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マネックスメール<第3546号 2014年1月17日(金)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 勉強会・セミナー情報
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、方向感に欠ける展開 日経平均はほぼ25日移動平均に収斂
日経平均 15,734.46 (▼12.74)
日経225先物 15,750 (△30 )
TOPIX 1297.39 (△ 3)
単純平均 321.89 (△ 2.59)
東証二部指数 3,780.65 (△16.82)
日経ジャスダック平均 2,152.01 (△18.77)
東証マザーズ指数 987.38 (△ 8.31)
東証一部
値上がり銘柄数 1,281銘柄
値下がり銘柄数 404銘柄
変わらず 93銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.66% △10.05%
売買高 27億3890万株(概算)
売買代金 2兆3274億9300万円(概算)
時価総額 457兆5976億円(概算)
為替(15時) 104.33-104.34 円/米ドル
為替(15時) 142.04-142.08 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は方向感に欠ける展開でした。日経平均は12円安と小幅に
続落したものの、TOPIXは3ポイント高と反発しました。米国市場でダウ平均が
下落したことやインテルの業績見通しが振るわなかったこと、為替市場で円安
が一服となったことなど受けて日経平均は50円余り安く寄り付きました。その
後も前引けにかけてじりじりと下げ幅を拡大、一時は125円安まで売られる場
面がありました。
日経平均は108円安で前場を終えましたが、昼休み中の12時前から日経平均先
物に断続的な買いが入り始め、後場寄り直後に入った大口買いで日経平均は一
時プラス圏に浮上しました。しかし特段材料が出たわけでもなく、その後は前
日終値近辺でのもみ合いに終始しました。
業種別には倉庫、不動産など土地持ち企業が上昇。非鉄、商社の一角など資源
関連も堅調でした。
東証1部の売買代金トップのソフトバンク(9984)はほぼ横ばいの2円安。売買
代金2位は昨日急伸したシャープ(6753)。今日も一時4%高までありましたが
終値では約2%の上昇と3日続伸。売買代金4位の商いを集めて三菱自(7211)
が10%高と昨日に続いて連日の急騰を演じました。その他売買代金上位では東
芝(6502)、マツダ(7261)、メガバンク3行が堅調でした。
JPX400採用銘柄のなかでは岩谷産業(8088)が3日続伸。今日は12%高となり
東証1部の値上がり率ランキング4位。東証1部の値上がり率ランキングの2位に
はストップ高となった電産コパル電(6883)が入りました。昨日、2014年3月
期の純利益が前期比63%増の38億円となり、従来予想を8億円上回るとの見通
しを発表したことで朝から買い気配が続きました。
東証1部で売買代金トップとなったソフトバンクよりも商いを集めたのは東証
マザーズのエナリス(6079)。東京都知事選で原発問題が争点となればエネル
ギー関連銘柄への注目が高まるとの思惑から、短期筋を中心に売買が連日膨ら
んでいます。株価は荒い値動きとなっており、終値は約5%高でした。
今日で2014年の相場が始まって2週間が経ちました。日経平均の25日移動平均
は1万5738円と今日の終値とほぼ同じです。昨年の大納会は2年連続となる年初
来高値引けとなるなど、昨年末にかけて先高観が非常に強まりましたが、年初
からはその反動もあって上値の重い展開が続いています。年明けから2週間経っ
て、過去1カ月の平均値(25日移動平均)に収斂してきたというところでしょ
う。その意味では「ニュートラル・ポジション」に戻って、これから本格化し
てくる4-12月期の決算発表を見極めたいということなのだと思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国年末商戦の結果が明らかに。(1月17日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6883 電産コ電 772 +100
ストップ高 通期予想を上方修正 積極的な新製品投入や生産効率改善で。
4361 川口化 177 +50
ストップ高 14.11期営業益は増収増益・復配予想 国内生産が増加に転換。
5803 フジクラ 530 +47
急反発 外資系証券が「買い」へ引き上げ コンビクションとして推奨。
7740 タムロン 2,930 +144
大幅続伸 車載型の遠赤外線カメラ参入 外資系証券は目標株価引き上げ。
4316 ビーマップ 1,515 +115
4日ぶりに急反発 出資先・業務提携先のエム・データの増資を材料視。
6474 不二越 715 +59
大幅に3日続伸 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 会社計画はなお保守的。
2317 システナ 799 -30
3日続落 ドコモの「TIZEN」搭載のスマホ発売見送りで失望売り。
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2 米国相場概況(1月16日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,417.01 (-64.93 -0.39%)
S&P500指数 1,845.89 (-2.49 -0.13%)
ナスダック総合 4,218.69 (+3.81 +0.09%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ギリアド(GILD) 77.90 (+2.67 +3.55%)
イーライリリー(LLY) 55.30 (+1.89 +3.54%)
HP(HPQ) 29.56 (+0.72 +2.50%)
エクセロン(EXC) 27.41 (+0.64 +2.39%)
Pモリス(PM) 84.52 (+1.44 +1.73%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
シティ(C) 52.60 (-2.39 -4.35%)
ノーフォーク(NSC) 87.76 (-3.40 -3.73%)
ユナイヘルス(UNH) 72.76 (-2.08 -2.78%)
ゴールドマン(GS) 175.17 (-3.58 -2.00%)
メットライフ(MET) 53.46 (-0.86 -1.58%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
ゴールドマン(GS)・シティ(C)の冴えない企業決算を受け、ダウ平均は下落。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140116.pdf
抽選で100名様に現金1,000円が当たる!米国株移管キャンペーン実施
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_20.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆1月16日 量的金融緩和の波及~マネーは巡り、脱デフレを後押し~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆1月14日 未練
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆1月17日 1月の高配当利回り銘柄は 3%超の銘柄も【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎エフテック(7212/東証一部)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=553
ブックビルディング(需要申告)期間中です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎地域新聞社(2164) 東証 分売予定期間:1月23日~1月29日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 お金の相談室
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第335回 NISA開始!長期分散投資に利用するための注意点とは?
<質問>
NISAが本格的に開始しました。長期分散投資に活用したいと考えていますが、
ポートフォリオを考える際の注意点を教えていただけますでしょうか。
<回答>
以前にも書きましたが、NISA口座のメリットが最大になるのは投資利益が最大
となる場合です。利益の額が大きいほど課税額が大きくなるため、非課税口座の
NISAを活用するメリットが大きくなります。問題は、将来のリターンを正確に予
想できないため、できるだけ高い確率で高いリターンを実現するにはどうしたら
いいか、というアプローチが必要になります。これを考えるうえで役に立つのが
平均と標準偏差の考え方です。
サイコロの出目を例にすると、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2014/01/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。
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・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月17日 <人口密度と光>
人口密度が一目で分かる世界地図を見ました。人口密度の高い地域が高く盛
り上がっている地図です。日本や東アジアが軒並みアルプス山脈のように
そびえ立っています。オーストラリアはほとんど地図上に見えなく、アメリカ
も東海岸はそれなりに立ち上がっていますが、西海岸はほぼ平坦です。
私はノートブックのデスクトップに"Earth at Night"という、人工衛星から
撮った夜の地球の写真を背景に使っています。地球上の光の写真です。文明の
あるところは光が密集しています。この光の世界地図と、人口密度の地図は、
必ずしもその濃淡の場所が一致しません。光はあるが人口密度はそれほど高く
ない地域とか、或いは光はあまりないが人口密度の高い地域もあります。もち
ろん多くの地域では、光と人口密度は連動しています。
私はどんなところに住みたいだろう?やっぱり光のあるところに住みたいな。
そう思う私はやわな都会人でしょうか。
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7 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎2014年の投資を変えよう!Wセミナー
~マネックスの無料投資情報の全貌・米国株取引を徹底解説~
マネックス証券で提供する様々な無料の投資情報の活用方法を徹底解説いたします!
12月にも実施し、お客様からご好評だったセミナーの第2弾!ぜひご参加ください。
1月17日(金) 20:30開場 21:00開始 22:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2418
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◆◇◇◇◆『広木隆のマーケット展望(Weekly)』◆◇◇◇◆
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
◎1月20日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2404
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◎1月27日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2405
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第3四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
2月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2419
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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外貨建てMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に外貨建の公社債や短期金融商品など値動きのある有価証券を
投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドのご購入にあたっては、以下の手数料等がかかります。
・申込手数料/解約手数料/信託財産留保額:かかりません。
・当ファンドの買値と売値の間には差額(スプレッド)があり、買値は売値より
も高くなっています。
・管理報酬等:日々の純資産総額に対して年率0.91%(上限)を乗じた額及び
その他費用がファンド資産より控除されます。その他費用については、運用状況
等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等
の条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」
「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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