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マネックスメール<第3752号 2014年11月17日(月)夕方発行>
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お申込み締切は11月27日(木)14時まで!
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(※)お取引の際は、円貨決済型債券取引に関する重要事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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*★*――――*★* NISAで負けない株式投資 *★*――――*★*
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著名証券アナリスト3名が独自の視点で「NISA銘柄」を語る特別オンラインセミナーを本日20時より開催します。
講師には11月発売の新書籍『NISAで負けない株式投資』(出版:ソシム株式会社)
を執筆された、日本株のスペシャリスト、和島英樹氏、水野文也氏、平野憲一氏をお招きして、これからの日本経済、相場の見通しを踏まえた、NISAの銘柄選択について、たっぷり語っていただきます。ぜひご参加ください!
11月17日 (月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2755
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1 相場概況
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日経平均急落で1万7000円割れ 予想を大きく下回るGDP速報値の発表受け
日経平均 16,973.80 (▼517.03)
日経225先物 17,040 (▼410 )
TOPIX 1366.13 (▼ 34.28)
JPX日経400 12,466.69 (▼323.47)
単純平均 302.16 (▼ 7.21)
東証二部指数 4,104.80 (▼ 8.9)
日経ジャスダック平均 2,312.72 (▼ 9.89)
東証マザーズ指数 892.23 (▼ 13.84)
東証一部
値上がり銘柄数 110銘柄
値下がり銘柄数 1,682銘柄
変わらず 42銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 105.85% ▼ 0.61%
売買高 28億8971万株(概算)
売買代金 2兆8601億8600万円(概算)
時価総額 488兆9993億円(概算)
為替(15時) 115.60-115.61 円/米ドル
為替(15時) 145.02-145.06円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が517円安の1万6973円と大幅に反落、3%近い下落率となりました。TOPIXやJPX日経400も大幅に反落しました。東証2部指数も続落した一方で下落率は0.2%と比較的小幅にとどまりました。本日の8時50分に発表された7-9月期のGDP速報値は前期比年率換算-1.6%と、市場予想を大幅に下回る内容でした。発表直後に117円台をつけるなど、ドル円はいったん円安で反応しましたが、徐々に円高方向に推移しました。予想を大幅に下回る結果を受け、日経平均は109円安の1万7381円で寄り付くと徐々に下げ幅を拡大、前場引け間際には1万7000円の節目を割り込みました。その後やや値を戻し、1万7000円を回復した日経平均ですが、14時半頃から再び下げ幅を大きく広げて再度1万7000円を割り込み、そのまま本日の安値圏で引けました。東証1部の値上がり銘柄数110に対し値下がりは1,682と全面安の様相でした。業種別の値上がりは繊維製品のみで、残る32業種は値下がりとなりました。
2.個別銘柄動向等
主要銘柄総崩れといった状況の中、先週末に中間決算の発表を行い純利益が前年同期比9%増になるとともに、自社株買い枠の設定や年間配当予想の引き上げなどを行った三菱UFJFG(8306)が2%超の上昇と買われました。三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)はそれぞれ2%前後の下落となりました。また、本日の日経新聞1面で米国のボーイング(BA)社から炭素繊維を1兆円受注すると報じられた東レ(3402)は4%超の上昇と買われました。実態を伴わない架空売上を計上していたと発表したみんなのウェディング(3685)はストップ安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
予想を大きく下回るGDP速報値の発表に、マーケットの動揺が見られました。発表直後は円安に反応した後に大きく円高に振れ、株価も大きく下落するなど、この結果をどう解釈してよいかマーケットに不安が広がったようです。これまで市場では消費増税の延期とともに衆院解散総選挙の実施、および与党の勝利というシナリオが意識されていたと考えられますが、そのシナリオが揺らいだと見る向きもあるようです。明日以降、GDPの発表を受けて安倍総理から何らかのメッセージが発せられる見通しで、発言内容に注目が集まります。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果レポート(11月11日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート(11月17日更新)【NEW】
日本の7-9月期GDP速報値下振れで 安倍総理の増税延期判断に注目集まる
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3627 ネオス 884.0 +150.0
ストップ高 米Fitbitと日本における戦略的ビジネスパートナーシップ締結。
6627 テラプロ 1,136.0 +71.0
3日ぶり急反発 顔認証ソフトウェア・ライブラリをSTマイクロ製品に対応。
4047 関電化 499.0 +55.0
大幅に3日続伸 通期上方修正 半導体・液晶用特殊ガス好調で復配。
7707 PSS 1,056.0 +59.0
一時ストップ高 米アボットと新製品向け検体前処理システムの供給契約。
6378 木村化 506.0 +34.0
急反発 通期上方修正で一転営業増益 上期受注高は69%増。
3685 みんなWD 1,180.0 -300.0
ストップ安 業績未達穴埋めで架空売り上げ計上 飯尾社長が辞任へ。
3686 DLE 750.0 -110.0
急反落 1Qは営業赤字 「キャラクターバトルクラブ」など開発費かさむ。
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2 米国相場概況(11月14日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,634.74(-18.05 -0.10%)
S&P500指数 2,039.82(+0.49 +0.02%)
ナスダック総合 4,688.54(+8.40 +0.18%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 327.82(+11.34+3.58%)
ダウケミカル(DOW) 51.37(+1.41 +2.82%)
シスコ(CSCO) 26.32(+0.64 +2.49%)
ハリバートン(HAL) 55.08(+1.29 +2.40%)
イーエムシー(EMC) 30.05(+0.63 +2.14%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ギリアド(GILD) 102.06(-2.14 -2.05%)
アムジェン(AMGN) 157.68(-3.17 -1.97%)
Pモリス(PM) 86.28(-1.58 -1.80%)
アボット(ABT) 43.81(-0.78 -1.75%)
アルトリア(MO) 48.78(-0.67 -1.35%)
☆米国株関連のご案内
■ダウは反落しS&Pは終値で高値更新
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141114.pdf
■小売各社の決算に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20141117.pdf
■先着1,000名様「米国株スタートガイド」をプレゼント!
どなたでもご応募いただけます。
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月12日 Don't Be Naive 大人になろう
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)11月17日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/c8f008f6fd274afe6dbd5931f315514c0cecc038
◆11月17日 第116回 SEKAI 【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆11月17日 中間決算集計速報 最終版 上方修正などの決算に株価が反応した銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎クラウドワークス(3900)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=589
11月27日(木)0:00から12月3日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎アトラ(6029)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=590
11月28日(金)0:00から12月4日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎大冷(2883)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=593
12月1日(月)0:00から12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎U-NEXT(9418)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=592
12月1日(月)0:00から12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎今村証券(7175)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=595
12月1日(月)0:00から12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎フルッタフルッタ(2586)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=594
12月2日(火)0:00から12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎gumi(3903)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=596
12月2日(火)0:00から12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎綿半ホールディングス(3199)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=598
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎サイジニア(6031)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=597
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
◎トリドール(3397)東証一部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=591
11月18日(火)0:00からブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎片倉チッカリン(4031)東証 分売予定期間:11月20日~11月25日
◎日本空調サービス(4658)東証 分売予定期間:11月26日~12月1日
◎トレジャー・ファクトリー(3093)東証マザーズ 分売予定期間:12月2日~12月4日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第38回 「衆議院解散」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。10月末から我が国の政治・経済は風雲急を告
げる展開となってきました。まずは黒田総裁による「日銀バズーカ」の第二弾。
これは筆者も含め、ほぼすべての市場関係者の度肝を抜いたアクションとなりま
した。これにより市場のセンチメントが一気に変わりました。そして、今週から
俄かに沸き起こった衆議院の解散「風」。これに絡めて消費税再引上げの有無に
ついても様々な観測が流れ始めています。筆者はこのコラムで4月の消費税引上
げの影響は思ったよりも厳しいといったトーンで何度も書いてきましたが、政治
的にもそういった感触は浸透しつつあるのかもしれません。解散などは原稿執筆
時点ではまだ「風」であり、現実にどう転ぶかは全く不透明ではあるのですが、
いずれにしても株式市場には非常に大きな影響を与えることになることは想像に
難くありません。これから年末にかけては、まだもう一波乱ありそうな印象が拭
えません。
さて、今回はそのホットな話題である「衆議院解散」を取り上げてみましょう。
・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/11/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第382回-
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「シングルの場合・・・その2」
前回、シングルの方にもぜひライフプランニングをしていただきたい、という
話を書きました。
>第381回 シングルの場合...その1
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/11/10.html
今週は資産の把握と資金計画についてまとめてみたいと思います。
とは言ったものの、資産の把握や投資手法が世帯状況で異なるのかというと、そ
れはないと思います。投資スタイルやリスクの取り方は個々人の性格、タイプに
よって向き不向きがありますので。
ただし、資産を把握した後の資金計画は単身世帯と二人以上世帯とは少々異なり
ますし、資産運用にも少なからず影響する可能性はあります。
資産の把握についてはどの世帯であっても、まずは各自の預貯金、投資商品と金
額、加入保険等全ての保有金融資産(負債も)の確認を行ってください。
家族がいる場合は、それぞれがどのような資産をどのような形で保有しているの
か、確認、合算をしてください。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/11/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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滬港通開始の発表で上海・香港市場が堅調
先週の中国株ですが上海総合指数と香港ハンセン指数は反発、深セン総合指数、
創業板指数は反落と、先週とは逆の動きになりました。特に創業板指数は大きな
下落となっています。先週は週初に、11月17日(月)から滬港通(香港と上海の
証券取引所の相互取引)が開始されることが発表され、対象である上海市場と香
港市場の株価が上昇しました。中国本土では、滬港通が外国人投資家の資金を中
国本土市場に呼び寄せるとの思惑から、外国の機関投資家が好みそうな銀行株な
どの大型株が強い展開となりました。その他、滬港通のメリットを享受できるセ
クターとして証券セクターが活況でした。
しかしその反面、滬港通とは関係のない深セン総合指数、創業板指数は売られる
展開となり・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/11/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■今が旬の注目銘柄 2014年10月上巻 掲載中!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_06.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月17日 <正念場>
景気は気から、と云いますが、今日発表の7―9月期GDPは予想外の悪さで、
その内訳を見ると、人々の気持ちの部分がちょっと萎えてしまったような結
果に見えます。個人消費や設備投資が伸びないのは、文字通り個人や、企業
の投資判断をする最終主体である経営者などの個人の気持ちが、アベノミクス
の中で今ひとつ吹っ切れていないのでしょう。私は二日酔いのことを気にし
ながら酒を飲んだりはしませんが、国全体の気持ちとしては、一気に酔っ払
い気分で進んでいくことに不安を感じたのでしょうか。
思うに日本社会の構造は大きなピラミッド型をしており、即ち大企業の下に
一次下請け、二次下請け・・・、のような構造となっており、経済対策をし
ても上から順番に燃料がまわっていき、大構造の隅々にまで燃料が行きわた
るには時間が掛かります。今の日本は、このシャンパンタワーのような構造
の中で、上半分、或いは上三分の一くらいまでシャンパンがまわった状態で
あり、全体の気持ちが吹っ切れるまでにはもう少し時間が掛かる状態でしょ
うか。
アベノミクス、今が正念場かも知れません。私たちとしては、急に全てにつ
いての評価を変えるのではなく、時間が掛かることもあるので、この正念場
を乗り切るように願い、そして自らが行動をしていくことでしょうか。しか
しその為には明るい未来をもっと提示してくれた方がいいですね。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎チャット駆け込み寺『日本株展望』
【講師:金山 敏之(マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト)】
お客様からの日本株のご質問に、シニア・マーケットアナリストの金山敏之が
回答します。
11月18日 (火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2749
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(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
◎NISAで負けない株式投資
日本株のスペシャリスト、和島英樹氏、水野文也氏、平野憲一氏をお招きして、
これからの日本経済、相場の見通しを踏まえた、NISAの銘柄選択について、たっ
ぷり語っていただきます。
11月17日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2755
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
11月21日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2750
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
11月25日(火) 10:15開場 10:45開始 11:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2754
■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【追加開催】マネックス全国投資セミナー in 八戸
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」。
これから投資をしてみたいという初心者の方にもご参加いただける回を
青森県八戸市で行います!
≪≪≪≪お申込締切 11月24日(月)≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:11月29日(土) 12:30開場 13:00開演 16:00終了
場所:ユートリー8F 多目的中ホール(青森県八戸市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2716
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。
≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:00~11:30 【午後の部】12:30~15:30
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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円貨決済型債券取引に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。
<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント
・バンク 2018年6月1日満期 ブラジルレアル建社債(円貨決済型)
利率:年9.75%(税引前)
通貨:ブラジルレアル
償還日:2018年6月1日
発行価格:額面5,000ブラジルレアルにつき5,000ブラジルレアル
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠
金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100
倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の
額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金
利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カバー先
の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマ
ネックスFXプレミアム、では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に
反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の
急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXプレミアムで
は、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXプレミアムでは、
通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示しま
す。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。FX PLUSでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠
金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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