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マネックスメール<第3371号 2013年4月30日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の先物取引講座 ~特徴と活用~
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
10 マネックス証券からのお知らせ
11 勉強会・セミナー情報
12 思春期証券マンのマネックス日記
13 リスクおよび手数料等の説明
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(※)所定の期間中の日経平均株価終値の値動きによっては、元本を割り込む リスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還条 項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。
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1 相場概況
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日経平均、小幅安もTOPIXは小反発 大型株は方向感に欠ける展開 新興市場のバイオ株が急騰
日経平均 13,860.86 (▼23.27)
日経225先物 13,880 (▼70 )
TOPIX 1165.13 (△ 3.94)
単純平均 312.64 (△ 2.29)
東証二部指数 3,284.23 (△33.46)
日経ジャスダック平均 1,999.95 (△35.91)
東証マザーズ指数 874.79 (△69.71)
東証一部
値上がり銘柄数 983銘柄
値下がり銘柄数 611銘柄
変わらず 119銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.29% △0.5%
売買高 34億0474万株(概算)
売買代金 2兆8362億1200万円(概算)
時価総額 404兆6500億円(概算)
為替(15時) 97.76-97.80 円/米ドル
為替(15時) 128.17-128.18 円/ユーロ
◆市況概況◆
3連休明けの日本株式市場で日経平均は23円安と小幅に続落した一方、TOPIXは小反発とまちまち。昨日の欧米株式市場は堅調だったものの円相場が1ドル97円台後半と円安一服を受けて自動車、電機など主力の輸出関連株が軟調でした。ゴールデンウィークの谷間とあって積極的に動きにくいなか相場全体の明確な方向感に欠ける展開でした。
日経平均は下げ幅を一時100円あまりに広げ、3日ぶりに1万3800円を下回ったものの、下値ではすかさず押し目買いが入り、午後にはプラス圏に浮上する場面もありました。日経平均は今月の上昇幅は1,500円近くに達し、これで9カ月連続上昇、9カ月連続の月足陽線となりました。
自動車や電機が軟調だったのはドル円の重さが嫌気された面もありますが、決算発表での失望売りも影響しました。前週末に発表した2014年3月期の営業利益見通しが市場予想平均を下回ったホンダ(7267)とマツダ(7261)が3%超の下落。同じく前週末に13年4~9月期の大幅減益見通しを発表したファナック(6954)も5%超の大幅安となり、日経平均を1銘柄で約35円押し下げました。
半面、証券株や建設株など内需関連銘柄や値動きの軽い中小型株には短期の値幅取りを狙った資金が向かいました。売買代金トップは野村HD(8604)。第4四半期の当期利益が824億円と第3四半期に比べて4倍となったことが好感され4%高。売買代金2位のSBIホールディングス(8473)も連想買いで15%高と大幅反発。大和証券(8601)も約5%高となるなど証券が業種別値上がり率の1位でした。個別では、中国向け液化天然ガス(LNG)輸送契約を締結との報道が買い材料となった商船三井(9104)が4%近い大幅続伸。引け後に決算発表を控えていたソフトバンク(9984)やNTTドコモ(9437)、KDDI(9433)などの通信株、JT(2914)が牽引した食品株なども堅調でした。
大型株全体としては動きが低調でしたが、中小型株には値上がりする銘柄が多く、特に新興市場の急騰が目を引きました。ガンホー(3765)や楽天(4755)が上昇し、日経ジャスダック平均株価は反発して年初来高値を更新。2007年8月8日以来、約5年8カ月ぶりの高値水準となりました。東証マザーズ指数は8.7%高と急伸し1日の上昇幅としては、2006年7月以来、約6年9カ月ぶりの大幅上昇。売買代金は今年最大となる1804億円と商いも膨らんで、ユーグレナ(2931)やタカラバイオ(4974)、カイオム(4583)などのバイオ関連銘柄が軒並み20%超の急騰を演じました。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (4月8日執筆)
3月の米雇用者数は予想外の減速 ~年末からの大幅増の反動大きく~
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6954 ファナック 14,700 -870
急反落 欧中景気低迷で今上期営業益39%減。
7752 リコー 1,086 -99
大幅続落 構造改革でV字回復も事前予想下振れ。
8113 ユニチャーム 6,300 +190
続伸 為替差益発生し前期経常益34%に上方修正。
4661 OLC 15,760 -370
反落 30周年効果で今期営業益2%増もコンセンサス下回る。
4583 カイオム 19,500 +4,000
ストップ高 「PEGS 2013」でADLibシステムの研究実績を報告。
2897 日清食HD 4,370 -150
3日続落 販促費かさみ前期営業益9%減と下振れ。
4574 大幸薬品 1,862 +84
後場プラスに浮上 横浜でカラスなど19羽の死骸見つかり思惑。
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2 米国相場概況(4月29日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 14,818.75(+106.20 +0.72%)
S&P500指数 1,593.61(+11.37 +0.72%)
ナスダック総合 3,307.02(+27.76 +0.85%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Mスタンレー(MS) 22.21(+0.81 +3.79%)
アップル(AAPL) 430.12(+13.01 +3.12%)
HP(HPQ) 20.50(+0.53 +2.65%)
マイクロソフト(MSFT)32.61(+0.82 +2.58%)
ハリバートン(HAL) 41.57(+1.00 +2.46%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Bマイヤーズ(BMY) 39.91(-0.37 -0.92%)
ウォルマート(WMT) 78.39(-0.65 -0.82%)
イーライリリー(LLY) 56.01(-0.45 -0.80%)
Nオイルウェル(NOV) 65.92(-0.40 -0.60%)
コストコ(COST) 108.63(-0.64 -0.59%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
◆マネックス証券での主要売買銘柄 (先週分)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、アップル(AAPL)、
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
アマゾン・ドット・コム(AMZN)
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
※マネックス証券での主要売買銘柄はマネックス証券の米国株取引
サービスにおける先週一週間の約定件数上位5銘柄をご案内しております。
[毎週第一営業日掲載]
☆米国株推進室からのご案内
アップル(AAPL)は3%超の上昇。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130429.pdf
チャンスはあと2日!米国株取引の為替取引手数料(買付)40%OFF
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_33.htm
【26日(金)開催分】米国株決算の解説セミナー、はやくも配信(動画)
http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_ecf2908979a2fe331600378135afcc0c
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆4月26日株式市場の上振れシナリオ~出口戦略に向かう前に..~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆4月24日間の悪い話
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆4月30日 決算発表集計速報 PART1 強気の業績予想を発表した銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
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ユークス(4334) JASDAQ
分売予定株式数 : 300,000株
分売予定期間 : 5月13日~5月17日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 5,000株
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立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第60回 ビッグデータ
(マネックス証券よりお詫びと訂正:
2013年4月16日に配信いたしました当コラム【総合商社の眼、これから世界はこ
う動く】「中国は停滞に陥るのか?~「都市化」政策からの視点」について、
執筆者を丸紅株式会社 丸紅経済研究所の常峰 健司氏と記載しておりましたが、
正しくは鈴木 貴元氏です。お詫びして訂正いたします。)
「ビッグデータ」という言葉を最近よく目にするようになりました。日経テレ
コンで書籍辞書を除いて記事検索をしてみると、2010年に1年間で9件というの
が最初です。米国の状況の紹介が主体でした。翌2011年では、624件と一挙に約
70倍になりました。更に2012年が3,425件、2013年に入ると、4月24日までの約4
ヶ月で1,594件、年間4,800件ペースです。
もちろんデータ量そのものも2年で倍増とも言われるほど急拡大しています。人
のネットワーク利用の拡大や、温度や湿度、振動など様々な状況を検知・情報化
するセンサーが様々なところで使われるようになり、急速なデータ量の増加を
もたらしているのです。また、技術の進歩が従来では実用上難しかった大容量・
高速処理を可能にしていることもデータ量増大に一役買っています。
「ビッグデータ」の定義として確立されたものはありませんが、平成24年版情報
通信白書では・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2013/04/30.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:猪本 有紀/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の先物取引講座 ~特徴と活用~
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第9回 先物取引の活用法(短期トレード)
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。ここまで先
物の活用法をお話ししてきましたが、今回は先物活用編の最終回になります。
ということで、今回お話しするのは、先物を活用したデイトレードについてで
す。
そもそも私はデイトレードを行うためには一定の条件を満たす必要があると考
えています。その条件ですが、一つは流動性です。デイトレードを行う際、流
動性が最も重要と考えられます。なぜなら、デイトレードはその日のうちに返
済して売買を終了する取引ですから、一日の売買高が多いことに加えて、比較
的多めの数量を売買しても、自分の注文で気配を上昇させたり、下落させたり
する心配がないことが重要になります。たとえば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/04/30.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第59回 ドル円100円到達できずにGW突入「Sell in Mayリスクは?!」
ドル円相場が100円の壁に阻まれ到達できぬままGWを迎えました。トレンドさえ
崩れていなければ「いつ」100円到達するかということに大きな意味はないので
すが、例年この時期になると「Sell in May」というウォール街の格言からアメ
リカの株式相場が崩れるリスクが警戒されるため、100円到達の時期はしばらく
先に仕切り直された印象も。特に今年はロイター通信が4月19日に伝えた「ヒン
デンブルグ・オーメン」という、テクニカル的な株価暴落の前兆のサインが点
灯したことが話題にもなっていて、ダウ平均が史上最高値圏で推移しているこ
とから[株価急落]への警戒は例年以上に高まっているように感じます。
しかし「人の行く裏に道ある花の山」。皆が警戒すればするほど、相場は崩れ
ないという指摘もあります。相場が大きく崩れるのは皆が楽観に傾いて油断し
ている時。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/04/30.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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(3) 米ドル/円のスプレッドは原則2銭(※2)
※1 10,000未満の場合、1000通貨あたり30円の手数料がかかります。
※2 例外があります。(相場状況によりスプレッドが拡大する可能性があります。)
詳しくはこちら:
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8 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <4月21日~4月27日>
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1位 【重要】必ずお読みください 契約締結前交付書面等
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1303_25.htm
2位 アベノミクス相場に負けないぞ シグナル 3月の成績を公開
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_20.htm
3位 【特別対談】加藤氏・竹川氏・松本大が語るバンガードETFの魅力と伝統
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_23.htm
4位 新規口座開設最大25,000円プレゼントキャンペーン
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5位 年利率5.90%(税引前)期間4年 南アフリカランド建社債
(本商品のお申込期間は終了いたしました)
※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月30日 <総量規制の逆>
時は1990年3月。私は大学を出て初めて就職した会社・ソロモンブラザーズを辞
め、ゴールドマンサックスに転職すべく、自宅で毎日ビデオを見ていました。
証券界で同業者間を転職する際には、一ヶ月間の洗浄期間とでも申しましょう
か、仕事から丸一ヶ月離れるのが慣わしでした。或る意味でとても暇で、来る
日も来る日も近くのビデオ屋さんに出掛け、例えば仁義なき戦いシリーズを全
巻見るなど、贅沢な、或いは密度の低い、無軌道な若者に近い一ヶ月を過ごし
ていました。
当時の私は外国債券や金利デリバティブが専門だったので、世の中、特に日本
の動向には疎かったのですが、そんな頃にいわゆる「総量規制」が実施された
のです。私は債券や金利・為替のスクリーンばかりを見つめていて、バブルが
起きたことも壊れたこともあまり知らなかったような人間ですが、この1990年3
月に当時の大蔵省から銀行に対して出された行政指導、「不動産向け融資の伸
び率を総貸出の伸び率以下に抑える」即ち総量規制は、当時の私にとっては
菅原文太のセリフの狭間に掻き消されるような言葉だったのでした。
しかしこの総量規制は、不動産価格の高騰を抑える目的を超えて不動産バブル
を弾けさせ、更には日本経済全体をバブル崩壊・失われた20年へと向かわせた
のでした。それからほぼ四半世紀の間、株価は下がり続け、デフレなるものが
生まれ、そしてそれが永遠のように続きました。しかしほぼ四半世紀たったこ
の春、通称黒田バズーカ砲なるものの号砲が轟きました。曰く「マネタリーベ
ースを2年間で2倍にする」と。
総量規制は市中に流通するお金の量を規制したもの。そしてマネタリーベース2
倍とはその真逆です。お金の量が減って価格が落ち続けた四半世紀の今、お金
の量を増やそうと云うことになったのです。これはほぼ四半世紀の長くて大き
い波動のまさに転換ではないでしょうか。総量規制で始まったこのほぼ四半世
紀の下向きの波が、総量規制の逆、マネタリーベース2倍政策によって上向きの
波に変わっていってる。これは歴史的な出来事です。私の社会人人生のほぼ全
ての期間の波が、ほぼひっくり返されてこれから実現していくのでしょうか。
ダイナミック!
少なくとも今起きていることは、これくらい大きな波の話をしている、少なく
ともそう云う可能性があることを、重々認識すべきだと思います。
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☆★テレビや新聞で話題の「日本版ISA」ってなに?★☆
○●2014年1月1日から導入される、個人投資家向けの非課税制度です●○
ISA口座(非課税口座)内の上場株式や株式投資信託の配当所得や売却益にかかる
税金が非課税となるものです。詳しくはこちら:
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/isa/about.htm
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10 マネックス証券からのお知らせ
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■【調査】安倍政権へのこれまでの評価は?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
■お客様からのご意見・ご要望への回答 4月掲載分
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_35.htm
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11 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継! ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
5月3日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計の発表を実況中継いたします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2220
◎『世界経済・市場展望』チャット駆け込み寺【講師:村上 尚己】
5月7日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの村上尚己がお答えします。
https://www.monex.co.jp/AboutUs/00004HDW/member/M901/seminar/refuge_temple.htm?sno=2215
◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺【講師:広木 隆】
5月21日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
日本株に関するご質問に、チーフ・ストラテジストの広木隆がお答えします。
https://www.monex.co.jp/AboutUs/00004HPM/member/M901/seminar/refuge_temple.htm?sno=2216
(どなたでもご参加いただけます。)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
5月9日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
持株会社であるマネックスグループ株式会社の平成25年3月期の業績に関する決算内容について
松本大がご説明します。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2218
◎『松本大とここだけトーク』
5月23日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2219
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
◎全国6都市!今年度もマネックス全国投資セミナーを開催します!
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・マネックス全国投資セミナー in 金沢
2013年6月1日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2217
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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12 思春期証券マンのマネックス日記
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「米国株四半期速報」
こんばんは。世界一のベストセラー本は『聖書』、すなわちバイブルと聞きま
すが、僕の愛読書は投資家のバイブルたる『会社四季報』と『日経会社情報』、
ぼすみんです。
全上場企業の業績推移に財務状況、収益構成、従業員数や株主構成などなどな
ど。みんなが知りたい情報を「これでもか!」とばかりにギッシリ満載した四
季報&会社情報、かように濃密な約2,000ページがたったの2,000円前後という
のは絶対安い!調べ物をしたい時に大活躍してくれるのはもちろんですが、眠
れない夜にパラパラとページをめくって数字の羅列を眺めていると眠りの世界
へ誘ってくれる、快眠グッズとしても秀逸です。
最近、この2冊に加えてよく読んでいるのが『米国株四半期速報 (亜州IR株式
会社刊)』。マネックスが米国株に注力してるので、もっと米国株に詳しくな
らねば!という義務感から読み始めたわけですが、こちらもまた読み応え十分。
日頃あまり馴染みのない米国企業のことを色々と垣間見れて、非常に勉強にな
ってます。残念ながらこちらは全上場企業ではなく一部分の銘柄だけですが、
主力どころ・有名どころはバッチリ網羅されているので、あまり不便を感じま
せん。
その『米国株四半期速報』、価格のうえでは前述の会社四季報&日経会社情報
に匹敵するお値段なのですが、ここでマネックスユーザーの皆さまに朗報です。
このたびマネックス証券で米国株口座を開設されているお客さまに限り、『米
国株四半期速報』最新号の一部を無料で閲覧いただけることになったのです!
ご覧いただけるのは書籍で紹介されている140銘柄のうちセレクトされた50銘
柄のみとなりますが、厳選に厳選を重ねた主要50銘柄なので、皆さまの投資に
役立つこと請け合い。ウェブ上からご覧いただける『米国株四半期速報』、米
国株投資の一助として、また快眠誘導グッズとしてぜひご活用ください。
(追伸)
ウェブ上でご覧いただける『米国株四半期速報』の詳細はこちら。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_32.htm
なお、マネックス証券の米国株取引はゴールデンウィーク中もお取引いただけ
ます。「ゴールデンウィークに米国株!今、米国株取引をはじめる3つの理由」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_25.htm
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13 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項
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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。
<リスク>
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投
資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下
回る可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあ
ります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
<その他>
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
■ ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類
するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご
購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけ
ません。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した
場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年11月2日満期 円建
早期償還条項付 日経平均株価連動社債
利率:年3.40%(税引前)
償還日:2015年11月2日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。