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マネックスメール<第3879号 2015年5月28日(木)夕方発行>
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期間:2015年5月27日(水)~6月24日(水)
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
6 相場一点喜怒哀楽
7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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円安?円高?6月の為替相場展望
6月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。ぜひご参加ください。
5月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2984
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1 相場概況
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日経平均バブル期以来27年振りの10日続伸
日経平均 20,551.46 (△78.88)
日経225先物 20,570 (△90 )
TOPIX 1672.76 (△11.43)
JPX日経400 15,120.19 (△99.29)
単純平均 340.40 (△ 0.86)
東証二部指数 4,888.50 (▼ 2.61)
日経ジャスダック平均 2,640.67 (▼ 6.8)
東証マザーズ指数 943.74 (▼14.76)
東証一部
値上がり銘柄数 901銘柄
値下がり銘柄数 841銘柄
変わらず 141銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.73% △4.39%
売買高 31億1908万株(概算)
売買代金 3兆2639億2400万円(概算)
時価総額 599兆3274億円(概算)
為替(15時) 123.79-123.80 円/米ドル
為替(15時) 135.17-135.21 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が78円高の2万551円と上昇し、約15年1ヶ月ぶりの高値をつけました。本日の上昇で日経平均は1988年2月以来約27年3ヶ月ぶりとなる10日続伸となりました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方、新興市場の東証マザーズ指数は1.5%安となりました。昨日の米国株式市場が大きく反発するとともにドル円が一時124円台をつけるなど円安が進んだことを受け、日経平均は117円高の2万590円で寄り付きました。前場の日経平均はドル円が円安基調に推移したことから寄り付き後も堅調に推移し、結局前場は136円高で引けました。後場に入ると一段高となった日経平均は上げ幅を180円超まで広げました。ただ、14時過ぎに国内大手生命保険の幹部が、「ドルが割高のため対外投資を控える」という趣旨の発言を行ったと伝わると123円80銭程度までやや円高が進み、足下の株価の連騰への警戒感も出たのか日経平均は急速に上げ幅を縮めました。一時は前日比ほぼ横ばいまで上げ幅を縮めた日経平均ですが、大引けにかけて再び上げ幅を広げ、2万500円の節目を回復して取引を終えました。業種別には銀行業、保険業といった金融セクターを始めとした17業種が上昇しました。
2.個別銘柄動向等
本日の東証1部の売買代金首位は4日連続で東京電力(9501)が入り、6.2%の大幅高となりました。前日に東海地方でLPガス販売などを行うTOKAIホールディングス(3167)と業務提携に向けた検討に入ったと発表するなど、積極的な外部提携を模索している姿勢やこのところの値動きの軽さが好感されたようです。売買代金2位に入ったみずほFG(8411)も5.9%の大幅上昇となりました。政策保有株を売却し自社株買いに当てるのではとの思惑が高まったことや、外資系証券が目標株価を引き上げたことなどが好感されました。三菱UFJ(8306)は2.3%高、三井住友FG(8316)も2.8%高とそれぞれ堅調でした。円安進行が好感され、トヨタ(7203)が1.7%高、富士重工業(7270)、マツダ(7261)がそれぞれ0.8%高と自動車株は本日も堅調でした。本日の日経新聞朝刊で2015年3-5月の営業利益が70億円程度と3-5月期として過去最高になる見込みと報じられた良品計画(7453)は好業績ながら市場予想には届かなかったため、朝方は2%安近くまで売られましたが徐々に値を戻し終値では0.1%高と4日ぶりに反発しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均はバブル期以来の10連騰となりました。通常であれば過熱感が警戒されるところですが、本日の東証1部の値上がり銘柄数901に対し値下がりは841とほぼ拮抗するなど全面高といった状況ではないことから、東証1部の騰落レシオは108%と過熱感が指摘されるほどの水準とはなっていません。足下の円安進行を受けさらなる株価上昇を期待したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
ほっと、一安心。(5月12日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9627 アインファーマシ 4,980.0 +510.0
大幅続伸 今期営業利益は17%増を計画 配当40円の見通し。
6067 メディアF 1,259.0 +147.0
3日ぶり急反発 インド小売業コンサルティングで新サービスを開始。
3639 ボルテージ 1,827.0 +189.0
一時ストップ高 「LINE 悪魔と恋する10日間 Heaven's Kiss」今夏配信。
3224 ヒューマンWEB 3,580.0 +325.0
一時ストップ高 株主優待制度を新設 「厳選の牡蠣商品」贈呈。
6409 キトー 1,263.0 +71.0
4日ぶり急反発 レオス・キャピタルワークスが145.38万株を新規取得。
6628 オンキヨー 150.0 +7.0
反発 ステレオFRシリーズの新モデルを6月上旬に発売。
8630 損保JPNK 4,660.0 +140.0
反発 外資系証券が目標株価増額 説明会は好印象 自社株買い期待。
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2 米国相場概況(5月27日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,162.99(+121.45 +0.67%)
S&P500指数 2,123.48(+19.28 +0.92%)
ナスダック総合 5,106.59(+73.84 +1.47%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テキサスI(TXN) 55.97(+1.41 +2.58%)
ギリアド(GILD) 112.46(+2.69 +2.45%)
クアルコム(QCOM) 71.02(+1.66 +2.39%)
Mスタンレー(MS) 38.62(+0.83 +2.20%)
マイクロソフト(MSFT) 47.61(+1.02 +2.19%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 60.77(-0.64 -1.04%)
ナイキ(NKE) 102.84(-0.58 -0.56%)
デボンエナジー(DVN) 66.05(-0.24 -0.36%)
レイセオン(RTN) 105.14(-0.38 -0.36%)
エクソン(XOM) 85.11(-0.24 -0.28%)
■NASDAQ総合は終値での過去最高値を更新
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150527.pdf
■5月26日(火)開催の米国株オンラインセミナーをオンデマンド化しました!
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=620
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆5月28日 日本株 10連騰 堅調さの背景 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆5月28日 減益予想が一転して二桁の大幅増益となった銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆5月28日 不寛容の時代はいつ【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆5月27日 豪ドルとNZドル:ふたりの距離の概算
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆5月22日下方は寝過ごせ
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎スマートバリュー (JASDAQ 9417)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=633
6月1日(月)0:00から6月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎マーケットエンタープライズ (マザーズ 3135)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=634
6月2日(火)0:00から6月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎中村超硬 (マザーズ 6166)
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=635
6月8日(月)0:00から6月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎メニコン(東証・名証 7780)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=637
6月10日(水)0:00から6月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
★すかいらーく (東証 3197)
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=636
ブックビルディング(需要申告)期間中です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎イデアインターナショナル(3140) 東証 分売予定期間:5月28日~6月1日
◎SDエンターテイメント(4650) 東証 分売予定期間:5月28日~6月1日
◎キューブシステム(2335) 東証 分売予定期間:6月2日~6月4日
◎ヤマシンフィルタ(6240) 東証 分売予定期間:6月2日~6月5日
◎藤井産業(9906) 東証 分売予定期間:6月3日~6月9日
◎研創(7939) 東証 分売予定期間:6月4日~6月10日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「豪ドルとNZドル:ふたりの距離の概算」
<要約>
豪ドルとNZドルは共通点が多いいわゆるコモディティ通貨だが、各種ファンダ
メンタルズ要因を比較すると、景気と経常収支の方向性、デフレ対策としての
通貨安の必要性そして長期的な通貨の割高感などから、NZドルの方が相対的に
下落余地が大きそうであることが浮かび上がる。
■共通点:コモディティと金利に対する連動性の高さ
豪州とニュージーランドは共にコモディティ輸出国であり、コモディティ価格
動向が国の交易条件(輸出価格/輸入価格)ひいては所得の変化を通じて景気
に影響を及ぼす。そしてコモディティ価格動向が結果的に金融政策動向にも影
響を及ぼすことから、・・・・
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/theme/sttheme_20150527_1.pdf
(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 相場一点喜怒哀楽
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第368回 興味津々の「6頭目のクジラ」
日経平均は5/27に9連騰を記録。IT相場の大天井となった2000年4月高値(2万
833円)が射程圏に入ったといえます。過去6月相場を簡単に振り返ると、1996
~2014年までの19年間において、日経平均の騰落状況は14勝5敗と大幅に勝ち越
し。直近10年では7勝3敗。2001年以降の動向では、2003~2007年、2014年は月
初から堅調に推移しましたが、2001~2002年、2008年、2010年、2012年~2013
年は月初から下値模索の展開と両極端な動き。両者の分岐点となったのは5月下
旬の動きです。前者は下旬が堅調な推移をみせ、6月の上昇相場の足掛かりとな
りましたが、後者は下旬の失速が響き6月もそのまま低迷した経緯があります。
今年に関しては、5月末にかけて上昇を続けているために、月初も上昇パターン
に該当するかもしれません。
第350回「株、60年前は誰が買った?」でご案内させていただきましたが、今年
の干支は「乙未(きのとひつじ)」。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/05/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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ドル/円がまたまた動き出したぞ!サンプラザ中野くんだー!
昨夜未明ドルが124円超え。実にほぼ8年ぶりの124円台をつけた。原因はもちろ
んアメリカの利上げ示唆発言。FRB議長イエレンさんをはじめとする「やっぱり
利上げしちゃおうかな、」発言だ。この一年くらい何度も何度も上げてきたア
ドバルーンなわけだが、一応の約束月6月を間近に控えにわかに緊迫してきちゃ
ったというわけ。そうでなくても金利は上昇傾向にあるようなので、ドル再上
昇は確定と見た。俺は5年以上前からドル高論者。ドル/円が70円台に向かっ
てドルが下げていた時だった。なので大変損をしたし笑われた。しかし円高一
転のドル高の流れで取り返したよ。その後もドル高対応してきたよ。しばらく
儲からなかったけど。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2015/05/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月28日 <10連騰>
日経平均が、1988年2月以来の10連騰となりました。めでたい!27年ぶりで
すね。因みにこの時は13連騰だったようです。
1988年2月か。この頃私は新卒社員一年生で、ニューヨークで修行中でした。
1988年の正月はマーケットが荒れて、ドル円が一日で7円ほど動いたことを
ハッキリと覚えています。今日、某社員にそのことを云ったら「本当です
か?」ということになり、調べてみると確かに正月三が日の間に120円から
130円まで10円ほど動いていました。ドル円が円安方向に急に動いたり、原
油が安かったり、そして日本株が連騰したり。あの頃に似てますね。
あの頃私はマーケットにどっぷりと浸かっていました。寝ても覚めてもマー
ケットの中で息をしていたような気がします。毎日チャートを付け、だから
その頃のマーケットを良く覚えています。あの頃の興奮をもう一度、私も味
わいたいし、皆さんとも共有したいですね!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎円安?円高?6月の為替相場展望
6月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア・
ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注目
通貨の相場を展望します。ぜひご参加ください。
5月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2984
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◎為替相場に重要なファンダメンタルズ~何を、どうみるべきか?~
為替市場のファンダメンタルズ分析のスペシャリストで当社シニア・ストラテジ
ストである山本雅文が、国際金融の最前線で培った豊富な経験を基に、そもそも
重要なファンダメンタルズは何か?重要なファンダメンタルズをどのようにとら
えるのか?という本質的な部分を丁寧に解説します
6月4日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2970
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◎【特別オンラインセミナー】 ベトナムでフォー 現地取材レポート
ベトナム株式投資に興味のある方必見!「ベトナムでフォー(愛称)」の
運用開始を前に、DIAMアセットとマネックス証券担当者がベトナム現地取材
で見えてきたベトナム経済の今を、写真やエピソードを交えてお伝えします。
セミナーの最後にはファンドに関するご質問にもお答えします。
6月8日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2980
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
6月1日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2990
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
6月1日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2995
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社イード 個人投資家向けオンライン会社説明会
株式会社イードの会社概要及びCMP事業を中心にビジネスモデルについて説明
いたします。
6月3日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2974
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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人の特徴や強みについてご説明させていただ
きます。
6月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2987
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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