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マネックスメール<第3326号 2013年2月22日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第295回 今は、まだ、円高?それとも、もう、円安?
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影響を受けます。
お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」および発生しうる
損失額について「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
(※)所定の期間中のアドバンテスト株価終値の値動きによっては、元本を割り 込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、
早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。
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1 相場概況
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日本株式市場、反発 円が下げに転じるとプラス圏に 内需系が堅調
日経平均 11,385.94 (△76.81)
日経225先物 11,410 (△90 )
TOPIX 963.48 (△ 0.62)
単純平均 261.64 (± 0)
東証二部指数 2,774.15 (△11.16)
日経ジャスダック平均 1,598.26 (△ 0.81)
東証マザーズ指数 529.34 (△12.79)
東証一部
値上がり銘柄数 573銘柄
値下がり銘柄数 982銘柄
変わらず 145銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 111.67% ▼ 0.17%
売買高 33億0411万株(概算)
売買代金 2兆0807億6500万円(概算)
時価総額 333兆0571億円(概算)
為替(15時) 93.27-93.28 円/米ドル
為替(15時) 123.20-123.24 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は続落しました。2月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)総合指数の速報値が市場予想に反して悪化したことを受けて欧州株式市場が全面安となるなか、朝方発表された新規失業保険申請件数が前週から市場予想以上に増加したことなどが嫌気され売り先行でスタート。その後、フィラデルフィア連銀製造業景気指数が-12.5と前月から大幅に低下、市場は小幅改善を予想していただけに相場の地合いを悪化させました。ダウ平均はじり安となり一時下げ幅を90ドル超にまで広げる場面がありました。その後、取引終盤にかけて急速に値を戻しましたが結局、前日比46ドル安の13,880ドルで終えました。
本日の日本株式市場は反発。日経平均は前日比76円高の11,385円で取引を終えました。前日の米国株相場の下落を受け寄り付きでは70円安と続落して始まりましたが、1ドル92円台まで買われていた円相場が下げに転じると、株も徐々に下げ幅を縮小。後場は概ねプラス圏での推移となり、この日の高値圏で取引を終えました。しかし東証株価指数(TOPIX)は横ばいで終え、東証一部の値下がり銘柄数も982銘柄と値上がりの573銘柄を大きく上回りました。
業種別指数の騰落率上位にはサービス、食品、陸運、小売など内需系が並び、保険や銀行など金融の軟調さが目立ちました。個別にはファナック(6954)はファーストリテイリング(9983)など値がさ株が堅調で日経平均の上昇に寄与しました。コマツ(6301)や日立建機(6305)、マツダ(7261)など輸出関連の一角は後場に入りプラスに。富士重工(7270)は前場は1.4%安までありましたが引けでは4%弱の続伸となりました。一方で昨日の米国市場でも原油先物が2.5%の大幅続落となるなど、商品市況の下落を嫌気し三菱商事(8058)や三井物産(8031)など総合商社の値下がりが目立ちました。
東証一部の売買代金は2兆807億円と1週間ぶりに2兆円を超えましたが、来週には日銀総裁人事が大詰めを迎えることもあり、ポジションを一方向に傾けづらい展開が続いたようです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (2月21日執筆)
FOMC議事要旨、資産買入れ終了時期を巡る議論に進展なし
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4042 東ソー 244 +10
反発 リチウムイオン電池の発火を防止。
7102 日車輌 339 -8
反落 売り上げずれ込みと損失前倒しで今期営業益79%減に下方修正。
4666 パーク24 1,708 +99
大幅続伸 駐車場運営台数の拡大で11-1月期営業益1割強増の観測。
3816 大和コン 1,447 +300
ストップ高 上期受注の好調で今期営業益12%増に引き上げ。
6753 シャープ 310 -11
3日続落 中経計画に鴻海の出資を盛り込まない方針との報道。
7448 ジンズメイト 338 -16
続落 2月の既存店売上高は前年同月比6.3%減。
6723 ルネサス 270 +13
後場から上昇 総会通過で先行き不透明感が和らぐ。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆2月22日 次期日本銀行総裁に誰がもっともふさわしいか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
村上尚己著「日本人はなぜ貧乏になったか」中経出版より発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1301_23.htm
◆2月22日 アベノミクスの利食い方 PART2【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆2月22日 2月の魅力的な株主優待付きの高配当利回り銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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本日の振り返りは都合によりお休みいたします。
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
オイシックス(3182 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=508
オルトプラス (3672 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=507
アサンテ(6073 東証二部)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=509
ブロードリーフ(3673 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=510
タマホーム(1419 東証・福証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=511
◆公募・売出(PO)◆
愛知時計電機(7723 東証 )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=512
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
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スターティア(3393) 東証マザーズ
分売予定株式数 : 70,000株
分売予定期間 : 2月25日~3月1日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 3,000株
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イーエムシステムズ(4820) 東証
分売予定株式数 : 150,000株
分売予定期間 : 2月27日~3月1日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 500株
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テンアライド(8207) 東証
分売予定株式数 : 400,000株
分売予定期間 : 2月27日~3月4日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 10,000株
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中部飼料(2053) 東証
分売予定株式数 : 112,000株
分売予定期間 : 3月1日~3月8日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,000株
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ココスジャパン(9943) JASDAQ
分売予定株式数 : 600,000株
分売予定期間 : 3月4日~3月8日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,000株
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立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第295回 今は、まだ、円高?それとも、もう、円安?
<質問>
先日ドル円為替レートが、一時的にせよ、94円台に乗せたこともあり、「今の
為替水準は、もう円安だ」という声がちらほら聞こえてきます。一方で、ここ
までの動きは「過度な円高の部分的な修正」に過ぎず、「今は、まだまだ、円
高」という意見も根強く残っています。一体、どっちが、本当なのでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マ
ネジメントの鈴木英典がお答えします。
2月に入ってから、ドル/円為替レートが94円台に乗せる日も珍しくなくなりま
しが、この94円は、2011年10月31日につけた75円32銭の円の戦後最高値に比べ
ると20円近くも円安ですが、30年前の237円、10年前の118円に比べると、まだ
まだ円高の水準ともいえます。実際、ドル/円為替レートが94円よりも円高で
推移した時期は、今局面を除けば、1995年の5ヵ月程度だけです。したがって、
このような表面的な数字で円高か円安かを判断するのであれば、間違いなく今
は、まだ円高です。
しかしながら、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/02/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:
鈴木英典(すずき・ひでのり) JPモルガン・アセット・マネジメント株式会
社投資戦略ソリューション室長
--------------------------------
■各国の経済指標をメールでお知らせ!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月22日 <春遠からじ>
二十四節気では今は雨水(うすい)。立春と啓蟄の間です。「陽気地上に発し、
雪氷とけて雨水となれば也」、今年は東京でも雪が何度か降りましたが、三日
前に降ったのが一応最後になるでしょうか。
今週末は未だ二月ですが、来週末はもう三月、桃の節供です。来週末になれば
名実共に春なので、春じゃないけど春が近付いてきていることを街中に探すに
は、もうこの週末しかないでしょうか。梅とか沈丁花とか。或いは張っている
けど未だ飛び出していない蕾未満とか。或いは鮨ネタや貝も、この季節はめま
ぐるしく変わります。
冬はゆっくり来ますが春は突然来る気がするので、この週末から来週末までは、
とにかく小さい春を積極的に探そうと思います。
--------------------------------
◇◆◇◆ 個人投資家向けの新しい非課税制度「日本版ISA」始まります ◆◇◆◇
日本版ISAとは、軽減税率の廃止予定に伴い、2014年1月1日より導入される、
個人投資家向けの非課税措置で、ISA口座(非課税口座)内の上場株式や
株式投資信託の配当所得や売却益にかかる税金が非課税となる制度です。
《ポイント》
1. 非課税対象は株式投資信託や上場株式の配当所得、譲渡所得
2. 非課税投資総額は最大500万円
3. 制度継続期間は2014年から2023年までの10年間
など
詳細はウェブサイトでご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_16.htm
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7 投資運用苦楽
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第175回 伝統的資産とオルタナティブ資産の融合
きたる4月1日、当社はITCインベストメント・パートナーズ株式会社という現在
兄弟会社にあたる投信投資顧問会社との合併を予定しています。これまで、ヘッ
ジファンドやプライベートエクイティ・ファンド等への投資や、マネージド・
フューチャーズ等のオルタナティブ投資に特化して運用を行ってきましたが、
合併後は、株式、債券等の買持ちやファンドや、インデックス型運用商品を含
む伝統的資産運用の取扱いも行うことになります。
日進月歩の金融業界の先端を行く運用手法とは言っても、ヘッジファンドやプ
ライベートエクイティ投資が登場してからだいぶ月日も経ち、それらの投資戦
略への投資家の理解も進んできました。投資家の中には、市場環境に応じて、
それらの戦略を使い分けるノウハウも出来てきましたし、どのような分散投資
の効果が期待できるかも実証されてきました。例えば、・・・
http://www.astmaxim.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=174
(※)続きはリンク先でお読みください。
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■Apple、Facebookなど10銘柄!米国株四半期速報サンプル
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_21.htm
■【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<2013年2月号>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_15.htm
■【当初申込受付中】HSBC メキシコ株式オープン
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_14.htm
■個人投資家向けの新しい非課税制度!「日本版ISA」が始まります!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_16.htm
■新しいブル型・ベア型ETNが上場されます!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_12.htm
■1月は売りシグナルが好成績 割高な銘柄とは。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_07.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
・『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【講師:螺良靖】
2013年2月26日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
お客さまからの為替や債券に関するご質問にチーフ・リスク・マネージャー
螺良靖が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2145
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
・マネックス全国投資セミナー in 神戸
2013年3月9日(土) 【午前の部】10:20~11:55 【午後の部】12:50~16:00
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」全6回が
今年1月に大阪を最後に終了いたしましたが、この度、好調なマーケット環境と
お客さまからのご要望にお応えし、3月9日(土)に兵庫県神戸市で追加開催を
することになりました。
【午前の部】
初心者の方向けに、失敗しないための株式投資手法やまだまだ衰えることのな
い人気のFX(外国為替証拠金取引)の魅力や特長、簡単なチャートの見方など
を、当社のサービス案内を交えながら、丁寧に説明いたします。
【午後の部】
海外情勢も視野に入れたマーケット展望と日本株相場の見通しについて講演い
たします。また、今後のマーケットや経済に関する事、マネックス証券のサー
ビスに関する事など、お客さまの幅広いご質問にお答えする「マネックスチャッ
ト駆け込み寺」をライブで再現。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2148
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「アルファベット狂想曲」
こんばんは。今回の日米首脳会談で焦点となるのが「TPP」。ダニが媒介する
新種の感染症は「SFTS」。基準値超えが気になる大気汚染物質、「PM2.5」。
侍ジャパンの3連覇に期待がかかるのは「WBC」で、「SCE(ソニー・コンピュ
ータエンタテインメント)」が年内発売を発表したゲーム機は「PS4」・・・。
巷に溢れるアルファベットや数字の組み合わせ、続々新語も登場するので覚え
るのにいっぱいいっぱい、ぼすみんです。
日本語なら書くのが難しい漢字、長いことわざも比較的簡単に覚えられるのに、
これがアルファベットとなると似たような組み合わせがいっぱいあるせいか、
たった3文字が覚えられない。僕と同様、こんなお悩みをお持ちの方はきっと
多いことと予想しますが、そんな皆さまにさらなる追い討ちをかける言葉が
「日本版ISA」。
日本版ISA(少額投資非課税制度)は来年2014年1月1日から導入される、個人
投資家の皆さまのための新しい非課税制度。ISA口座(非課税口座)内での
上場株式や株式投資信託の配当所得、売却益にかかる税金が非課税となる嬉し
い制度!
ただし非課税投資枠は毎年100万円までで、非課税投資総額も最大500万円まで
といった上限があるほか、非課税期間は投資をはじめた年を含めて5年間、制
度自体も2014年~2023年までの10年間・・・と色々制約もありますので、詳細
は追伸でご案内しているリンク先でご確認ください。
日本版ISAのご利用には専用の口座を開設する必要がありますが、もちろんマ
ネックス証券でもISA口座を取扱い予定!ISA口座の開設申込みの受付につきま
しては、決まり次第ウェブサイト等を通じ、あらためてご案内いたします。
アルファベットの組み合わせ覚えるのが苦手な方も、まもなく始まる少額投資
非課税制度「日本版ISA」のことはどうかお忘れなく!
(追伸)
個人投資家向けの新しい非課税制度、「日本版ISA」の詳細はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_16.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。
<リスク>
本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
■ ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類す
るリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入
いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2014年3月13日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)
利率:年9.50%(税引前)
償還日:2014年3月13日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が
生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大
きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあ
ります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片
道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替
レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100で
はHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠
金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。
大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直され
ます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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うものではありません。
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