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マネックスメール<第3843号 2015年4月2日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均大幅反発 LINEの上場再申請報道で関連銘柄が活況に
日経平均 19,312.79 (△277.95)
日経225先物 19,350 (△230 )
TOPIX 1554.17 (△ 25.18)
JPX日経400 14,126.63 (△236.2)
単純平均 324.12 (△ 4.48)
東証二部指数 4,687.35 (△ 16.53)
日経ジャスダック平均 2,464.40 (△ 8.52)
東証マザーズ指数 876.41 (△ 3.3)
東証一部
値上がり銘柄数 1,535銘柄
値下がり銘柄数 247銘柄
変わらず 95銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 97.98% △1.95%
売買高 23億8772万株(概算)
売買代金 2兆7909億9600万円(概算)
時価総額 559兆8206億円(概算)
為替(15時) 119.52-119.53 円/米ドル
為替(15時) 128.88-128.92円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が277円高の1万9312円と3日ぶりに反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ反発しました。昨日の米国株式市場は主要指数が揃って下落し、ドル円はやや円高が進みましたが、日経平均は昨日までの2日間で400円近く下落し、一定の値ごろ感も出たことから、107円高の1万9141円と反発して寄り付きました。昨日日本郵政グループが向こう3年間で外債や株式への投資を現状より約14兆円積みますと発表したことも好材料となり、本日の日経平均は寄り付き直後の水準を本日の安値として徐々に上げ幅を広げました。日経平均は早々に1万9200円台を回復し、その後も上値追いの展開となりました。前場を240円余り高く終えた日経平均は、後場に入ると一段高となり上げ幅を広げました。一時は400円近く上昇した日経平均ですが、大引けにかけてはやや利益確定売りが出て上げ幅を縮めました。業種別には鉱業を除いた32業種が上昇しました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金上位銘柄は売買代金1位のトヨタ(7203)から11位のファーストリテイリング(9983)までいずれも上昇しました。トヨタは1.7%高で6日ぶりに反発し、その他の自動車各社は小幅安となったマツダ(7261)を除いて総じて値上がりしました。三菱UFJ(8306)は3.2%高の大幅続伸で、三井住友FG(8316)やみずほFG(8411)も2%弱上昇しました。売買代金5位のソニー(6758)は保有するオリンパス(7733)株の半分を売却し、譲渡益を2015年度第1四半期に計上すると発表したことで3.1%高と大きく上昇しました。一方オリンパスは4.1%安と大きく下落しました。本日の日経新聞朝刊で無料対話アプリのLINEが年内の上場を目指して上場手続きを再申請したと報じられ、関連銘柄としてアドウェイズ(2489)、メディア工房(3815)、ネットイヤーグループ(3622)がいずれもストップ高となりました。親子間の対立が話題を読んだ大塚家具(8186)は3月の売上高が前年同月比37.8%減と大きく落ち込んだことで、2.4%安と売られました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は大きく反発し、5日移動平均線と25日移動平均線をともに上回りました。この反発の勢いが続き、2万円を目指す展開となるのか調整局面が続くのか注目されます。ただ、3日の米国株式市場が聖金曜日で休場とあって明日の日本市場は様子見地合いとなる可能性もありそうです。なお明日は日本時間21時半に米国雇用統計が発表されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
政策決定のフリーハンドを手にしたイエレン議長の絶妙な手腕(3月20日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6965 ホトニクス 3,720.0 +180.0
急反発 野村が目標株価引き上げ 15.9期上期は従来想定通りに好調。
5942 日フイルコン 546.0 +46.0
大幅に5日続伸 1Q営業益は3.3倍 主力事業が国内外で伸長。
4824 メディアシーク 644.0 +77.0
一時ストップ高 「バーコードリーダー/アイコニット」が1600万DL達成。
4043 トクヤマ 265.0 +16.0
5日ぶり急反発 NICTと世界最高出力の深紫外LEDの開発に成功。
2685 アダストリアH 3,475.0 +235.0
3日ぶり急反発 前期上方修正で一転営業増益確保 2月売上高が好調。
6097 日ビュホテル 2,084.0 +126.0
大幅に3日続伸 夕刊紙でインバウンド関連の注目株と推奨。
7733 オリンパス 4,240.0 -180.0
3日続落 ソニーが保有株の一部をJPモルガン証券に譲渡。
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2 米国相場概況(4月1日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,698.18 (-77.94 -0.44%)
S&P500指数 2,059.69 (-8.20 -0.40%)
ナスダック総合 4,880.23 (-20.66 -0.42%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 116.96 (+4.42 +3.93%)
ゴールドマン(GS) 192.23 (+4.26 +2.27%)
デボンエナジー(DVN) 61.58 (+1.27 +2.11%)
Oペトロリアム(OXY) 74.24 (+1.24 +1.70%)
キャピタルワン(COF) 79.87 (+1.05 +1.33%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アッヴィ(ABBV) 57.10 (-1.44 -2.46%)
メドトロ(MDT) 76.14 (-1.85 -2.37%)
エクセロン(EXC) 32.85 (-0.76 -2.26%)
ロッキード(LMT) 198.76 (-4.20 -2.07%)
GM(GM) 36.74 (-0.76 -2.03%)
■3月の米国株オンラインセミナーを動画配信中!90分の拡大版
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=593
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新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1501_37.htm
■予想より弱い経済指標を受けて「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150401.pdf
■取扱銘柄を追加しました!
ゴーダディ(GDDY) ドメイン名登録・ホスティングサービスを提供
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
マイクロン・テクノロジー(MU) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月1日 自惚れ
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月27日 第203回 旅立ちの春
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆4月2日 LINEが東証に上場再申請 LINEの関連銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★Hamee(3134)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=624
2015年4月7日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎シーアールイー(3458)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=626
◎レントラックス(6045)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=627
◎リンクバル(6046)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=628
◎Gunosy(6047)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=630
◎ジグソー(3914)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=629
◎デザインワン・ジャパン(6048)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=632
◎テラスカイ(3915)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=631
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な売出し(PO)/立会外分売はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第361回 「マザーズは伸びしろが大きい」
前回の当コラムでは、日経平均の「2万円」超えを追っかけるよりも、ひとまず
はマザーズ市場に切り替えがよいかもしれません。と書きましたが、それでは
マザーズ指数がどんな状態にあるのか、チャートを見てみましょう。
東証マザーズ指数は一目均衡表では依然として抵抗帯(雲)を下回る弱気局面
ですが、日柄面と株価のパターンから底打ちの兆しがでてきたようです。日柄
面では、昨年5月安値から10月安値まで「104」日を要しました。その10月安値
からほぼ同じ期間経過した3/19安値(848P)が、3/11安値(846P)に対して
二番底となった可能性が高いです。二番底とは安値と高値を切り上げる底入れ
の基本パターンです。大型株が調整になれば、目先的には歩調を合わせるよう
に下押す可能性もありますが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/04/02.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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6 J-REIT投資の考え方
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第71回 国債利回りとJ-REIT利回りの傾向
J-REIT価格は、3月からはボックス圏での推移となっています。東証REIT指数で
見ると3月は1,800ポイントに近づくと反発し、1,900ポイントを達成すると下落
する展開となりました。
なお東洋ゴム工業の免震材料偽装問題を受けて大和ハウス・レジデンシャル投資
法人(証券コード8984、以下、大和レジ)は3月9日に公表した増資を18日に中止
し、業績予想を未定とすることとなりました。J-REITが保有する物件で唯一、大
和レジ保有物件に当該免震ゴムが使用されていることが明らかとなったためです。
国土交通省は、3月31日に震度6強から7程度の地震でも倒壊の恐れはない、とす
る見解を発表していますので居住者に対する影響は生じないものと考えられます。
また大和レジは増資に伴い取得予定であった物件の取得日を9月30日までの別途
合意した日としていますので、今期(2015年8月期)中には増資を行うことにな
りそうです。
さて今回は10年国債利回り(以下、国債利回り)とJ-REITの利回りの傾向につい
て記載していきます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/04/02.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月2日 <スケジュール帳を忘れる>
今日、スケジュール帳を忘れました。これがやたら落ち着かない。ベルトをし
忘れることが1年に1、2回あり、これもパンツを履いてないみたいで落ち着かな
いのですが、スケジュール帳を忘れると、パンツなし感はないのですが、不便
さ極まりなく、無パンツとはまた違う無防備感に包まれるのです。
私は超薄型のスケジュール帳に超小型のシャーペンを挿して肌身離さず持ち歩
いていて、次に何をするのか、この後どんな用事が並んでいるのか、或いはい
つなら人に会える時間を確保出来るかなどを常にチェック出来るようにしてお
り、それは仕事や生活をしていく上でとても重要なことだと思っているので、
このスケジュール帳がないと不安なのです。加えてこのスケジュール帳は、中2
の時から同じ製品を毎年使っているので(社会人成り立ての頃、数年間違うも
のをあれこれ試してみた時期を除く)、それは40年近く使ってきているという
ことで、馴染みが尋常でなく深いのです。
そのスケジュール帳のない一日。なんか時間の流れ方がいつもと随分違う気が
しました。ま、でもこれはこれでいいか。ちょっと途中下車的な気分を味わっ
たのでした。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャートを使って実況
する人気オンラインセミナーです。
4月3日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2927
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
4月6日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2928
4月13日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2929
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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