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マネックスメール<第2974号 2011年9月15日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反発 欧米株式市場の上昇を好感 買い一巡後は伸び悩む
日経平均 8,668.86 (△150.29)
日経225先物 8,600 (△140 )
TOPIX 751.76 (△ 10.07)
単純平均 216.03 (△ 2.85)
東証二部指数 2,129.64 (△ 4.68)
日経ジャスダック平均 1,192.32 (△ 0.35)
東証マザーズ指数 407.31 (△ 1.94)
東証一部
値上がり銘柄数 1,316銘柄
値下がり銘柄数 248銘柄
変わらず 104銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 104.60% △5.52%
売買高 16億8610万株(概算)
売買代金 1兆0404億7500万円(概算)
時価総額 258兆7185億円(概算)
為替(15時) 76.7円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は3日続伸。独仏首脳がギリシャ支援に前向きな姿勢を示し、欧州債務危機に対する過度の懸念が和らぎ市場に買い安心感が広がりました。ダウ平均は朝方こそ発表された経済指標が予想を下回ったことなどもあり軟調な展開でした。しかし節目の11,000ドルを割り込むところでは押し目買いも入り、切り返しに転じると徐々に上げ幅を拡大、一時は前日比で280ドル高となる場面もありました。
欧州債務懸念の後退、欧米株式市場の上昇を受け日本株は反発しました。日経平均は3桁の上昇幅で8,600円台を回復、一時は8,700円台を伺う場面もありました。しかし買い戻し一巡後は伸び悩み上値を買う向きは限られました。今晩に米国で重要な経済指標の発表が目白押しとなることから午後に入ると一段と膠着感が強まり、日経平均は約30円の狭い値幅での小動きとなりました。
業種別値上がり率1位は鉄鋼。以下、精密、海運、紙パ、輸送用機器と並びました。トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、日産(7201)など自動車株はしっかりでしたがキヤノン(7751)、コマツ(6301)、任天堂(7974)は安く主力株でも高安まちまち。ファーストリ(9983)、ソフトバンク(9984)、ファナック(6954)などで日経平均の寄与度が大きい銘柄の値上がりが目立ち日経平均は主要株価指数のなかで最も上昇率が高くなりました。昨日から顕著になっているのが半導体関連の上昇。国内生産の4割を台湾に移転するエルピーダ(6665)が5%の値上がりとなったほか大日本スクリーン(7735)、東京エレクトロン(8035)など軒並み高となりました。
一方、グリー(3632)、ディエヌエー(2432)、サイバーエージェント(4751)などの値下がりが目立ちました。グリーは昨日25日線で反転できるか注目と述べましたが、これを下回ったこともあり下げが加速した感があります。これまで主力銘柄が手掛けにくく、内需のインターネット関連物色が続いていましたが、震災直後の安値3/15から半年経って、物色内容も一巡感が出てきたのかもしれません。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9697 カプコン 2,047 +80
大幅反発 モバイルコンテンツ事業など好調で上期予想を上方修正。
9838 RHトラベラー 107 +30
ストップ高 1株118円でMBO目的のTOBを実施。
3734 MPHD 43,500 -2,500
大幅安 先行コストの発生で今期も赤字継続の見通し。
8035 東エレク 3,780 +165
堅調 半導体関連銘柄への買い戻し継続。
3632 グリー 2,253 -74
後場から下落 ゲームショウでの新規材料は見当たらずとの見方で。
6665 エルピーダ 564 +27
大幅高 円高およびDRAM不況対策を発表。
3090 ミネルヴァHD 46,400 -3,400
大幅反落 震災による販売不振で下方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
9月15日 「日本株を買うな」ではない~本当に役立つ資産運用術(3)~ 【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆【動画】通貨安競争に備えるにはどうすべきか 村上尚己が解説!(約20分)
~【月刊】マーケットの歩き方 2011年9月版を公開しました~
→
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_16.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
9月15日 金融危機の教訓‐分散投資は効かないのか? PART1 【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
9月15日 テクニカル面で売られすぎのシグナルが出ている銘柄は 【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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4 相場一点喜怒哀楽
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第193回 「1兆円シグナル」
今週も海外投資家動向のお話です。8月の海外投資家による日本株の売り越し額は1兆656億円に膨らみました。一方、年金の手口となる信託銀行は6700億円程度の買い越し。2009年3月以来の高水準です。
外資系証券の寄り付き前の注文動向。これも先週29営業日ぶりに買い越しになる局面があったのですが、売り越し基調に戻っています。
1兆円も売ったわけだから、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2011/09/15.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月15日 <過程>
弾力性のある丈夫なビニールシートにボーリング球を落とす。シートは球を中心に凹んで、蓮の葉のような形状を造る。そこに野球の球を横から投げ入れると、野球の球は鳴門の渦に巻き込まれていく舟のように、円弧を描きながらボーリングの球の回りをまわる。このボーリング球が太陽であり、野球の球が地球である。重力のバランスによる安定した公転があるのではなく、このような一連の動きの過程が、今の宇宙の状態である。
・・・私は通常の力学を越える物理学を学びませんでしたし、英語力もかなり怪しいので、全く間違っているかも知れませんが、このような説明を英語のプレゼンテーションで聞きました。一般相対性理論の考え方でしょうか。重ね重ね、間違いがありましたら何卒御容赦下さい。
しかしこの考え方は面白い。これは、宇宙も社会も経済もビジネスも会社も、そして個人も、常に変化している、動いていることは当たり前で、全ての状態は一連の変化・動きの過程の一断面でしかない、と云うこともできるでしょうか。社会や経済の重要かつ究極的には唯一の構成要素である個人を例に取ると、このことは分かり易いようにも思えます。生まれて、成長し、老いて、死んでいく。一国の経済や、先進国と新興国のダイナミズムも、同じような避けられない過程の一断面のようにも思えます。
変えられない動きの中でどのように自分は、会社は生きていくべきか。そんなことを考えさせられたのでした。明日には帰国します!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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(※)お取引の際には、 リスクおよび手数料等の説明 の個人向け国債取引に関する重要事項をご覧ください。
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■9月19日(敬老の日)および9月23日(秋分の日)もお取引が可能です
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■【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第10号>
ファンダメンタルズを重視して、業績のしっかりとした景気敏感株をピックアップ!
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7 勉強会・セミナー情報
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・9月26日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】
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★どなたでもご覧いただけます。★
・9月26日(月)18:00開場 18:30開始 19:00終了
『松本大とここだけトーク』
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個別企業へ投資をする際の判断材料となる株価指標について、紹介する動画集です。PER・PBR・配当利回り・ROAとROEについて解説しています。
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「秋茄子」
こんばんは。秋の味覚の中でも特に好きなのがサンマ、ぼすみんです。
もっとも、今やスーパーに行けば大半の食べ物が季節を問わずに並んでいるご時世。夏野菜、秋野菜なんて言葉がありますが、四季と関係なく1年じゅう売られているため「今が旬!」と言われても正直なところ今ひとつピンとこなかったりします。
個人的に長いこと勘違いしていたのがナス。「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉もあるので秋野菜だとばかり思っていたら、一般には夏野菜に分類されるとの事でかなり驚いた思い出が。
その「秋茄子は嫁に食わすな」の意味ですけど、こんなに美味しいものを憎たらしい嫁に食べさせるなんてもったいないとする「嫁いびり説」と、秋茄子を食べると体が冷えちゃうので大事な嫁には食べさせられないとする「嫁のためを思って説」がある模様。結果として嫁の口に入らない点では一緒ですが、そこに至るまでのプロセスは丸っきり正反対!なんとも興味深いお話です。
しかしそのナス、小学生の嫌いな野菜アンケートではニンジン、ピーマンあたりと並んで毎回上位をキープ。その子供たちがやがて成人、嫁いでいくことを考えると「嫁に食わすな」以前にそもそもナスを食べたがらない嫁が増えていくものと思われます。・・・頑張れ、秋茄子!『神学大全』で有名なのはトマス・アクィナス。
(追伸)
秋の夜長にいかがでしょうか?手数料は株数に関わらず一約定500円(税込)、夜間取引(マネックスナイター)。
http://www.monex.co.jp/Etc/TOPMERIT/guest/G3203/nighter/index.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・個人向け国債取引に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・ 個人向け国債は、元本と利子の支払を日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
■ 手数料
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料は頂戴いたしません。
■ その他
・ 個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)及び固定金利タイプ(3年満期)は発行後1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は発行後2年以内は中途換金ができません。
・ 個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年):直前4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※ 発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なることがあります。
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額とな
ります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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