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マネックスメール<第3484号 2013年10月11日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第326回 ちょっと心配は残るものの概ね良かった日銀短観
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 不定期連載 思春期ぼすみん気まぐれ日記
8 投資運用苦楽
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、4日続伸 日経平均は1万4400円台を回復
日経平均 14,404.74 (△210.03)
日経225先物 14,410 (△210 )
TOPIX 1197.17 (△ 19.22)
単純平均 307.36 (△ 5.18)
東証二部指数 3,380.46 (△ 30.31)
日経ジャスダック平均 1,900.29 (△ 20.01)
東証マザーズ指数 866.1 (△ 20.18)
東証一部
値上がり銘柄数 1,547銘柄
値下がり銘柄数 162銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 110.20% △4.99%
売買高 24億7727万株(概算)
売買代金 2兆2708億2200万円(概算)
時価総額 419兆8079億円(概算)
為替(15時) 98.41-98.42 円/米ドル
為替(15時) 133.20-133.24円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は4日続伸。日経平均の終値は前日比210円高の1万4404円。終値ベースで1万4400円台を回復するのは今月1日以来、8日ぶり。米国の財政協議が進展するとの期待からダウ平均が今年最大の上げ幅となったことや、一時1ドル98円台半ばまで進んだ円安ドル高を好感し幅広い銘柄に買いが入りました。アジア株高も追い風となり午後の取引開始直後には上げ幅を250円超に拡大する場面もありました。その後、3連休を控えて手仕舞い売りに押されやや伸び悩んだものの、大引けにかけて再び買いが入り、日経平均は1万4400円台に乗せて取引を終了しました。東証1部の値上がり銘柄数は1,500を超え、東証33業種すべてが値上がりする全面高の展開でした。
今日は株価指数先物・オプション10月物の特別清算指数(SQ)算出日だったため商いは膨らみ 東証1部の売買代金は2兆2708億円、売買高は24億7727万株。それでもSQ算出日の割りには薄商いと言えます。
日経平均への寄与度が大きいファナック(6954)、ソフトバンク(9984)が上昇した一方、前日の取引終了後に2014年8月期の純利益の見通しが市場予想のコンセンサスに届かなかったファストリ(9983)が1,100円(約3%)安と大幅に下落し、1銘柄で日経平均を40円超押し下げました。売買代金トップのソフトバンクは大手証券が目標株価を引き上げたことも好感され2%強の上昇となりました。ファナックは4%超の値上がり。メガバンク3行も2%前後の上昇となりました。
東証1部の値上がり率トップは電算システム(3630)。NTTドコモ(9437)とGoogleクラウドビジネスでの業務提携を発表し、ストップ高となりました。ニコン(7731)が大幅高で3日続伸。9月20日に付けた直近高値を超え、8月9日以来、約2カ月ぶりの高値まで上昇しました。ニコンも大手証券の投資判断引き上げが買い材料となりました。日通(9062)も大幅続伸。4~9月期の営業利益が1割増の170億円と報じられたことが背景です。
一方、カドカワ(9477)や丸善CHI(3159)など出版や書店関連株の一角が軟調。ノーベル文学賞の有力候補とされていた村上春樹氏の受賞はなかったことで売られました。同氏の受賞を期待して先回り的に買われていたため失望売りに押されました。
新興市場では、コロプラ(3668)が小幅安。好業績観測が報じられたものの高値警戒感から売られました。一方、ガンホー(3765)は堅調でした。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (10月9日執筆)
米国で今、何が起きているのか?~政府機関閉鎖と投資機会~
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4579 ラクオリア 883 +150
ストップ高 アシッドポンプ拮抗薬で米国において特許査定を受ける。
3630 電算システム 1,460 +300
ストップ高 NTTドコモとGoogleクラウドビジネスで業務提携。
6915 千代インテ 1,442 +138
大幅続伸 スマホ向けなど好調 前期営業益2.2倍に上振れ着地。
3810 サイバーS 105,000 +15,000
ストップ高 オンラインゲーム「鬼斬」の配信を発表。
4293 セプテーニHD 1,030 +146
一時ストップ高 シンガポール社とネット広告の販売強化で提携。
9983 ファーストリテイ 33,450 -1,100
続落 今期営業益1560億円で過去最高見通しもコンセンサス下回る。
7516 コーナン商事 1,013 -52
軟調 決算発表を延期 「不適正な取引」に関する内部調査が終了せず。
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2 米国相場概況(10月10日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,126.07(+323.09 +2.18%)
S&P500指数 1,692.56(+36.16 +2.18%)
ナスダック総合 3,760.75(+82.97 +2.26%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ギリアド(GILD) 62.74(+3.84 +6.52%)
Tワーナー(TWX) 67.32(+2.71 +4.19%)
キャピタルワン(COF) 70.76(+2.66 +3.91%)
ハネウェル(HON) 85.09(+3.19 +3.89%)
エーアイジー(AIG) 49.58(+1.85 +3.88%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
HP(HPQ) 22.32(-0.28 -1.24%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
米国のデフォルト懸念が後退、株式相場は大幅上昇。「マーケットデイリー」
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10月14日(体育の日)も米国株のお取引が可能!
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月10日 見えない円高要因~アベノミクスへの疑念~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆10月9日 もういいだろう
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月11日 最高益更新が期待される2月期決算銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎ニチリン(5184/東証二部)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=533
★申告受付中★
◎ティー・ワイ・オー(4358/東証二部)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=534
★申告受付中★
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎トライステージ(2178) 東証マザーズ 分売予定期間:10月16日~10月22日
◎モリト(9837) 東証 分売予定期間:10月23日~10月25日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第326回 ちょっと心配は残るものの概ね良かった日銀短観
<質問>
10月1日に発表された日銀短観は、リーマン後最高と報道されていましたが、同
日の日経平均の上昇が小幅に留まるなど、市場の反応は今一つだったように思
われます。どこか懸念される点があるのでしょうか?
<回答>
ご質問いただき、どうもありがとうございます。今回はJPモルガン・アセッ
ト・マネジメントの鈴木英典がお答えします。まず、日銀短観の概要をおさら
いしますと、大企業製造業の業況判断(業況判断は、「良い」(回答社数構成
比)-「悪い」(回答社数構成比))は、6月の+4から9月は+12に大幅に改善し
、大企業非製造業の業況判断も+12から+14に改善しました。その他、中堅企業、
中小企業の製造業、非製造業のいずれにおいても、9月の業況は6月の業況より
も改善していますので、全般的には、企業の経営状況は改善を続けているとい
う理解になります。では、気にかかる点は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/10/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月11日 <マオタイ>
昨日は武昌、東湖畔でマオタイを飲みました。気を付けなければ、と思ってい
たのですが、やはり飲みすぎてしまいました。中国の宴会はとにかく飲みます。
飲んで飲んで飲みまくります。宴会中はしっかりとしているのですが、終わっ
た途端に緊張の糸が切れてガクンと来ます。昨日もそうなってしまいました。
反省しきり。お酒を飲むのはいいですが、宴会で乾杯を続けるのは考えもので
すね。李白の月下独酌のように、一人静かに飲む方がマイペースでいいですね。
「花間一壷酒 独酌無相親 挙杯邀明月 対影成三人」(かかんいっこのさけ
ひとりくんであいしたしむなし はいをあげてめいげつをむかえ かげとた
いしてさんにんとなす)-花咲く木の側に酒の瓶を持ち出し、一人で酌して飲
むが一緒に飲む相手はいない。杯をかかげて明るい月が昇ってくるのを迎え、
月明かりによって出来た自分の影と月とで三人となる。
今日は反省モードです。良い週末をお迎え下さい。
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7 不定期連載 思春期ぼすみん気まぐれ日記
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「血税」
お久しぶりです、こんばんは。先月末までマネックスメールで「思春期証券マ
ンのマネックス日記」というカオスな連載を続けてました、久々の再登場・ぼ
すみんです。
さて、最近気になる話題といえば、やはり来年4月からの消費増税。5%だった
のが8%になるのは買い物のたびに痛いよな・・・と思う反面、ひとりぼっち
のまま孤独な老後を迎えて国のお世話になるかもしれないわけだし、仕方ない
よな・・・という思いもアリ。ことほどさように、モテないシングル男性の胸
の内というのは複雑です。
税といえば、「血税」という言葉をよく聞きます。一般には血のにじむような
苦労、血を搾り取られるような苦労をして納める税金のことを指すようですが、
なんというか自らの生血をもって納税しなくちゃいけないような、一種のおど
ろおどろしさ&おぞましさすらも感じさせる、何となく怖~いお言葉。
なお、古代ローマでは兵役につくと直接税を免除してもらえる制度があったら
しく、いわば自らの体で税金納めるような形だったことから兵役のことを「血
の税」と呼んだとか。どうもこれが今につながる「血税」の語源となってる模
様です。
日本で初めて「血税」という言葉が登場したのは明治5年(1872)で、こちら
もやはり兵役がらみ。この翌年に制定される徴兵令に先立って「徴兵告諭」と
いう声明を出し、兵役について
「自らの生血をもって国に報いねばならん、これが西洋でいうところの血税だ」
ってな主旨の話をした様子。
新たな税の導入は庶民の反感をかうのが世の常ですが、ましてそれが自らの命
を賭して納税(?)するような兵役義務ともなると、当時の人々が思いっきり
反発したのも、むべなるかな。
各地では徴兵令に反対する「血税一揆」が続出、特に若者を主たる労働力とす
る村落の反発はとりわけ強烈だったとか。ちなみにこの血税一揆、譬え話とし
ての「生血をもって」という表現をホントに生血を抜かれると勘違い、これは
大変・・・ってことで一揆に加わってた人も少なからずいたとか、いないとか。
お金で払うにしろ、物納するにしろ、兵役のような賦役の形をとるにしろ、税
というのはいつの世でも庶民にとって悩みのタネ。いや~、それを考えると来
年1月からスタートする『NISA(少額投資非課税制度)』ってのは本当にいい
モノですね。
(追伸)
来年1月からスタートする『NISA(少額投資非課税制度)』『NISA(少額投資非
課税制度)』。10月1日から口座開設スタートしています。
少しお時間かかるようですので、お早めのお手続きがオススメです。
(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1310_09.htm
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8 投資運用苦楽
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第190回 米国債務上限問題について
米国での債務上限問題は様々な分野で波紋を広げていますが、私たち日本人に
は馴染みのない「政府機関閉鎖」状態が続き、人々の生活に目に見える形で影
響を与えているのは、明らかな非常事態と思えます。米国では債務上限の切り
上げを上限に達する都度、議会で承認する必要があり、ほとんど年中行事のよ
うに毎年承認のプロセスが行われてきました。しかし、今回、医療制度の改革
等のオバマ民主党政権の政策に対して不満を持つ共和党が過半数を握る下院で
の承認は得られず、本原稿に向かっている10月9日時点では事態打開のメドが立
っていないようです。したがって、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=189
(※)続きはリンク先でお読みください。
白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【講師:村上 尚己】
お客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの
村上尚己が回答します。
10月22日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2322
(どなたでもご参加いただけます)
◎公認会計士が教える!「NISAって何さ?」 【講師:平林 亮子氏】
10月1日からいよいよ口座開設がスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。公
認会計士の平林亮子氏がNISAの仕組みや口座を開く際のポイント、商品選びな
どを分かりやすく解説します!
10月16日(水) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2327
◎『松本大とここだけトーク』
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客様の様々な
ご質問にお答えします。
10月24日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2323
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第2四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
11月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2324
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券および優先担保付バンクローン(貸付債
権)等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れ
た債券および優先担保付バンクローン(貸付債権)等の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、当初申込期間中は申込手数料がかかりませんが、
継続申込期間中の申込みについては、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費
用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質1.6875%(年率)程
度を乗じた額の信託報酬のほか、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1
%以内の監査費用などのその他費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
■ NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)まで
となります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできません
ので、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、
1つの勘定設定期間中(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年
1月1日~2021年12月31日、第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融
機関で開設できませんので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確
認ください。複数の金融機関に重複してお申込みされている場合、2013年10月
1日以降の税務署への確認申請を経て、ご希望と異なる金融機関にNISA口座が
開設される可能性があります。また、金融機関の変更ができない、NISA口座の
開設が大幅に遅れるなどの影響が想定されます。当社以外の金融機関にもお申
込みの場合、お早めにNISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出
いただき、申請取消のお手続きをお取りください。
■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)
で、非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・ 「国内上場株式」
・ 「国内上場投資信託(ETF)」
・ 「国内不動産投資信託(REIT)」
・ 「国内上場投資証券(ETN)」
・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
・ 「外国株式(米国株式、中国株式、海外ETF)」 ※2014年春より取扱予定
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年9月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知
らせします。
■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
■ 米国株式・ETFの取引手数料について
以下の2013年9月23日の取引(現地約定日ベース)より改定の新手数料が適用
されます。1取引あたり約定代金の0.4725%、ただし最低5.25米ドル/最大21
米ドル(税込み) ※売却時のみ、別途現地取引費用がかかります。
■ 配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金
が非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱
いとするためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受
領する方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配
金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく
非課税効果を享受できるものではありません。
■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り
越せません。
■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付
サービスでのご提供となります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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