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マネックスメール<第3770号 2014年12月12日(金)夕方発行>
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マネックス証券を名乗ったIPOの不正勧誘にご注意を!
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NISA口座で毎年付与される年間100万円の非課税枠は、付与された翌年以降に繰り越すことができません。2014年に付与された非課税枠を使用したい場合は、「受渡日ベース」で2014年12月30日までにお取引を行う必要があります。国内株式の場合は、2014年12月25日のお取引分(受渡日が2014年12月30日となるお取引分)まで。
★NISAの活用方法、教えます~投資信託編~
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★2014年の非課税枠は2014年のうちに(各商品の年内最終取引日)
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★2015年のNISAはマネックス証券で!2015年以降の金融機関変更について https://info.monex.co.jp/nisa/news/20141105_01.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 為替マーケットの攻略法
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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今、中国株市場で何が起きているのか?
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12月12日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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■公募・売出株式(PO)
★N・フィールド(6077)東証マザーズ
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新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
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1 相場概況
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日経平均、4日ぶりに反発 来週月曜日は寄り付き前の日銀短観発表に注目
日経平均 17,371.58 (△114.18)
日経225先物 17,380 (△160 )
TOPIX 1399.65 (△ 2.61)
JPX日経400 12,698.68 (△26)
単純平均 310.02 (△ 0.31)
東証二部指数 4,338.23 (△ 15.41)
日経ジャスダック平均 2,335.26 (△ 3.22)
東証マザーズ指数 915.62 (▼ 6.81)
東証一部
値上がり銘柄数 786銘柄
値下がり銘柄数 934銘柄
変わらず 129銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 109.13% △4.6%
売買高 31億0644万株(概算)
売買代金 3兆6314億7600万円(概算)
時価総額 502兆0408億円(概算)
為替(15時) 118.86-118.87 円/米ドル
為替(15時) 147.33-147.37 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が114円高の1万7371円と反発しました。TOPIX
やJPX日経400も反発した一方で新興市場のマザーズ指数は3日ぶりに反落しま
した。昨日の米国株式市場が反発し、ドル円も119円台まで円安に振れたこと
から日経平均は60円高の1万7317円で寄り付き、その後は徐々に上げ幅を広げ
ました。後場に入ると一時は268円高まで上昇しました。ただ、この週末に衆
院の解散総選挙を控えていることや、昨日ダウ平均が原油安を嫌気して取引終
盤に上げ幅を大きく縮めるなどの不安材料が意識されたのか、日経平均も引け
にかけて徐々に上げ幅を縮小しました。結局日経平均は上げ幅を高値からの半
分以下にまで縮めて引けました。業種別騰落率は上昇が16、下落が17と拮抗、
原油安が進んでいることによる採算改善が期待され、電気・ガス業が上昇率首
位となりました。なお、本日のSQ(特別清算指数)は1万7281円64銭でした。
2.個別銘柄動向等
トヨタ(7203)は4日ぶりに反発しました。その他の自動車各社はまちまちで、
富士重(7270)が1.5%高、マツダ(7261)が2.7%高と上昇した一方でホンダ
(7267)や日産(7201)は1%を超える下落となりました。なお、エアバッグ
のリコール問題に揺れるタカタ(7312)は小幅に上昇して4日続伸しています。
昨日まで8日続落していたソフトバンク(9984)も小幅に上昇して9日ぶりに反
発しました。今期の年間配当を150円と過去最高にすると発表したキヤノン
(7751)は4%近く上昇し、終値は3,954.5円となりました。株主還元の強化が
好感され、株価は一時約1年半ぶりに4,000円を回復する場面も見られました。
ドイツの車載用ポンプメーカーを買収すると発表した日本電産(6594)は4.6
%高と大きく上昇しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は4日ぶりに反発したものの、今週末の選挙や原油安懸念などリスク
要因が意識されたのか取引終盤に上げ幅を縮めました。今週末の選挙について
各報道機関によれば与党の優勢が伝えられていますが、実際にどういった結果
になるか注目です。また、来週月曜日の寄り付き前には日銀短観の発表が行わ
れます。企業の業況判断や設備投資動向がどのような状態なのか発表内容に注
目が集まりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果レポート(12月9日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2432 DENA 1,501.0 +104.0
急反発 外資系証券が「Overweight」へ引き上げ 試行錯誤が実を結ぶ。
6055 Jマテリアル 1,733.0 +110.0
5日ぶり急反発 シンガポール社買収 半導体装置部品に参入。
2706 ブロッコリー 1,742.0 +102.0
大幅に3日続伸 東海東京が新規「1」 「うた☆プリ」アプリ化に期待。
3694 オプティム 21,140.0 +1,040.0
急反発 中国高齢者向け高級スマホを中国の海信集団と共同開発。
7751 キヤノン 3,954.5 +147.5
続伸 年間配当を過去最高の150円に 過去最高額。
3793 ドリコム 1,885.0 +71.0
続伸 「ちょこっとファーム」で「ピングー」とコラボ。
2875 東洋水産 3,875.0 -125.0
3日続落 外資系証券が「Neutral」へ引き下げ 好材料は織り込まれた。
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2 米国相場概況(12月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,596.34(+63.19 +0.36%)
S&P500指数 2,035.33(+9.19 +0.45%)
ナスダック総合 4,708.16(+24.14 +0.52%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ウォルグリーン(WAG) 73.01(+4.86 +7.13%)
HP(HPQ) 38.47(+1.11 +2.97%)
イーベイ(EBAY) 56.78(+1.51 +2.74%)
フェイスブック(FB) 77.73(+1.55 +2.03%)
マスターカード(MA) 87.69(+1.36 +1.58%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 22.98(-0.98 -4.09%)
アパッチ(APA) 57.04(-0.74 -1.28%)
デボンエナジー(DVN) 53.84(-0.63 -1.16%)
ボーイング(BA) 123.37(-1.27 -1.02%)
アッヴィ(ABBV) 67.03(-0.55 -0.81%)
☆米国株関連のご案内
■反発 11月小売売上高は市場予想を上回る
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141211.pdf
■12/11(木)上場のレンディングクラブ(LC)など、広瀬隆雄氏が解説
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm?scid=weekly_2014_12_12_110000
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月9日 2015年相場展望 Vol.0【予告編】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月12日 第134回 今年の漢字【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆12月12日 12月の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★カヤック(3904)東証マザーズ
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12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★エクストリーム(6033)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=602
12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★MRT(6034)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=603
12月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
★N・フィールド(6077)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=604
ブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎インヴァスト証券(8709) 東証 分売予定期間:12月16日~12月22日
◎ダイキアクシス(4245) 東証 分売予定期間:12月17日~12月18日
◎シーティーエス(4345) 東証 分売予定期間:12月17日~12月19日
◎三重交通グループホールディングス(3232) 名証 分売予定期間:12月19日~12月25日
◎イデアインターナショナル(3140) 東証 分売予定期間:12月24日~12月29日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 為替マーケットの攻略法
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原油相場が60ドル台割れ!逆オイルショック時代の為替相場を読み解く
原油相場は昨日5年5か月ぶりに60ドルを割り込む展開となりました。中国や欧州
の需要低下と供給過剰を背景とした需給悪化に加えて、OPECが先月の総会で減産
を見送ったことで米国シェールオイル陣営との本格的な価格競争が始まったとの
見方が強まったためです。原油相場はすでにシェールオイルの採算ラインとされ
る65ドルを下回っていますが、ルー米財務長官は「シェールオイル減産は予想し
ていない」と発言。技術革新によりシェールオイルの生産コストは予想以上に低
下しているのかもしれません。市場では原油相場50ドル割れ、40ドル割れを予想
する声も上がり始めました。
原油相場の急落を受けて、資源国通貨は軒並み値を下げており、産油国通貨のカ
ナダドルは対ドルで1.15台と2009年以来の安値を示現。豪ドルも0.82ドル台と2010
年以来の水準へ下落しています。資源ブームは終了との観測が強まるとともに、
米国の金融政策正常化を背景にドルの信認も高まり、今後は豪ドル、NZドル、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2014/12/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト
スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。
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∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽
マネックス証券のFXのページ:
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/top.htm
にて、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの
雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
独自の切り口で相場動向と見通しを毎営業日解説!
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月12日 <取引時間の拡大>
東証の「取引時間の拡大に関する検討結果について」に対する意見書を、当
社は今日、他のオンライン証券二社と共に東証の親会社である日本取引所グ
ループに提出しました。本件は、まさに様々な意見のあるところです。然し
ながら私が一番強く思うこと、それはいつの日か、日本企業の株式が24時間、
或いはかなり長い時間取引されるようになることは自然であり、その時この
ままでは日本の個人投資家はどうなるのだろうと云うことです。
アメリカで今、日本製のエアバッグの問題などが大きく取り上げられていま
す。議会の公聴会なども開かれています。日本の車メーカーの生産する車の
莫大なパーセンテージがアメリカで売られています。もし今、日本株が24時
間取引されていたら、日本の車メーカーの株は、アメリカ時間の方が活発に
売買され、値動きも大きいかも知れません。これは一例ですが、日本におけ
る通常営業時間外の方が活動が大きい日本企業はいくらでもありますし、日
本株を売買する大手プレイヤーは海外の機関投資家であるし、未来において、
日本株が24時間(もしくはかなり長い時間)取引化していくのは必然だと思
います。
その時、日本を含む機関投資家や、投資銀行は別に問題ないでしょう。世界
中の取引所にアクセス出来るからです。或いは投資銀行自体が私設取引所を
開いてるかも知れません。そしてニューヨークの取引所が、日本株の取引を
してるかも知れません。その時、"東京"証券取引所はどうするのでしょう?
そして日本の個人投資家はどうなるのでしょうか?当社のお客様には不自由
させません。私たちが世界の取引所に接続してさし上げます。でも世の中の
一般の個人投資家は、東証での取引しか出来ず、流動性も値動きもある日本
株のマーケットに参加できないかも知れません。
今回の"取引時間拡大せず"の結果には、こういった重大な問題が潜んでい
ると思うのです。こういう考えを、もっともっと説明していきたいと思いま
す。
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トレーディングで儲けるためには?なんでもQ&A
12月4日に開催したオンラインセミナー。トレーダーの経歴をもつ松本大が
リスクコントロール、マーケットの見方について解説。後半はトレーディングに
関するさまざまなご質問にお答えしました。
トレードに関するお悩みをお持ちの方、見逃された方、もう一度視聴したい方、
現在オンデマンド公開中です。ぜひご覧ください。
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=535
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7 投資運用苦楽
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第218回 大学での講義について
個人的には大変ありがたいことに、20年以上金融業界に携わり、その大半がヘッ
ジファンドやPEファンドを中心とした投資ファンドと関わらせていただくことが
できました。まだまだ、分からないことも多く、これからも業務を通じて勉強を
続けたいと思っています。一方、これまで様々な皆様に教えていただき、支えら
れながら業務を続けてくることが出来たという思いも強く、機会を頂戴できれば、
これまでの経験や知識や人脈をできるだけ社内外や業界内外にお伝えし、広げて
いきたいと常々考えています。いくつかの企業、団体、大学院での講義をお受け
して、お話をする機会がありましたが、最近、ご依頼を頂いて大学での2年生から
4年生の方をお相手に講義をさせていただくことがありました。
当時を振り返って、自らの学生時代の受講態度を思い出せば、最近の学部生の方
は非常にしっかりしているという印象を持ちました。また、講義内容が金融の特
定分野ということも大きいかと思いますが、特に3年生以降にもなれば、かなり
目的意識の高い学生の方が多いように思います。そのような場で、運用、投資信
託、ヘッジファンド、PEファンド等の投資ファンドについて話すわけですが、
・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=217
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎【緊急開催】 今、中国株市場で何が起きているのか?
中国の代表的な株価指数である「上海総合指数」が先月から急騰し、「ハンセン
指数」もボラティリティが高まっています。今、中国株市場で何が起こっている
のか、中国株スペシャリストである戸松信博氏が緊急解説いたします!
12月12日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2802
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◎FOMC直前!実践トレードセミナー
米ドルの行方は?これからのマーケットは円安か?それとも円高か?市場が注目
するFOMC後の米ドルの相場を徹底解説します。今回は、外資系大手銀行で20年間
以上、外国為替業務要職を歴任され、現在はフリーランスとして、鋭い視点の為
替相場情報を提供する雨夜恒一郎氏が、ズバリ今後の相場を展望します。
12月17日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2797
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◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【螺良】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。
12月18日(木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2798
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◎2015年上昇期待の中国株優良銘柄!
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!中国株といえばこのお二方、
戸松信博氏と田代尚機氏の対談セミナーを行ないます。
12月24日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2801
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◎円安?円高?2015年1月の為替相場展望
2015年1月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市
場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された
山本雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望
します。
12月25日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2796
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!12月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催
いたします。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株
銘柄を紹介いたします。
12月29日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2700
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
12月15日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2781
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
12月25日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2799
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~
2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。
【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)
<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
■ NISA口座開設及び金融機関変更について
NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)となります。ただし、金融機関を変更
された場合等はこの限りではありません(変更前の金融機関のNISA口座と変
更後の金融機関のNISA口座が並存します)。2015年1月以降、金融機関の変更
が可能となりますが、各年においては1口座(1金融機関)でしかお取引いた
だけません。そのため、既にお買付がある場合、当該年は他の口座でお取引
いただけないこととなり、当該年の非課税管理勘定に関しては金融機関の変
更もできません。また、金融機関を変更しても、NISA口座で保有されている
残高を他の金融機関のNISA口座に移管することはできません。
2015年1月1日以前は、一旦口座開設を行うと、1つの勘定設定期間中
(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年1月1日~2021年12月31日、
第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませんが、
2015年1月1日以降は他の金融機関への変更、開設が可能となります。
複数の金融機関に重複してお申込みされている場合、開設手続きが遅れる場合
や当社にNISA口座を開設できない場合があります。当社以外の金融機関にもお
申込みの場合、お早めにNISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申
出いただき、申請取消のお手続きをお取りください。
■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外(ま
た、保証金代用証券にすることができません)。)で、非課税扱いとなるのは
NISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。また、当社・他社を問わず、
特定口座や一般口座からの入庫はできません。マネックス証券のNISA口座では
以下の商品を取引いただけます。
・「国内上場株式」※ 単元未満株、新規公開株式、公募増資・売出株式
・「国内上場投資信託(ETF)」
・「国内不動産投資信託(REIT)」
・「国内上場投資証券(ETN)」
・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※NISA口座の預り金からの
積立サービスにも対応
・「外国株式(米国株式・ETF、中国株式・ETF)」
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 一部ETF等、取扱いのない銘柄がございます。
※ 2014年10月時点の情報となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお
知らせします。
■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックス・マーケットステーション等)
や携帯電話からの発注には対応しておりません。
NISA口座における国内株の株式売買手数料(株式らくらく口座はこちら)は、
証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット株式
売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数料」
が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
※ 課税口座(特定口座・一般口座)にて、旧オリックス証券の手数料体系をご
利用のお客様につきましても、非課税口座(NISA口座)では上記の手数料となり
ますのでご了承ください。課税口座では、引続き旧オリックス証券の手数料体系
のままご利用いただけます。
※ 証券総合取引口座の2014年1月6日~2014年12月30日(受渡日ベース)のお取
引については、成行・指値の別にかかわらず、50万円超100万円以下の金額帯は
一律1,000円(税抜)、100万円超の金額帯は一律約定金額の0.1%(税抜)とな
ります。株式らくらく口座は1,500円(税抜)および約定金額の0.15%(税抜)
となります。
■ NISA口座における配当金・分配金に関するご注意
・ NISA口座の上場株式の配当金等が非課税扱いとなるのは、証券会社で配当金
等を受取る「株式数比例配分方式」が選択されている場合のみです。そのためマ
ネックス証券では、NISA口座をお持ちのお客様につきまして、NISA口座開設後初
めて上場株式のお預りが発生した際に、当方式をご選択いただくものとして「証
券保管振替機構(ほふり)」へ通知をさせていただいております。
配当金受取方式について
・マネックス証券以外の証券会社に口座をお持ちの場合、「ほふり」での登録デ
ータはそれぞれの証券会社で共有されます。他社での変更分も含め、最新の変更
が各社に反映されます。そのため、マネックス証券のNISA口座開設後初めて上場
株式のお預りが発生した際には、一部のケースを除き「株式数比例配分方式」へ
の変更が各社に反映されます。また、その後にマネックス証券や他社で変更され
た場合は、NISA口座であっても課税扱いとなる可能性があります。
・他社での状況によって、「株式数比例配分方式」をご選択いただけない場合が
ございます。
・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA制
度により新しく非課税効果を享受できるものではありません。
■ 投資信託の分配金再投資コースについて
分配金の再投資買付は非課税枠を使用するため、使用済み非課税枠が100万円に
近い場合、再投資買付時に非課税枠を超過する場合がございます。
この場合、NISA口座での再投資買付は不可となり、当社では、分配金再投資コー
スにてお買付いただいておりましても、当該分配金につきましてその年は分配金
受取となります(再投資から受取に変更になった場合も、当該分配金は非課税扱
いです)。課税口座(特定口座・一般口座)での再投資買付はされません。
■ 投資信託の申込受付締切時間について
投資信託の申込受付締切時間は、証券総合取引口座とは異なり、原則、営業日の
14時となります。営業日の14時を過ぎたお申込みは翌営業日受付の取扱いとなり
ます。
■ 外国株の非課税取引のご注意
・外国株の非課税取引にあたっては、外国株取引口座及び非課税口座(NISA口座)
の開設が必要になります。
・外国株の非課税取引は、NISA口座ログイン後画面ではなく、外国株取引口座画面
(及び米国株取引口座画面)から行います。
・外国株の非課税取引にあたっては、事前に、証券総合取引口座から外国株取引
口座への日本円の振替、外国株取引口座での日本円から米ドルまたは香港ドルへ
の振替、また米国株取引については買付可能額(米ドル)の非課税取引への割当
が必要となります。
・外国株の非課税取引の際は、残り非課税投資枠を充分にご確認の上、ご注文く
ださい。外国株取引にかかる非課税投資枠の更新は国内営業日1日1回のため、所
定の優先順位により他商品の非課税取引が発注・約定され、外国株の非課税取引
が課税扱いに変更されたり、注文中の注文が失効したりする場合があります。
米国株取引ルール
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/rule.htm
中国株取引ルール
https://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/rule.htm
■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用できま
せん。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せ
ません。
■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当
金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービ
スでのご提供となります。
■ NISA口座におけるマネックスポイントの取扱い
NISA口座におけるお取引等について、以下のポイントの付与・還元は行われません。
また、現在お持ちのポイントもNISA口座のお取引にはご使用になれませんが、通
常の口座では従来どおりお使いいただけます。
【株式】 日計り取引の片道手数料の還元および半額還元
【投資信託】 購入時の申込手数料および保有残高に応じた付与
マネックスポイント
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv07_1.htm
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。