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マネックスメール<第3603号 2014年4月10日(木)夕方発行>
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上場予定日:2014年04月23日(水)
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※申し込み手順はこちら
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※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、横ばい 朝高の後、伸び悩む 円高や中国貿易統計を嫌気
日経平均 14,300.12 (△ 0.43)
日経225先物 14,290 (▼90 )
TOPIX 1149.49 (▼ 0.95)
単純平均 275.70 (△ 0.08)
東証二部指数 3,461.69 (△ 5.43)
日経ジャスダック平均 1,965.38 (▼ 4.34)
東証マザーズ指数 723.85 (▼14.81)
東証一部
値上がり銘柄数 780銘柄
値下がり銘柄数 833銘柄
変わらず 190銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 87.61% ▼ 2.73%
売買高 19億0924万株(概算)
売買代金 1兆8321億2100万円(概算)
時価総額 408兆6792億円(概算)
為替(15時) 101.77-101.78 円/米ドル
為替(15時) 140.92-140.96円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場はほぼ横ばい。米国株の大幅続伸を好感して買い先行で始まったものの伸び悩み、主要指数はそろって午後には下げに転じました。その後は前日終値を挟んで一進一退、方向感に欠ける展開となりました。日経平均の終値は前日比43銭高の1万4300円。1円未満の変動幅は昨年4月9日以来、1年ぶり。TOPIXは0.95ポイントのマイナスでした。米国株高をもたらした米国の早期利上げ観測の後退はドルの売り材料となり円高が進行したことが上値が重くなった一因です。
日経平均は寄り付き直後には200円超上昇する場面もありましたが、その後は徐々に上げ幅を縮めました。中国の3月の貿易統計が輸出入とも振るわない結果となり、株式市場が一段と弱含むきっかけになりました。
米国市場でアルコアの1~3月期決算の利益がアナリスト予想を上回ったことに加え、同社による今年の世界アルミ需要の堅調な想定が好感されたため、東京市場でも住友鉱山(5713)や日本軽金属(5703)や大阪チタニウム(5726)などの非鉄株が買われました。非鉄は業種別値上がり率のトップ。資源関連という括りで商社株も買われ、卸売が業種別上昇率の2位となりました。
一方、下げが目立ったのがソフトバンク(9984)、KDDI(9433)、NTT(9432)の通信株。メガバンク株はほぼ変わらずも軟調でした。このところの弱いパフォーマンスが目立ったのはトヨタ(7203)。終値は2%超の下落でしたが、寄り付き直後から下げに転じるなど市場全体が上げているときから逆行安を演じ、ずるずると下げ幅を広げ連日で年初来安値を更新しました。
トヨタの軟調さについては、外資系証券の評価引き下げもありましたが、厚生年金基金の解散による代行返上の売りが出ているのではないかとも見られます。時価総額最大の銘柄だけに多くの年金ポートフォリオに組み込まれている銘柄ですから、代行返上となれば株価に関係なく外してくるでしょう。
また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が先週末、日本株運用の委託先を約6年ぶりに見直し、国内運用会社を減らして外資系を大幅に増やしたと発表したことが大きな話題となりました。日経新聞は「個性豊かな運用手法を打ち出す海外勢の参入増加で、日本株に対する横並び投資は終焉を迎え、個別株の選別が加速しそうだ」と報じました。あくまでも憶測ですが、インデックスファンドや他の多くの投資家が保有する「トヨタでない選択」というものに脚光が当たった結果、「トヨタ外し」が意識されたという面もあるのではないでしょうか。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
労働市場にも冬の終わり。(4月7日執筆)
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3828 ニフティ 1,444 +300
ストップ高 富士通が保有株売却との朝日報道で 思惑的な買いが流入。
4343 ファンタジー 1,382 +74
大幅続伸 いちよしが目標株価引き下げも「A」継続 業績は拡大期へ。
6588 東芝テック 614 +36
4日ぶり急反発 外資系証券が目標株価引き下げも「OUTPERFORM」。
6090 HMT 1,775 +84
一時ストップ高 うつ病の血液診断が実用化へと報道 19年に保険収戴。
7575 日本ライフL 684 -91
大幅に3日続落 前期は一転最終赤字へ 投資有価証券評価損を計上。
6255 エヌピーシー 273 -70
5日ぶり急反落 通期営業益を下方修正 太陽電池装置の受注伸び悩み。
9509 北海電 658 -35
大幅に8日続落 SMBC日興が「2」へ引き下げ 値上げ時期を繰り下げ。
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2 米国相場概況(4月9日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,437.18 (+181.04 +1.11%)
S&P500指数 1,872.18 ( +20.22 +1.09%)
ナスダック総合 4,183.90 ( +70.91 +1.72%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
フェイスブック(FB) 62.41 (+4.22 +7.25%)
メルク(MRK) 57.10 (+2.06 +3.74%)
レイセオン(RTN) 99.42 (+3.08 +3.20%)
イーライリリー(LLY) 60.43 (+1.85 +3.16%)
アブビー(ABBV) 50.63 (+1.53 +3.12%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 33.62 (-0.91 -2.64%)
アパッチ(APA) 83.65 (-1.53 -1.80%)
フォード(F) 15.84 (-0.26 -1.61%)
AT&T(T) 34.92 (-0.35 -0.99%)
サザン(SO) 44.37 (-0.34 -0.76%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
フェイスブック(FB)が大幅上昇。下落が続いていた中、複数のアナリストが強気な見方を維持したことが材料視された。「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140409.pdf
テクニカル分析で取引タイミングを見極めよう!米国主要101銘柄を対象にテクニカル分析情報の提供を開始。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1403_42.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月10日 一人のエコノミストが個人投資家に貢献できたこと【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆4月9日 視線の偏差 2014
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆4月10日 テクニカル指標で売られすぎのシグナルが出ている銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)
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4月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です。
★西武ホールディングス(東証/9024)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=564
4月11日(金)23:59までブックビルディング(需要申告)期間中です。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆現在お申込み可能な立会外分売はございません。
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 相場一点喜怒哀楽
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第316回 投機筋の売り込み次第
海上土木中堅の若築建設(1888)が少し気になります。関西国際空港や東京湾
横断道路などの国内大型工事に携わり、海外でも実績豊富。2/12、2014年3月
期の通期業績予想の上方修正と復配を発表するなど、受注環境や採算が改善し
ているようです。株価は昨年からの三角もち合いを上放れ、現在は揺り戻しの
局面。2月安値を切り上げる展開が続いており、25日移動平均線前後を意識して
反発に転じるパターンかも・・・当面の期間で2011年高値179円を上回れば、
300円処まで利を伸ばしたい株ではないでしょうか。
さて、日経225先物が取引されているシカゴ市場(CME)では、投機筋(CTAやヘ
ッジファンドなど)による買い越し残高が回復傾向にあります。図表は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2014/04/10.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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http://www.traders.co.jp/
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6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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タクシー料金がキッチリ1000円だったぜ。サンプラザ中野くんだー!
そのとき俺は消費税アップを初めて実感したのであった。「千円です」と言わ
れた瞬間、何故か小気味良さを感じた俺がいた。ふふ。しかしあれだ。俺はた
いてい電子マネーで支払いをする。なので言わせてもらえるならば「10円刻み」
で計算出来るんじゃないですかねそろそろ。おつりを用意するのが手間だとし
ても。電子マネーの人専用で良いからさ。利用者数アップするかも。
ニトリの・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2014/04/10.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月10日 <足踏み>
マーケットがすかっとしません。巷間云われているのは、日銀が追加緩和をし
そうにないからと云うもの。しかし日銀は物価は着実に上がってきておりデフ
レからの脱却は間違いなさそうなので今追加緩和する必要はないと云ってるの
であり、そうであるならば、デフレ脱却確実と云うことで株価は上がりそうで
す。アメリカでは株価が史上最高値を先週付けましたが、こちらもテーパリン
グ(金融緩和を縮小していくこと)を始めると云った時に一旦株式市場は売ら
れましたが、景気がいいからテーパリング出来るのだ、と云う考えがきちんと
浸透していき、そして株価は史上最高値まで行きました。
すると日本で株価がパッとしない理由は、1)日本独自の投資家の行動パターン
なのか、或いは2)デフレ脱却確実という日銀の認識が甘いことに対する不安か、
或いは3)デフレ脱却確実でも追加緩和もしてよと云う注文を付けているのか、
いずれかだと云うことになります。さてどれでしょう?3)であればいずれは
株価は回復するでしょう。1)の場合は若干不明です。日銀としては2)の不安
を払拭すべきですね。今の段階ではマーケットは日銀の自信のほどを知りたい
のではなく、日銀の認識が正しいことを納得させて欲しいのではないでしょう
か。総裁会見生放送をどう使うかですね。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。
4月15日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2498
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◎円安?円高? 5月の為替相場展望
5月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市場調査
に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された山本
雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
ぜひご参加ください。
4月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2496
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(どなたでもご参加いただけます)
◎『広木隆のマーケット展望(Weekly)』
チーフ・ストラテジスト広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
4月14日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2493
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◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
4月24日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2499
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第4四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
5月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2488
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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円貨決済型債券取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。本債券の購入時や中途売却時には、所定の為替手数料がかかります
(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサ
イト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。利金・償還金
のお受取り時には為替手数料はかかりません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年4月27日満期
ブラジルレアル建社債(円貨決済型)
利率:年10.35%(税引前)
償還日:2018年4月27日
発行価格:額面5,000ブラジルレアルにつき額面5,000ブラジルレアル
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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