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マネックスメール<第3903号 2015年7月1日(水)夕方発行>
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7月1日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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◆─-- - - - 株価の決まり方 ギリシャ危機と株主価値 - - - --─◆
広木 隆「ストラテジーレポート」 & 別冊 新潮流
どんなものについても言えることだが、「価値」=「価格」ではない。では、まったく「価値」を無視して「価格」がつけられるかと言えば、そうではない。特に市場性のあるものの価格は、それだけ大勢の価値判断の結果として価格が形成されるので、時には本源的価値から大幅にかい離したバブルも起こすが、いつかは本源的価値に価格が収斂するものである。
株式価値とは何か。株式価値は、・・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
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1 相場概況
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日経平均予想上回る日銀短観などを受けて続伸 小売の好調目立つ
日経平均 20,329.32 (△ 93.59)
日経225先物 20,400 (△120 )
TOPIX 1636.41 (△ 6.01)
JPX日経400 14,764.55 (△48.36)
単純平均 336.49 (△ 0.69)
東証二部指数 5,076.51 (△ 89.69)
日経ジャスダック平均 2,764.41 (△ 46.02)
東証マザーズ指数 1017.22 (△ 29.28)
東証一部
値上がり銘柄数 1,218銘柄
値下がり銘柄数 560銘柄
変わらず 109銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 97.31% △2.24%
売買高 21億6672万株(概算)
売買代金 2兆2303億0500万円(概算)
時価総額 588兆7599億円(概算)
為替(15時) 122.66-122.67 円/米ドル
為替(15時) 136.51-136.55 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が93円高の2万329円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400も上昇、新興市場のマザーズ指数は3%の大幅高で1,000ポイントの節目を回復しました。昨日の米国市場が小幅に上昇し、世界同時株安に一定の歯止めがかかったとの安心感から、また寄り付き前に発表された日銀短観で製造業・非製造業の景況感が市場予想を上回ったこともあって、日経平均は55円高の2万291円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく上げ幅を縮めるとマイナスに転じ一時は10円安となる場面が見られました。その後はすぐにプラス転換し、前場は高値と安値の値幅が70円余りと狭い値幅での取引となりました。前場を44円高で終えた日経平均は後場に入っても引き続き狭い値幅での取引が続きましたが、14時過ぎから上げ幅を広げ、一時は110円超まで値上がりしました。大引けにかけてはやや上げ幅を縮めたものの、日経平均は本日の高値圏で取引を終えています。メガバンク3行などの大型株で構成されるTOPIXコア30が0.3%安となった一方で、小型株で構成されるTOPIXスモールは1%高となるなど小型株の強さが目立った1日となりました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金首位には楽天(4755)が入り、2.7%高と堅調でした。本日から公募増資で調達した新株の取引が始まり、売り方の買戻しを誘ったとの声が聞かれました。昨日公募増資を発表して大幅安となったソニー(6758)は、一時2.9%高まで反発しましたが、徐々に上げ幅を縮め終値では0.3%高となりました。外資系証券が目標株価を引き上げた野村(8604)は2.3%高となり、業種別騰落率首位となった証券商品先物を牽引した格好となりました。また、本日は日銀短観の業種別調査で3月調査から業況判断が大きく改善した小売各社の好調が目立ちました。三越伊勢丹(3099)が4.8%高、J.フロントリテイリング(3086)とエイチ・ツー・オーリテイリング(8242)がともに4.6%高とデパート各社が大きく上昇したほか、3-5月期の営業利益が過去最高となったと報じられたローソン(2651)も3.9%の大幅上昇となりました。また、中間期の営業利益予想を従来の25億円から40億円に引き上げたカジュアル衣料のアダストリア(2685)は外資系証券の投資判断引き上げもあって、ストップ高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
ギリシャ問題への警戒感は強く、一気にリスクオンムードにはなりきれない日本市場ですが、日銀短観が市場予想を上回るなど今後の国内経済の改善期待が高まっていることもあり、堅調地合いとなりました。ただ、週末にギリシャの国民投票が予定されているとあって、明日・明後日と警戒感からポジション調整の売りが出る可能性もありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2685 アダストリア 5,080.0 +700.0
ストップ高 上期上方修正で営業益96%増 外資系が「Buy」へ引き上げ。
3688 VOYAGE 2,327.0 +184.0
大幅続伸 外資系証券が新規「Buy」 スマホ広告の大波に乗る。
4825 WNIウェザー 4,185.0 +320.0
大幅続伸 岩井コスモが「B+」へ引き上げ 営業増益期待しやすい局面。
1419 タマホーム 568.0 +41.0
6日ぶり急反発 前期上方修正で最終赤字縮小。
8789 フィンテック 185.0 +50.0
3日ぶり急反発 「ムーミン」の世界を体験できる施設を飯能に開園へ。
7649 スギHD 6,610.0 +360.0
大幅続伸 1Q営業益15.9%増 外資系証券は「買い」継続・目標株価増額。
9972 アルテック 259.0 +27.0
大幅続伸 上期は営業黒字化 3Dプリンター関連機器・消耗品販売が堅調。
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2 米国相場概況(6月30日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,619.51(+23.16 +0.13%)
S&P500指数 2,063.11(+5.47 +0.27%)
ナスダック総合 4,986.87(+28.40 +0.57%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 106.59(+3.80 +3.70%)
イーエムシー(EMC) 26.39(+0.40 +1.54%)
イーベイ(EBAY) 60.24(+0.87 +1.47%)
ギリアド(GILD) 117.08(+1.62 +1.41%)
アムジェン(AMGN) 153.52(+1.92 +1.27%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 18.62(-0.76 -3.92%)
エクセロン(EXC) 31.42(-0.38 -1.19%)
バクスター(BAX) 69.93(-0.72 -1.02%)
ロウズ(LOW) 66.97(-0.56 -0.83%)
AT&T(T) 35.52(-0.25 -0.70%)
■小幅反発も主要指数はそろって月間でマイナス
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150630.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月1日 株価の決まり方 ギリシャ危機と株主価値 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月1日 【別冊 新潮流】走れメロス 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/shinchoryu/20150701_01.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆7月1日 上半期に健闘しながらもまだ上値への期待が大きい銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆7月1日 ギリシャから米国に焦点が移るか【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆6月24日 GPIF:サス・ペンション
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆6月26日 考え直してクレタ?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★アイリッジ (マザーズ 3917)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=641
7月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月16日(木)0:00から7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売実施中
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扶桑化学工業(4368) 東証
分売価格 : 1,483円
本日の終値 : 1,528円
ディスカウント率 : 2.95%
申込単位 : 100株
申込上限 : 500株
申込受付期間 : 7月1日(水)16:30から7月2日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎ヨシコン(5280) 東証 分売予定期間:7月7日~7月10日
◎杉田エース(7635) 東証 分売予定期間:7月7日~7月13日
◎ベルグアース(1383) 東証 分売予定期間:7月8日~7月10日
◎IBJ(6071) 東証 分売予定期間:7月13日~7月16日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ユーロ/ドルのリバウンド局面は終了へと向かうのか?
ギリシャの国際通貨基金(IMF)に対する15億ユーロの債務返済が「6月30日の期
限までに行われなかったことを確認した」とIMFは発表しました。こうなる可能
性が濃厚となった今週の週明け29日、ユーロ/ドルは一時的に1.0952ドルまで大
幅に下落します。ところが、同日中には大きく値を戻す展開となり、最終的に同
日終値は前週末比でプラスという少々意外にも思えるほど底堅さが感じられる推
移となりました。
ギリシャ政府は7月5日にも国民投票を実施する予定としています。実際に国民投
票が行われ、仮に「債権団の提案受け入れ」という結果になれば支援再開でユー
ロが一旦買い戻される可能性もあることから、現状ではユーロを少々売り込みに
くいというところもあるのでしょう。もちろん、5日よりも前の段階であらため
て支援協議が行われたり、結果的に国民投票の実施が回避されたりする可能性も
ないではありません。ちなみに、メルケル独首相は「国民投票が終わるまでは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/07/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第120回 南部沿岸部の環境破壊が深刻に
中国最南端の海南省は、南シナ海に浮かぶ海南島と周辺の島嶼から成り、亜熱
帯性気候の下、木々が生い茂る美しい景観を誇っています。
以前は農業が主な産業でしたが、中国政府が国際観光都市化を打ち出して以来、
有名ホテルの進出が相次ぎ、国内有数のビーチリゾートとして多くの観光客を
集めています。
ところが、政府の後押しが乱開発を呼び、海南島の東部、南シナ海に面するエ
リアでは海岸線の90%が開発済となっています。ホテルや観光施設が海岸沿い
に林立することで潮の流れが変化し、今後浸食による砂浜の消失が進むと危惧
されています。既に一部では砂浜が消失し、岩が露出しているとのことで、ホ
テルなど関係者は戦々恐々だそうです。
開発に加え、生活排水、工業排水や農薬などによる海洋汚染も深刻な問題です。
海南島のビーチでも、最近では「きれいな水」が売り物にできなくなりつつあ
り、砂浜の浸食とあわせ、将来に向け不安の声が広がっているそうです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/07/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月1日 <半夏生>
半夏生(はんげしょう)と云う雑節(ざっせつ)があるのを最近知りまし
た。雑節とは、季節の節目の暦日のことで、節分とか、八十八夜がそれに
当たります。半夏生は一年の真ん中の日で、現代では「天球上の黄経100
度の点を太陽が通過する日」との定義になっているそうですが、毎年ほぼ
7月2日になるようです。
そして同じ半夏生なる草があることも初めて知り、そして初めて見ました。
ドクダミ科の背の高い草で、ちょうど半夏生の頃に、一番上の葉っぱの半
分が白くなる草です。半夏生の頃に咲く(葉が白くなる)から半夏生とも、
葉が半分白くなるから半化粧とも、その名前の由来は不確かなようです。
初めて半夏生を見たら、次の日にも違うところで半夏生を見ました。ちょ
っと不思議な趣のある草で、私には何か霊が宿っているような雰囲気を感
じさせました。今年は明日が半夏生です。今頃に降る雨を半夏雨とも云う
そうです。日本の季節を表す言葉には情緒があっていいですね。
明日が半夏生と云うことは、今年もちょうど折り返し地点です。今の日本
の株式市場には、様々な問題に関して、ちゃんと正しくリスクを見積もっ
て、そして前向きに考えようとする健康的な姿勢があります。要は金融緩
和によって、健康体になったのでしょうね。年後半も前に向かって進んで
いきたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャートを使って実況
する人気オンラインセミナーです。
7月2日(木) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3034
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
7月6日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3039
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
7月6日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3042
■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎夏休み親子お金研究室 in 静岡 【定員 各40組】
円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を静岡県で開
催します。親子でぜひご参加ください。
夏休み親子お金研究室 in 静岡市
7月25日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2977
夏休み親子お金研究室 in 沼津市
8月1日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3013
夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:2015年8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
◎株式会社レアジョブ 個人投資家向けオンライン会社説明会
代表取締役社長の中村 岳が、会社概要と今後の展開についてのプレゼン
テーションを行います。
7月1日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3033
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。
8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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