マネックスメール 2014年4月23日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年4月23日(水)

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 マネックスメール<第3612号 2014年4月23日(水)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
 4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 北京駐在員事務所から
 8 ETF解体新書
 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 10 勉強会・セミナー情報
 11 リスクおよび手数料等の説明
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2014年に入り、日本株をはじめ各国の株式市場が軟調に推移する中で、新興国の株式市場は2月以降力強い反発、回復を見せています。特に、インド株式市場は4月上旬に史上最高値を更新するなど、新興国の中でも高い注目を集めています。
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 1 相場概況
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日本株、上昇 中国PMIなどイベント通過で高値引け

日経平均            14,546.27 (△157.5)

日経225先物         14,550 (△200 )

TOPIX            1173.81 (△ 11.31)

単純平均             280.48 (△ 2.42)

東証二部指数           3,514.87 (△ 22.75)

日経ジャスダック平均       1,974.40 (△ 6.56)

東証マザーズ指数         731.28 (△ 9.3)

東証一部

値上がり銘柄数         1,301銘柄

値下がり銘柄数          361銘柄

変わらず             143銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           96.70%  ▼ 2.26%

売買高            17億5026万株(概算)

売買代金        1兆5436億3300万円(概算)

時価総額          418兆2878億円(概算)

為替(15時)          102.55-102.56 円/米ドル

為替(15時)         141.70-141.74 円/ユーロ


◆市況概況◆

昨日の米国株式市場でダウ平均が続伸し、最高値更新が再び視野に入ってきた
ことで、市場心理が改善、昨日の午後の下げが特段理由のないものだったこと
もあり、今日は自律反発の動きとなりました。高値圏では戻り待ちの売りも出
て伸び悩む場面もあったものの、4月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数
(PMI)の発表など、市場が注目したイベントも無難に通過し、日経平均は1万
4500円の節目を回復して取引を終えました。

英調査会社マークイットが発表した4月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数
(PMI)速報値は48.3と、3月の確報値(48.0)から0.3ポイント上昇しました。
前月から上昇したのは昨年10月以来6カ月ぶり。但し、景況判断の境目となる
50は4カ月連続で下回っていることと、結果が市場の予想通りで特段のサプラ
イズにはならず、市場に与えた影響は限られました。

昨日は反落したアイフル(8515)が7%高、アコム(8572)が10%高と再び急
伸するなど荒っぽい動き。アリババ上場期待でソフトバンク(9984)が2%超
の上昇となったほか、今週決算発表を控えるファナック(6954)、ファストリ
(9983)、デンソー(6902)などの値がさ株が上昇しました。ブリヂストン
(5108)は続伸しました。三井住友FG(8316)が1%高、三菱UFJ(8306)とり
そな(8308)が2.5%高となる一方、みずほFG(8411)は変わらずでした。

住友鉱(5713)が約3カ月ぶりに年初来高値を更新。ニッケル地金の国際相場
が今年の高値を更新したことを好感して買われました。

注目だった日本電産(6594)は午前中は売りが優勢だったものの、午後からは
上昇に転じ1.2%高で終えました。市場予想に届かない業績見通しを出したも
のの、会社側業績が保守的であることに一定の理解が得られれば、すべて売ら
れるわけではないというケースになったという点で明るい材料です。日経平均
は結局高値引け。昨日が安値引けですから、それを振り払った、打ち消したと
言えます。いずれにせよ、薄商いのなか狭いレンジでの値動きとなっているこ
とに変わりはありません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国株の調整と好調な経済指標のギャップ(4月15日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9474 ゼンリン 1,098 +84

3日ぶり急反発 前期業績を上方修正 カーナビ用データなど堅調。


8572 アコム 405 +37

急反発 外資系証券が「OUTPERFORM」 利息返還問題は最終段階。


3744 サイオス 435 +80

ストップ高 ガリバーの社内システム移行で「DataKeeper」が全面採用。


1776 三住道路 254 +24

大幅続伸 前期業績を上方修正 期中受注高増加で一転増益に。


8060 キヤノンMJ 1,496 +78

3日ぶり急反発 1Q営業益22.9倍 レンズ交換式デジカメが5割増。


6924 岩崎電 262 +22

3日ぶり急反発 前期業績を上方修正 LED製品の堅調で6期ぶり復配。


4185 JSR 1,754 -102

急反落 今期営業増益予想も市場予想に届かず S-SBRの拡販に注力。

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 2 米国相場概況(4月22日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,514.37 (+65.12 +0.40%)

S&P500指数 1,879.55 ( +7.66 +0.41%)

ナスダック総合 4,161.46 (+39.91 +0.97%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

フェイスブック(FB) 63.03 (+1.79 +2.92%)

ホームデポ(HD) 79.67 (+1.71 +2.19%)

アムジェン(AMGN) 119.30 (+2.28 +1.95%)

コムキャスト(CMCSA) 50.83 (+0.95 +1.90%)

ウォルグリーン(WAG) 67.38 (+1.25 +1.89%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ロッキード(LMT) 156.69 (-4.80 -2.97%)

レイセオン(RTN) 99.50 (-1.97 -1.94%)

イーライリリー(LLY) 60.03 (-0.83 -1.36%)

Gダイナミックス(GD) 108.04 (-1.26 -1.15%)

メドトロ(MDT) 58.30 (-0.64 -1.09%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

米企業の決算発表が本格化。マクドナルド(MCD)は増収減益で株価は軟調推移。
バイオ大手のギリアド(GILD)は、決算内容が好感され時間外取引に上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140422.pdf

本日発表予定の主要米国企業決算

アップル(AAPL) 2Q 予想EPS:$10.163

フェイスブック(FB) 1Q 予想EPS:$0.24

ボーイング(BA) 1Q 予想EPS:$1.545

P&G(PG) 3Q 予想EPS:$1.017

レイノルズ・アメリカン(RAI) 1Q 予想EPS:$0.738

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション第3弾
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容や過去の実績については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1404_14.htm

■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年4月23日)

夜間寄付:14,385円

夜間引け:14,490円

日中寄付:14,505円

日中引け:14,545円

注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。

■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【114,000円】です。

■各パターンの成績 [手数料と消費税(8%)も考慮しています。]

◆[パターン1] 夜間寄付に新規建て⇒夜間引けに決済◆
 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、それ以外
 は売り
14,385円で1枚【買】建てし、14,490円で決済。【本日の損益 +10,392円】
【本日までの通算損益 +21,852円 / 勝率50.0% (3勝3敗)】
次回の取引は【売】です。

◆[パターン2] 日中寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
 それ以外は買い
14,505円で1枚【買】建てし、14,545円で決済。【本日の損益 +3,892円】
【本日までの通算損益 -43,648円 / 勝率50.0% (3勝3敗)】
次回の取引は【買】です。

◆[パターン3] 夜間引けに新規建て⇒日中引けに決済◆
 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
 それ以外は買い
14,490円で1枚【買】建てし、14,545円で決済。【本日の損益 +5,392円】
【本日までの通算損益 -56,148円 / 勝率33.3% (2勝4敗)】
次回の取引は【買】です。

◆[パターン4] 夜間寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 前営業日の日中終値が、日中終値の3営業日平均よりも大きければ売り、それ
 以外は買い
14,385円で1枚【買】建てし、14,545円で決済。【本日の損益 +15,892円】
【本日までの通算損益 -17,648円 / 勝率50.0% (3勝3敗)】
次回の取引は【売】です。


※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。

■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji

■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
日経225ミニ先物の手数料は、1枚50円(税抜)。最小の値動きでも収益機会が
生まれます。

その他にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月10日 一人のエコノミストが個人投資家に貢献できたこと
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆4月21日 差異こそはすべて ALL YOU NEED IS GAP
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆4月23日 株主優待付きの4月の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ユーロ/ドルが描く波形に基調転換の兆し?

今回は、久しぶりにユーロ/ドルの行方について分析を試みたいと思います。
それは、ここにきてユーロ/ドルの価格推移に、ようやく基調転換の兆しが現れ
はじめてきたのではないかと考えるからです。

下の図でも確認できるように、ユーロ/ドルは12年7月安値=1.2042ドルを始点と
する5波構成の強気相場を展開しており、13年2月高値=1.3711ドルを始点とする
「第4波」の終点は13年7月安値=1.2755ドルであったと考えることにしましょう。
最大のポイントはここからで、それは次に訪れる「第5波」の終点をどう考えるか
ということです。

本欄の13年12月18日更新分において、筆者は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/04/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 7 北京駐在員事務所から
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第62回 中国全土に広がる土壌汚染問題

中国の環境保護部と国土資源部(日本の環境省と国土交通省に相当します)が、
17(木)に全国の土壌汚染の状況についての調査結果を公表しました。
この調査は、2005年4月から昨年12月まで、9年近くの歳月をかけ行われ、対象
地点は10万ヶ所に上りました。耕作可能地については全てを対象とし、山林、
草原、建造物建設用地及び未利用地も一部対象とした、極めて大規模な調査と
なっています。
調査対象の総面積は630万平方キロメートルで、国土全体の65%に達します。
また、測定対象となった汚染物質は、重金属を中心とした無機物13種類と、有
機化学物質3種類です。
調査の結果、測定地点全体の16.1%で、国の基準を上回る汚染物質が検出され
ました。さらに・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/04/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm

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 8 ETF解体新書
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第52回 ふたつの価格を持つETF

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。

通常の投資信託には価格がひとつしかありません。それは『基準価格』と呼ば
れます。たとえば株式ファンドでは、1日に一度、マーケットが閉じたあとに
その日の価格『基準価格』が決定します。基準価格とはファンドの正味価値で
あり、NAV(Net Asset Value)と呼ばれます。もちろん、ETFもファンドの一種
ですから、基準価格が毎日算出されます。この基準価格はいわばファンドの
『理論価格』なのですが、ETFは市場に上場するため、常時『市場価格』も算出
されます。つまり、ETFはふたつの価格を持つツールなのです。

今、あなたが保有する日経平均ETFが市場で取引されていると想像してみましょう。
当該ETFは日経平均株価に採用される225社の株式をパッケージ化した商品ですか
ら、今、この瞬間の『推定・理論価格』というものが存在します。この『理論価
格』と比べて、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/04/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm

■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金、不動産などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月23日    <オバマと鮨>

オバマ大統領が今晩鮨屋に行くとのこと。ふーむ。江戸前の鮨の味、分かるのだ
ろうか?まぁそれは分かるのかも知れない。安倍首相と一緒に行くとのことです
が、何の話をするのだろう?

鮨は、必ず目の前に料理人がいる数少ない料理です。次郎さんは英語が分かるだ
ろうか?分かっても分からなくても、セキュリティ上の理由から、お鮨を食べな
がらでは最重要の話は出来ないでしょう。

今のアメリカと日本、もっと話すべきことがあるのではないかと思う次第。鮨屋
に行くのはオバマ大統領の希望とのこと。なんかなぁ。どんなネタがでるのかなぁ。

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*:;;;;;;:**:;;;;;;:* 松本大とここだけトーク *:;;;;;;:**:;;;;;;:*

明日は毎月恒例の『松本大とここだけトーク』開催です。
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。ぜひご参加ください。

4月24日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2499

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 10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎『中国株』インターネット・ゲーム銘柄特集!
【講師:グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長 戸松 信博氏】

外国株のスペシャリスト、戸松信博氏に厳選銘柄をご紹介いただきます。

4月23日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2508

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◎円安?円高? 5月の為替相場展望
【講師:プレビデンティア・ストラテジー株式会社 代表取締役 
    マーケット・ストラテジスト 山本 雅文氏】

5月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市場調査
に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された山本
雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
ぜひご参加ください。

4月24日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2496

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(どなたでもご参加いただけます)

◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

4月24日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2499

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】

持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期の業績や決算内容についてのプレゼンテーション
を行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。

5月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2488

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 新潟
【午前の部】「NISA活用について」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「投資信託と上手に付き合うためのグローバルマーケット観」
      「新年度の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
      「マネックス ライブ 駆け込み寺」

  ≪≪≪≪申込は2014年5月12日(月)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:5月17日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:NSGカレッジリーグ学生総合プラザSTEP 4F 大研修室 (新潟県新潟市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2501

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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   マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメール
で提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスの
ご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、
投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)
 のご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信
は行われません。日本が翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて
配信いたします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケ
ットは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国
株取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス社
の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:
カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックス
シグナル」「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボット
とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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