マネックスメール 2014年9月18日(木)

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マネックスメール 2014年9月18日(木)

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 マネックスメール<第3713号 2014年9月18日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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16,000円を突破した日経平均株価。 この先、どの銘柄に投資すれば良いのか?迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 本セミナーでは、第一部でテクニカル分析で見る有望銘柄、第二部で四季報の読み方を解説いたします。
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9月18日(木) 19:30開場 【第一部】20:00~21:00
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 1 相場概況
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日経平均大幅上昇で1万6000円台回復 スコットランドの住民投票に注意

日経平均            16,067.57 (△178.9)

日経225先物         16,000 (△200 )

TOPIX            1317.91 (△ 12.95)

JPX日経400          11,946.88 (△124.58)

単純平均             304.92 (△ 1.91)

東証二部指数           4,160.64 (▼ 8.44)

日経ジャスダック平均       2,319.76 (▼ 9.78)

東証マザーズ指数         961.16 (△ 7.7)

東証一部

値上がり銘柄数         1,290銘柄

値下がり銘柄数          423銘柄

変わらず             115銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           118.28%  △1.82%

売買高            22億5644万株(概算)

売買代金        2兆3822億7600万円(概算)

時価総額          470兆1275億円(概算)

為替(15時)          108.81-108.82 円/米ドル

為替(15時)         139.99-140.03 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が178円高の1万6067円と3日ぶりに大きく反発し、1万6000円台を回復しました。TOPIXやJPX日経400も大きく上昇し、それぞれ年初来高値を更新しました。新興市場は東証マザーズ指数が上昇した一方、日経ジャスダック平均は下落とまちまちでした。昨日開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和的な金融政策が継続されることが表明された一方で、FOMCメンバーの来年以降のFF金利予想レンジが上昇したことによりドルが買われ、ドル円は108円台半ばまで円安が進行しました。大きく進行した円安を受け、日経平均は寄り付きから1万6000円台を回復しました。日経平均は寄り付き後にやや上げ幅を縮める時間帯もありましたが、1万6000円の節目を割り込まずに底堅く推移すると徐々に上げ幅を拡大しました。後場に入るとドル円が108円80銭程度まで円安が進んだこともあり日経平均の上げ幅は一時200円を上回りましたが、大引けにかけてやや上げ幅を縮小して引けました。東証1部の売買代金は活況の目安とされる2兆円を大きく上回る2兆3822億円となりました。業種別に見てみると円安を好感して機械や輸送用機器などの輸出関連業種が上昇率上位となりました。


2.個別銘柄動向等

売買代金首位は出資するアリババ(BABA)の上場を目前に控えたソフトバンク(9984)で1.5%上昇しました。売買代金2位にはモバイル事業について1800億円の減損処理を発表し、今期業績を大幅下方修正したソニー(6758)が入りました。
株価は8%超の大幅下落となりましたが、朝方は13%安まで売られる場面も見られました。そのほか一段と進んだ円安を好感してトヨタ(7203)が2%余り上昇して約8カ月ぶりに年初来高値を更新し、マツダ(7261)や富士重工業(7270)なども高値を付けました。新興市場ではスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」を北米や韓国で配信すると発表したミクシィ(2121)が8.5%の上昇で3日続伸し、全市場の売買代金でも3位に入りました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

大きく進行した円安を好感し、日本市場は大幅上昇となりました。TOPIXやJPX日経400は年初来高値を更新、日経平均の年初来高値である1万6121円にもあと50円余りに迫っています。本日スコットランドの独立をめぐる住民投票が行われ、結果は明日判明する見込みです。独立が多数となれば、マーケットの波乱要因となる可能性もありそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国労働市場の現状と利上げ時期動向(9月11日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6758 ソニー 1,940.0 -183.5

大幅続落 通期業績を赤字修正 スマホ不振で上場以来初の無配。


2121 ミクシィ 5,860.0 +460.0

大幅に3日続伸 『モンスターストライク』を北米と韓国でリリースへ。


8194 ライフコーポ 1,808.0 +132.0

急反発 今期営業益19%増に上方修正 改装テコ入れも奏功。


2175 SMS 2,727.0 +183.0

4日ぶり急反発 上期業績を上方修正 採用・新規投資遅れでコスト減。


4243 ニックス 1,080.0 +150.0

ストップ高 網戸向け防虫樹脂供給を1.5倍に デング熱感染で需要増。


1514 住石HD 136.0 +16.0

4日ぶり急反発 豪州の石炭鉱山運営会社との裁判で勝訴。


3733 ソフトウェアサー 4,340.0 -320.0

急反落 8月受注高87.1%減・受注残高43.8%減を嫌気。

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 2 米国相場概況(9月17日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,156.85(+24.88 +0.15%)

S&P500指数 2,001.57(+2.59 +0.13%)

ナスダック総合 4,562.19(+9.43 +0.21%)

◆主な値上がり銘柄       (前日比)

デュポン(DD) 69.25(+3.42 +5.20%)

フェデックス(FDX) 159.71(+5.05 +3.27%)

ノーフォーク(NSC) 111.77(+2.60 +2.38%)

アブビー(ABBV) 59.62(+1.02 +1.74%)

Uパシフィック(UNP) 109.58(+1.66 +1.54%)

◆主な値下がり銘柄       (前日比)

バクスター(BAX) 72.65(-2.34 -3.12%)

Nオイルウェル(NOV) 80.91(-1.44 -1.75%)

シュルンベ(SLB) 103.31(-1.65 -1.57%)

ハリバートン(HAL) 66.24(-1.05 -1.56%)

アマゾン(AMZN) 324.00(-3.76 -1.15%)

 
☆米国株関連のご案内

■相当な期間緩和継続するとの声明を好感

「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140917.pdf

■米国株個別銘柄リサーチ・レポート 今週は何が買い?何が売り?(ログインのうえご覧ください)
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M2700/gaikstk/fordreport.htm

■アリババ(BABA)を上場日当日から取り扱います!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1409_27.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月9日 日本、米国、欧州、アジア それぞれのファンダメンタルズが映す為替と株価
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月18日 第82回 実質【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆9月18日 上値余地が大きそうな最高益更新銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会社すかいらーく(3197) 東証
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/000027KX/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=580
9月22日(月)0:00~9月26日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です

◎リクルートホールディングス(6098)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=582
9月30日(火)0:00~10月3日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎アウトソーシング(2427) 東証        分売予定期間:9月25日~9月26日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第336回 「中堅電炉の株価位置」

日経平均は昨年来高値(16,320円)が視野に入ってきました。売買代金の増加
が伴えば、上昇が加速する展開もありえるでしょう。昨年来高値の手前で考え
られる上値メドは、7月高値と8月安値の中間時点からその下落幅を上げた
16,262円処。高値更新後は7月高値から8月安値までの下げ幅の倍返し16,765円
処が予想されます。

9/15の日経新聞の一面によると、上場企業が株主に払う配当金が9月末の中間
配当(3月本決算企業)で過去最高を更新するそうです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2014/09/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/

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 6 J-REIT投資の考え方
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第58回 J-REIT価格の足踏み要因と今後の注目点について

J-REITの価格は、方向感のない展開が続いています。東証REIT指数は、7月18日
に1,600ポイントを超えてから目安となる1,650ポイントを超えられない状態が2
ヶ月近く続いていることになります。J-REIT全体のファンダメンタルズは、銘
柄によって差異はありますが1口当たり予想分配金の変動が少ないことが示す
通り安定しています。この状況は価格が上昇した昨年夏以降でも同様でしたの
で、価格の上昇が止まった要因は需給動向にあると言えます。
このような点から今回は、部門別売買動向を基にJ-REIT価格の足踏み要因と今
後の注目点について記載して行きます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/09/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月18日    <つぶネタ>

様々な理由からとても忙しく、その為にこのつぶやきのネタを考える時間があ
りません。今日が3713回目となるこのつぶやき、ネタがないという最後の手段
であるネタは5回ほど使わせてもらったことがありますが、大変申し訳ありませ
んが今日一回、また使わせていただきます。

ゼロから何かを生み出す作業は、その作業時間が中々予め読めないので、時間
が切羽詰まった中で継続しようとするのはとても危険です。明日からは夕方で
はなく、朝方につぶネタを考えることによって、この局面を打開したいと思い
ます。すみません、また明日!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎日本株 今、投資できる有望銘柄の見つけ方

第一部でテクニカル分析で見る有望銘柄、第二部で四季報の読み方を解説いたします。

9月18日(木) 19:30開場 【第一部】20:00~21:00
              【第二部】21:00~22:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2667

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◎円安?円高?10月の為替相場展望

2014年10月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で
外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを
歴任された山本雅文氏が注目通貨の相場を展望します。

9月25日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2653

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【マネックス米国株セミナー】 はじめよう!世界をリードする米国株投資!in 福岡
米国株の魅力から、取引方法まで、今注目の米国株取引についてお話します。
また、実際に米国株取引画面の利用方法をご紹介します。
さらに、ご参加いただいた皆様に2014年8月号ダイヤモンド・ザイ別冊付録
『米国株スタートガイド』等をプレゼント!ぜひお申込みください。

    ≪≪≪≪お申込みは先着順・定員になり次第締切≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:9月19日(金) 18:30開場 19:00開演 21:00終了
場所:ホテルセントラーザ博多 3階 「橘の間」(福岡県福岡市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2650

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。

■ NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までとなり
ます。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんので、1
金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つの勘定設
定期間中(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年1月1日~2021年
12月31日、第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できま
せんので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。
複数の金融機関に重複してお申込みされている場合、開設手続きが遅れる場合
があります。また、金融機関の変更ができない、NISA口座の開設が大幅に遅れ
るなどの影響が想定されます。当社以外の金融機関にもお申込みの場合、お早
めにNISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出いただき、申請取
消のお手続きをお取りください。

■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。
(また、保証金代用証券にすることができません))で、非課税扱いとなるのは
NISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。また、当社・他社を問わず、
特定口座や一般口座からの入庫はできません。マネックス証券のNISA口座では以
下の商品を取引いただけます。
・ 「国内上場株式」
・ 「国内上場投資信託(ETF)」
・ 「国内不動産投資信託(REIT)」
・ 「国内上場投資証券(ETN)」
・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※NISA口座の預り金からの
積立サービスにも対応
・ 「外国株式(米国株式、中国株式、海外ETF)」

※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 一部ETF等、取扱いのない銘柄がございます。
※ 2014年5月時点の情報となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知
らせします。

■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。NISA口座における国内株の株式売買手数
料(株式らくらく口座はこちら)は、証券総合取引口座における手数料コース
選択に関係なく、「インターネット株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」
となります。また、「パソコン手数料」が適用されます(「携帯電話手数料」
は適用されません)。
※ 課税口座(特定口座・一般口座)にて、旧オリックス証券の手数料体系を
ご利用のお客様につきましても、非課税口座(NISA口座)では上記の手数
料となりますのでご了承ください。課税口座では、引続き旧オリックス証
券の手数料体系のままご利用いただけます。
※ 証券総合取引口座の2014年1月6日~2014年12月30日(受渡日ベース)のお
取引については、成行・指値の別にかかわらず、50万円超100万円以下の金
額帯は一律1,000円(税抜)、100万円超の金額帯は一律約定金額の0.1%
(税抜)となります。株式らくらく口座は1,500円(税抜)および約定金額の
0.15%(税抜)となります。

■ 米国株式・ETFの取引手数料について
以下の手数料が適用されます。
1取引あたり約定代金の0.45%(税抜)、ただし最低5米ドル/最大20米ドル
(税抜) ※売却時のみ、別途現地取引費用がかかります。

■ NISA口座における配当金・分配金に関するご注意
・ NISA口座の上場株式の配当金等が非課税扱いとなるのは、証券会社で配当金
等を受取る「株式数比例配分方式」が選択されている場合のみです。そのた
めマネックス証券では、NISA口座をお持ちのお客様につきまして、NISA口座
開設後初めて上場株式のお預りが発生した際に、当方式をご選択いただくも
のとして「証券保管振替機構(ほふり)」へ通知をさせていただいております。
配当金受取方式について
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/haitkn_uktr.htm

・ マネックス証券以外の証券会社に口座をお持ちの場合、「ほふり」での登録
データはそれぞれの証券会社で共有されます。他社での変更分も含め、最新
の変更が各社に反映されます。そのため、マネックス証券のNISA口座開設後
初めて上場株式のお預りが発生した際には、一部のケースを除き「株式数比
例配分方式」への変更が各社に反映されます。また、その後にマネックス証
券や他社で変更された場合は、NISA口座であっても課税扱いとなる可能性が
あります。
・ 他社での状況によって、「株式数比例配分方式」をご選択いただけない場合が
ございます。
・ 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA
制度により新しく非課税効果を享受できるものではありません。

■ 投資信託の分配金再投資コースについて
分配金の再投資買付は、通常買付と同様、1年ごとに設定される100万円の非課
税枠を使用いたします。その結果、使用済み非課税枠が100万円に近い場合、再
投資買付時に非課税枠を超過する場合がございます。

このように、分配金再投資コースにてお買付いただいた銘柄の分配金の再投資
買付時に非課税枠を超過する場合、NISA口座での再投資買付は不可となります。
この場合、当社では、分配金再投資コースにてお買付いただいておりましても、
当該分配金につきましてその年は分配金受取となります(再投資から受取に変
更になった場合も、当該分配金は非課税扱いです)。課税口座(特定口座・一
般口座)での再投資買付はされませんので、ご注意ください。

■ 投資信託の申込受付締切時間について
投資信託の申込受付締切時間は、証券総合取引口座とは異なり、原則、営業日
の14時となります。営業日の14時を過ぎたお申込みは翌営業日受付の取扱いと
なります。

■ 外国株の非課税取引のご注意
・外国株の非課税取引にあたっては、外国株取引口座及び非課税口座(NISA口
座)の開設が必要になります。
・外国株の非課税取引は、NISA口座ログイン後画面ではなく、外国株取引口座
画面(及び米国株取引口座画面)から行います。
・外国株の非課税取引にあたっては、事前に、証券総合取引口座から外国株取
引口座への日本円の振替、外国株取引口座での日本円から米ドルまたは香港
ドルへの振替、また米国株取引については買付可能額(米ドル)の非課税取
引への割当が必要となります。
・外国株の非課税取引の際は、残り非課税投資枠を充分にご確認の上、ご注文
ください。
外国株取引にかかる非課税投資枠の更新は国内営業日1日1回のため、所定の優
先順位により他商品の非課税取引が発注・約定され、外国株の非課税取引が課
税扱いに変更されたり、注文中の注文が失効したりする場合があります。

米国株取引ルール
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/rule.htm

中国株取引ルール
https://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/rule.htm

■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。

■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配
当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。

■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービ
スでのご提供となります。

■ NISA口座におけるマネックスポイントの取扱い
NISA口座におけるお取引等について、以下のポイントの付与・還元は行われません。
また、現在お持ちのポイントもNISA口座のお取引にはご使用になれませんが、通
常の口座では従来どおりお使いいただけます。
【株式】 日計り取引の片道手数料の還元および半額還元
【投資信託】 購入時の申込手数料および保有残高に応じた付与

マネックスポイント
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv07_1.htm

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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