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マネックスメール<第3355号 2013年4月5日(金)夕方発行>
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★今夜★~☆~☆ 米国雇用統計 実況中継! ☆~☆~☆
~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
前回3月8日の発表時は、非農業部門、民間部門、製造業部門雇用者数がそれぞれ事前予想を上回り、発表後に米ドル買いに反応。果たしては今回の米国3月雇用情勢はどのような結果となるのでしょうか!?
4月5日(金)20:45開場 21:15開始 21:45終了
【講師】雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)
【MC】 池田 ゆい氏
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2203
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 為替マーケットの攻略法
6 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第301回 ニューヨーク・ダウ、10営業日連続上昇は吉兆?それとも凶兆? 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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◆◇◇◆「JPMザ・ジャパン」「JFザ・ジャパン(3ヵ月決算型)」
取得申込み受付の再停止のお知らせ ◆◇◇◆
多くのご投資家の皆様より取得のお申込みをいただいております、
「JPMザ・ジャパン」「JFザ・ジャパン(3ヵ月決算型)」 について、資産規模の急速な拡大を受け、お買付申込受付を再停止させていただくこととなり
ました。ファンドのお買付申込みは下記時間までとなります。
ご検討いただいているお客さまは、お早めにお申し込みください。
・「JPMザ・ジャパン」 : 4月9日(火) 午後3時まで
・「JFザ・ジャパン(3ヵ月決算型)」: 4月8日(月) 午後3時まで
ファンド詳細・購入については
⇒ 「JPMザ・ジャパン」
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0035780000
⇒ 「JFザ・ジャパン(3ヵ月決算型)」
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0035150000
(※)お取引の際は、JPMザ・ジャパンの取引に関する重要事項、
JFザ・ジャパン(3ヵ月決算型)の取引に関する重要事項をご確認ください。
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1 相場概況
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日本株、続伸 大商いのなか日経平均は一時13,000円台をつける場面も 引けは伸び悩む
日経平均 12,833.64 (△199.1)
日経225先物 12,810 (△ 90 )
TOPIX 1066.24 (△ 28.48)
単純平均 288.82 (△ 6.32)
東証二部指数 3,036.69 (△ 63.7)
日経ジャスダック平均 1,753.48 (△ 13.28)
東証マザーズ指数 606.25 (△ 0.98)
東証一部
値上がり銘柄数 1,288銘柄
値下がり銘柄数 370銘柄
変わらず 54銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 122.03% ▼ 2.15%
売買高 64億4912万株(概算)
売買代金 4兆8633億2900万円(概算)
時価総額 370兆5430億円(概算)
為替(15時) 96.35-96.36 円/米ドル
為替(15時) 124.46-124.48 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は3日続伸。日経平均の終値は前日比199円高の12,833円。日銀が昨日発表した量的・質的金融緩和を好感した買いが日経平均を2008年9月1日以来ほぼ4年7カ月ぶりの高値に押し上げました。日経平均の上げ幅は朝方に一時590円を超え、13,225円と13,000円台を回復する場面がありました。商いも膨らみ、東証1部の売買代金は4兆8633億円と、07年8月9日以来ほぼ5年8カ月ぶりの高水準。売買高は64億4912万株と、東日本大震災直後の11年3月15日を上回り過去最高を更新しました。
昨日に続き不動産株と金融株が相場の主役でした。三井不(8801)や菱地所(8802)が制限年幅の上限(ストップ高)まで買われるなど、不動産株が大幅に上昇。三菱UFJ(8306)や三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)の3メガ銀もそろって年初来高値を更新しました。外国為替市場で円相場が一時1ドル97円台前半と3年8カ月ぶりの安値を付け、トヨタ(7203)が年初来高値を更新するなど輸出関連株も買われました。前日の大引け後に市場予想を上回る収益見通しを示したセブン&アイ(3382)が10%の急伸。
一方、円安を背景にニトリHD(9843)が大幅安。金融株が好調のなか生保株は冴えません。第一生命(8750)やT&D(8795)、ソニーFH(8729)など保険株が急落しました。これら生保は負債のデュレーションが資産のデュレーションより長いために、金利が低下すると生保の企業価値を表すEV(エンベディッド・バリュー)が低下することから売られました。
午後になるとさすがに過熱感も意識され始めました。なにしろ昨日の日銀政策会合の結果が伝わる前の安値から日経平均は1,000円超も上げたのですから。まず国債先物が急落し始め、東証は2度にわたってサーキットブレーカーを発動しました。ドル円は一時96円割れまで急落し、午前に付けた高値から1円を超す下げとなりました。株式市場も徐々に利益確定売りに押され伸び悩んで引けました。相場全体の伸び悩みを背景にファストリ(9983)が下げて終え、日経平均の上昇率(1.6%)はTOPIXの上昇率(2.7%)に1%以上劣後することとなりました。
日銀が決めた量的・質的緩和は市場の要求に満額回答となりました。しかし、「相場の材料」という意味では出尽くしでしょう。黒田総裁自身が「戦力の逐次投入をせず、現時点で必要な政策をすべて講じた」と強調するように、初回会合で「すべて」出し尽くしたのです。だからこそ、市場がこれだけ反応しているわけですが、逆にいうとこれだけインパクトのある相場材料はもう(当面の間は)ない、ということになります。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (4月2日執筆)
3月製造業景況感は予想外の大幅低下 ~主要指数は依然50を保つも軒並み低下~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3382 7&I-HD 3,400 +310
一時ストップ高 コンビニ好調とPB強化で今期営業益15%増3400億円。
3046 ジェイアイエヌ 5,110 +250
大幅高 花粉用も好調で今期営業益67億円に増額修正。
6305 日立建 2,070 +99
大幅続伸 円安効果で今期営業益830億円とコンセンサス大幅上振れ観測。
2685 ポイント 4,185 -700
ストップ安 今期営業益4%増もコンセンサス下回る 希薄化も懸念。
8815 東急不 1,086 +150
ストップ高 ドイツ証が目標株価引き上げ 日銀の金融緩和を受けて。
8750 第一生命 110,500 -7,500
大幅安 JPモルガンが投資判断「Neutral」へ引き下げ。
8166 タカキュー 505 -10
後場一段安 円安などでコスト増え今期営業益24%減。
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2 米国相場概況(4月4日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 14,606.11(+55.76 +0.38%)
S&P500指数 1,559.98(+6.29 +0.40%)
ナスダック総合 3,224.98(+6.38 +0.20%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
CVSケアマーク(CVS) 55.35(+1.22 +2.25%)
エマーソン(EMR) 56.08(+1.15 +2.09%)
Wファーゴ(WFC) 37.42(+0.75 +2.05%)
ロウズ(LOW) 38.63(+0.76 +2.01%)
HP(HPQ) 22.30(+0.39 +1.78%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ノーフォーク(NSC) 73.86(-1.30 -1.73%)
Nオイルウェル(NOV) 66.83(-1.15 -1.69%)
グーグル(GOOG) 795.07(-11.33 -1.41%)
ニューズ(NWSA) 30.41(-0.33 -1.07%)
Gダイナミックス(GD) 67.69(-0.70 -1.02%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
☆米国株推進室からのご案内
○フェイスブック(FB)が3%超の上昇。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130404.pdf
○次は米国株?動画で基礎から学ぼう。注目銘柄もご案内中。
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2700/usstock/support_2.htm
○今夜21:15から!米国雇用統計。美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説(要ログイン)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2203
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆4月4日 完全に生まれ変わった日本銀行~アベノミクス相場は続く~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
村上尚己著「『円安大転換』後の日本経済 為替は予想インフレ率の差で動く」
光文社新書より発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/000000B6/guest/G800/new2013/news1303_15.htm
◆4月5日 重要な節目を抜けた日経平均【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆4月5日 定番の制度が一通り揃う4月の株主優待銘柄【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
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寿スピリッツ(2222) JASDAQ
分売予定株式数 : 500,000株
分売予定期間 : 4月11日~4月16日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 5,000株
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メディア工房(3815) 東証マザーズ
分売予定株式数 : 2,000株
分売予定期間 : 4月16日~4月19日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 15株
-----------------------------------------
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 為替マーケットの攻略法
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今夜の米国雇用統計の読み筋は?
今夜は皆様お待ちかね、米国3月の雇用統計が発表されます。本日も21時15分よ
り、人気FXブロガーの池田ゆいさんと実況中継を行いますので、トレードされ
る方もされない方も、ぜひお立ち寄りください。詳しくはこちらです→
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2203
(※マネックス証券にて口座をお持ちの方限定です。)
さて、今週水曜日に発表された3月ADP雇用調査は、予想の+20万人に対し、結果
は+15.8万人と期待外れ。ISM非製造業の「雇用指数」も前回の57.2から53.3へ
大きく悪化し、本家の雇用統計・NFP(非農業部門雇用者数)に対しても下振れ不
安が浮上しています。
ただADPに関してはもともと振れやすく、修正幅も大きいことから(2月分も
+19.8万人から+23.7万人に上方修正されています)、NFPとの相関性をあまり強
く意識しない方がいいと思います。むしろ・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2013/04/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト
スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。
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■FXってどんな取引?(FXをはじめる前に)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/beginner/fx/fx_torihiki.htm
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6 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第301回 ニューヨーク・ダウ、10営業日連続上昇は吉兆?それとも凶兆?
<質問>
米国のダウ・ジョーンズ株式指数が3月1日から14日まで10営業日連続で上昇し
ました。10営業日連続上昇は16年ぶりの珍事との報道もありありましたが、こ
れはいい兆候なのでしょうか?それとも悪い兆候なのでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マ
ネジメントの鈴木英典がお答えします。
3月5日、ダウ・ジョーンズ指数は約5年5ヶ月ぶりに史上最高値を更新しました
が、この3月5日を挟んで、ダウ指数は3月1日から14日までの10営業日連続で上
昇しました。この10営業日連続上昇記録ですが、実は20世紀に入って以降、9回
あります。さらに、11日連続が3回、12日連続が2回、そして最長の13日連続は
1987年1月20日に記録しています。
さて、このような連続営業日上昇記録が出た後の相場展開を見てみますと、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/04/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:
鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長
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■各国の経済指標をメールでお知らせ!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月5日 <流動性>
今日の株式市場は大商いでした。東証一部売買高は約65億株。最高記録です。
売買代金も4兆8千6百億円と、過去最高(5兆円台)に迫る勢い。債券市場も為
替市場も、確認していませんが大商いの筈で、日本の資本市場は今日はまさに
巨大なお金が行ったり来たりしたことになります。ダイナミック!今、世界で
最もホットなマーケットは、ここ日本にあります。
流動性は、それ自体に価値があります。即ち流動性が高まれば、それだけで例
えば株価はちょっと上がる筈です。マーケットがボリュームを伴って大きく動
く。私はもう居ても立ってもいられない状態です。あぁマーケットの中に身を
投じたい。場立ちがある時代のピットに入りたい。スクリーンを見ていると、
相場の音を聞きたくなります。USBで繋ぐと、マーケットの活況に合わせてピッ
トの喧騒のような音が聞こえるガジェットを誰か作ってくれないでしょうか。
お楽しみはまだまだこれからです♪
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_/_/_/_/_/_/_/ マネックスの投資情報が新しくなります _/_/_/_/_/_/_/
トレードステーション社とのコラボレーションによる新しい投資情報サービス
「MONEX INSIGHT」。正式版(4月下旬にリリース予定)に先駆け、4月4日(木)
よりベータ版をご覧いただけるようになりました。ポイントは、こちらの3点!
≫ 直感的で、スムーズな操作が可能!
≫ より視覚的にわかりやすい画面デザイン!
≫ マーケットボードの登録銘柄数の大幅増加!
詳しくはこちら:
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1303_28.htm
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■4/13、4/14システムメンテナンスに伴うサービス停止
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20130413
■【調査】FRBの緩和はいつまで?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/survey.htm
■米国株デビュー応援! 取引手数料を全額キャッシュバック!(上限3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gaikstk/cashbk.htm
■FX専用口座「マネックスFX」提供開始のお知らせ
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_06.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
<口座をお持ちの方限定のセミナーです>
◆本日開催◆◎米国雇用統計 実況中継! ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
4月5日(金)20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2203
◎『為替・債券展望』チャット駆け込み寺【講師:螺良 靖】
4月9日(火)19:30開場 20:00開始 20:45終了
為替や債券に関するご質問にチーフ・リスク・マネジャーの螺良靖がお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2201
◎『日本株展望』チャット駆け込み寺【講師:金山 敏之】
4月23日(火)19:30開場 20:00開始 20:45終了
日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之がお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2202
<どなたでもご参加いただけます>
◎『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
4月24日(水)17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客さまの様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2164
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「体重別運賃」
こんばんは。本日の日経平均は黒田日銀の「量的・質的金融緩和」をうけて急
騰、終値こそ伸び悩んだものの、ザラ場には4年7ヵ月ぶりの1万3千円台回復も。
今夜はご飯がおいしくなりそう、ぼすみんです。
さて、いくらご飯がおいしいからといって、際限なく食べまくってもいられま
せん。海の向こうから、こんなニュースが。
『運賃を体重で決める方式、サモア航空が導入 世界初』。
乗客数10席とか4席の小型機しか運航してないというサモア航空、これだけ小
さな飛行機だと乗客の体重や荷物の重さにいろいろと気を配らなくちゃいけな
いようで、「航空運賃の公平性を期す」ために体重別運賃の導入に踏み切った
とか。
ちなみにこれ、かなり厳密に運用されてるようで、まず予約時におおよその体
重&荷物の重さを自己申告 → 搭乗時にあらためて体重&荷物を計量する模様。
他に追随する航空会社が出てくるかどうかも気になりますが、「他人に体重を
知られるなんて絶対イヤ!」という方も多いであろうこのご時世。搭乗前の計
量では乗客と荷物をそれぞれ別々に測定するのか、はたまた荷物と一緒に秤に
乗ることで体重そのものはウヤムヤにできるのかが気になります。
「夏に向かってダイエット!」と意気込んでいらっしゃる皆さま、急激すぎる
減量は体調不良のもとですし、リバウンドするのもまた早いと聞きます。焦ら
ず無理せず、半年先あたりを目途に頑張りましょう。
(追伸)
半年先のお楽しみ。年利率0.70%(税引前)期間6ヶ月の第27回 個人向けマネ
ックス債(愛称)。
<正式名称:マネックスグループ株式会社 2013年10月17日満期 0.70% 円建
社債>、お申込みは1万円から。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_08.htm
お取引の際は、円建て債券取引に関する重要事項を必ずご確認ください。
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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JPMザ・ジャパン の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある日本の株式等を投資対象としてい
ます。当ファンドの基準価額は、組み入れた日本の株式等の値動き等の影響に
より上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンド
は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して
1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接
ご負担いただく費用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの
保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.785%
(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して0.021%(年率)を
乗じた額の監査費用(上限年間315万円)がかかります。その他費用については、
運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件に
より異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
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JFザ・ジャパン(3ヵ月決算型) の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある日本の株式および債券等を投資対象としてい
ます。当ファンドの基準価額は、組み入れた日本の株式および債券等の値動き
等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して2.1%を乗じた額の申込手数料が
かかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用としての信託
財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いた
だく費用として、純資産総額に対して実質1.75%(年率)程度を乗じた額の信
託報酬のほか、純資産総額に対して最大0.021%(年率)を乗じた額の監査費用
(上限年間315万円)がかかります。その他費用については、運用状況等により
変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料
(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
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円建て債券取引に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変化により変動するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
■ご注意
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまはご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した
場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
日本格付研究所(JCR)
http://www.jcr.co.jp/rat_fina/rat_list.php
(格付一覧をご確認ください。)
・中途売却の場合、流動性、売却時の円金利市場、発行会社の信用状況の変動
等により、投資元本を割り込むことがあります。なお、中途売却はインター
ネット(パソコン)にて、償還日の10営業日前(償還日を含まず)まで可能
です。その他ご留意事項については、以下をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:マネックスグループ株式会社 2013年10月17日満期 0.70% 円建社債
利率:年0.70%(税引前)
償還日:2013年10月17日
発行価格:額面10,000円につき、10,000円
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
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内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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うものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番1号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。