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マネックスメール<第3199号 2012年8月15日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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マネックス証券では、2012年9月19日(水)上場予定(※)の日本航空(JAL) など、IPO(新規公開株)をお取扱いしています。
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(※)本債券は満期償還金額および償還時期が、参照株式の株価の水準の変動により影響を受けることがある仕組債であり、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。
お取引の際は、早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項および、発生しうる損失額について、当社最新情報の「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
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1 相場概況
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日本株、小幅安 朝方の上昇を消す 下値も限定的で方向感に欠ける展開
日経平均 8,925.04 (▼ 4.84)
日経225先物 8,920 (▼10 )
TOPIX 747.32 (▼ 2.21)
単純平均 214.50 (▼ 0.59)
東証二部指数 2,237.69 (▼ 4.01)
日経ジャスダック平均 1,291.25 (▼ 1.31)
東証マザーズ指数 319.18 (▼ 4.75)
東証一部
値上がり銘柄数 601銘柄
値下がり銘柄数 895銘柄
変わらず 175銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 93.95% △0.56%
売買高 15億0065万株(概算)
売買代金 8475億0000万円(概算)
時価総額 259兆1040億円(概算)
為替(15時) 78.77-78.80 円/米ドル
為替(15時) 97.10-97.14円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場ではダウ平均は小幅に反発しましたが、S&P500は横ばい、ナスダック総合指数は小幅安とまちまちでした。ドイツのGDPが予想を上回ったことからユーロが買われ、欧州株式市場が総じて堅調となるなか、7月の小売売上高が市場予想を大幅に上回る伸びとなったことを好感して朝方は買い先行で始まりました。ダウ平均は50ドル余り上昇する場面がありましたが、年初来高値接近が意識され利益確定売りに押されました。ダウ平均は徐々に上げ幅を縮小、取引終盤にはマイナス圏に沈み、大引け間際に買い戻されかろうじて前日比プラスで終えました。
米国の7月の小売売上高は前月比0.8%増と、4カ月ぶりに増加に転じました。増加幅は2月以来の大きさとなり、0.3%増程度を見込んでいた市場予想を大きく上回りました。米国景気の減速懸念も和らぐと同時に追加緩和懸念も後退し、ドル円は78円台後半に上昇しました。
円安を好感して本日の日本株式市場は買い優勢で取引を開始しました。日経平均は30円高の8,960円で寄り付きましたが、そこが本日の高値、いわゆる「寄り付き天井」となりました。その寄り付きの水準は200日移動平均の8,959円、次に一目均衡表の雲の上限、8,965円などテクニカル的な上値抵抗線が集中しており、そこをすんなりと上抜けなかったことから、上値は重いと見た短期筋が売りに転じた模様で、日経平均は取引開始から1時間も経たずに下げに転じました。お盆休みの閑散相場での取引主体は、こうした短期で狭いレンジでの売買に徹するプレーヤーだけのようです。上げたら売る、下げたら買うという無機質なトレードです。その良い例が、午後に下げ幅を60円強に広げたところで、今度は買い戻しに動いたこと。こうした投資家はオーバーナイトではポジションを売りにも買いにも傾けず、日中の値幅取りだけに終始しています。日経平均は終わってみれば4円安とほぼ変わらず。方向感に欠ける展開でした。東証1部の売買代金は8475億円と再び1兆円割れとなりました。
確かに相場の雰囲気はよくありません。アジア株市場が総じて軟調だったこともありますが、シャープ(6753)やグリー(3632)の急落が市場心理を悪化させた面もあります。外資系証券が投資判断を引き下げたシャープは12%安と大幅に下落。資金繰りに懸念があり、銀行から支援が得られても、それに見合った中長期的な収益改善計画を示すことが必須となり、更なる構造改革や抜本的な事業計画の見直し、在庫評価損や繰延べ税金資産の取崩しなどを迫られ、想定以上の損失計上になるリスクが指摘されたといいます。グリーは昨日発表した決算が失望的な内容となったことで売られ7%を超える下落となりました。
冴えない相場つきですが、業種別上昇率の上位を見ると、陸運、薬品、通信などの内需ディフェンシブに混じって、自動車、精密、機械などの外需・景気敏感セクターも入っています。薄商いながらも市場の一部では米景気回復の兆しや円安に一定の反応を示していると思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(8月15日執筆)
小売データ回復、米景気 例年のパターン?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
3632 グリー 1,350 -107
大幅安 海外投資重しとなり今期営業益11%減~2%増の見通し。
4305 IMJ 21,150 +4,000
ストップ高 1株28500円でMBO目的のTOB実施。
7532 ドン・キホーテ 2,732 +77
後場一段高 売り上げ拡大や利益率改善で前12.6期予想を上方修正。
6753 シャープ 169 -24
ドイツ証券が「Sell」へ引き下げ 株主資本のさらなる毀損リスク拡大。
5012 東ゼネ石 674 -7
8日ぶり反落 マージン低調で今期営業益94%減に下方修正。
7954 EMCOMHD 52 +1
小高い 上期計画下振れも通期予想は営業黒字へ上方修正。
9062 日通 318 -10
SMBC日興が「3」へ引き下げ 国内中心に売上高モメンタム悪化。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆8月15日 悪循環から抜け出せるか?~ヨーロッパが嵌った罠~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆8月15日 第1四半期決算を踏まえた日本株のバリュエーション 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆8月15日 強いインパクトの上方修正銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
日本航空(東証 9201)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※詳細スケジュールは以下にてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_19.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予告◆
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山喜(3598) 大証
分売予定株式数 : 200,000株
分売予定期間 : 8月20日~8月24日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 4,000株
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アグロカネショウ(4955) 東証
分売予定株式数 : 500,000株
分売予定期間 : 8月20日~8月24日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 10,000株
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東京リスマチック(7861) JASDAQ
分売予定株式数 : 400,000株
分売予定期間 : 8月24日~8月28日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 8,000株
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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ここに注目!!米2年債利回りとドル/円
2012年月下旬に過去最低レベルに顔合わせした米国債の利回りが、8月に入ってかなり持ち直してきました。ことにドル/円との連動性が強いとされる米2年物国債(米2年債)の利回りは、リンク先の画面でも確認できるとおり7月下旬に0.2015%まで落ち込んだ後、急激に持ち直して現在は0.2700-0.2800%あたりにまで達しています。
これは、8月に入って発表された複数の米経済指標にやや強めの内容を示すものが少なくなかったことが一因と見られます。
例えば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/08/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎 経済アナリスト・株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
■【FX PLUS】ザ・デイトレード キャッシュバックキャンペーン実施中!
キャンペーン期間中に、対象通貨ペアのデイトレード(※)が合計1,000枚以上となったお客さまを対象に、対象通貨ペアのデイトレードについて、取引枚数に応じてキャッシュバックいたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_10.htm
※ デイトレードとは、同一通貨ペアにおいて、1営業日(6:10~翌5:55)中に新規、決済を行う取引を言います。
※ 本キャンペーンには条件があります。リンク先のウェブサイトの「キャンペーン内容」をご確認ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月15日 <麹町探検>
今日は終戦記念日。右も左も書きにくい。外も中も書きにくい。そこでゆるく飲み屋探しの話を。
当社本社が麹町に引っ越してきてから約一ヶ月が経ちました。その間に私は国内に4ヶ所出張(等)、海外にも2回行き、忙しくしておりましたが、念願の近辺飲み屋探しを徐々に始めました。麹町探検とでも云いましょうか。もちろんこの界隈は何度も車で通ったり歩いたりしたことはありましたが、その頃の印象と、ここにオフィスを構えてそこから歩き出して抱く印象にはかなり大きな違いがあります。
あまり飲食店はないような、そして比較的無機質な印象を持っていたのですが、これが大違い。小料理屋を筆頭に、そば屋、鮨屋、焼き鳥、仕出し屋、中華、各種チェーン店、おでん屋、等々いっぱいあります。贈答用のお菓子屋もかなりの数あります。薬局はかなり異常な密度であります。ボタン専門店もあります。中々深い界隈です。
元々幕府直轄御家人の住んでいた地域ですから、町の歴史はかなり古い筈です。国会議員宿舎も複数あり、有名出版社などもありますから、酒、食べ物、贈り物、薬などの消費が大きいのでしょうか。探検はまだまだ始まったばかりで、それなりの飲み屋土地勘を持つためにはまだかなりの月日が掛かりそうではあります。
しかし!社員もランチマップをネット上に作っているようなので、そして夜な夜な飲みに出掛けているようなので、情報共有により案外早く把握できるでしょう。こんな時にITの恩恵を感じたりします。さっ、マップに書き込もうっと。
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■抽選で100名さまに現金2,000円プレゼント!
株式移管キャンペーン実施中です
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_20.htm
■【動画で解説】純金ETF 「金の果実」の魅力と特徴
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/kinnokajitsu.htm
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■中国株サービスに、株式分割、配当、併合などの各種コーポレート
アクション情報を追加しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_04.htm
■先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛け目変更
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_09.htm
■【米国株】ETF・個別株など一気に39銘柄を取扱開始!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_35.htm
■8月の株主優待銘柄のご紹介
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_03.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
■オンラインセミナー(無料)
・8月20日(月) 『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2050
■会場型セミナー(無料)
・9月1日 (土) マネックス全国投資セミナー in 名古屋
テレピアホール アクセス http://tokai-tv.com/event/telepia/access.html
【午前の部】10:20~11:55
初心者向け:失敗しないための株式投資手法やFXの魅力や特長など
【午後の部】12:50~16:10
第1部
・「グローバル経済の見通し ~米国経済は?欧州問題は?~」
マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己
・「日本株相場はこうなる!~有望銘柄のご紹介~」
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
・「ユーロはこの先どうなる?米ドルは?」 9月からの為替相場展望
JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏
第2部
「マネックス ライブ 駆け込み寺」(60分)
セミナー申込はこちらから
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「発禁本」
こんばんは。夏休みを満喫中のお子さまたちも、そろそろ宿題の読書感想文をどう片付けるか、悩み始める頃でしょうか?子供の頃は活字が苦手で、本を読まずに感想文を書いてた技巧派・ぼすみんです。
本といえば、CNNのサイトにこんなニュースが。『発禁本で稼ぐ香港の書店 大陸から千客万来』。
発禁本と言っても、エッチな本を連想してはいけません。この本屋、政治的・思想的理由などから中国本土じゃ発禁となってる本を売っており、これを求めて本土から大勢の買い物客が訪れている様子です。中国のメディア規制は有名ですし、ネット上の発言も厳しく検閲されると聞きますが、もはや大衆の知的欲求、自由に自分の意見を主張したいという欲求を抑えきれる時代じゃないのかもしれません。
かく言う日本も、戦前・戦中にはさまざまな発禁本が。代表的なプロレタリア文学作品、小林多喜二の『蟹工船』も発禁となってたほどですが、数ある発禁本の中でも最大の異色作は1907年(明治40年)に出版された『煩悶記』か。
『煩悶記』の作者とされる藤村操(みさお)はスーパーエリート一家に生まれた、サラブレッド的な男子学生。飛び級で編入するなど頭脳明晰で、華々しい前途が約束されていたにも関わらず、旧制一高時代の1903年(明治36年)、謎めいた遺書を残し日光・華厳の滝で投身自殺・・・。享年16。前途洋々たるエリートが自ら死を選んだことは、この当時非常にショッキングな出来事で、大々的に報道された模様です。彼に英語を教えてた、夏目漱石も大ショック。
で、前述の著書『煩悶記』ですけど、いま一度時系列をご確認ください。出版されたのは1907年。藤村操の自殺はそれより4年前の1903年。あれ?お亡くなりになる前に書いたものを、4年後に出版したの??
実はこの『煩悶記』、華厳の滝から身を投げた藤村操が実は生きていて、海賊船に乗り込んで諸国を漫遊、ついにはパリで悟りを開く・・・という荒唐無稽な内容。別の誰かが投身自殺した藤村操になりすまし、好き勝手に冒険譚を書いちゃったという、なんともバチ当たりな一冊なのです。そりゃあ発禁処分にもなるってもんで。
そんな偽書『煩悶記』ですが、発禁などにより珍本化すると価格が高騰するのはこの世の理。2005年の神田古本まつりでは、この本になんと147万円の高値がついたとか。勝手に名前を拝借された藤村操氏、草葉の陰で何を思うか。
(追伸)
なりすまし等のネット犯罪にご注意ください。インターネット上で安心してお取引いただくために、セキュリティに対する当社の対応やお客さまのパソコン環境などについてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G907/sec/index.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項
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<リスク>
新規公開株式のお取引にあたっては、株式相場等の変動に伴い、また、新規公開株式の発行者または保証会社等の業務や財産の状況の変動に伴い、上場後の新規公開株式の価格が変動することによって、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
<手数料等>
購入対価のみで取引手数料はかかりません。
<その他>
お取引にあたっては、「目論見書」、「契約締結前交付書面」等をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年9月4日満期
円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (パナソニック株式会社)
利率:年6.50%(税引前)
償還日:2013年9月4日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
■ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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