マネックスメール 2012年3月21日(水)

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マネックスメール 2012年3月21日(水)

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 マネックスメール<第3098号 2012年3月21日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 5 小宮一慶の経済ココに注目

 6 マネックスシグナルのメリット

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、下落 日経平均は6日ぶり反落 主力銘柄に利益確定売り

日経平均            10,086.49 (▼55.5)

日経225先物         10,020 (▼60 )

TOPIX             858.78 (▼ 9.57)

単純平均              241.24 (▼ 2.06)

東証二部指数           2,460.70 (△ 0.5)

日経ジャスダック平均       1,391.65 (△ 5.37)

東証マザーズ指数          381.2 (△ 1.28)

東証一部

値上がり銘柄数          357銘柄

値下がり銘柄数         1,196銘柄

変わらず             121銘柄

比較できず            2銘柄

騰落レシオ           126.69%  ▼ 12.21%

売買高            21億1800万株(概算)

売買代金        1兆3565億3800万円(概算)

時価総額          295兆0069億円(概算)

為替(15時)          83.72-83.74 円/米ドル

為替(15時)         111.07-111.11 円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場では、ダウ平均が前日比68ドル安の13,170ドルと反落しました。世界最大の鉱山会社BHPビリトンの鉄鉱石部門のトップが中国の鉄鉱石需要が横ばいになるとの見通しを示しました。これを受けて建機大手のキャタピラーなど資本財や非鉄大手アルコアなど素材関連の株が売られました。中国景気の減速懸念から商品市況も下落しました。原油先物相場は、サウジが直ちに増産できると表明したこともあって3カ月ぶりの大幅安となりました。

本日の日本株市場は下落しました。日経平均は6日ぶりに反落。終値は55円安の10,086円で引けました。前場中ごろには対ユーロでの円安などを支えに下げ渋る場面もあったものの、午後に入ると軟調な地合いが鮮明となり、10,100円を割り込んだ水準でのもみあいに終始しました。

中国関連銘柄とされるコマツ(6301)、日立建機(6305)が3%前後の下げとなったほか丸紅(8002)、商船三井(9104)、国際石油開発帝石(1605)など資源関連株も売られました。日本時間21日に強い地震が発生したメキシコに生産拠点を持つ日産自動車(7201)も3%近い下げとなりました。外国為替市場では対ユーロでの円安が進み、ユーロ円相場は一時1ユーロ111円台をつけました。しかし今日は全体に調整ムードが強く、リコー(7752)が2.6%安、マキタ(6586)2.7%安、コニカミノルタ(4902)1.9%安、ニコン(7731)2%安など欧州事業比率の高い銘柄もユーロ高には反応薄でした。

証券取引等監視委員会が、公募増資に絡んだインサイダー取引で中央三井アセット信託銀行に課徴金を科すよう金融庁に勧告するとの報道が伝わると、中央三井アセット信託の親会社である三井住友トラストHD(8309)が5%を超す急落となりました。これが他の金融株にも波及し、東証の売買代金の1-3位を占めた三菱UFJ(8306)、野村HD(8604)、三井住友FG(8316)をはじめ金融株は軒並み安となりました。

今日は主力の景気敏感株、輸出関連株、金融株などが総じて安くなり、反対にこれまで軟調な場面の多かったグリー(3632)、ディーエヌエー(2432)、ネクソン(3659)などのソーシャルゲーム関連が買い戻されました。小売、薬品、陸運といった内需ディフェンシブ系は堅調だったほか、東証2部株価指数は小幅ながら9日続伸し、連日で昨年来高値を更新。日経ジャスダック平均も連日で高値更新、3年7カ月ぶりの水準となりました。反対に大型株で構成されるTOPIXコア30は1.5%の大幅安。主力銘柄はこれまでの上昇ピッチが速かっただけにスピード調整を入れるのも無理ないところでしょう。今日はちょうど良い一服となった感があります。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-(3月16日執筆)

製造業の業績回復は続くか?

~景況感サーベイの先行指標は改善したものの・・・~

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20120316_1.pdf

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8309 三住トラスト 277 -15

後場下げ幅拡大 傘下の中央三井アセットに課徴金勧告。

9605 東映 421 +4

小高い 今期配当の増額修正と自己株の取得期間再延長で。

4021 日産化 810 -2

続落 化学品などの不振で今期予想を下方修正。

3826 システムインテ 105,000 +15,000

ストップ高 前12.2期予想の上方修正と復配を好感。

5479 日金工 78 +2

堅調 日新製鋼と統合基本契約を締結。

6502 東芝 375 -3

小安い 今期年間配当は増額予想も。

4208 宇部興 235 -8

続落 需要停滞などで今期予想を下方修正。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆3月21日 流動性相場の息切れ?~米国の金利水準は依然低い~【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

【動画】【月刊】マーケットの歩き方 村上尚己が解説!

「引き続き株式でリスクをとれる環境」

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_27.htm

◆3月21日 それは驚くべきことか?【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆3月21日 ジェネリック薬市場の拡大に期待 恩恵を受ける関連銘柄は【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm


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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売(予告)のお知らせ◆

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OCHIホールディングス(3166) 福証

分売予定株式数  : 20,000株

分売予定期間   : 3月23日~3月27日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 200株

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FPG(7148) 東証

分売予定株式数  : 370,000株

分売予定期間   : 3月27日~3月29日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 2,000株

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※アシードホールディングス(9959) 東証の立会外分売は、当該会社より中止となる旨の連絡がありました。

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ドル/円は一気に85円、90円を目指すのか?」

ご承知のとおり、ドル/円は2月初旬の76.00円近辺から直近(3月15日)高値=84.19円まで、わずか1ヶ月半ほどの間に8円強の円安・ドル高に振れました。あまりに急激な上昇であったため、ここにきて非常に強い過熱感を伴っていることも否定できず、目下のところ市場関係者の間では実に様々な見解が飛び交っています。そこで、あらためて、現在のドル/円についての「強気材料」と「弱気材料」の双方を、以下に整理しておくことにしましょう。

<強気材料>

●下のチャートでも確認できるとおり、3月上旬に89日移動平均線(89日線)と200日移動平均線(200日線)のゴールデン・クロス(GC)が示現しました。しかも、そのあたりから200日線は上向きに転じてきています。

●長らくレンジ内でもみ合い推移していた米2年債金利(利回り)が、ついに・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/03/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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■もれなく6,000円をプレゼント! 「FX PLUS春の新規口座開設キャンペーン」

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米ドル/円 1銭  ユーロ/円 2銭  豪ドル/円 2銭

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http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_15.htm

(※)キャンペーン期間は 2012年4月7日(土)5:55まで


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 5 小宮一慶の経済ココに注目
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「米貿易赤字額に注目」

米国経済が、力強さはそれほどないものの、徐々に回復の兆候が見えはじめたのにともない、米ドルが買われています。80円を切る円高水準からは少し解放された感じです。それにより、日本の株価も徐々に水準を切り上げつつあります。

米国の指標では、失業率や非農業部門の雇用も改善していますが、自動車販売台数が今年2月の年換算で1,500万台を超えました。景気が良かった2007年には1,600万台を超えていたのが、リーマンショック後の2009年には1,040万台まで落ちていました。それがほぼ、調子が良かったころの水準に戻ったと言えます。住宅着工はいまだにピークの3分の1程度ですが、米国経済にも少し明るさが見えています。私が今、注目しているのは、・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/news/2012/03/21.html

(続きはリンク先でお読みください。)

コラム執筆:小宮一慶

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■【無料】経済指標アラートメール

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!
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 6 マネックスシグナルのメリット             【毎週掲載】
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第3回 マネックスシグナルの戦略紹介2 アウトライト戦略

複数の投資分析アルゴリズム(以下、「ロボット」と呼びます)の投資判断(シグナル)を、日々メールで配信するサービスであるマネックスシグナル(※)。詳細はこちらからご確認ください。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_17.htm

前回は、現在提供中のマネックスシグナルの2つの戦略のなかでも、1回の取引の際、Aという銘柄を買う一方、Bという銘柄を売る、という2銘柄での取引を、セットで同時に行う「ペア・トレード戦略」とこの戦略を採用している、ロボットL/S301について、ご紹介しました。

一方、各銘柄を単独で、買う・売るという一方方向での取引をするのが、「アウトライト戦略」です。これについては皆さんもイメージし易いのではないでしょうか。マネックスシグナルの「ペア・トレード戦略」のロボットL/S301が、全体相場の値動きの影響を最小限にしながら、また継続的な収益機会を得られるように、継続的な運用を想定している一方で、「アウトライト戦略」は、取引をするタイミングをより重視した戦略となっています。

では、このタイミングとは、どんなタイミングをいうのでしょうか。これについては、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/03/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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(※)ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。

(※)本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および下記「マネックスシグナルに関するご留意事項」をご確認ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月21日    <昼が長い>

昨日は春分。今日から昼の方が夜よりも長くなります(正確には若干のズレがありますが)。春分の日に思うこと。科学的に春分の日、それは年によって変わることがあるのですが、その日を国民の祝日としている日本はCOSMIC でカッコイイと思うこと。そして必ずこういう日が来ること、転換点が来るということが、季節っていいなと思うこと。そしてこのような夜から昼が長くなる転換点が来るためには、逆の転換点も経なければいけない、即ち波がなければ"いいタイミング"も永続的には来ないのだということ。全ては波にうまく乗るところに、経済もマーケットも妙味があるのではないかということ。そんなことを毎年のように思う春分の頃です。背中の窓ガラスから伝わってくる暖かさが、心なしか先週とは違う気がします。さぁうまく波に乗らないと!

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■バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年10月1日満期

 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債

~お申込みは2012年3月29日(木)14時まで~

年利率5.00%(税引前) 期間1年半 

早期償還判定水準:当初日経平均株価の105%

ノックイン判定水準:当初日経平均株価の75%

今後1年半で、日経平均株価終値について25%以上の値下がりがないと考えている方にチャンス!為替リスクのない短期の円建ての債券でありながら、年利率5.00%(税引前)と好利率の利金が受取れます。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_23.htm

(※)お取引の際には、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■インターネット証券4社共同実施

「投資信託に関するアンケート」の結果について

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_28.htm

■新潟県の地すべり災害により被害を受けたお客さまへ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_31.htm

■3月の新ファンド:トレンド・アロケーション・オープン

多様な資産への分散投資に加え、各資産の『価格トレンド』等に基づき相対的に魅力的な資産への配分比率を引き上げることで、効率的な資産配分を目指す、基本戦略「トレンド・アロケーション」をはじめ、多様な戦略で運用している投資信託です。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_25.htm

(※)お取引の際にはトレンド・アロケーション・オープンの取引に関する重要事項
をご確認ください。

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 9 勉強会・セミナー情報
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 ★口座をお持ちの方限定のセミナーです★

 ・3月21日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了  ★本日開催です★

『戸松氏厳選!中国株有望5銘柄をご紹介!』

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1974

 ・3月26日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1975

 ★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★

 ・3月21日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

『松本大とここだけトーク』

~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1960

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「カード狂時代」

こんばんは。銀行のキャッシュカードにクレジットカード、レンタルDVD屋の会員カードにファミレスや床屋のスタンプカード、メガネ屋のメンバーズカードもありますし、病院の診察券がこれまたカード、ハリネズミ連れてく動物病院でまた診察カード・・・。カードだらけで収拾つかなくなりつつあります、ぼすみんです。

あまりにカードだらけになって財布に入りきらないので取捨選択して持ち歩いてますが、これだと肝心の場面でうっかり必要なカードを忘れ、店員さんに「まぁお名前と生年月日で検索できないこともないんですけどぉ」とか面倒臭がられてしまう罠に陥ることしばしば。

面倒といえば、近所にある某コンビニ。買い物をするたび

「Tポイントカードはございますか?」

と聞かれ、まぁ一応持ってはいるのですが、出すのが面倒なので毎回

「持ってません」

しかしこのたび、マネックスポイントが新たにTポイント、nanacoポイントとの交換可能に。こりゃあこれからは面倒でもTポイントカード、出そうかな。

(追伸)

おトクなマネックスポイント、このたびTポイント、nanacoポイントへの交換も
可能となりました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_21.htm


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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限とし
たご利用料がかかります。

・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。

・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項

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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。

■ご注意

・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。

・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。

・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・格付けについては以下をご確認ください。

スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ

(格付け定義・規準からご確認ください。)

http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク

(格付記号と定義からご確認ください。)

http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。

→ 外国債券のお取引について(中途売却)

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

■リスク

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

■手数料等

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

■その他

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年10月1日満期

円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債

利率:年5.00%(税引前)

償還日:2013年10月1日

発行価格:額面250,000円につき250,000円


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トレンド・アロケーション・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある先進国の国債、世界各国の上場投資信託証券等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた先進国の国債、世界各国の上場投資信託証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込手数料がかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.1515%程度(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、年率0.0105%の監査費用、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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