1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第3548号 2014年1月21日(火)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
★☆★----「FX PLUS」トレードでプレゼントをゲットしよう!----★☆★
「FX PLUS」では、キャンペーン期間中にお取引の条件を満たしたお客様にもれなく、今話題のスマートウオッチ(ソニー製)か高級米沢牛ギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中です!
詳細はウェブサイトへ!!
キャンペーン期間:2014年1月7日(火)~2014年2月22日(土)午前6時55分
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_03.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けない株価の勢い分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆━━━━JPX日経400 マネックス証券でご覧いただけます!━━━━◆◇◆
2014年1月6日より算出が開始され、今、日本の株式市場変革のきっかけとなる指数
として大きな期待を集めている「JPX日経インデックス400(略称:JPX日経400)」。
マネックス証券では、JPX日経400の特徴やマネックス証券ウェブサイトでご覧いただくための方法をご案内しています。
注目の新株価指数。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_21.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本株、上昇 日経平均は4日ぶりに反発 小型株や東証マザーズ指数は下落
日経平均 15,795.96 (△154.28)
日経225先物 15,790 (△120 )
TOPIX 1295.95 (△ 2.09)
単純平均 322.76 (△ 0.59)
東証二部指数 3,815.97 (▼ 3.26)
日経ジャスダック平均 2,180.37 (△ 1.35)
東証マザーズ指数 999.68 (▼ 5.12)
東証一部
値上がり銘柄数 791銘柄
値下がり銘柄数 842銘柄
変わらず 144銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 111.74% ▼ 6.92%
売買高 23億7699万株(概算)
売買代金 2兆0609億9500万円(概算)
時価総額 457兆4683億円(概算)
為替(15時) 104.55-104.56 円/米ドル
為替(15時) 141.63-141.67 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は4日ぶりに反発。終値は前日末比154円高の1万5795円。朝方は104円台前半だったドル円相場が一時は104円70銭まで円安方向に振れたことを好感した買いが入りました。日経平均の上げ幅は一時250円を超え、1万5900円に迫る場面がありました。但し、昨日は米国市場が休場とあって何か特段の買い材料が出たわけではなく、あくまでも日経平均が3日続落となっていた自律反発の色彩が濃い上昇のため、上値は利益確定売りに抑えられて大引けにかけて上げ幅を縮小して終えました。
東証1部売買代金のトップに久しぶりにトヨタ(7203)が復活。株価も1.5%高となりました。2位はシャープ(6753)で4%超の急伸。
対ユーロでも円安が進んだため、ニコン(7731)などユーロ関連株が前日とうって変わって買われました。
ツガミ(6101)やアマダ(6113)、ファナック(6954)などの工作機械関連株が買われました。前日発表された昨年12月の工作機械受注額が大幅に伸びたことが好感されました。低迷していた中国向けが14カ月ぶりに増加に転じたことも明るい材料となりました。
個別で目立ったのがアルプス電気(6770)。外資系大手証券が投資判断を引き上げたことを受けて7%超の急伸となりました。
本日、日経平均は反発したもののTOPIXはわずか2ポイントの上昇にとどまり、東証1部の値上がり銘柄数は791、値下がり銘柄数は842と、値下がり銘柄の方が多い状況。小型株指数、東証マザーズ指数などは下落しました。ここ数日続いてきた日経平均よりTOPIX優位、小型株・新興市場の活況という状況が反転した展開でした。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国住宅市場の先行きは?(1月20日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4471 三洋化 796 +61
急反発 外資系証券が新規「OUTPERFORM」 高吸水性樹脂の新製品で成長。
6676 メルコ 1,792 +211
急反発 通期業績予想引き上げ シンガポール当局から金融ライセンス取得も。
7510 たけびし 728 +100
ストップ高 株主優待制度を導入 クオカードまたはお米券を贈呈。
3680 ホットリンク 20,790 +3,890
ストップ高 前引け後に1対5の株式分割を発表 2月28日を基準日として。
3715 ドワンゴ 2,890 +177
急反発 都知事選候補者に公開討論会参加を強く要請 「ニコ生」で配信。
6481 THK 2,353 -118
3日続落 外資系証券が「買い」→「売り」 好材料は株価に織り込み済み 。
8940 インテリックス 1,272 -68
3日ぶり急反落 公募増資などで15億円を調達 販売用不動産の取得に充当。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(1月20日米国株式市場が休場だったため休載します)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月20日(月)米国株式市場はマーティン・ルーサー・キング・デーのため休場でした。
☆米国株関連のご案内
米国株式ご入庫で抽選で100名様に1,000円プレゼント!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_20.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆1月20日 ドル円相場の気になる値動き~米長期金利とのかい離~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆1月21日 金利上昇を想定した投資戦略【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆1月21日 強気ばかりが目立つ銘柄のその後は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆立会外分売予定
◎地域新聞社(2164) 東証 分売予定期間:1月23日~1月29日
◎小津産業(7487) 東証 分売予定期間:1月27日~1月31日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
-------------------------------
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第 80回 商用利用が始まった北極海航路
近年、北極海の氷が減少しています。過去100年間の北極圏の気温上昇幅は全世
界平均の約2倍と報告されており、氷が溶けたのは地球温暖化の影響と見られま
す。この結果、欧州と東アジアを結ぶ新たな航海ルートとして、北極海への期
待が高まっています。北極海を通って欧州と東アジアを結ぶ実用的な航路には、
カナダ側の北西航路とロシア側の北東航路の2本が存在しますが、近年注目され
ているのはロシア側の北東航路です。北東航路は北極海航路(NSR)とも呼ばれ
ます。NSRの商業運行がはじまった2010年にこのルートを航行した船舶はわずか
・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/01/21.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:村井美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 福永博之の今さら聞けない株価の勢い分析講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第3回 エンベロープについて3
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今月はエン
ベロープについてお話ししていますが、今回はエンベロープで売買判断を行う
場合の注意点についてです。前回のチャートをご覧ください。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/01/21.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第96回 NZドルの上昇トレンドはまだ続くのか?!
ひょっとするとドル/円相場は100円台でのレンジ相場に入ってしまったのかも
しれません。今年1月2日に着けた105.44円の高値がなかなか抜けずにいますが、
短期的に天井を付けた可能性が出てきた場合、トレンドを形成した日柄と同様
程度の揉み合いをこなさないと次のトレンドが生まれないという考え方があり
ます。となると、昨年レンジブレイクして年末に向けて円安ドル高の大きなト
レンドとなりましたが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/01/21.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月21日 <パースペクティブ>
今ダラスにいます。日本の日付で云うと、昨日の昼に発って、昨日の朝に着き
ました。こちらはキング牧師の日で祝日ですが、現地の同僚とディナーをしま
した。因みに当社グループは世界に12カ所の拠点を持っており、ダラスもその
一つです。
祝日なのに出てきてくれた彼らと、堅苦しくない他愛もない話をしてディナー
をしたのですが、最後の方に何が彼らの興味であるかを聞きました。予想でき
るテーマと共に、世界各地の経済や動向に対する興味も見えてきました。当然
と云っては何ですが、中国も含まれます。その他にオーストラリアとか南米と
かも含まれますが、各国に対する認識が日本に於けるそれと大きく違います。
ところ変われば見るところも変わる。そしてそういう様々な認識が相俟って、
世界全体の需要となり経済活動や社会活動を作っています。結局色々実際に歩
いて様々なパースペクティブを覗き見しないと、全体像は見えないと思うので
す。時間が掛かりますが、長い距離を動くもしかしたら唯一最大の目的は人と
会うことですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎第4水曜は中国株オンラインセミナー!
今月は1月22日(水)に、中国株の第1人者の田代尚樹氏にお越しいただき、夜8
時から、下落相場の中でも持ちこたえている注目銘柄などをご紹介いたします!
2014年1月22日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2420
(どなたでもご参加いただけます)
◆◇◇◇◆『広木隆のマーケット展望(Weekly)』◆◇◇◇◆
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
◎1月27日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2405
--------------------------------
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第3四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
2月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2419
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。