計算期間が異なる複数の移動平均線に見られる相互の位置関係などを使って、相場の行方を予想する手法について幾度も触れてきました。
果たして、それら各種の手法(=テクニカル分析と呼ばれる)にはどの程度の有効性が認められるのか...この9月に入って大きく値を崩すこととなったユーロ/ドルの価格推移をもとに、ここであらためて検証してみたいと思います。
まず、リンク先のチャートで一目瞭然なのは、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2011/09/14.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
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5 投信売れ筋・分配金利回りランキング
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◆週間売れ筋ベストテン(2011年9月5日~2011年9月9日)
※マネックス証券の約定日ベースの販売ランキングです。
1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
2 楽天日本株トリプル・ブル
3 日経225ノーロードオープン
◆月間分配金利回りランキング(2010年9月1日~2011年8月31日)
※マネックス証券で取扱っている投資信託で、過去1年間、実際に支払われた分配金の合計額(税引前)をもとに計算した分配金利回りです。(月初第2営業日更新)
1 資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル
2 資源ファンド(株式と通貨)南アランド
3 資源ファンド(株式と通貨)オーストラリア
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月14日 <三度目の大連>
二年ぶりに大連に来ました。四年前に初めて来た時には、その整理されて造られた街の構造(主に道路について)や、街路樹や植えられた花の多い街並み、そして英語が中国の他の場所に比べて通じやすいことなどに感心したものですが、そのようなポジティブな印象や新鮮な驚きは、今回は大きく下がりました。なべて人の感覚は相対的なものですから、三度目なので大連に慣れたこともあるでしょうが、中国の他の場所の発展があまりにも目覚ましいので、それとの比較に於いて驚きが小さく感じられるというのが真相でしょうか。
しかし慣れというものは恐いもので、実はこのつぶやきは国際会議(通称サマーダボスと呼ばれているもの)の場に着く前に書いているのですが、その場に知り合いが多くなってしまったが故に、新しい発見や刺激が少なくなる危険性を今から感じています。意識的に知らない人と話さないとなぁ。
・・・とここまで書いてから会場に着いたのですが、先ずはテーマを変えないと出会いも変わりません。という訳で、"cracking the cosmos"なるものを聞いています。文字通り、宇宙物理学の話なのですが、面白い。そしてテーマが物理学からも変わっていく。やはり変化だけが生命の源泉なのでしょうね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等のノルウェー地方金融公社2012年3月21日満期 豪ドル償還条件付 円建債券に関する重要事項をご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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『松本大とここだけトーク』
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株価指標シリーズ
個別企業へ投資をする際の判断材料となる株価指標について、紹介する動画集です。PER・PBR・配当利回り・ROAとROEについて解説しています。
http://monex.tv/series/view/2
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「マツケンサンバ」
こんばんは。9月も半ばというのに、まだまだ暑い毎日が続いています。脱水症状に備えてしっかり水分補給、ぼすみんです。
それにしても痛感するのは、いつでも水を飲める事のありがたさ。3月の震災直後は水道水から乳児基準値を超える放射性物質が検出された騒ぎもあって、ミネラルウォーターはおろか清涼飲料水も売り切れ続出。仮にあの状況がずーっと続いていたら大変でした。飲料水は言うに及ばず、お風呂やトイレ、お洗濯・・・生活に欠かせない水にあらためて感謝!
さて、時はさかのぼって江戸時代。江戸の町は木や石で作られた上水道が早々に整備されていたと聞きますが、ある時を境に一転、人々は水不足に悩まされることになった模様。その原因を作ったのはマツケンサンバでおなじみ松平健・・・じゃなかった、松平健が演じる『暴れん坊将軍』でおなじみ8代将軍、徳川吉宗。
なんでも吉宗、「江戸で火事が多いのは水道網が地中の水分を奪い、土地がカラカラに乾燥しているせいだ!」なんて説を真に受けちゃって、それまで江戸に6本あった水道網のうち4本を廃止しちゃったというのです。残るは玉川上水と神田上水の2本のみ。もちろんこんな事で火事が減ろうはずもありません。で、町民は水屋さんから水を買い求めることになる始末。ちょっと何やってんの米将軍、輸入してきた象と遊んでる場合じゃないっスよ!
もっともこの措置、「土地が乾燥するから」というのは建前で、廃止した4つの上水は水が少なく仕方なかった説、農村から江戸への人口流入に歯止めをかけるため説などもある様子。だとするとさすが享保の改革で知られる名君、長寿番組で毎週ブラウン管狭しと暴れたり、ノリノリでマツケンサンバを熱唱したり、唐突に遠山の金さんに変身してたのもダテじゃないということか?
昨年は投手タイトルを総ナメにした彼、今年は力投が報われずあまり勝ち星に恵まれていないですけど、頑張って欲しいですね。<編集注:それはマツケンじゃなくてマエケン、広島の前田健太>
(追伸)男性の平均身長が160センチ弱という時代、吉宗は約180センチのビッグな男だったと聞きます。こちらもビッグなプレゼント、抽選で500名様に現金2,000円が当たる「日本株入庫キャンペーン」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_19.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・個人向け国債取引に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・ 個人向け国債は、元本と利子の支払を日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
■ 手数料
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料は頂戴いたしません。
■ その他
・ 個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)及び固定金利タイプ(3年満期)は発行後1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は発行後2年以内は中途換金ができません。
・ 個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年):直前4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※ 発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なることがあります。
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・ノルウェー地方金融公社2012年3月21日満期豪ドル償還条件付 円建債券に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク・ご注意
・本債券は、償還判定為替レート(償還日の5営業日前の東京時間15時の豪ドル/円為替レート)が当初為替レートより円高であった場合、償還金は当初為替レートで換算された豪ドルで支払われます。その際、為替動向により円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・中途売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合があり、また、売却価格が低廉になることにより投資元本を割り込む場合があります。
・本債券は、その流通性や市場性が何ら保証されるものではなく、整備された流通市場は存在しません。
■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いいただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 豪ドルでの償還となった場合、償還金の当初の受取り方法は日本円となっております。日本円で償還金をお受取りされる場合は、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「為替手数料一覧」をご覧ください。
(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm
■ その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
※ 本債券は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むことがあります。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額とな
ります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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