マネックスメール 2015年6月4日(木)

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マネックスメール 2015年6月4日(木)

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 マネックスメール<第3884号 2015年6月4日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券です。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影響を
受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」およ
び発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

(※)所定の期間中のディー・エヌ・エー株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還条項付
参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_04.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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6月4日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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 1 相場概況
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日経平均3日ぶりに小幅反発 今後は金利上昇への反応に注目


日経平均            20,488.19 (△14.68)

日経225先物         20,500 (△10 )

TOPIX            1673.89 (△ 3.9)

JPX日経400          15,104.62 (△29.84)

単純平均             342.39 (△ 0.74)

東証二部指数           4,963.03 (△20.15)

日経ジャスダック平均       2,687.62 (▼ 2.57)

東証マザーズ指数         969.38 (△ 6.71)

東証一部

値上がり銘柄数          994銘柄

値下がり銘柄数          751銘柄

変わらず             140銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           111.40%  △2.36%

売買高            24億9494万株(概算)

売買代金        2兆6911億7100万円(概算)

時価総額          600兆3417億円(概算)

為替(15時)          124.31-124.32 円/米ドル

為替(15時)         140.04-140.08 円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が14円高の2万488円と小幅に上昇し、3日ぶりに反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数はそれぞれ上昇しました。昨日の米国株式市場で主要指数が上昇し、ドル円が124円台まで円安に振れたことで日経平均は66円高の2万539円と節目の2万500円を回復して寄り付きました。明日に米国雇用統計の発表を控え、本日はやや材料難といったなかで、前場の日経平均は高値と安値の値幅が40円と膠着状態となりました。前場を72円高で終えた日経平均は後場に入ってもしばらくは同水準での揉み合いとなりましたが、上海総合指数が一時5%超まで下げ幅を広げたことでセンチメントが悪化し、日経平均も急速に上げ幅を縮め、一時マイナスに転じました。上海総合指数が徐々に値を戻すとともに日経平均も大引けにかけてプラスに転じ、結局小幅高で取引を終えました。業種別には、日米欧の金利上昇を受け保険業や銀行業など金融関連の上昇が目立ちました。


2.個別銘柄動向等

連日のように東証1部の売買代金トップに入り昨日まで8日続伸していた東京電力(9501)は、本日は4.8%の大幅反落となりました。特段の材料が出たわけではありませんが、4月末から昨日までの上昇率が50%を超えており、利益確定売りが出たと言えます。長期金利が大きく上昇したことを受け、本日は金融株が好調でした。メガバンク3行は揃って上昇、第一生命(8750)は一時8%超上昇し、終値でも6.3%高となっています。東京海上(8766)が1.6%高、ソニーフィナンシャルホールディングス(8729)が1.5%高とその他の損保各社も概ね堅調でした。材料が出たところでは、2000億円の公募増資を行うと発表した楽天(4755)は1株利益の希薄化が嫌気され、6.2%安となりました。また、現在のジャスダック市場から東証1部へ市場変更を申請すると報じられたガンホー(3765)は5.9%の大幅高となりました。同じく東証1部への市場変更を準備していると報じられたマザーズ市場のミクシィ(2121)も2.7%高としっかりでした。


【VIEW POINT: 明日への視点】

上海総合指数の大幅安を受け一時マイナスに転じた日経平均ですが、終わってみれば3日ぶりの反発で取引を終えました。日米欧の長期金利の上昇が続いています。これまでのところ目立った悪材料視はされていませんがこのまま金利上昇局面が継続した際に株式市場がどのような反応を見せるか注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
やっと、春到来?(6月2日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3765 ガンホー 487.0 +27.0

大幅に3日続伸 東証1部くら替え観測 「サモンズボード」は国内首位。


3853 インフォテリア 316.0 +80.0

ストップ高 オンライン付箋アプリ「lino」がApple Watch対応。


6029 アトラ 2,580.0 +375.0

大幅に4日続伸 アーキテクツ・スタジオ・ジャパンと業務提携。


3639 ボルテージ 2,527.0 +347.0

一時ストップ高 英語翻訳版「Sakura Amidst Chaos」を配信開始。


2183 リニカル 1,213.0 +64.0

大幅続伸 岩井コスモが目標株価引き上げ 新成長ステージ入りに期待。


7735 スクリン 844.0 -47.0

大幅に4日続落 三菱UFJMSが「Underweight」へ引き下げ。


6966 三井ハイテ 914.0 -59.0

3日ぶり急反落 1Q営業利益は40.7%減 車載向けなど苦戦。

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 2 米国相場概況(6月3日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,076.27(+64.33 +0.36%)

S&P500指数 2,114.07(+4.47 +0.21%)

ナスダック総合 5,099.23(+22.71 +0.45%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

フェイスブック(FB) 82.44(+2.00 +2.48%)

エーアイジー(AIG) 61.11(+1.43 +2.40%)

フェデックス(FDX) 179.92(+4.20 +2.39%)

メットライフ(MET) 53.99(+1.15 +2.18%)

USバンコープ(USB) 43.97(+0.84 +1.95%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 19.87(-0.59 -2.88%)

インテル(INTC) 32.73(-0.54 -1.62%)

エレパワー(AEP) 54.38(-0.79 -1.43%)

デボンエナジー(DVN) 63.91(-0.92 -1.42%)

Oペトロリアム(OXY) 78.37(-1.07 -1.35%)

■NASDAQ総合は過去最高値に迫る
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150603.pdf

■ウォーレン・バフェットが投資家に贈った、珠玉のアドバイスとは?(2015年6月2日掲載)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_03.htm

■お客様のご要望にお応えし13銘柄追加しました!
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月1日 大相場ではテクニカルは無益
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月4日 決算後に強気の評価が増えた銘柄・減った銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆6月4日 ブンズとユーロ、限界に挑戦【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆5月27日 豪ドルとNZドル:ふたりの距離の概算
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆5月29日 急激な米回復は望ましくない、はずない
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★スマートバリュー (JASDAQ 9417)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=633
6月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★マーケットエンタープライズ (マザーズ 3135)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=634
6月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎中村超硬 (マザーズ 6166)
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=635
6月8日(月)0:00から6月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎メニコン(東証・名証 7780)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=637
6月10日(水)0:00から6月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎富士山マガジンサービス (マザーズ 3138)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=639
6月19日(金)0:00から6月25日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第369回 低位株はこれからが醍醐味

「連勝記録」は12でストップ。6月2日の日経平均は26円安と13連騰を逃してし
まいました。とはいえ、この上昇相場で1988年以来27年ぶりとなる12連騰を記
録しました。筆者が学生だったころまで遡らないとなかった記録ですので、い
かに今の相場が強いかということがいえます。ただ、さすがに株価の勢いは鈍っ
てきており、仮に欧米や中国などのアジアが「震源地」になるような、何らか
の「外的ショック」があると、一気に不安定な相場になりやすいと思われます。
特に、目先は米国の10年債利回りの動きに要注意です。一見、金利の水準だけ
を漠然とみていると比較的低位で落ち着いているようにもみえますが、私も含
めテクニカルアナリストがチャートをみると、きっとこんなパターンから金利
が上昇したケースは何度もあったなぁ~、という感じにもみえてくるのです。

日経平均の2万円達成を機に、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/06/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/

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 6 J-REIT投資の考え方
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第75回 野村不動産系3銘柄合併の概略について

J-REIT価格と株式市場の乖離が広がっています。5月末時点で東証REIT指数の年
初来騰落率は2%弱の下落ですが、日経平均株価は17%以上の上昇になっていま
す。ただし、J-REITの分配金利回りは3.1%程度と市場の歴史の中では低い水準
(価格は高い)となっていますので、見方をかえれば高値の中でも安定してい
るということもできます。このような状況を追い風にして6月30日にサムティ・
レジデンシャル投資法人(証券コード3459)が上場する予定です。上場時のポ
ートフォリオは賃貸住宅28棟、資産規模305億円となっています。スポンサーの
サムティはジャスダックに上場(証券コード3244)しており、関西を中心にマ
ンションの開発やファンド事業を行う会社です。

さて今回は(※1)5月27日に公表された野村不動産系の3銘柄合併(以下「こ
の合併」)について記載して行きます。具体的には、野村不動産ホールディン
グス(証券コード3231)が100%出資する野村不動産投資顧問が運用を行ってい
るオフィス投資の野村不動産オフィスファンド投資法人(証券コード8959、以
下「NOF」)、賃貸住宅投資の野村不動産レジデンシャル投資法人(証券コード
3240、以下「NRF」)、物流施設・商業施設投資の野村不動産マスターファンド
投資法人(証券コード3285、以下「NMF」)の3銘柄が、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/06/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月4日    <湿気>

そろそろ湿度が上がってきました。湿度が低いのも困るのですが、高いのも色
々問題があります。乾燥すると喉に悪い影響が出ますが、湿度が高いと耳に何
かしらの影響がある気がします。どっちも嫌ですが、どっちの方がより嫌かと
究極の選択を迫られたら、湿気と答えるでしょう。何故なら、乾燥はマスクを
するとか加湿器を入れるとか、何かしらの対処が可能ですが、湿気は、自宅や
自分の車など自分でコントロール出来る空間は格別、外に出るとコントロール
も対処も出来ないからです。

今年の東京は春の期間がとても短く、冬の次はあっという間に夏がもう近付い
ている感じです。紫陽花も咲き始め、梅雨ももうそこまで来ています。夏バテ
対策も、普段の年より早く、もう始めないといけないように感じています。あぁ
ー嫌だなぁ。せめて美味しいアナゴでも食べて、この梅雨から夏の厳しいシー
ズンを乗り越える準備を進めたいと思います。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎為替相場に重要なファンダメンタルズ~何を、どうみるべきか?~
為替市場のファンダメンタルズ分析のスペシャリストで当社シニア・ストラテジ
ストである山本雅文が、国際金融の最前線で培った豊富な経験を基に、そもそも
重要なファンダメンタルズは何か?重要なファンダメンタルズをどのようにとら
えるのか?という本質的な部分を丁寧に解説します

6月4日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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する人気オンラインセミナーです。

6月5日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
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◎【特別オンラインセミナー】 ベトナムでフォー 現地取材レポート
ベトナム株式投資に興味のある方必見!「ベトナムでフォー(愛称)」の
運用開始を前に、DIAMアセットとマネックス証券担当者がベトナム現地取材
で見えてきたベトナム経済の今を、写真やエピソードを交えてお伝えします。
セミナーの最後にはファンドに関するご質問にもお答えします。

6月8日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2980

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
マネックス証券に口座をお持ちのお客様限定の人気セミナー「チャット駆け込み
寺」がリニューアル!新メンバーを加えて毎月1回開催いたします。
6月はシニア・ストラテジスト 山本雅文が為替に関するご質問にお答えします。

6月9日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3004

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

6月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2991

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

6月8日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2996

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人の特徴や強みについてご説明させていただ
きます。

6月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2987

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客様ご自身の判断にもとづいてお申込みください。

<リスク>

本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。

<その他>

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月19日満期 円建
     早期償還条項付 参照株式株価連動社債(株式会社ディー・エヌ・エー)

  利率:年6.40%(税引前)

 償還日:2017年6月19日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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