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マネックスメール<第3573号 2014年2月26日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 昨日上昇の反動安 日経平均は一時プラス圏に浮上するなど底堅い動き
日経平均 14,970.97 (▼80.63)
日経225先物 15,000 (± 0 )
TOPIX 1225.35 (▼ 8.31)
単純平均 301.30 (▼ 3.4)
東証二部指数 3,622.57 (▼ 8.72)
日経ジャスダック平均 2,101.26 (▼10.81)
東証マザーズ指数 849.84 (▼ 5.39)
東証一部
値上がり銘柄数 358銘柄
値下がり銘柄数 1,319銘柄
変わらず 99銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 86.07% ▼ 3.75%
売買高 19億2102万株(概算)
売買代金 1兆7869億5100万円(概算)
時価総額 433兆7274億円(概算)
為替(15時) 102.28-102.29 円/米ドル
為替(15時) 140.52-140.56 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は反落しました。日経平均の終値は前日比80円安の1万
4970円。昨日の米国株安などを受けて朝方から売りが先行しました。しかし、
米国株安とは言え、ダウ平均でたかが27ドル安。日本株の売り材料にされるほ
どのものではありません。昨日の大幅上昇の反動と日経平均が1万5000円の大
台を回復したことによる達成感からの利益確定売りが大半だったと思われます。
事実、日経平均は155円安で寄り付いた始値が今日の安値。売り一巡後は下げ
渋り前引けにかけて徐々に下げ幅を縮めました。午後に入ると一時上げに転じ
ましたが、取引終了にかけては戻り待ちの売りや利益確定目的の売りに押され
結局80円安で終えました。
東証1部の売買代金トップのソフトバンク(9984)が1%強下落したのをはじめ、
トヨタ(7203)や三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、キヤノン(7751)
などが同程度の下落率となりました。そうしたなか、パナソニック(6752)が
東証1部の売買代金ランキング2位となる商いを伴って5%高と大幅に上昇した
のが目立ちました。米国で電気自動車メーカーのテスラモーターズと合弁で電
池工場を建設する計画が買い材料となりました。東証1部の売買代金3位には星
光PMC(4963)が入りました。セルロースナノファイバー関連に加えて、スマ
ートフォンなどのタッチパネルの電極向けに、電気抵抗値が従来品より約3割
低い銀製の新素材を開発したことで買われ連日急伸していました。今日も寄り
付きから22%高とストップ高で始まったものの、引けにかけては利益確定売り
に押され小安く引けました。
今日は東証1部の銘柄よりも新興市場銘柄の商いが上回りました。東証1部の売
買代金トップはソフトバンクですが、ジャスダックのクルーズ(2138)の売買
代金のほうが多く、東証1部の売買代金2位のパナソニックをジャスダックのマ
イクロニクス(6871)が上回りました。
東証1部の売買代金は1兆7869億円と昨年11月20日以来の低水準に落ち込み、薄
商いのなか先物主導の相場との声があります。しかし、これは昨日も述べた通
り、売り玉が引っ込んでいることの表れでしょう。売り玉=売り圧力がないか
ら、今日も一時1万5000円の大台を回復しプラスに転換するところまで値を戻
すことができたのだと思います。一昔前の弱い地合いであれば、もっと下げて
いたはず。例えば昨日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先
物の終値1万4910円を意識して1万4900円を巡る攻防となっていてもおかしくな
いところです。そう考えれば、この薄商いも過度に悲観視する必要はありませ
ん。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
"春の到来"を待ちたい局面~住宅市場も寒波の影響で強烈に失速~(2月20日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6752 パナソニック 1,259 +63
大幅に4日続伸 米テスラと電気自動車向け電池工場建設で最終調整へ。
2372 アイロムHD 959 +150
ストップ高 子会社が日本全薬工業などと肥満薬研究ツールを開発へ。
3782 DDS 514 +80
ストップ高 サムスンの指紋認証搭載ギャラクシー発表で思惑買い続く。
2872 セイヒョー 221 +16
大幅高 14.2期は営業赤字に転落も 株主優待制度の導入を好感。
3854 アイル 2,985 +500
ストップ高 上期業績を上方修正 ストック型商材の伸びで利益率改善。
4524 仁 丹 780 +100
ストップ高 バイオを活用したレアメタル回収の事業化検証を開始。
7550 ゼンショーHD 1,125 -91
4日ぶり急反落 公募増資などで最大301億円を調達へ 希薄化を懸念。
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2 米国相場概況(2月25日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,179.66 (-27.48 -0.17%)
S&P500指数 1,845.12 (-2.49 -0.13%)
ナスダック総合 4,287.59 (-5.38 -0.13%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ホームデポ(HD) 80.98 (+3.11 +3.99%)
ロウズ(LOW) 48.11 (+0.89 +1.88%)
アマゾン(AMZN) 358.32 (+6.54 +1.86%)
コストコ(COST) 115.46 (+1.52 +1.33%)
CVSケアマーク(CVS) 72.16 (+0.79 +1.11%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
スターバックス(SBUX) 70.55 (-2.01 -2.77%)
ボーイング(BA) 126.78 (-2.81 -2.17%)
Mスタンレー(MS) 29.71 (-0.60 -1.98%)
ゴールドマン(GS) 163.48 (-3.06 -1.84%)
JPモルガン(JPM) 57.03 (-1.00 -1.72%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
低金利長期化を期待した買い支えも中国への懸念が重荷「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140225.pdf
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月26日 「過度の悲観」が修正された後【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆2月26日 過去を振り返らずに前を見よう【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆2月26日 コンセンサス予想が上方修正されたうえ強気が多い銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★エンバイオ・ホールディングス(東証マザーズ/6092)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=555
3月3日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎日立マクセル(東証/6810)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=556
◎ジャパンディスプレイ(東証/6740)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=557
◎CYBERDYNE(東証マザーズ/7779)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=559
◆公募・売出(PO)◆
◎翻訳センター(2483/東証JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=560
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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リーガルコーポレーション(7938)東証
分売価格 : 322円
本日の終値 : 332円
ディスカウント率 : 3.01%
売買単位 : 1,000株
申込上限 : 30,000株
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日本商業開発(3252) 名証
分売価格 : 2,332円
本日の終値 : 2,405円
ディスカウント率 : 3.04%
売買単位 : 100株
申込上限 : 500株
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◆立会外分売予定
◎夢テクノロジー(2458)東証 分売予定期間:2月28日~3月6日
◎コンテック(6639)東証 分売予定期間:3月3日~3月7日
◎ピーエイ(4766) 東証マザーズ 分売予定期間:3月4日~3月10日
◎ライドオン・エクスプレス(6082)東証マザーズ 分売予定期間:3月5日~3月7日
◎フォーバル・リアルストレート(9423)東証 分売予定期間:3月7日~3月12日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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今まさにドル/円は一つの正念場を迎えている!?
今回は、やはり足下のドル/円の状況に触れておかなければなりません。それは、
今まさにドル/円が「一つの正念場を迎えている」と考えられるからです。周知
のとおり、今年の年明けからドル/円は一旦大きく下落したものの、2月4日に
100.75円の安値をつけたところで下げ止まり、以降は一定のリバウンドが生じて
います。下の図を見てもわかるとおり、このリバウンドは89日移動平均線(=89
日線)に下値を支えられる一方で、一目均衡表(日足)の基準線に上値を押さえ
られる格好となっており、目下は89日線と基準線の間の間隔が見る見る狭まって
きている状態です。
つまり、2月4日以降に形成されている「中段保ち合い」の状況は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/02/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第54回 住宅価格の上昇ペースが鈍化?
中国国家統計局が24日(月)に発表した1月の住宅価格動向(調査対象は主要70
都市です)によりますと、62都市で昨年12月より価格が上昇するなど、値上がり
が続いているものの、全体に上昇率は鈍化傾向にあり、昨年の初めから続いていた
急激な上昇に歯止めがかかりつつあると見られています。
70都市の平均では、1月の上昇率は前月比0.49%でした。ちなみに前月12月は0.51
%でした。
特に値上がりが目立っていた北京、上海、広州及び深?の主要4都市でも、上昇率
は鈍化しているとのことですが、それでも一年前からの上昇率を見ますと、北京
が18.8%、上海が20.9%など、軒並み20%前後になっています。
これでは「先高感からの買い急ぎ」にブレーキをかけるのは難しいように思われます。
価格上昇が鈍化したことの背景として、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/02/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 ETF解体新書
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第48回 新興国国別株式ETFの取り込み方
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。今日、米国では150本
以上のREITが上場していますが、REITに投資を行うETFは2000年に初めて登場しま
した。その草分け的な存在が「iShares U.S. Real Estate ETF」(IYR)です。
当該ETFは直近3ヶ月の1日あたりの出来高が900万口を超える人気ETFですが、この
ETFの特徴は3つあります。ひとつ目はREITだけでなく不動産株も含んでいる点です
(具体的には不動産サービス、不動産開発を行う会社など)。
二つ目は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/02/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm
■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金、不動産などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月26日 <お客様の声>
個人投資家、延いては株式市場・資本市場に少しでも関わる、関心のある誰もが、
何か思うことがあったら、何か証券界に意見があるとか、取引所に意見があるとか、
或いは政治家や金融庁に聞きたいとか、或いは云いたいことがあるとか、そんな
ことを少しでも思ったら、先ずはマネックスに云ってみよう。そう思って頂ける
会社になりたいです。今までも色々な意見を様々な所で議論・発信してきましたが、
お客様がどう思っているかを知ることが、先ずはとても重要です。
今もNISAの仕組みをどう改善していくかとか、東証の呼値単位の変更(いわゆる
スモール・ティックの導入)をどう思うかとか、色々な論点があり、我々は会社
として、或いは私個人として、多くの議論に関わっています。しかしそれがお客様
の要望から離れてはいけない。なんでも気軽に云える相手、そんな証券会社になり
たいです。様々な声を、お待ちしております。
◆ご意見・ご要望は feedback@monex.co.jp までお願いいたします◆
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎『中国株いよいよ相場反転?!』~第4水曜日は中国株の日~
今月は2月26日(水)夜8時から、オンラインセミナーを開始いたします。外国株の
スペシャリスト、戸松信博氏にお越しいただき、戸松氏の厳選銘柄をご紹介いたします。
2月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2445
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◎『円高?円安?3月の為替相場展望』
2014年3月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市場
調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された山本
雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
ぜひご参加ください。
2月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2456
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◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【講師:広木 隆】
お客さまからの日本株に関するご質問にチーフ・ストラテジストの広木隆が
回答します。
3月4日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2468
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◎「HSBC ユーロランド中小型株式オープン」について
チーフ・エコノミストの村上尚己がHSBC投信株式会社 田渕勝哉氏をむかえて
これからの欧州経済はどうなる?なぜ中小型株式に投資するのか?等を解説。
3月5日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2462
(※)お取引の際は「HSBC ユーロランド中小型株式オープン」の取引に関する
重要事項をご確認ください。
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◎『5夜連続"米国株"オンラインセミナー』
伝説のトレーダー"ラリー・ウィリアムズ氏"を始め、ニューヨークから堀古氏やカリフォル
ニアから広瀬氏など豪華キャストにてお送りいたします。エキスパートが日替わりで講師を
務める本セミナーで、プロの見解にご注目ください。
【第1夜】
3月10日(月) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2457
【第2夜】
3月11日(火) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2458
【第3夜】
3月12日(水) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2459
【第4夜】
3月13日(木) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2460
【第5夜】
3月14日(金) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2461
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(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
2月28日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2436
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
【午前の部】「NISA活用について」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「世界経済と新興国リスク/アベノミクスのゆくえ」
「新年度の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
「マネックス ライブ 駆け込み寺」
≪≪≪≪申込は2014年3月10日(月)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:3月15日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテルセントラーザ博多(福岡県福岡市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2453
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「HSBC ユーロランド中小型株式オープン」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのあるユーロ圏の中小型株式等を投資対象としてい
ます。当ファンドの基準価額は、組み入れたユーロ圏の中小型株式の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではあり
ません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、当初募集期間中は申込手数料はかかりませんが、
設定日以降のお申込みに関しては、申込金額に対して最大2.10%を乗じた額の
申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、申
込受付日の翌営業日の基準価額に0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかり
ます。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、
純資産総額に対して実質1.9075%(年率)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合
は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご
注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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