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マネックスメール<第3743号 2014年11月4日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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マネックス証券では、年利率8.13%(税引前)期間3年のトルコリラ建債券を取扱中です。11月12日(水)まで、本債券の購入時に限り為替手数料を1トルコリラあたり1円25銭でご提供いたします。
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(※)お取引の際は、トルコリラ建債券に関する重要事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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11月4日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
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10月31日(金)、日銀がサプライズで追加金融緩和の実施を発表しました。
当日の日経平均は755円高と数年ぶりの大幅上昇になるとともに、ドル/円は
110円を突破して大きく円安に。基礎から日銀の金融緩和の内容をお伝えすると
ともに、前回の緩和発表後に上がった業種などもご紹介いたします。
【緊急開催】日銀がサプライズで追加金融緩和を実施!
11月4日(火) 20:45開場 21:00開始 22:00終了
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1 相場概況
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日経平均大幅続伸で一時1万7000円台を回復 大型株への資金集中目立つ
日経平均 16,862.47 (△448.71)
日経225先物 16,710 (△220 )
TOPIX 1368.65 (△ 35.01)
JPX日経400 12,507.72 (△335.1)
単純平均 304.10 (△ 3.86)
東証二部指数 4,115.38 (△ 47.71)
日経ジャスダック平均 2,283.44 (△ 23.2)
東証マザーズ指数 907.4 (△ 23.55)
東証一部
値上がり銘柄数 1,198銘柄
値下がり銘柄数 563銘柄
変わらず 72銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 87.53% △6.23%
売買高 52億0898万株(概算)
売買代金 5兆4304億5400万円(概算)
時価総額 490兆0389億円(概算)
為替(15時) 113.37-113.38 円/米ドル
為替(15時) 141.96-142.00 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が448円高の1万6862円と大幅続伸となりました。
TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数なども続伸しました。3連休明け
の日本市場は、先週末に米国株式市場でダウ平均が史上最高値を更新したこと
もあって、サプライズで発表された日銀の追加金融緩和の勢いそのまま、寄り
付きから大きく上昇しました。前場の日経平均は寄り付き後まもなく約7年ぶ
りに1万7000円の節目を回復すると、一時は上げ幅を700円超まで広げる場面も
ありました。日経平均は後場に入ると朝方に114円台をつけていたドル円が113
円台半ばまで円高に振れたこともあり、利益確定売りが出て上げ幅は500円を
下回りました。そのまま大引けにかけてもわずかに売られ、日経平均は節目の
1万7000円を割り込んで引けました。東証1部の売買代金は5兆4304億円と大き
く膨らみました。市場全体を見てみると東証1部の値上がり数1,198に対し、値
下がりは563と日経平均が大幅上昇した割には値下がり銘柄も一定数ありまし
た。TOPIXコア30やTOPIXラージ70といった大型株で構成される指数が3%前後
の値上がりとなった一方で、主に小型株で構成されるTOPIXスモールの上昇率
は1%未満と、大型株に資金が集まった構図が鮮明でした。業種別に見てみる
と証券商品先物やその他金融業といった先週末に大きく上昇した業種が同様に
上昇率上位に入りました。
2.個別銘柄動向等
トヨタ(7203)が4.6%の上昇と大きく買われました。自動車は富士重工業
(7270)が12%近い上昇となったほか、マツダ(7261)も4.9%高となるなど、
円安が好感されて総じて堅調でした。メガバンク3行は三井住友FG(8316)が3
%を超える上昇、みずほFG(8411)も2%近く上昇した一方で三菱UFJFG(8306)
は1%未満の上昇にとどまるなど上昇率に差が出た格好となりました。その他
の銘柄ではアイフル(8515)が13%近く上昇、オリックス(8591)が10%の上
昇などその他金融業の銘柄の上昇が目立ちました。本日の日経新聞1面で横浜
銀行(8332)との経営統合が報じられた東日本銀行(8536)は15%超の上昇と
大きく買われました。横浜銀行も一時は8.5%上昇したものの、終値は3.4%高
と上げ幅を縮めて引けました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
サプライズで行われた日銀の金融緩和と円安進行を好感した買いが先行し、日
本市場は本日も大幅上昇となりました。大幅高の影に隠れてあまり目立ちませ
んが、多くの企業が決算発表を行っています。明日もトヨタ(7203)やサント
リー食品(2587)など多くの企業の決算発表が予定されています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆<特別号>米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
日銀が追加金融緩和を発表!~前回緩和発表時に上がった業種は?~(10月31日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8536 東日銀 322.0 +43.0
大幅続伸 横浜銀行と経営統合へ 月内にも正式発表へ 日経報道。
6752 パナソニック 1,383.0 +78.0
大幅に4日続伸 通期上方修正で市場予想超過 住宅用太陽電池で攻勢。
6758 ソニー 2,301.0 +229.0
大幅に5日続伸 上期158億円の営業赤字 プレステ4貢献もスマホ不振。
2282 日本ハム 2,383.0 -152.0
急反落 通期上方修正も利益確定売り 上期は食肉相場上昇で上振れ。
8136 サンリオ 3,000.0 -215.0
6日ぶり急反落 通期下方修正で一転営業減益 地方店舗不振などで。
4043 トクヤマ 253.0 -66.0
3日ぶり急反落 通期減額で過去最大最終赤字 マレーシア見込めず。
4559 ゼリア新薬 2,051.0 -182.0
急反落 通期下方修正で一転営業減益 「アコファイド」市場構築に遅れ。
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2 米国相場概況(11月3日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 17,366.24 (-24.28 -0.14%)
S&P500指数 2,017.81 (-0.24 -0.01%)
ナスダック総合 4,638.91 (+8.17 +0.18%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
メルク(MRK) 58.92 (+0.98 +1.69%)
アップル(AAPL) 109.40(+1.40 +1.30%)
アルトリア(MO) 48.92 (+0.58 +1.20%)
ウォルグリーン(WAG) 64.98 (+0.76 +1.18%)
イーエムシー(EMC) 29.07 (+0.34 +1.18%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Nオイルウェル(NOV) 70.72 (-1.92 -2.64%)
シェブロン(CVX) 116.78(-3.17 -2.64%)
Fマクモラン(FCX) 27.79 (-0.71 -2.49%)
デボンエナジー(DVN) 58.54 (-1.46 -2.43%)
ハリバートン(HAL) 53.88 (-1.26 -2.29%)
☆米国株関連のご案内
■ダウ平均、S&P500ともにザラバ高値を更新「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141103.pdf
■中間選挙に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20141104.pdf
■もれなく200円をプレゼント!外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_32.htm
■本日発表予定の主要米国企業決算
ティッカー 銘柄名 決算種別
・ADM アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド 第3四半期
・BDX ベクトン・ディッキンソン 第4四半期
・CVS CVSケアマーク 第3四半期
・DISCA ディスカバリー・コミュニケーションズ 第3四半期
・EL エスティ ローダー 第1四半期
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月4日 無常という事 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆11月4日 第107回 予定通り【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆11月4日 金融緩和で上昇が目立ったJPX日経400採用銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎日本PCサービス(6025)名証セントレックス
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=588
11月7日(金)0:00~11月13日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎モリト(9837) 東証 分売予定期間:11月7日~11月11日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 100回 BPO産業拠点の地位高まるフィリピン
フィリピン政府の人口委員会によると、同国の人口は今年の7月に1億人を突破
した。ASEAN(東南アジア諸国連合)の中では、インドネシア(2億5千万人)に
次ぐ規模であり、国連の人口中位推計によると、2028年には1億2300万人に達し
て日本を追い抜き、その後も増加し続け、2091年までは人口が増え続ける見通
しである。安定的な人口増加が続くフィリピンでは、豊富な労働供給が長期的
に期待できることや、依然として周辺国よりも人件費が低いことに加え、英語
のできる質の高い労働力を確保できることから、最近ではBPO(ビジネス・プロ
セス・アウトソーシング)拠点としての注目が高まっている。今年の1月に米調
査会社THOLONS(ソロンズ)が発表したBPOビジネス拠点ランキングでは、昨年3
位だったマニラがムンバイを追い抜き、2位に躍進した。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/11/04.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:芝尾 俊介/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第34回 窓について その10
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓に
ついてお話します。前回はコモンギャップからエグゾーションギャップまでを
一つのセットとしてお話ししましたが、前回の説明だけではランナウェイギャッ
プとエグゾーションギャップの区別が難しいと思われた方がいるのではないか
と思われます。そこで、あるものに注目してみることにしました。それは売買
高です。では再びチャートをご覧いただきましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/11/04.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第133回 アベノミクス第2幕 日銀緩和+GPIFのインパクト
10月31日金曜日、日銀は質的量的緩和第2弾を決め、同日GPIF年金積立金管理運
用独立行政法人による新資産構成が発表されたことで、ドル/円相場はこの日
たった1日で109円台から112円台まで3円もの円安ドル高が進みました。週明け
からの為替市場でも更に円安ドル高が進行しており1ドル114円台に突入。1日に
3円もの円安進行は行き過ぎと値ごろで売りを仕掛けた向きの「踏み上げ相場」
の様相を呈しています。この相場、売りから入るときには注意が必要です。典
型的な「押し目買いに押し目無し」相場が到来したといえるでしょう。押し目
があればラッキーなくらい、というとんでもないインパクトの材料が10月31日
に投下されたといっていいでしょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/11/04.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月4日 <週末>
このロングウィークエンドは、寝ている間に日本の株価もドルも強くなるとい
う、ナイスな週末でした。もちろん様々なポジションを持たれている方々がい
らっしゃるでしょうから、諸手を挙げて無条件に喜ぶのは不謹慎だと思います
が、そうは云っても全体で見ると年金財産の増加なども含めて、全般にかなり
ベターなことだと思います。
私は日銀の緩和政策、並びに追加緩和には大賛成で、短期債の利回りがマイナ
スになるなんて誰も困る人もいないから副作用ではないし、市中にお金が望ま
れる水準まで回らないのは、日銀の問題ではなくて、銀行や銀行行政、或いは
その他の政策の問題であって、日銀としては出来る限りの策を、しかも妥当な
策を、きちんと後ろ倒しよりは前倒しに、そしてマーケットの期待をうまく裏
切って驚かしながら効率良くかつ効果的に手を打っているので、日銀は良くやっ
てると思うのです。
然しながら週末に何気なくテレビのスイッチを入れてみると、金融や経済の専
門家がその人の独自の考えで日銀政策に反対するのは格別、金融や資本市場の
ことをあまり知っているとは思われない評論家・コメンテーターの方々が、皆
そろって日銀批判をしているのを聞いて、それは私が見た(いくつかの)番組だ
けだったのかも知れませんが、気持ち悪くなって、音楽だけを掛けて部屋の片
付けをすることにしました。ネット上の論評をチェックしても、似た状況が散
見されて、円高の時は円高は良くない、円安の時は円安は良くない、デフレも
良くない、インフレも良くない、積極的な手を打たないのも良くない、打つの
も良くない、どうして目の前に拡がる事象を取り敢えず否定的に見る人が多い
のか、ちょっと気持ちが悪くなりました。
まぁでも、そういうことだから、マーケットは面白くもなるのです。ものごと
は感情的ではなく冷静に見て立ち回りを決めることが大切だと思います。
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本日、アリババ・グループ・ホールディング(BABA)が決算発表を予定!
NYSE上場後初の四半期決算の発表に注目が集まります!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_16.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【螺良】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。
11月4日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2741
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★本日開催★
◎【緊急開催】日銀がサプライズで追加金融緩和を実施!
基礎から日銀の金融緩和の内容をお伝えするとともに、前回の緩和発表後に
上がった業種などもご紹介いたします。
11月4日(火) 20:45開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2746
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◎スパークス阿部社長×広木 隆 スペシャル対談!
10月14日よりマネックス証券で募集を開始した「スパークス・日本株式スチュ
ワードシップ・ファンド」。広木隆とスパークス阿部社長の対談をお送りします。
11月5日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2733
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◎米国3Q決算シーズン本格化!米国企業決算解説セミナー 第2弾
2014年度第3四半期の決算概況をマネックス証券フィナンシャル・インテリジェ
ンス部の益嶋裕が、鋭く解説します。
11月12日(水) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2720
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
11月5日(水) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2738
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【追加開催】マネックス全国投資セミナー in 八戸
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」。
これから投資をしてみたいという初心者の方にもご参加いただける回を
青森県八戸市で行います!
≪≪≪≪お申込締切 11月24日(月)≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:11月29日(土) 12:30開場 13:00開演 16:00終了
場所:ユートリー8F 多目的中ホール(青森県八戸市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2716
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。
≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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トルコリラ建債券に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:フィンランド地方政府保証機構保証付 フィンランド地方金融公社
2017年11月13日満期 トルコリラ建債券
利率:年8.13%(税引前)
通貨:トルコリラ
償還日:2017年11月13日
発行価格:額面5,000トルコリラにつき5,000トルコリラ
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である
通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額
が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座
100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人
のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損
失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対
象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに
転じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFXプレミアム
(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生
じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプレミアム、
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済され
るロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超
過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引
手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取
引手数料がかかります。マネックスMT4、マネックスFXプレミアムでは、取引
手数料はかかりません。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプレミア
ムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に
提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オ
ファー価格はビッド価格よりも高くなっています。FX PLUS、マネックスMT4
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%
(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定め
る金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアム
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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