マネックスメール 2014年12月30日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年12月30日(火)

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 マネックスメール<第3781号 2014年12月30日(火)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

  *★*――――*★*今注目の3倍レバレッジETF活用術*★*――――*★*

2014年10月17日から取引可能となった米国上場の3倍レバレッジ型ETF(運用:Direxion Investments社)に注目が集まっています。米国株式市場に上場し、マネックス証券で取引できる「3倍レバレッジETF」の活用術をご紹介します。
・レバレッジETFとは
・S&P500指数と、1倍ETF(SPY)、3倍レバレッジETF(SPXL、SPXS)の値動き比較・3倍レバレッジETFを使ったトレード戦略
・取引可能な3倍レバレッジETFの一覧

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1412_55.htm

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◎カリフォルニアからホットな銘柄を紹介
米国株ウィークリーレポート「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」毎週月曜日更新!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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  □************* 年末年始のサービス時間のご案内 *************□

マネックス証券の年末年始のサービス時間についてご案内します。
中国株取引、米国株取引、FX PLUS、tradableは12月31日、1月2日もお取引
できます。くりっく株365は一部取扱銘柄が12月31日にお取引でき、1月2日には
全ての銘柄を通常通りお取引できます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1412_35.htm

◎年末年始によくいただくご質問をポイントごとにまとめました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1412_39.htm

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 1 相場概況
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日経平均大幅続落も年間では7.1%の上昇を達成


日経平均            17,450.77 (▼279.07)

日経225先物         17,360 (▼360 )

TOPIX            1407.51 (▼ 17.16)

JPX日経400          12,768.42 (▼162.5)

単純平均             313.87 (▼ 2.55)

東証二部指数           4,391.21 (△ 11.67)

日経ジャスダック平均       2,363.94 (△ 5.91)

東証マザーズ指数         909.67 (▼ 5.5)

東証一部

値上がり銘柄数          461銘柄

値下がり銘柄数         1,261銘柄

変わらず             137銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           104.27%  ▼ 6%

売買高            16億6698万株(概算)

売買代金        1兆6172億0800万円(概算)

時価総額          505兆8973億円(概算)

為替(15時)          120.40-120.41 円/米ドル

為替(15時)         146.08-146.12 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が279円安の1万7450円と大幅続落となりました。
TOPIXやJPX日経400も下落しました。新興市場は東証マザーズ指数が下落した
一方日経ジャスダック平均は上昇とまちまちでした。東証2部指数は小幅に上
昇し3日続伸となりました。なお、東証REIT指数は1%近い上昇で年初来高値を
更新しています。昨日の米国市場が高安まちまちで支援材料になりにくいなか
ギリシャ議会が大統領の選出を行えなかったことなどが市場のセンチメントを
悪化させ、日経平均は27円安の1万7702円で寄り付きました。本日の日経平均
は寄り付き直後に本日の高値をつけると、その後は1日を通して下げ幅を広げ
る展開となりました。前場でも100円を超える下げ幅となっていた日経平均で
すが、後場に入ると一段安となりました。結局日経平均は大引けにかけても下
げ幅を広げ、1万7500円を割り込んで安値引けとなりました。日本市場は明日
から1月4日まで5連休となりますが、その間に米国市場は今夜と31日、2日の3
日間取引が行なわれるとあって、休みの前のポジション調整の売りも働いたと
思われます。


2.個別銘柄動向等

トヨタ(7203)やソフトバンク(9984)、メガバンク3行など売買代金上位の
主力銘柄が冴えない値動きとなるなか、本日の日経新聞朝刊でドイツの自動車
会社のBMWに炭素繊維を供給すると報じられた東レ(3402)は東証1部5位の商
いを集めて3.3%の上昇となりました。一方フルーツグラノーラ製品の好調な
どから4-12月期の営業利益が最高となると報じられたカルビー(2229)は1%
近い下落となりました。昨日エボラ出血熱感染疑いが出たことでともにストッ
プ高となった日本エアーテック(6291)とアゼアス(3161)は、検査の結果が
陰性だったことで大きく売られました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

1年の終わりに日経平均は大幅反落となりました。日経平均は本日の下落で11
月末の終値もわずかながら下回っています。本日で年内の取引も終了というこ
とで、簡単に今年1年間のマーケットを振り返っておきたいと思います。主要
指数の昨年末と比較した騰落率は、日経平均が+7.1%、TOPIXが+8.1%、JPX日
経400が+8.5%、東証2部指数が+23.0%、マザーズ指数が-5.2%と東証2部指数
のパフォーマンスが際立つ結果となりました。今年は4月に8%への消費税増税
の実施、10月末の日銀の追加金融緩和、12月の再増税延期の信を問う衆院総選
挙の実施など色々なイベントがありました。大納会当日に日経平均が1日の安
値で引けるというなんとも引け味の悪い結果となりましたが、来年の好パフォ
ーマンスを期待したいと思います。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
2014年総まとめ&利上げで株価はどうなるのか(12月30日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2685 アダストリアH 3,160.0 +377.0

大幅反発 3Q営業益は2.2倍 トリニティアーツの連結子会社化影響も。


3402 東レ 968.2 +31.1

3日続伸 BMWに炭素繊維を供給 300億円投じメキシコ工場増強。


6072 地盤ネットHD 669.0 +41.0

大幅反発 リペアワークスと業務提携 「地盤安心住宅PLUS」を販売開始。


3346 21LADY 103.0 +9.0

大幅反発 イルムス港北店に旭川家具メーカーのショップをオープン。


8918 ランド 16.0 +1.0

大幅高 今期は7期ぶり黒字確保の見通し。


3161 アゼアス 629.0 -95.0

大幅反落 発熱男性はエボラ陰性 ウイルス検出されず。


3174 ハピネス&D 808.0 -20.0

5日ぶり反落 1Q営業益は営業赤字拡大 5店舗出店と大型改装が集中。

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 2 米国相場概況(12月29日米国東部標準日付)
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   (前日比)

ダウ30種平均 18,038.23(-15.48 -0.09%)

S&P500指数 2,090.57(+1.80 +0.09%)

ナスダック総合 4,806.91(+0.05 0.00%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ギリアド(GILD) 97.30(+3.51 +3.74%)

GM(GM) 34.60(+0.87 +2.58%)

ロウズ(LOW) 68.57(+1.07 +1.59%)

エレパワー(AEP) 62.91(+0.92 +1.48%)


エクセロン(EXC) 38.63(+0.42 +1.10%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

IBM(IBM) 160.51(-1.83 -1.13%)

モンデリーズ(MDLZ) 37.34(-0.42 -1.11%)

オラクル(ORCL) 45.61(-0.49 -1.06%)

Fマクモラン(FCX) 23.26(-0.25 -1.06%)

インテル(INTC) 37.18(-0.37 -0.99%)


■ダウ平均は1万8000ドルの大台を維持できるか注目
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm

■ダウ平均は反落、S&P500は過去最高値で終えた

「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141229.pdf

■12月29日開催「広瀬隆雄のやっぱり米国株!」セミナーオンデマンド動画公開!
「2015年の投資戦略」
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=542

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月25日 2015年相場展望 Vol.2 バリュエーション
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月30日 第145回 大晦日 【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆12月30日 2015年の新春銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第40回 窓について その17

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今年最後の
コラムとなりました。これまで窓についていろいろお話ししてきましたが、今
年最後の本コラムも窓についてです。前回はリバウンド狙いの指値注文の出し
方について、比較的短い期間で窓を埋めることが多いといった特徴を活用する
ことなどについてお話しましたが、今回は窓を埋めないケースについて考えて
みたいと思います。例として活用するのは日経平均株価(日足)です。上記は
日経平均株価の日足チャートですが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/12/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第140回 ドル/円相場はレンジ入り?!相場のリズムから買い場を模索

2014年のドル/円相場は、年初は急落して始まり、夏場は半年にも及ぶ長いレ
ンジ相場に入ってしまったためにトレード妙味がなく、投資成果を上げ難い相
場となりましたが、終わってみれば国策についたトレーダーが大勝する結果と
なりました。2014年年初から予想されていた「ドル高相場」は結果大当たりだっ
たのですが、その理由が「日銀によるサプライズの追加緩和」や「GPIFポート
フォリオ運用計画変更」など日本から出てきた材料がけん引した印象で、「米
国景気回復を背景にした金利上昇思惑」によるものではなかったことは、今後
の展望の課題となってきます。「米金利上昇によるドル高」シナリオは2015年
に持ち越されたと思われ、2015年はさらなる・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/12/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎「FX PLUS」年末年始限定キャンペーン実施中!
「FX PLUS」でお取引いただき、一定の条件を満たした方に抽選で高島屋オリジ
ナルのグルメカタログギフトをプレゼント。
期間:2014年12月25日(木)~2015年1月10日(土)6:55
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1412_50.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月30日    <納会2014>

今年もやってきました、納会。今年も色々なことがありました。毎年色んなこ
とがあるのですが、今年は例年にも増してイベントが多かったように感じます。
しかしそれも気の持ちよう次第かも知れません。

納会から発会までの休みは大晦日と三箇日の4日間ですが、案外この期間に大き
な出来事が起きることもあります。23年前の納会の日には、日銀は公定歩合を5
%から4.5%に引き下げましたし、日本が年末年始でお休みの間に、ドル円が10
%以上動いた年もあります。単に東証が納会から発会まで場を開いてないだけ
で、経済も、延いてはマーケットも、一年中ノンストップで動いているのです。
因みに今年は、明日の大晦日と明明後日の正月2日金曜日はFXマーケットは開い
てますし、当社でもサービス提供しています。

さて今年一年を振り返って、我が国マーケット最大のニュースは何だったでしょ
うか?ポジティブなニュースは、ROE革命とでも呼べるような国を挙げての上場
企業に対するROE向上プレッシャーが高まったことでしょうか。これは施策の部
分と、デフレからの脱却の経路の中で自然と企業がそういう選択肢を採り始め
ている部分と両方があるでしょうが、リソースの最適配分が進む方向は、日本
の株式市場にとっても延いては日本経済にとってもいいことだと思います。学
校レベルでの金融経済教育が、ようやく具体的に進み始めた、国がようやく真
剣に推進を始めたのも今年のポジティブなニュースでした。

一方我が国マーケットにとっての最もネガティブなニュースは、東証の現物株
取引時間の拡大が見送られたことでしょうか。要はマーケットにとっては競争
はポジティブなニュースであり、競争を排除する、或いは表舞台以外での競争
はネガティブなニュースだと云えるでしょう。当社としても私としても、公明
正大な競争を促進するような施策の実施を強く政府等には要求していこうと思
います。

皆さま、今年もマネックス証券を御愛顧下さり、またこのつぶやきを御愛読い
ただき、誠にありがとうございました。心から御礼申し上げます。良いお年を
お迎え下さい。そして来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎3夜連続FXセミナー 第1夜
初日は、日本を代表する屈指の為替アナリスト、JPモルガン・チェース銀行の佐々木
融氏が登場!今後の展開をどう予測するのか。世界と日本の経済を展望し、最新の外
国為替見通しを披露していただきます。

1月7日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2805

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◎3夜連続FXセミナー 第2夜
2日目は、特に米国経済に対する圧倒的な知見をお持ちのバークレイズ銀行の門田
真一郎氏が登場!門田氏の経験と米国経済に関する知見は今後の外国為替相場を
どう見通すのか?!お見逃しなく。

1月8日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2806

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◎3夜連続FXセミナー 第3夜
3夜連続FXセミナーの最終夜は、拡大版でお送りする大人気雇用統計セミナー!
今回は特別に2部構成で配信します。

1月9日(金) 21:00開場 21:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2807

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

1月5日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2814

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~

2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。

【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)
≪申込締切:2015年1月8日(木)午前10:00≫

<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2015年2月5日(木)午前10:00≫

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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