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マネックスメール<第3759号 2014年11月27日(木)夕方発行>
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お客様感謝Day 2015 ~2015年世界マーケットの展望~
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。
【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)
<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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円安?円高?12月の為替相場展望
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2014年12月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された山本雅文氏が注目通貨の相場を展望します。
11月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2743
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1 相場概況
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日経平均円高に振れたことを嫌気し続落 明日は寄り付き前の経済指標発表に注目
日経平均 17,248.50 (▼135.08)
日経225先物 17,250 (▼130 )
TOPIX 1391.9 (▼ 14.5)
JPX日経400 12,680.52 (▼136.12)
単純平均 309.24 (▼ 2.09)
東証二部指数 4,277.75 (△ 6.08)
日経ジャスダック平均 2,354.54 (▼ 1.23)
東証マザーズ指数 961.17 (▼ 7.01)
東証一部
値上がり銘柄数 414銘柄
値下がり銘柄数 1,309銘柄
変わらず 113銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 137.55% △3.08%
売買高 20億5701万株(概算)
売買代金 2兆1444億7900万円(概算)
時価総額 498兆6977億円(概算)
為替(15時) 117.31-117.32 円/米ドル
為替(15時) 146.69-146.73 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が135円安の1万7248円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数も小幅に下落した一方、東証2部指数は小幅に上昇して7日続伸となりました。昨日の米国市場で主要指数が高値を更新した一方でドル円が117円台後半とやや円高気味に推移したことから、日経平均は73円安の1万7310円で寄り付きました。前場の日経平均は高値と安値の値幅がわずか43円と膠着感の強い展開でした。お昼休みの時間帯から後場寄りにかけてドル円が20銭ほど円高に振れたことを受け、日経平均は後場寄り直後から下げ幅を広げました。一時は171円安の1万7212円まで下落した日経平均ですが、徐々に買い戻され下げ幅を縮めたものの前場の水準までは戻すことができず、7-9月期のGDPが予想よりもはるかに悪かったことを受け500円を超す下げ幅となった11月17日以来7営業日ぶりに100円を超す下げ幅となりました。業種別には海運が変わらずだったほかはすべての業種が下落しました。原油安を受け、鉱業が3%近い下落で下落率トップとなりました。
2.個別銘柄動向等
全市場の売買代金トップはリクルートホールディングス(6098)で1%超の上昇となりました。出来高は昨日の5倍近くまで膨らんでいますが、本日の大引けからTOPIXに参入されるための買い需要が出たと考えられます。売買代金3位はスマートフォン向けゲームを手がけるマーベラス(7844)で16%超の大幅上昇となりました。注力しているスマートフォン向けゲームの「剣と魔法のログレス」がアプリの販売ランキングで上位に入っていることが材料視されたようです。その他の売買代金上位銘柄は軟調な銘柄が目立ちましたが、新興市場のフィンテックグローバル(8789)やオンコセラピー・サイエンス(4564)が大きく上昇しました。ヤクルト本社(2267)は、20%を保有する筆頭株主であるフランスの食品大手ダノンがヤクルト株を売却する方針、と報じられたことで一時は11%を超える下落率となり、終値でも6.1%安と大きく売られました。12月3日付での東証1部への市場変更が発表されたユーグレナ(2931)は7%近い上昇となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
やや円高に振れたことが嫌気され、日経平均は続落となりました。日経平均の25日移動平均線との乖離率は4%余りと徐々に縮まってきています。明日は11月の最終営業日となりますが、寄り付き前に失業率や消費者物価指数(CPI)、鉱工業生産といった重要な経済指標が発表されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
年末商戦と寒波再来。(11月21日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7844 マーベラス 1,643.0 +233.0
大幅反発 『剣と魔法のログレス』がApp Storeランキングで2位に浮上。
4526 理研ビタミン 3,150.0 +500.0
ストップ高 12月3日付けで東証1部に指定 記念配当5円を実施。
2931 ユーグレナ 1,588.0 +103.0
大幅反発 12月3日付けで東証1部銘柄に指定。
9627 アインファーマシーズ 3,320.0 +372.0
急反発 上期営業益上振れ着地 免税店が好調で。
3665 エニグモ 1,190.0 +162.0
大幅続伸 野村が新規「Buy」 ビジネスモデルと成長性を評価。
7771 日本精密 271.0 +45.0
急反発 東証が日々公表銘柄に指定。
2267 ヤクルト本社 6,290.0 -410.0
大幅続落 ダノンが保有するヤクルト株20%の売却を検討との報道。
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2 米国相場概況(11月26日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,827.75(+12.81 +0.07%)
S&P500指数 2,072.83(+5.80 +0.28%)
ナスダック総合 4,787.32(+29.07 +0.61%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
HP(HPQ) 39.16(+1.53 +4.07%)
テキサスI(TXN) 54.33(+1.89 +3.60%)
フェイスブック(FB) 77.62(+1.99 +2.63%)
ファイザー(PFE) 31.10(+0.63 +2.07%)
オラクル(ORCL) 41.87(+0.72 +1.75%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
シュルンベ(SLB) 92.81(-2.39 -2.51%)
ハリバートン(HAL) 47.34(-0.92 -1.91%)
アナダルコ(APC) 88.46(-1.52 -1.69%)
Nオイルウェル(NOV) 71.29(-1.17 -1.61%)
アパッチ(APA) 72.24(-1.12 -1.53%)
☆米国株関連のご案内
■ダウとS&Pが終値での過去最高値を更新「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141126.pdf
■XENE(ゼノンファーマスーティカルズ)、AMBR(アンバーロード)など、新規
銘柄続々追加!直近追加銘柄一覧
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月27日 師走相場のポイント【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆11月27日 第123回 本の題名【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆11月27日 中間決算で配当予想を引き上げた高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★クラウドワークス(3900)東証マザーズ
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12月3日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎アトラ(6029)東証マザーズ
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11月28日(金)0:00から12月4日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎大冷(2883)東証二部
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12月1日(月)0:00から12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎U-NEXT(9418)東証マザーズ
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12月1日(月)0:00から12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎今村証券(7175)JASDAQ
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12月1日(月)0:00から12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎フルッタフルッタ(2586)東証マザーズ
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12月2日(火)0:00から12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎gumi(3903)東証
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12月2日(火)0:00から12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎綿半ホールディングス(3199)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=598
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ヨシックス(3221)JASDAQ・名証二部
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12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎サイジニア(6031)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=597
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎データセクション(3905)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=601
12月8日(月)0:00から12月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎カヤック(3904)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=600
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎MRT(6034)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=603
12月10日(水)0:00から12月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎トレジャー・ファクトリー(3093) 東証マザーズ 分売予定期間:12月2日~12月4日
◎オールアバウト(2454) 東証 分売予定期間:12月2日~12月4日
◎SDエンターテイメント(4650) 東証 分売予定期間:12月3日~12月8日
◎IBJ(6071) 東証 分売予定期間:12月4日~12月9日
◎イデアインターナショナル(3140) 東証 分売予定期間:12月24日~12月29日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 相場一点喜怒哀楽
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第345回 「700ドル程度の下げも・・・」
日経平均の17500円は予想以上に重いです。「普賢と文殊」が効いているので
しょうか?個人的には気持ちは上放れなのですが、ズドーンと陰線を引きそう
な雰囲気もありますね。いずれにしても、米国株がカギになるのは間違いあり
ません。
米国市場は景気動向により一層焦点が移る可能性が高いです。ガソリン価格の
下落や株高を受けて、感謝際明けの消費の盛り上がりに注目が集りますが、期
待外れに終われば株価調整のきっかけになることが考えられます。11/25に発
表された11月の米消費者信頼感指数は88.7となり、市場予想(96.0)を下振れ
たのが気になります。
ダウ平均はテクニカル面でも目先的な節目に差しかかっています。過去のもみ
合いの動きを参考にした、「中値倍返し」(ネーミングしてみました!)の手
法でいくと・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2014/11/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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ローマ法王曰く「もうじき世界経済が崩壊する」サンプラザ中野くんだー!
今朝札幌のホテルでニュースをチラ見した。見出しの1つに「ローマ法王 欧州
は年老いた」とあって内容に興味を惹かれた。調べてみるとローマ法王が欧州
議会において現在のヨーロッパの経済状況の悲惨さを憂いた演説をしたらしい。
ヨーロッパのいくつかの国では若年層の失業率が50パーセントを超えていると
聞く。確かにヨーロッパ各国の要人たちも経済の弱さを口にしている。
日本では2四半期にわたるGDPのマイナス成長にも関わらず「日本経済は基調と
してはゆるやかだけれども成長し続けている」と繰り返し述べている。民族性
の違いなのか、実際にヨーロッパの現状がひどすぎるのか。
さらに法王の発言を調べてみると・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2014/11/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月27日 <株主との対話>
私は上場企業の株主総会の議長を15回したことがあります。これはかなり珍し
い経験だと思います。加えて、他の上場企業の株主総会に、社外取締役として
壇上に出席したことが10回ほどあり、非上場企業となると議長でも取締役でも
ほぼ数えるのが不可能なほど株主総会には法的・主体的に参加してきています。
私は常に株主との対話というものを強く意識して、大切にしてきました。結果
として株主の方々に満足のいくリターンを提供して来られたかとなると、大き
な心理的負債があり、もっともっと頑張って結果を出さねばならないと強く思
っていますが、株主との対話というプロセスについては、誰よりも考えて大切
にし実践してきた自負があります。初めて上場企業株主総会の議長をした時、
当時は珍しかった土曜日開催を断行し、ホームページ上に株主提案権の説明ま
で書きました。
しかし企業と株主の対話の機会は、株主総会だけではありません。平時から、
継続的に、様々な形で対話を取っていくことが大切だと思います。この企業と
株主の間の対話のことを、エンゲージメントとかスチュワードシップと呼び、
現在我が国は、行政、取引所、その他の関係者が力を合わせて、この対話を促
進させようとしています。これはとてもいいことです。このエンゲージメント
やスチュワードシップの主役は、行政でも取引所でもなく、上場企業と株主で
す。そして株主は、何も機関投資家だけではなく、個人少数株主・個人投資家
も含まれます。いやむしろ、機関投資家の存在はその裏にある個人投資家によ
って成り立っているので、あらゆる企業の最終実質株主は個人であると考えら
れ、エンゲージメント、スチュワードシップの主役は企業と個人投資家である
とも云えると思うのです。
個人投資家が企業と対話する方法は、株主総会に出席したり議決権を行使する
以外にも、平時から上場企業のIRセクションに問い合わせたり、或いはスチュ
ワードシップを強く実践しようとするファンドに投資するという方法もありま
す。是非色々な形で、個人の声を企業に投げ掛けていって下さい。それが日本
の株式市場・資本市場を良くしていくと信じています。
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△▼△ 日本初の「対話型投資」ファンド 当初募集の締切迫る! △▼△
これまでの日本株ファンドとは一線を画す革新的なコンセプトで、大きな注目
を集める「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」。当初募集
期間中にお申込みいただけるのはマネックス証券だけ!ぜひご検討ください。
当初募集期間:2014年11月28日(金)17:00まで(課税口座)
2014年12月 1日(月)14:30まで(NISA口座)
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(※)お取引の際は「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」
の取引に関する重要事項をご確認ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
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◎円安?円高?11月の為替相場展望
【講師:山本 雅文氏(プレビデンティア・ストラテジー株式会社 代表取締役
マーケット・ストラテジスト)】
2014年12月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で
外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを
歴任された山本雅文氏が注目通貨の相場を展望します。
11月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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◎マネックス証券社員が教える新マネックストレーダーの使い方
多機能な新マネックストレーダーをみなさまにお試しいただくためにマネックス
証券の社員が新マネックストレーダーの使い方を解説します。株式トレーディング
ツールを初めてご利用のお客様はもちろん、既にマネックストレーダーをご利用の
お客様もぜひご覧ください!
11月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2768
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◎日米欧の金融政策から今後のドル円相場を見通す~ECB政策金利発表直前!~
ECB政策金利発表を直前に控え、元外銀トレーダーの雨夜氏、高井氏に日米欧の
金融政策の方向性を踏まえた為替相場の解説を行っていただきます。
12月4日(木) 21:15開場 21:30開始 22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2762
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します!
12月5日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2771
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◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。
≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:00~11:30 【午後の部】12:30~15:30
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712
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◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~
2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。
【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)
<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向けオンライン会社説明会
◎株式会社イグニス 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
株式会社イグニスの会社概要と今後の展開について、同社の代表である
銭社長がご説明します。
12月2日(火) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2751
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れた国内の株式等の値動きの影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留
保額がかかります。(ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド
期間とし、換金のお申込みはできません。)さらに、当ファンドの保有期間中
に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.836%(税込)
を乗じた額の信託報酬のほか、基準価額がハイ・ウォーター・マークを上回っ
た場合、当該基準価額と当該ハイ・ウォーター・マークの差額の21.6%(税込)
が実績報酬として費用計上されます。また、純資産総額に対して上限年率0.108
%(税込)を乗じた額の監査費用などその他費用が掛かります。その他費用に
ついては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示
すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。
<その他>
当ファンドは、ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド期間と
し、換金のお申込みはできません。当ファンドご購入の際には、当社ウェブサ
イトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リ
スク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠
金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100
倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の
額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金
利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カバー先
の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマ
ネックスFXプレミアム、では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に
反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の
急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXプレミアムで
は、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXプレミアムでは、
通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示しま
す。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。FX PLUSでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠
金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。