マネックスメール 2014年12月4日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年12月4日(木)

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 マネックスメール<第3764号 2014年12月4日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均連日の年初来高値更新 今夜はECB理事会に注目


日経平均            17,887.21 (△166.78)

日経225先物         17,880 (△130 )

TOPIX            1440.6 (△ 10.85)

JPX日経400          13,078.27 (△92.83)

単純平均             317.07 (△ 1.92)

東証二部指数           4,366.44 (△ 28.59)

日経ジャスダック平均       2,352.46 (▼ 6.49)

東証マザーズ指数         938.55 (▼ 14.61)

東証一部

値上がり銘柄数         1,184銘柄

値下がり銘柄数          541銘柄

変わらず             119銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           141.97%  △6.78%

売買高            22億3888万株(概算)

売買代金        2兆3985億1700万円(概算)

時価総額          516兆3315億円(概算)

為替(15時)          119.90-119.91 円/米ドル

為替(15時)         147.53-147.57 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が161円高の1万7887円と5日続伸し、年初来高
値を更新しました。TOPIXやJPX日経400も上昇して同様に年初来高値を更新し
ています。一方新興市場のマザーズ指数は1.5%下落しました。昨日の米国市
場でダウ平均やS&P500が史上最高値を更新しドル円が119円台後半まで円安に
振れたことや、衆院解散総選挙で与党の優勢が報じられた安心感などから、日
経平均は166円高の1万7881円で寄り付きました。ただ、日経平均は寄り付き後
まもなくが本日の高値となると、高値警戒感もあってその後は上げ幅を縮めま
した。前場の日経平均は上げ幅を一時90円あまりまで縮める場面も見られまし
た。後場に入ると再び上げ幅を広げた日経平均ですが、寄り付き後につけた高
値の更新までは至りませんでした。業種別には原油安が長期化するとの思惑か
ら業績の改善期待が高まっているゴム製品やパルプ・紙が上昇率上位に入りま
した。


2.個別銘柄動向等

連日売買代金上位に入り上昇してきたスマートフォン向けゲームのマーベラス
(7844)は本日も東証1部の売買代金首位となったものの、株価は6%近い下落
となりました。トヨタ(7203)は1.8%の上昇で本日も年初来高値を更新。そ
の他の自動車各社も1-2%の上昇と堅調でした。本日の日経新聞朝刊で3-11
月期の経常利益が過去最高となる見込みと報じられた良品計画(7453)は1%
近い上昇となりました。その他、ファナック(6954)、日立(6501)、東レ
(3402)、ブリヂストン(5108)は証券会社による目標株価の引き上げが行わ
れ、それぞれ上昇しました。エアバッグのリコール問題の拡大が懸念されるタ
カタ(7312)は3%超下落しました。一方、同じくエアバッグを手がけるダイ
セル(4202)はタカタの代替受注期待の高まりもあって3%を超える上昇とな
りました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

変わらず先高感の強い株式市場ですが、1万8000円到達を目前にやや警戒感も
出ているようです。ダウ平均が1万8000ドル目前、ドル円が120円目前とそれぞ
れ節目が迫っており、日経平均の1万8000円到達はそれらの動向次第といった
ところもありそうです。今夜は欧州中央銀行(ECB)が定例理事会を開催しま
す。国債買い入れなど、一段の金融緩和について言及されるか注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
年末商戦と寒波再来。(11月21日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


7777 3Dマトリックス 3,015.0 +265.0

急反発 自己組織化ペプチドの『修飾ペプチド特許』を取得。


7640 トップカルチャー 510.0 +25.0

大幅続伸 今期はV字回復 既存店強化・千葉県初出店も計画。


2120 ネクスト 1,046.0 +150.0

ストップ高 大和が「来期はTrovitフル寄与などカタリスト」とレポート。

6666 リバーエレテク 449.0 +80.0

ストップ高 消費電流を1/5以下にしたクロック用水晶発振器を開発。


9605 東 映 656.0 +35.0

大幅続伸 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 海外版権事業好調。


4347 ブロメディア 275.0 -42.0

大幅続落 ドイツ銀を割当先とする第三者割当を発表で希薄化懸念。

2375 スリープロ 386.0 -44.0

急反落 今期は最終減益予想 スマホ向けキッティング事業を強化。


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 2 米国相場概況(12月3日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,912.62(+33.07 +0.18%)

S&P500指数 2,074.33(+7.78 +0.38%)

ナスダック総合 4,774.47(+18.66 +0.39%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 26.70(+0.83 +3.21%)

Oペトロリアム(OXY) 83.10(+2.41 +2.99%)

ノーフォーク(NSC) 111.89(+2.59 +2.37%)

Cフィリップス(COP) 70.80(+1.59 +2.30%)

Nオイルウェル(NOV) 67.58(+1.44 +2.18%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アマゾン(AMZN) 316.50(-9.81 -3.01%)

アメックス(AXP) 91.25(-1.75 -1.88%)

コカコーラ(KO) 43.80(-0.74 -1.66%)

ペプシコ(PEP) 98.32(-1.42 -1.42%)

エクセロン(EXC) 36.22(-0.48 -1.31%)

☆米国株関連のご案内

■続伸 ダウ、S&Pがともに過去最高値更新

「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141203.pdf

■取扱銘柄を追加しました!

<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月27日 師走相場のポイント
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月4日 第128回 正しい長期投資【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆12月4日 目標株価コンセンサスが決算後に大きく上昇した銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★大冷(2883)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=593
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★U-NEXT(9418)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=592
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★今村証券(7175)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=595
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★フルッタフルッタ(2586)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=594
12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★gumi(3903)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=596
12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★綿半ホールディングス(3199)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=598
12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★ヨシックス(3221)JASDAQ・名証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=599
12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★サイジニア(6031)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=597
12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎データセクション(3905)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=601
12月8日(月)0:00から12月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎カヤック(3904)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=600
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎エクストリーム(6033)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=602
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎MRT(6034)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=603
12月10日(水)0:00から12月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎モジュレ(3043) 東証             分売予定期間:12月9日~12月15日

◎ヨシコン(5280) 東証             分売予定期間:12月9日~12月11日

◎アインファーマシーズ(9627) 東証       分売予定期間:12月11日~12月16日

◎ダイキアクシス(4245) 東証          分売予定期間:12月17日~12月18日

◎イデアインターナショナル(3140) 東証     分売予定期間:12月24日~12月29日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第346回 「地銀株と建設株」

2015年の注目業界・銘柄を教えて下さい!この時期の取材などでよく尋ねられ
ます。株高による消費力底上げを背景に、百貨店株へ注目した時期もありました。
ただ、景気のバロメーターにはなるけど、日本経済を引っ張るのは難しい。面白
いのは地銀株や建設株ではないでしょうか。バブル崩壊以降、この2つの業界は
あまり再編が進んでいません。だから長期的に出遅れている。「出遅れた業種」
は来年も株価は伸びる可能性はありますね。上場企業がまだ多すぎるような気が
します。

最近、地銀再編の話しが新聞紙面上に出てきたり、特集が組まれたりしています。
今年は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2014/12/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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 6 J-REIT投資の考え方
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第63回 積水ハウス・リート投資法人について

J-REITの価格は、過熱感が強まっています。東証REIT指数は、11月25日に1,800
ポイントを回復したばかりですが、12月1日には1,850ポイント超えを果たし3日
まで連日年初来高値を更新しています。また11月28日には、2001年9月の市場開
設来初めてとなる時価総額10兆円超えを果たしています。

日銀が追加金融緩和を行った前日である10月30日から12月3日までの上昇率は、
日経平均13.1%に対して東証REIT指数は13.5%となっています。株式市場は円
安による増益効果が期待できる企業が多く存在するため、円安が進行する中で
の株価上昇は当然とも言える動きです。しかしJ-REITは、為替動向が直接収益
に影響を与えないという中で株式市場と同様の上昇を示していることになるた
め、冒頭に記載した過熱感がある状態と考えられるのです。

さて今回は12月3日に上場した積水ハウス・リート投資法人(証券コード3309、
以下SHR)について記載していきます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/12/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月4日    <土地と不動産>

一昨日のつぶやき「規模の違い」で、全国の土地の価値の総和はザックリいっ
て3000兆円と書きましたが、全国不動産価値の総和の間違いでした。すいませ
ん。国民経済計算という統計から計算しているのですが、その統計の中での、
土地、住宅、住宅以外の建物、その他の構築物、を足したものがいわゆる不動
産ストックの総和と考えられ、その額が1994年で3013兆円、2012年で2409兆円
となります。

但し土地の額が大きく減少して、一方その他の構築物が増えたりしているので、
統計上のこれらの科目の間でシフトがあるようにも思われ、即ち土地を収用し
て大規模な構築物に替えるなどのようなことがあるように推測され、土地だけ
に着目するよりも不動産全体に注目する方が正しい見方と思われます。ですか
ら2500から3000兆円という規模は合っているのですが、土地ではなく不動産と
いわなければ正しくありません。

なんでこんなことに気付いたかというと、当社内の某君が、土地の値段3000兆
円に疑義を投げてきたのです。で、私もきちんと調べ直した次第。持つべきも
のは物言うナントヤラですね。考え方としては、土地の値段が上がれば、不動
産価値全体も上がるでしょうから、全国の地価動向は、やはり3000兆円級の資
産の価値の動きを示唆するので、しっかりと見ていかねばなりません。

さて、マーケットが強いです。様々な理由が考えられますが、押し目狙いに押
し目なし。これから暫くは、流れに逆らわずにうまく乗っていくことが大切だ
と思います。希望的観測かも知れませんが、いい師走、そしていい年を迎える
ような気がします。マーケット頑張れ!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎プロとデイトレーダーが 教える短期トレードの極意!
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12月5日(金) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します!

12月5日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2771

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(どなたでもご参加いただけます)

◎トレーディングで儲けるためには?なんでもQ&A~松本 大がお答えします~

トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大
がリスクコントロール、マーケットの見方について解説。後半はトレーディング
に関するさまざまなご質問にお答えします。

12月4日(木) 17:30開場 18:00開始 18:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2788

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2780

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~

2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。

【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)

<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向けオンライン会社説明会

株式会社サンワカンパニー 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)

株式会社サンワカンパニーの会社概要と今後の展開について代表取締役
山根 太郎がご説明いたします。

12月10日(水) 10:00 配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2794

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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